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温根湯温泉「山の水族館」
置戸までの移動中、トイレタイム等の休憩を取る。
温根湯温泉の「山の水族館」は、川に生きる魚の行動展示があり、迫力満点。
学生の頃、開高 健が「千円もするヘアーとニックを着けて来たのに」と、
釣果を悔やむコマーシャルの中で、幻のイトウを初めて知った。
1メートルを越すイトウが水槽の中を群がって泳ぐ姿は、雄大な北海道そのものであり、
開高 健とダブってあの頃を思い出す。
「スズキさん、ヤマダさん」、「イトウさんだ」と、オヤジギャグがどこからか聞こえて来る。
ドクターフィッシュは、手の周りをつつきながらテレビで見た光景を演出する。
小さいながら、川の水族館は子どもも大人も楽しめる、身近で神秘的な不思議を体験出来る。