荒井善則展覧会情報

旭川と長野を中心に、作品活動をしています。その中で、展覧会情報をお送りします。

個展終了

2021年07月30日 | 展覧会
コロナ禍の中で札幌・レタラでの個展終了。

札幌で30年ぶりの個展開催、多くの友人知人に来廊していただき、

久し振りの会話に花が咲く。

コロナの大変な時期に、昨年の東川せんとぴゅあ個展、

2021年の北海道立旭川美術館個展開催と続いた。

多くの方々に感謝です。



図録 旭川の彫刻

2021年07月23日 | 図録・記録集
中原悌二郎賞創設50周年を記念した、

「中原悌二郎賞と旭川の彫刻」が刊行され、拝受する。

旭川叢書第36巻として、受賞作品や市内各地に設置されている

彫刻作品や関係資料が網羅。

日本を代表する彫刻家の作品が、この図録で見ることが出来る。

編集・中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館



札幌芸術の森美術館 所蔵品図録

2021年07月20日 | 図録・記録集
札幌芸術の森美術館 所蔵品図録

札幌芸術の森美術館開館30周年を記念した所蔵品図録を拝受。

彫刻、絵画、版画、工芸、デザイン等々幅広いコレクション。

引越しを機に、縁あって手元に置いていた作品を寄贈した。

それらも掲載されていて、多くの人々に見ていただけることに感謝。

有難いことである。



展覧会と記録集

2021年07月18日 | 記録集
展覧会と記録集

展覧会では、作品が掲載されている図録の持つ意味が大きい。

「荒井善則 無意識が世界を版にする」は、作品集ではなく記録集とした。

展示作品ばかりではなく、展示空間を見せるという学芸員の配慮から

記録集が生まれた。

作家の生き様が作品のストーリーとして、展示プランを味付けした。

学芸員による荒井善則論には英訳と作品解説、

展示空間の映像と制作過程を見せるQRコードが付いた。

図録は作品主体、記録集には作品同様に展示の様子が掲載され、

展覧会会場の臨場感が伝わってくる。


越後妻有 国際メールアート展

2021年07月17日 | 展覧会
越後妻有 国際メールアート展

2021年7月24日(土)〜10月31日(日)10:00〜16:00
土・日・祝 開催・34日間

ギャラリー湯山(新潟県十日町松之山)

テーマ:第1部門 1.自由を 2.いまここにいる 3.自由テーマ
    第2部門 「平和」へのメッセージはがき

37カ国・320人の参加(出品)申し込みがあるという。

「大地の芸術祭2021」は延期、開催の際は、改めて出品作・

企画展として開催予定とのこと。