荒井善則展覧会情報

旭川と長野を中心に、作品活動をしています。その中で、展覧会情報をお送りします。

町内会

2013年09月30日 | 日記

長野:ぶどう狩りの親子

富士山

天空の夕焼け

住まう地域によって、色々な町内会の活動がある。

あまり参加したことがなかったが、好天の日曜日ジンギスカンパーティーに誘われ、出席した。

役員さんが変わり、会場も親しい方の空地を利用したことから、前日の準備から少しお手伝いをさせてもらった。

高齢化した町内会の活性化に、と新たな懇親会には多くの人で賑わった。

テントの後片付けなどから、少しずつ町内会活動への理解が深まったような気がする。

長野でも役員を、と誘われているが常駐することが困難な事もあり、こちらも少しずつ参加させてもらおうと思う。

町内会への参加は、近所付き合いの大切さを思いながら、無理せず自然に、が一番と教わった。

展覧会情報―明治のこころ

2013年09月29日 | 日記




明治のこころ・モースが見た庶民のくらし

2013年9月14日(土)~12月8日(日) a.m.9:30~p.m.5:30 土曜日は~p.m.9:00
江戸東京博物館
130-0015 東京都墨田区横綱1-4-1 Tel.03-3626-9974
http://www.edo-tokyo-museum.or.jp

 そのころの
 未来に、
 わたしたちは
 生きている。
 日本がなくしたものを、彼がとっておいてくれた。

これらのコピーに誘われ、大相撲の初日JR両国から江戸東京博物館に向かった。

エドワード・シルベスター・モース(1838~1925)は、大森貝塚の発見者として知られ、

1877年から3度日本に来ている。

その際、日本の庶民の暮らしから多彩な品々に魅せられ、アメリカに持ち帰っている。

それらのほとんどは今の日本から消失しているが、モースがコレクションした品や写真・

スケッチも含めた貴重な資料は、これからの日本のある方向性にアドバイスを示す大き

な意味を持っているようである。

日本は近代化という中で、伝統的な個性あるものと精神を失ってしまった。

モースは、時代の中で失って行く一瞬の時を切り取り、残したものは大きな意味を持つ。

次の世代へのバトンタッチとなるか否か、これらをどう捉えるかにかかっている。

展覧会情報―オーケ・アクセルソン展

2013年09月28日 | 日記



オーケ・アクセルソン展
日常の椅子~Collection NOMAD

特別展示:Sweden Style + Tokyo Style
オーケ・アクセルソン + 緒方慎一郎 +カタリーナ・アクセルソン

2013年9月12日(木)~9月30日(月)
ボルボ・カーズ港・中央 ショールーム
105-0003 東京都港区西新橋3-16-11 Tel.03-6721-2112

オーケ・アクセルソン氏(1932年生まれ)は、「モダン・スウェーデン・デザインの父」と称される家具デザイナー

であり、インテリア・アーキテクトとして活躍している。

スウェーデン国会議事堂、英国・ニューカッスルの現代美術バルティック・センター等のインテリアデザイン、

スウェーデン大使館、東京大学、新潟日航ホテルなどの家具を手がけている。

展覧会情報―梅田マサノリ展

2013年09月27日 | 日記


梅田マサノリ展
「恋という字をマチガエテ変になる」引きつけることー嫌悪すること

2013年9月18日(水)~9月27日(金) a.m.11:00p.m.7:00 (最終日は~p.m.5:00)
ギャラリー門馬
札幌市中央区旭ヶ丘2丁目3-38 Tel.011-562-1055
http://www.g-monma.com/

閑静な住宅地にあるギャラリー門馬は、吹き抜けのある住空間が小気味良い。

流木と鹿革、動物の頭部を白のセラミックで焼き上げた骸骨状のものを組み合わせ、仮想オブジェを構成する。

群れを成す有り様が、一層迫力を増す。

併せ、セラミックの立体は繊細ながらキッチリと不思議な単体を演出する。

展覧会情報―ハルカヤマ藝術要塞展2013

2013年09月26日 | 日記

荒井善則「Soft Landing to Field in Harukayama」

化物小屋

会場から日本海を望む

ハルカヤマ藝術要塞展
2013年9月8日(日)~10月5日(土) a.m.10:00~p.m.5:00

当番日にあたり、好天に恵まれた気持ちの良い一日、ハルカヤマの会場に行って来た。

10月2日(水) a.m.7:45~
N.H.K.「おはよう北海道」で生中継とのこと。
生放送ですから、お見逃しなく。