荒井善則展覧会情報

旭川と長野を中心に、作品活動をしています。その中で、展覧会情報をお送りします。

美味しい情報

2020年12月28日 | 雑記
年末になると、美味しい情報がいっぱい。

テレビ、ラジオ、ネット、新聞広告など様々。

どれもこれも、おいしさで溢れている。

見ているだけで、お腹いっぱい。

でも、ご飯に、野沢菜の漬物があれば言うことない。

シンプルで、故郷の味が一番好き。

モテ期

2020年12月09日 | 雑記
ジジイになった昨日1日は、モテ期そのもの。

今までの「モテ期」は、高齢者と子供だけ。

朝、自宅からダンボール一箱を抱えエレベーターを待つ。

点検のため使用出来ず。

仕方がないので7階から1階まで歩いた。

モテ期、その一。

仕事場から作品を美術館に積み込むため、三階から一階まで三往復。

モテ期、その二。

買い物で両手に重い荷物を持って、駐車場からエレベータまで。

モテ期、その三。

ジジイのモテ期は、重たいモテ期。

疲れたー。





日新除魔

2020年12月05日 | 雑記
北斎が描いた「日新除魔」は、晩年の日課として一年間に

約220枚を描いたという、唐獅子や獅子舞の図がある。

魔除けとして描いた、北斎の筆使いが素晴らしい。

獅子のような顔を持つ愛犬、パグの夏(ナツ)をスケッチし

約四ヶ月で100枚を超えた。

他人に見せられるものではないが、コロナ禍の魔除け。

面相筆を駆使し、墨跡は震えている。

普段、背中や頭しか掻かないジジイが、愛犬を描く

「魔除け」ならぬ「まー余計」な「ア・ホクサイ」筆の出来上がり。



記録

2020年09月07日 | 雑記
記録
展覧会の記録は、図録や新聞など。
先週、ある個展のオープニングでの一コマ。
人が集い、人が語る、展覧会で語られる中に
大事なことがあり、記録に留めることとの意見。
個展が終われば、集った人々が何を考え、何を
述べたかは忘れてしまう。
旭川に来てから参加した展覧会について、
インタヴィーを受けたことを、その話題の中で
取り上げてもらった。
当時の記録や会議録等、引越しの中で処分した。
記録はないが、記憶に残る。
いつか、そのことを留めておく作業に入りたい。

観光列車

2020年08月31日 | 雑記
北海道内一周の観光列車が、旭川を走行するのを見た。

九州で走る列車を借り、札幌から釧路、

そして旭川を経由し、札幌に戻る。

三泊四日の旅が、二人部屋で一人90万円ほどの価格とか。

北海道のには、他にない魅力的な所が沢山残っている。

赤字路線を廃止する、という今のやり方で観光列車?

観光ばかりではない、列車の使命感を忘れがち。

共存しながら、北海道の鉄道のあり方を今一度考える。

観光列車を見ながら、ふと思う。