荒井善則展覧会情報

旭川と長野を中心に、作品活動をしています。その中で、展覧会情報をお送りします。

友人からの便りが届く

2018年01月31日 | 日記
友人からの便りが届く。

郵便に限らず、メール、電話など、便りは悲喜こもごも。

久しく連絡がなかった友人の一人からは、展覧会の案内に近況が添えられている。

友人の一人からは電話があり、けがをして連絡が出来なかったという。

友人の一人からのメールは何度も読み返し、互いの無事を確認する。

多くの人に出会い、多くの人と交流が生まれ、多くの人と友情を結ぶ。

友人からの便りは、どんな方法でも嬉しいもの。

一期一会が身にしみるこの頃。

仕事場のスペース

2018年01月30日 | 日記
札幌の展覧会から段ボール箱三つ、鉄のアングルなどが戻った。

三月の長野での作品発送を早々に、仕事の準備にかかりたい。

断捨離と模様替えからスッキリした仕事場。

今週の不燃ゴミを出せば、新たな空間で、新たな気持ちで、新たな仕事が待っている。

楽しみなようで、少々不安。

札幌往復

2018年01月29日 | 日記
ギャラリー門馬でのNorthern Arts展搬出が終了し、無事札幌から帰還。

週末は来廊者で賑わったとのこと、多くの皆様に見ていただき有り難い。

北海道とスカンジナビアの作家のコラボレーションは、若いキュレーターの活躍で

新たな道筋が見えて来そうで頼もしい。

展覧会や受賞パーティーなど、今月は中旬から7回札幌に行ったことになる。

雪の影響で列車は遅れることはあっても、運休することは無かった。

通勤者のような気持ちで、札幌往復を楽しんだ。

80年代の案内状

2018年01月28日 | 日記
工具を入れていた特注の小タンス、机の下にあって断捨離の中で見つけた。

中には、80年代前半から後半までの案内状や賀状などの手紙類。

個展やグループ展の案内状は、同世代と先輩作家が多く、作品は斬新であの時のまま。

80年代のパワーは自身にとって現代美術の創世記であり、今でも大きな刺激となって

続いている。

昨年、二人の追悼展に参加させていただいた作家からの案内状や通信を見つけ、

新たな出会いを思い出す。

手紙と写真、グループ展のものが多く、懐かしさに見入り読み耽る。

90年代、00年代のものが何処かにあるのでは、断捨離ならぬコレクション街道まっしぐら。

改めて、友人や知人からいただいた手紙や案内状に感謝。

今も繋がっている友人と仲間に、続けることの大事さを実感。

三月の予定

2018年01月28日 | 日記
恒例になった三月のE.N.GALLERYでの個展と、家人の箏の会。

前後の予定を確認しながら、早めの航空機予約。

利用しているAIR DOの料金設定が最安値、片道9000円前後で予約が叶う。

繁忙期の約二分の一から四分の一の料金は有り難い。