荒井善則展覧会情報

旭川と長野を中心に、作品活動をしています。その中で、展覧会情報をお送りします。

ヒト科 ヒト属 ヒト展・クロージング

2016年10月31日 | 日記
ヒト科 ヒト属 ヒト展

出がけの旭川は雪、帯広は晴れ。

クロージングはジャズコンサート、それぞれのパートから一つの音を作り出す。

「ヒト科 ヒト属 ヒト」展はジャズセッションのように、それぞれの作品が会場

を活かした展示から、空間全体を包み込んで軽快感を残し終了した。

皆様、お疲れ様でした。

帰りの帯広は雪、旭川は雨。

雨や雪のドライブは疲れた。

ヒト科 ヒト属 ヒト展

2016年10月30日 | 日記


一ヶ月に渡る「ヒト科 ヒト属 ヒト展」も今日が最終日。

オープニングのアーティストトークに行くことが出来なかったことから、

最終イベントに参加する。

明日の搬出作業、どうやら午後から雨・雪模様。

帯広の実行委員会の皆様には大変お世話になり、感謝です。

新韓楽 with トライソニーク

2016年10月29日 | 日記


新韓楽 with トライソニーク
〜韓国の伝統音楽の新たなる挑戦〜

韓国の伝統的な楽器、チャンゴ(打楽器)、テグム(横笛)、コムンゴ(弦楽器・韓国箏)、

唄(パンソリ)とジャズのコラボレーションライブ。

テクニシャンぞろいの韓国楽器と唄は、伝統の技に新たな感性を活かしたもの。

CDでしか聞いたことが無かった韓国の伝統的な音楽は、現代の感性を取り入れながら、

新たな音域を構成する。

ヨン・ミンチによるチャンゴのテクニックは素晴しい。

コムンゴのイ・ミニョン、パンソリのコ・ヨンヨル、トライソニーク、ベースの杉本智和、

ピアノのハクエイ・キム、ドラムの大槻KALTA英宣。

アンコールまで大熱演のライブ、久し振りに大声を上げて拍手した。

興奮冷めやらぬ中、駐車場に行く途中に韓国の友人から電話があった。

久し振りの近況報告、会話が盛り上がり肝心名ことを忘れた、と再度電話。

昼には光州の友人からも電話があり、韓国から届いた感性の声に感動の一日。

作品制作への情熱・第3回 李鉄君の「心に響く墨と彩の世界」

2016年10月28日 | 日記
作品制作への情熱・第3回 李鉄君の「心に響く墨と彩の世界」

2016年10月27日(木)〜11月2日(水) a.m.10:00〜p.m.8:00

さっぽろ東急 5階美術ギャラリー

札幌市中央区北4条西2丁目 Tel.011-212-2211

中国水墨画と日本画を学び、独特の風景や静物画を描く。

「秋に想う」、栗やぶどう、ザクロ、イチョウなどのテーマから

自然の恵みの美しさが漂って来る。

作品制作への情熱・前川アキ絵画展

2016年10月28日 | 日記
作品制作への情熱・前川アキ絵画展

月を通り過ぎるー

2016月10月13日(木)〜10月30日(日) a.m.12:00〜p.m.6:00

ギャラリーレタラ

札幌市中央区北1条西28丁目2-35 Tel.011-621-5600

油彩・アクリル画・パステルで描かれた「月を通り過ぎるー」。

それぞれの画材から不思議な光景として描き出される心象は、暖かく、

ほのかな、そして冷気がみなぎっている。