三月一杯で、宅急便のメール便が無くなるという。
郵便では記念切手を選び、透明の袋を利用するなど発送作業を楽しんだ。
メール便は展覧会の案内状やチラシ、図録等、A4サイズ厚さ10mmまで82円、
コンビニや宅急便の店舗から送付することが出来た。
発送数が増えるに従い、メール便はコストや大きさ制限などから、私にとって重宝した。
メール便は、有価証券や私文書、領収書等を同封することから、郵便法に抵触するという。
安価で便利なものが、一部不貞な輩によって消えて行く。
税の安い発泡酒のようなビール開発から、御上と民の千恵比べ。
新たな発想で、メール便に変わる新商品が楽しみ。
4月初旬には長野での個展を計画していることから、最後となるメール便を利用した案内状
の準備を、急ぎ取りかかることにする。