荒井善則展覧会情報

旭川と長野を中心に、作品活動をしています。その中で、展覧会情報をお送りします。

ブログお休みー海外旅行

2012年04月23日 | 日記
4月24日(火)から27日(金)まで、韓国・ソウルへの旅。

大韓航空、千歳空港9時発ソウル・仁川行きには、旭川駅を早朝5時20分のJR。

雪や事故で遅れない限り、フライト90分前には着くだろう。

同僚だった、O教授のコレクションによる「フィン・ユール展」(DAELIM MUSEUM-大林美術館)視察。

在職中、東海大学北方生活研究所で、デンマークのフィン・ユール邸の実測調査に参加したことから、今回の展示には興味が湧く。


4月29日(日)から5月6日(日)まで、イギリス・ロンドンへの旅。

同じく、旭川駅からJR、千歳空港からソウル経由でヒースロー。

オリンピックイヤーに併せた「世界芸術競技展」に出品、インスタレーションの展示作業。
(ROYAL ACADEMY of ART-ヘンリー・ムアーギャラリー)。

そんな訳で、二つの海外旅行が重なり、ブログは休憩、筆休め。

帰国報告、又のご訪問をお待ちしております。

列車の座席1・2

2012年04月22日 | 日記
列車の座席、一人がけで隣に荷物を置く、やりがちな事。
混み合って来ると、車内アナウンスで「荷物は網棚に、一人でも多くの方に座っていただけますようご協力を」。
今日の車掌さんは、エライ!
放送と共に、チケットチェックの合間に「ご協力をと」と声をかける。
仕事熱心な車掌さんのお陰で、私のモヤモヤは解消。
そう云えば、「網棚に」って云った?
網棚と意味を知らない人がいるのかも知れない。
「網棚に」ではなく「上の棚に」だったかな。
失礼、上の棚は何のためにあるのか、知らないのかも。
まさか、混んで来たらここに寝るため?

座席2
始発の列車の中頃に、座席を確保。
同時に、通路を挟んだ隣に4人組のおばさまが椅子を回した。
一瞬にして、頭をよぎる。
すぐに、後方へ移動。
孫の話、セールの話、揃っての高笑いが、ここまで聞こえて来る。
今日の勘、避難して正解。
こちら向きのお一人に、睨まれているような気がする。
なんで、かな?

降雪量ゼロ

2012年04月21日 | 日記
旭川市の降雪量がゼロになったと報道された。

我が家の中庭には、両屋根からの落雪が3メートル以上も残っている。

例年、5月の連休にはその雪も溶け、中庭のデッキが顔を出す。

通路の防雪フード壁の取り外しと共に、遅れは覚悟しなければならない。

遅れと云えば、夏の展覧会のための作品制作も遅れ気味、ようやく段取りと材料が整い作業開始。

途端に、制作の姿勢が悪かったのか、腰に異常な痛み。

あらかたの作業を、我が家の降雪量ゼロを目標にと思う。

痛みに中では、予定は未定、見当が付かない。

明日からは天気も良さそうだし、ゆっくり作業するように気をつけよう。

ふと、10年前のギックリ腰の痛みが蘇る。

移動中、釜山空港に着いた途端やっちゃった。

歩く度、ズシーンと痛みが腰まで駆け上る。

腰痛度ゼロに近づいていたのに、油断大敵、ギックリ腰にご用心。

国際FAX.

2012年04月20日 | 日記
ここ15年以上、国際FAX.をした事がなかった。

国際電話も回線によって、頭の番号がコロコロと変わった。

登録した携帯から簡単に国際電話につながり、家電からは久し振り。

相手先の番号を教わり、ドキドキしながらナンバーをプッシュする。

「使用出来ません」、さて困った。

タウンページで国際電話の掛け方を教わり、他の会社ながら親切な対応。

一度同じ番号に電話し、ファックスでの呼び出しがあれば故障ではないとのこと。

ついでに、頭の番号を変えるだけで、お安くなるコースもと薦められたが、これ以上、番号が複雑では益々混乱。鄭重にお断りした。

再度、相手先に電話とファックスでチャレンジ。

ちゃんと繋がった、じゃないの。

わたしの操作が悪かったのか、機械音痴にトホホ。

国際通信は、010から始まると教えられていたのに、未だに001と覚えている。

コマーシャルの影響力は、凄い。

テレビから流れ来た、お姉さんの声が今でも聞こえる。

「ゼロゼロ ワンダフル」

元気の源

2012年04月19日 | 日記
会う人ごとに、「元気そうですね」

「はい、頭意外は、すこぶる元気です」

最近、新調したウォーキングシューズを履き始めた。

ちょっとラフな感じがするデザインだが、昨年末から待ちかねてのデビュー。

軽やかに歩けて気持ちが良い。

この靴が元気の源?

20年程履き続けて来た靴のデザインは、ほぼ同じ、ほとんどが黒色、一度は茶色。

スポーツシューズにはいろいろな色があるけれど、普段履きに欲しい色がない。

ちょっと「くすんだ赤」。

赤い靴を履いたら、「横浜の港から、異人さんに連れられて行っちゃった」

連れて行かれても良いから、いつか見つけて履いてやる、赤い靴。