荒井善則展覧会情報

旭川と長野を中心に、作品活動をしています。その中で、展覧会情報をお送りします。

2015年が過ぎて行く

2015年12月31日 | 日記


今年2015年のポケットノートを見ていると、様々なことがメモされている。

色々な展覧会に参加し、色々なことがあり、色々な所を見て歩いて来た。

旭川に住まいし、実家がある長野にはトータル82日間滞在した。

E.N.GALLERY、おぶせ藤岡牧夫美術館での個展と続いた。

帰る度に、小さな裏庭の草取りや墓参り、温泉や美術館・ギャラリー巡りが恒例となった。

日韓国交50周年の今年、訪韓は3回を数え22日間の滞在となった。

ユニバーシアードを記念した光州国際現代美術展、楊口の朴壽根美術館でのPEACE REPORT展への参加。

北海道ー韓国との約30年間にわたる現代美術交流についてのレクチャーは、札幌で2度もあった。

北海道と韓国美術交流展に参加し、韓国作家とのつながりを大きく広げた。

ハルカヤマ藝術要塞展(小樽)、マイナスアート展(帯広)への参加など、展覧会や打ち合わせで

札幌滞在は24日間、帯広や名寄などへは7日間となった。

今年のブロブ投稿は、旅やさぼりなどもあり311日回を数えた。

さて、2016年はどんな年になりますやら。

皆様、良いお年を!

ニュースに思う

2015年12月30日 | 日記
長野に来ては旭川、旭川に戻っては長野、互いの地での天気やニュースが気にかかる。

テレビや新聞から、夏は台風、冬は大雪の予報から色々と彼の地を想像する。

地震、火山など様々なニュースも流れ、その地の出来事や詳細がわからないことに不安が増す。

この冬、道北地方の大雪とトンネル事故から、道路と鉄道がストップしたとニュースから流れて来た。

ようやくトンネル事故の詳細を伝えるテレビ、新聞から少しばかり安堵する。

長野の降雪予報、この辺りでは数センチ、所変われば80センチ近く降ったところもある。

降雪の予報から、空港に止めた愛車と我が家の駐車スペースには、さぞかし溜まっていることだろう。

同じマークでは、その程度がわからない。

雪だるまの大きさから、風の強さ、雪の量がわかるようにして欲しいもの。

日本は南北に長く、それぞれの地によって自然の力は違う。

長野の朝晩は底冷えがして旭川より寒く感じることもあるけれど、太陽が出ると暖かさは倍増する。

陽の光、暖ったかいん~だから。

出版パーティー

2015年12月29日 | 日記



長野県を中心に活躍する画家の藤岡牧夫、彼が描いた「森のくまさん」の出版パーティーに出席した。

長野県緑の基金が発行した、木が伝えてくれる物語6として「森のくまさん」の絵本。

千曲川の源流、川上村の甲武信ガ岳の森を舞台に、子どもたちとくまさんの物語。

緑の基金関係者、友人知人が集いアットホームな雰囲気の中で、楽しいひととき。

おぶせ藤岡牧夫美術館では、「森のくまさん」の原画展を開催中。

美術館は雁田の里山の麓にあり、自然豊かなことから野生の猿やカモシカもやって来る。

機会があれば、是非訪れて欲しい美術館のひとつ。

長野駅から長野電鉄で小布施駅下車、週末は送迎車有り。

小布施には北斎館(葛飾北斎)もあり、楽しみ満載の所。

機内サービス

2015年12月28日 | 日記
飛行機では飲み物などのサービスがあり、楽しみの一つ。

以前はおしぼりや新聞・雑誌、お菓子やキャンデーなどもあった。

冷たいジュースなどのソフトドリンク、暖かいコーヒーやスープ。

もちろん水もあるけれど、国内線ではなじみが薄い。

最近では食べ物やぬいぐるみなどのお土産、スープカレーやビール、ワインなどのアルコール等も提供されている。

アルコールにはつまみ付き、ここではコンビニと違い、購入時に年齢確認のボタンはない。

このジジイの顔を見ただけで、未成年とは思うまい。

しかし、上空でのアルコールは、利くなー。

やっぱり気になる

2015年12月27日 | 日記
何時でも、何処でも、何度でも、やっぱり気になることがある。

ジジイ世代は、子どもの頃から麦わら帽子や野球帽、高校の学生帽子をかぶって生きて来た。

そんな帽子のエチケット、帽子を取って挨拶し、帽子を取って室内に入る。

近年はお洒落帽子になってからも、その時のことを忘れない。

テレビやコンサート、トークショーなど室内のイベントでは高齢者が帽子をかぶったまま。

髪隠しか、禿げ隠し、北風から頭をカバーするのか、被っていることを忘れているだけかも。

やっぱりこの世代、人前や室内では帽子をとることが礼儀、教えがあったはず。

こんなこだわりは、このジジイだけかなー。