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E.N.GALLERY
生まれ育った土地とはいえ、この地でギャラリーを主宰し定着するまでには時間がかかりそうである。
ある先人にいわれた一言、一つのことを始めて10年がめど、と。
早めのリタイヤで、制作活動とギャラリー主宰の二足の草鞋、旭川と長野の二重生活が続く。
40年以上住まいした北海道旭川市では個展やグループ展を開催すると、多くの友人知人が集ってくれる。
長野は、旭川の1/3程度の時間の中でしか住まいしていない。
ギャラリー主宰をしても、自分自身が浦島太郎状態の中では、ギャラリーが認知されるまでは時間かかる。
北海道と長野の違いを認識しながら、国際交流と同じように互いを理解することから始めなくては、と。
来廊者の数は、決して多くはないが、熱い人がいてくれることが、大きな救いであり応援の勇気をもらう。
韓国や現代美術に造詣が深く、興味を持って鑑賞する知識人が集ってくれることに感謝。