荒井善則展覧会情報

旭川と長野を中心に、作品活動をしています。その中で、展覧会情報をお送りします。

旭川作家展「道に続く路、東から西へ、南へ北へ」

2016年03月31日 | 日記

3月29日の羽田空港ー二機の政府専用機

旭川作家展「道に続く路、東から西へ、南へ北へ」
旭川作家:荒井善則、板谷諭使、岩永啓司、小林みのり、藤井忠行。

2016年4月2日(土)~30日(土) a.m.12:00~p.m.6:00

オープニング前日レセプション:4月1日(金) p.m.6:00~

ギャラリーレタラ 火曜休廊

札幌市中央区北1条西28丁目2-35
MOMA place3F(アメリカ領事館斜め向) Tel.011-621-5600

明日、札幌で旭川作家展「道に続く路、東から西へ、南へ北へ」展の搬入・展示。

作品はヤマト便で直送、工具と作品の部品を持って札幌に行くだけ、それでも結構な荷物。

風邪は峠を越えたものの、体がだるい。

展示の後、旭川作家のことを考えて前日オープニングとのこと。

旭川作家展、初めての顔ぶれでどんな展示になるか、今から楽しみ。

はるばる旭川

2016年03月30日 | 日記
長野での風邪がたたり、最悪のコンディションで帰宅。

熱は出るし、喉は痛いし、痰は絡みまくり。

打ち合わせは、ぼーっとしたまま。

明後日の車での搬入は辛いものがあることから、宅急便で発送。

宅急便だと時間指定が出来るが、大きな箱入り娘となり、ヤマト便で明日ギャラリーに着く。

列車で札幌のギャラリーに行く予定でも、作品の部品と工具を持参する。

これらを忘れては、せっかくの展示が台無し。

ぼーっとする頭でも、札幌の展示の段取りと持参リストだけは再度確認する。

北帰行

2016年03月28日 | 日記


北帰行

春一番の北便り、北海道新幹線開通のニュースが報道番組で賑わう。

明日は、長野から東京、羽田・旭川への北帰行。

「個展」、「連翹の調べ」と一連の行事が終わり、旭川・北海道での仕事が待っている。

旭川空港では航空会社のシステム不具合から始まり、乗客への対応の悪さを痛感した。

慣れないこととは云え、システムで動いている世の中、いったん止まったらどうすることも出来ない。

ニュースでの見聞は人ごとながら、何があっても不思議ではないことを覚悟する。

そう、長野駅東口では椅子で待つ人々、警護の人々が目立った。

駅員さんから、皇族を待つ人々とのこと。

もうすぐ「・・・さまー」、と黄色の声が聞こえてきそうだったが、タクシーで家路に急いだ。

「北帰行」、小林旭の歌を口ずさみながらでは、新幹線や飛行機の情緒には合わない。

ジジイに似合う北帰行の歌は何だろう。

キャンデーズの「もうすぐ春ですね」、・・・・の「春なのに」。まっ、いいか。

旭川から、物騒なラジオのニュースが流れて来た。

今回は、空港での除雪が無いことを願う。

連翹の調べ

2016年03月27日 | 日記


第四回を数える連翹の調べ。

創明音楽会のメンバー二人による、箏演奏会。

演目は、「さらし風手事」「ながらの春」二曲。

和室を舞台にしつらえ、客席はフローリングのリビングに座す。

好天に恵まれ、多くの人々と共にお茶を楽しみながら和の空間に浸る。

同時開催として、E.N.GALLERY ではインスタレーション・モノタイプ作品展、

蔵では作陶展を開催。

連翹の調べ

2016年03月26日 | 日記

連翹の花、まだ蕾

連翹(れんぎょう)の調べ

連翹の花の満開まで、少々時期が早い長野。

北風の中で、時折雪が舞う。

長野の家をリノベーションした折、ソウルやパリで見て印象的だったレンギョウの花を植えた。

この周りには梅が咲き誇り、地面には水仙の黄色が眩しい。

4回目となる「連翹の調べ」、箏演奏会が明日27日に開催される。

場所は、E.N.GALLARYの母屋の和室。

同時に茶会、陶器の展示。