荒井善則展覧会情報

旭川と長野を中心に、作品活動をしています。その中で、展覧会情報をお送りします。

第5回こども陶芸展

2017年09月30日 | 日記
第5回こども陶芸展

2017年10月4日(水)〜22日(日)
・美瑛町丘のまち交流センター

2017年10月28日(土)〜11月12日(日)
・江別市セラミックセンター

「こども陶芸展」として公募した作品の審査会。

小学生1年生から3年生まで、3年生から6年生まで、

中学生の三部門に別れて審査する。

それぞれの部門では、独創性があり楽しい作品ばかり。

器からオブジェ、そして彫刻のような立像、ロマン溢れるものから

専門家が作ったような蓋物や筒に描いた風景。

子どもたちの楽しい陶芸の数々、見る人を笑顔にさせる。

展の記録写真

2017年09月29日 | 日記
追悼展の案内から、34年前に開催したグループ展のポスターと案内状を見つけた。

一纏めになっていた資料の中に、展覧会のスライドフィルムもあった。

蛍光灯の下で撮影したことから、写真全体が緑色。

会場全体の雰囲気を思い出したが、作家の名前を記録していなかった。

会場の様子ばかり、作品については氏名もキャプションも判明出来ず。

あの頃はパンフレットや記録集を作る余裕も無く、写真に撮ることが精一杯。

今見ても、斬新で魅力一杯の作品に胸が高まる。

断捨離から不要と思っても、スライドフィルムは記録として貴重な資料。

10箱以上も積み重ったフィルムの山、捨てるべきか保存すべきか、思案が続く。

パスポート申請

2017年09月28日 | 日記
次の旅行で期限が三ヶ月を切ることから、新しいパスポートを申請した。

髪を縛っていた顔が、ふっくらとしたものに変わった。

見慣れたパスポートが、他人のように新しい顔になった。

洗髪の後や朝のブラッシングが楽になったが、4ヶ月経ってもこの顔に馴染めない。

ジジイの顔は、やっぱりジジイの顔に変わりないのに。

戻り郵便

2017年09月27日 | 日記
住所不明で戻って来る案内状。

一週間前後で戻って来るが、今回は長野から発送したことから、

旭川の住所に戻って来た。

転居し有効期間が切れたことで、宛先不明となって戻ることは諦めが付く。

「住所表示が相当経過した旧住所のため、お届けすることが出来ませんので

お返しいたします」、には少々納得が行かない。

昨年は、住所が道路を挟んだ目の前に移動し、一丁違っただけでハガキが戻って来た。

以前は、配達人の配慮からの多少サービスがあったような気がするが、それは甘えだろうか。

案内状の数を入れ過ぎて重くなった封書、こちらのミスから10円不足で戻って来た。

郵便事情、値上げの後だけに戸惑うジジイが此処にいる。

猫まみれ展

2017年09月26日 | 日記
猫まみれ展

アートになった猫たち—浮世絵から現代美術まで

2017年8月29日(火)〜10月28日(土) a.m.9:30〜p.m5:00

北海道立旭川美術館
旭川市常磐公園 Tel.0166-25-2577

猫まみれ展とあって、会場は猫の作品ばかり。

これほど猫を描く作家がいたとは、これほど猫の絵のコレクターがいたとは。

近年、猫ブームという。

テレビでは猫の動画が流れ、出版やブログ、インスタグラムなどでペットの写真が

飛び交っている。

我が家の通路は何時の頃からか、猫のおしっこまみれ。

猫よけの電波を流す装置を付けてから、臭いは無くなったが痕跡は今も残る。

嫌いではないけれど、ドアや壁のシミ跡を知ってから好きくない。