朝の匂い

朝の匂いの定番は、ごはんとみそ汁、トーストとコーヒーか。

近年、サラダとヨーグルト、ミルクティーになってから久しい。

さて、朝一番の始動は昨夜の飲食した分を放出することから。

そうだ、「カレー」だったことを実感、その臭いが証明してくれる。

早々、尾籠な話題で深謝。

コーヒーを飲む、その証明も如実。

臭いから、食したものを思い出し、忘れない。

昨夜の夕食は、と考えるだけで認知症予防とか。

匂いや臭いを感じること、これも大事な健康管理のひとつ。

落雪の中

深夜のドーンという音、何処からかロケットが落ちたようで目がさめる。

30センチ程屋根に積もった雪が、雨の影響で一日中落ち続けた。

朝の雪かきは久し振りのお休み、気温が上がり道路はぐちゃぐちゃ状態。

落雪の音を聞きながら、一月開催のノーザンアーツ作品の最終調整。

ミニマルなモノタイプを、パネルに構成するための原寸図作成。

ギャラリー空間の採寸からエスキース、九種類に分けた48点の紙を切断した。

裏打ち作業とパネル張りは発注、半年間の仕上がりが気になる所。

落雪のドーンというような衝撃ある空間になるか否か、この数日間の勝負が続く

これって、雪かき？

毎朝の雪かきで汗を流す。

近所の独居老人宅、雪かきのおじさんが小型トラックで、ひる頃やって来る。

道路と空きスペースをトラックで行ったり来たり。

雪かきならぬ、雪踏みでならす。

これって、新たな雪かき？

雪捨て場がないからか、ひと冬これで行くのだろうか。

そう云えば、雪の朝に車の周りを足で踏みならしたことを思い出す。

ずぼら極まれり。

人のことは言えない、今朝の雪かき風景。

彫刻動物園2017 いきものたちへの讃歌

彫刻動物園2017 いきものたちへの讃歌展

2017年10月17日(火)〜11月26日(日)

中原悌二郎記念旭川市彫刻美術館ステーションギャラリー
JR旭川駅構内

彫刻家は色々なモティーフで作品を創る。

「彫刻動物園2017 いきものたちへの讃歌」では、鳩、猿、牛、ヤギ、馬、犬、

猫などの彫刻やデッサン、美術館のコレクションから23点が並ぶ。

動物だけが一同に並ぶ様は、外の吹雪とは別に穏やかな気持ちになって来る。

プリンター

PC用のプリンターが便利。

自宅でもプリントアウトが簡単に出来る。

印刷の折り、プリンターのインク消費状況が見え、カートリッジ補充の催促に頭が痛い。

プリントは文章がほとんどで、モノトーン。

時折、ネットの地図や資料でカラーを使う程度、にもかかわらず黒以外のインクジェットの

消費が早く感じて仕方ない。

資料用にとデジタルカメラからのプリントアウト、カートリッジの交換をケチり、

出て来た写真は何だか分からない。

買い物の手間が増えた。