荒井善則展覧会情報

旭川と長野を中心に、作品活動をしています。その中で、展覧会情報をお送りします。

猛暑日が続く

2018年07月31日 | 日記
全国的に暑い、北海道でも猛暑日が続く。

週末、札幌で日本美術家連盟主催の講演会に参加。

開始時間の前に知人の個展を見ようと、一本早い列車を選んだ。

JRの減便で、「その列車は遠の昔に無くなった」という。

駅員から鬼の首を取ったかのような説明に、暑さと共に体温も上がる。

予定した展覧会は見ることが出来ず、駅のホームで待ちぼうけ。

乗車した途端、外国語のアナウンス。

二種類のアナウンスの一つ、列車の名前はかろうじて解るが、停車する駅名が全て現地語。

ここは日本、漢字の駅名まで現地語に変えたサービス、必要有るや無しや。

又々、体温が上がる。

「ダムギ展」図録

2018年07月30日 | 日記
展覧会の成果として、図録が残ることは出品者にとって財産。

「ダムギ展」(韓国語で共に、一緒に)の図録が、作品と共に現地から届いた。

図録は出品者用とは別に、複数の余分をいただいたことから、作家仲間の友人や知人、

美術館などに届けた。

知人の一人から、「素晴しい展覧会だった」と感動の電話があり、参加させていただいた

我が身まで嬉しくなった。

人選から始まり、資料や作品集荷・発送まで継続、展覧会実行委員会のメンバーに

なったような気持ち。

冷静に振り返ると、今回の展覧会は、今までに無かった意味を持つ。

展覧会の作品が掲載されているだけではない、色々なことが詰まった図録に、

とても大切な意味を見出した。

参加させていただいた一人として、改めて感謝。

旭川彫刻フェスタ2018

2018年07月29日 | 日記
旭川彫刻フェスタ2018

野外彫刻公開制作

2018年7月29日(日)〜8月26日(日)

旭川宮前1条1丁目6

9回目を迎える旭川彫刻フェスタは、明地 伸之さんを迎えての公開制作。

国内の主な彫刻シンポジウムに参加し、多くの野外彫刻を制作している。

この夏一番の暑さの中、「ウサギ」をテーマにエスキースが始まった。

石の塊から、どんなウサギが飛び出しすやら、最終日が楽しみ。

開会式:7月29日(日)10:30〜

閉会式:8月26日(日)10:00〜

ワークショップ:8月11日(土)10:00〜3:00 親子20組。要予約。

蟻の道

2018年07月28日 | 日記
気候変動からか、我が家への昆虫の種類の出没が変わって来ている。

ただ、家が古くなり彼らのご挨拶なのか。

春の定番はゾウリムシ。

10年程前、カマドウマはボイラー室から、足長蜂は換気口から、

蟻はキッチンや洗面所に出没したことがあった。

今回は蟻の大発生で、連日連夜キッチンの流し付近にたむろしている。

しかし、出没経路は不明。

地面から基礎コンクリートを伝わり、壁下の木部まで蟻の道を見つけたことがあった。

蟻の道を探し外の見回りから、駐車スペースの近くに蟻の巣穴5カ所を見つけた。

わらわらと、蟻の行列が何本も行ったり来たり。

キッチンの壁まで10メートル、見えない蟻の道を辿り室内に侵入か。

「臭いものは基から断つ」。

翌日から、キッチンに出没する蟻は激減し、ホッとした。

こんな所にカートが

2018年07月27日 | 日記
空港やスーパーなどの大型店では、カートが便利。

こんな所にカートが、何故?

駅近くのスーパーの名前が入った買い物かごとカートが、東口に置いてある。

そのスーパーで買い物をして、迎えの車まで持って来たのだろうか。

これって、どうなの?

マナーもあったものでない。