荒井善則展覧会情報

旭川と長野を中心に、作品活動をしています。その中で、展覧会情報をお送りします。

作品梱包

2016年07月31日 | 日記
夏から秋に向けたグループ展、その作品の梱包作業に忙しい。

持参、郵送、発送、と作品の大きさに合わせ、プラダンで箱を作る。

縦・横・高さから数センチ大きめに仕上げるが、箱の中の梱包材に

幅を利かせ過ぎたり、内のりの寸法から作品が入らなかったり、と色々。

帰り便は現地の担当者、彼らの作業がスムースに、簡単に、と気遣う。

先々の作品が、梱包の箱にすっぽり入る時の満足感。

作品制作の延長上にある箱作りに力が入る。

サウナのような一日

2016年07月30日 | 日記
外気温29℃、サウナのような温度と湿気。

室内は27℃、湿度80パーセント。

今日は何処にいっても蒸し暑い。

こんな日は本屋に限る、と出掛けたものの車を降りると蒸し暑さは倍増。

本を買って外に出る、又々蒸し暑い。

こんな日は冷たいものを食べるに限る、と酒造メーカーのソフトクリーム。

酒粕の香りがたまらないけれど、アルコール検査は大丈夫だろうか。

今日に限って、ミニパトが多く走っているような気がする。

気のせいか、冷たいソフトクリームの後は体がポカポカ。

気のせいか、外気温と蒸し暑さが少し和らいだようだ。

百・ヒャク・ひゃく

2016年07月29日 | 日記
テストといえば百点満点が夢だった。

子どもの頃の超高額硬貨は百円だった。

鑑定団の高値相場は、百万円。

楽器百人での演奏会、等々、百は目標の一里塚。

今年、小品の作品制作目標を百点に置いた。

長野での個展、札幌でのグループ展、それぞれに集合体として構成し、

色々な展示を踏まえ、ようやく百点達成。

毎日、線を引く、毎日、線を作る、毎日、線を押す。

それぞれをパネルに、額装に、二点の組み合わせに、見せ方は色々。

次のステップを模索しながら、線を考える。

同じ事の繰り返し、しかし同じものは二つとない。

色の着き方が、コンディションや押し方で違ったものとなる。

同じ事の繰り返しから、日々の想い、人々の生き方同様、色々な線の

集合体が出来て面白い。

次のステップを模索しながら、次の線を考える。

鳥のドローイング

2016年07月28日 | 日記
鳥のドローイング

歩道に沿った車道、点々としたドローイングを発見。

何かと思えば、鳥の糞の痕跡。

幅30センチ程のラインがくっきり、電線に停まったカラスの軍団が落としたもの。

旭川市役所周辺は塒か山への中継地か、夕方からうるさい事だろう。

横断歩道のラインが見えない程のドローイング。

この時間、ウンが着かないようご用心、ご用心。

カラスの勝手とは云わせない、自分の後始末をチャントせんかい。

クロウするのは、人ばかり。

駐車スペース

2016年07月27日 | 日記
コンビニ、スーパー、空港、病院等、何処に行っても駐車スペースが確保されている。

そこには一台分のスペースラインが引かれ、利用者が自分の力量で停める。

ほとんどの車はラインの中に両サイドを空けるが、所によっては駐車スペースが狭く、

隣の車との間隔から降りる事に難儀することがある。

時に、そのラインを無視するかのように駐車し、避けてくれー、と云いたい事もある。

今日の駐車場、ラインを守っていれば二台分の確保が出来ただろうに。

駐車場、停めるだけなら誰でも出来る、サイドラインは何のため?

サイドラインは誰のため、あなたとわたしのためにある。