何でも有り

個展やグループ展での会話から「何でも有りだねー」と作品の感想が漏れる。

近代までの作風から離れた作品を見ると、「何でも有りだねー」なのか。

こちとら真面目に制作を続け、「何でも有り」から個性的な形を見つけ出す蓄積の

結果生まれた作品、と自負しているが。

「何でも有りだねー」の中に、「良くやるねー」の意味も含まれていると解釈すれば、

まっ、良いか。

「良くやるねー」って、どんな意味があるのかなー。

展覧会案内

＠展覧会案内
奈良平 宣子 作品展
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2018年3月20日(火)〜4月1日(日) 12:00〜19:00　

604-8027 京都市中京区河原町市場上ル塩屋町 Tel.075-221-0117

ギャラリー マロニエ

ファイバーアートの真髄、ギャラリー空間全体を使ってのインスタレーションとして展開する。

＠展覧会案内
長谷川 義史 原画展

2018年4月1日(日)〜5月27日(日) 10:00〜18:00　休廊：月・火曜日

070-0037 旭川市7条８丁目（買物公園沿い）Tel.0166-73-8289

おじいちゃんの おじいちゃんの おじいちゃんの おじいちゃん

＠展覧会案内
石彫刻の８人展

2018年4月5日(金)〜23日(月) 12:00〜18:00　休廊：火曜

ギャラリー レタラ
064-0821 札幌市中央区北１条西28丁目2-35 MOMA Place 3F Tel.011-621-5600

札幌近郊で活躍する石彫刻家の展覧会。

出品：伊藤 隆弘、伊藤 三千代、菅原 尚俊、野村 裕之、藤田 尚宏、山本 良鷹、渡辺 行夫、渡辺 陽平。

雪わり

近所では、道路や駐車スペースに溜まった雪わり作業が始まっている。

道路の雪かきをしない家の前は、轍が深く軌道式のよう。

隣は空地になってから十年近い。

ツルハシを持ち出し、水はけを良くしようと下水溝周辺をたたく。

温度が上がり、ピシッと氷が割れて気持ちがいい。

ツルハシの雪わりは腰に来るにで、早々に引き上げる。

旭川には雪が一杯

桜満開の東京を横目に、二週間振りの旭川はまだ雪が一杯。

120年振りに、三月の高気温を更新したとか。

六時間の旅を終え、ナッツを迎えに行き自宅に。

これから送別会のため札幌へ、90分の列車の旅が待っている。

久しく、友人たちとの談笑と飲み会を楽しみに。

タイヤ交換

夏の様な天気と外気温、タイヤ交換に行くと90分から120分待ちという。

二月に来た時は、あまり乗らない自家用車のフロンログラスとタイヤの前に雪の塊。

買物に行こうとする中、バッテリーが上がり困った事を思い出す。

散歩やランチで時間をつぶす、タイヤ交換が終わったと電話連絡を受ける。

タイヤ交換の担当者、ヘアースタイルに個性がありイケメン。

思わず、お兄ちゃん「いいね」。

「コマーシャルに出ています。最後のシーンです。」

ナットを締めてもらいタイヤ交換終了。

気持ちがいい担当者の笑顔だからこそ、と納得して車へ。