阿部 穣 日本画展
2022年7月6日〜25日 11:00〜18:30 火曜休廊
ギャラリー シーズ（旭川市）
「堅牢で重厚な素材を駆使した独自のマチエールで描く
動物や魚たち」（案内状より）
ゲルハルト・リヒター展
2022年6月7日〜10月2日
東京国立近代美術館
生誕90年、画業60年、日本16年振りのゲルハルト・リヒター展。
前回は見過ごしたが、久しぶりに迫力ある作品群に見入った。
ペインティング、写真加筆画、そしてデジタル表現は、
新たなガラスや鏡などの素材が新鮮でチカラ強い。
若い人々ばかり、惹きつけるものは抽象表現の新鮮さなのか。
会場にみなぎるパワーは、作品ばかりではない。
「場の気ー彩センの行方」展
荒井善則 個展
2022年6月8日（水）〜18日（土）10:00〜16:00
旭川市8条通17丁目 8条ビルヂング２階
40年前に建てられた倉庫の二階、コンクリート打ち放しの
空間に作品を並べた。
床も壁も天井もコンクリート、ニューヨークのようなロフト空間。
この空間に想いを寄せ、このギャラリーを借りた。
こんな空間に出会うなんて、そうそうあるものではない。
見ていただいた皆さまに、感謝。
空間と作品の出会い、ラッキーな皆様、有難う。
杉浦非水 展
2022年4月15日（金）〜6月12日（日）
福岡県立美術館
北斎・日新除魔展を見に行った折、「杉浦非水」展に出会った。
昭和2年開通の地下鉄浅草線のポスターや、三越呉服店の広告
などを手がけた日本グラフィックデザイナーの先駆者。
非水のポスターや図案、本の装幀など、同時代の作品を加えた
300点を堪能。
荒井善則 展 展示完了
場の氣ー彩センの行方
6月8日（水）〜18日（土）10:00~16:00 （日曜休廊）
旭川市8条通17丁目 ８条ビルヂング 特設会場
ロフトそのまま、コンクリート打ち放しの空間に
新作が並ぶ。
センの行為が、その日の息づかいとなり無意識を超えた
集合体として具現化する。