荒井善則展覧会情報

旭川と長野を中心に、作品活動をしています。その中で、展覧会情報をお送りします。

年の瀬の飲み会

2012年12月31日 | 日記
三組の仲間夫婦と一品持ち寄りで、恒例の飲み会。。
今年も目玉は、北海道から送った「一家に一杯の毛ガニ」。
久しぶりの再会に、乾杯の前から賑やかな談笑。
頃合いよく解凍した主人公の登場で、一点に集中し沈黙の時が流れる。
一息付く間もなく、持ち寄りの一品に舌鼓、賑やかな談笑の再開。
お楽しみは、プレゼント交換。
500円から1000円の目安で選んだプレゼントは、じゃんけんの敗者優先からそれぞれの手に渡る。
思案のプレゼントを見せ合いながら、ジジイの選んだ今年の作戦は成功したとほくそ笑む。
いいかげんに酔った勢いで、又来年もやるぞーと吠えまくる。

プレゼント交換、ジジイの今年のテーマは、「バナナ」。
「こんな年の瀬に、バナナかよー」、なんて云わないで。
バナナパワー、バナナケース、バナナチップ、バナナキャンディー、バナナチョコレート(LOOK)、バナナオレ、
そして、一本の「バ・ナ・ナ」で占めて、979.6円也。
「東京バナナ」は、箱単位の販売で価格が張り、余りにも安易なチョイスから今回はパス。
「贈る楽しみ」は、「選ぶ楽しみ」と、ジジイは改めて知る。

良く飲み、良く食べ、良くしゃべった。
みんなが居るから、楽しい一時。

展覧会情報

2012年12月30日 | 日記
展覧会情報-会田誠展
天才でごめんなさい
会田誠展

森美術館
2012年11月17日(土)~2013年3月31日(日) 10:00~22:00
入館料:一般1500円、学生1000円、子供500円
東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー 53階
Tel. 03- 6406- 6101 http://www.mori.art.museum


展覧会情報-「始発電車を待ちながら」
東京駅復元工事完成記念展
「始発電車を待ちながら」

東京駅ステーションギャラリー
2012年10月1日(月)~2013年2月24日(日) 平日11:00~20:00 土・日・祝10:00~18:00
入館料:500円
100-0050 東京都千代田区丸の内1-9-1
Tel.03-3212-2485 http://www.ejrcf.or.jp/gallery/

歳の市

2012年12月29日 | 日記
クリスマスのデコレーションが取れて、正月飾りの「歳の市」が始まった。
家に新しい神を呼び、新しい年を迎える心構えとして、新しい縁起物を飾る。

門松、松飾りを筆頭に、干支、正月グッズなど部屋に飾るミニチュアールまで並ぶ。
デパートの一角でも、江戸からの伝統飾りの市で賑わっていて、見るだけ楽しくなって来る。
階上のコーナーでは、菓子型から和紙にフロッタージュした作品を展示する。
落雁で馴染みの鯛や帆掛け船など、地方独特の個性が光る菓子型の魅力は、彫りと形のデフォルメに負う。
手透き和紙が、菓子型の彫りを忠実に写し取る。
作品は、優しい陰を生み出し、着色から暖かみが生まれる。
伝統の技を活かしながら、新たな造形を生み出す、永田哲也氏の仕事。

遷宮によって、新たな空間が蘇る。
新たな縁起物で、新たな年を迎える。
技術と時代に併せた形を追求する職人の技が伝承し、自然の恵みから素材の確保へと繋がる。
伝統の一端として、次の世代へのバトンタッチが息づいている。
歳の市を見ながら、新しい年への期待感が賑やかになって来た。

毎年の松飾りは、中央通のお店の前に出しているおじいさんが作った物と決めている。
一夜飾りは良くない、遅くとも30日までにはと、買い物のスケジュール調整。


歳の市

2012年12月28日 | 日記
クリスマスのデコレーションが取れて、年始飾りの「歳の市」が始まった。
新しい年を迎える気持ちとして、新しい縁起物を飾る。

門松、松飾りを筆頭に、干支、正月グッズなど部屋に飾るミニチュアールまでいろいろと並ぶ。
デパートの一角でも、江戸からの伝統飾りの市で賑わっていて、見るだけ楽しくなって来る。

階上のコーナーでは、菓子型から和紙にフロッタージュした作品を展示する。
落雁で馴染みの鯛や帆掛け船など、地方独特の個性が光る菓子型の魅力は、彫りと形のデフォルメに負う。
手透き和紙が、菓子型の彫りを忠実に写し取る。
作品は、優しい陰を生み出し、着色から暖かみが生まれる。
伝統の技を活かしながら、新たな造形を生み出す人が、ここにもいた。

遷宮によって、新たな空間が蘇る。
新たな縁起物で、新たな年を迎える。
技術と時代に併せた形を追求する職人の技が伝承し、自然の恵みから素材の確保へと繋がる。
伝統の一端として、次の世代へのバトンタッチが息づいている。
歳の市を見ながら、新しい年への期待感が賑やかになって来た。

毎年の松飾りは、中央通のお店の前に出しているおじいさんが作った物と決めている。
一日飾りは良くないとのことから、遅くとも30日までには玄関に飾ろう。
ジジイの仕事は、いろいろな所にころがっている。


駐車場

2012年12月27日 | 日記
駐車スペースに、バックから右へ入る運転は苦手。
境界ラインは、雪で埋もれている上、特に公共スペースやスーパーの駐車場スペースは狭い。

買い物から戻ると、運転席のドアは半分程しか開かず、我が愛車に入れない。
いくらジジイが肥えたからといって、ドアが半分しか開かないとは、参った。
後から来た車、自分の降りるスペースは十二分に確保している隣の車の駐車の下手さを呪った。
助手席のドアから入ったが、思うように体が動かない。

空港の駐車場、年末だけに混み合っている。
年明けに戻って来た時、その場を忘れないようにと駐車券の裏に地図と場をメモする。
ロック確認良し、場の確認良し、鍵をポケットに確認良し、駐車券確認良し、これでも心配な、この頃のジジイ。

家の鍵は大丈夫?
心配事は、止まらない。


旭川:自然が織りなす形-2012