荒井善則展覧会情報

旭川と長野を中心に、作品活動をしています。その中で、展覧会情報をお送りします。

北海道x韓国 美術交流展2

2015年11月28日 | 日記
北海道x韓国 美術交流展2

2015年11月24日(火)~29日(日) a.m.10:00~p.m.6:00

コンチネンタルギャラリー

札幌市中央区南1条西11丁目  コンチネンタルビル地下1階
Tel.011-207-5518

北海道と韓国・光州・ソウル・珍島の美術家24名による作品展。

展示の後の歓迎会、オープニング、旭川観光を経てお別れパーティーと毎日顔を合わせ、

4泊5日の忙しいスケジューをこなし、新千歳空港から帰国した。

笑顔と会話、食べて飲んで唄った交流の日々。

別れのハグと握手、又いつかを誓い、手を振って見送った。

カムサンハミダ、アンニョンハセヨ、と彼らの声が今も聞こえて来る。

後片付け

2015年11月27日 | 日記
近所の家が取り壊され、あっという間に更地になった。

近所の人々が見守る中、解体業社は機材と人力で、分別をしながらの作業が終った。

そして真っ白な雪が、すべてを覆ってしまった。

放置住宅が問題になっている中で、住まくなった家を処分することは並大抵の労力がいる。

いずれ我が身か、と思うと頭が痛くなる。

せめて家の解体まで行かなくとも、と思いながら、古くなったワープロ2台と靴を処分することにした。

まだ大きなパソコンも2台あるが、これをどう処理したら良いものか。

身近な所からの片付け、いかに断捨離へ邁進しようかと思考中。

ハロウィンが終ったらクリスマス

2015年11月22日 | 日記
この商業主義に毒されたハロウィンのお祭り騒ぎ、親のエゴが重なり子どもに仮装をさせて喜んでいる姿に、ジジイは眉をしかめる。

アメリカに留学した高校生が、ハロウィンパーティーに参加し銃弾に倒れたことが頭から離れない。

知り合いのアメリカン人に、ハロウィンの様子を聞いてみた。

今年の仮装は、顔にビー オー オー ケーと書いたとか。

高校生の二人だけに受けたそうだ。

若いだけに反応が素晴しい。

普段のオヤジギャグの面々には、通じなかったようだ。

派手にすることは無い、地味でも良い。

face bookくらいのシャレをきかせたハロウィンで、いいじゃないか。

クリスマス、サンタを探しにスカンジナビアまで旅した身にとって、夢が広がることの寛容さは失いたくない。

こちらは物心ついた時から、ずーっとクリシミマスで通して来た。

誰か、こんなジジイにもプレゼントをくれないかナー。

北海道x韓国 美術交流展

2015年11月21日 | 日記


北海道x韓国 美術交流展

2015年11月24日(火)~29日(日) a.m.10:00~p.m.6:00

コンチネンタルギャラリー

札幌市中央区南1条西11丁目  コンチネンタルビル地下1階
Tel.011-207-5518

北海道と韓国・光州・ソウル・珍島の美術家24名による作品展。

オープニング:11月24日(火)p.m. 6:00~ ギャラリー会場

昨年開催した、韓国・光州の交流展に続く展覧会、顔なじみになった作家が来札する。

作品展示に併せ、連日の交流が今から楽しみ。

今回は、旭川観光もあり便乗員として参加する。



六本木界隈の展覧会2

2015年11月20日 | 日記

21_21 DESIGN SIGHT

フランク・ゲーリー展

フランク・ゲーリー展

フランク・ゲーリー展

2015年10月16日(金)~2016年2月7日(日) a.m.10:00~p.m.7:00 火曜休館

21_21 DESIGN SIGHT 東京ミッドタウン・ガーデンサイト内
展覧会ディレクター:田根 剛

建築家フランク・ゲーリーが語る言葉は、斬新で意味が深い。

アイディアの発想の源泉の深さと広さは、建築に限らず大いに参考になった。

若い建築を学ぶ観客の真剣なまなざしは、模型とキューブのエスキースアイデイァに熱くそそがれている。

日本では見ることが出来ないランク・ゲーリーの建築作品は、展覧会ディレクターとして田根 剛が担当した。

彼は以前勤務していた大学の卒業生で、世界で大きく羽ばたき活躍している様子が嬉しい。