荒井善則展覧会情報

旭川と長野を中心に、作品活動をしています。その中で、展覧会情報をお送りします。

荒井善則個展+荻野ひとみダンスパフォーマンス

2013年11月30日 | 日記


荒井善則個展オープニング

オープニング:荻野ひとみダンスパフォーマンス

2013年11月30日(土) p.m.5:30~p.m.6:00 旭川デザインギャラリー内

旭川デザインギャラリー
070-0030 旭川市宮下11丁目 蔵囲夢 Tel.0166-23-3000

我が家の守護木

2013年11月29日 | 日記











自宅を移してから間もない時期に植えた松が、屋根よりも高くなり切ってもらうことにした。

15センチ程の幹に育ち、家族が、友人が、知人が、来客が、郵便屋さんが、いろいろな人々が来る度に、見守っていてくれた。

降雪の朝、命綱を腰に捲いた職人さんは、枝を払いながら登り、幹は40~50センチに切断しながら30分程で切り終えた。

我が家の守護木、本当に有り難う。

感謝とお祓いにお神酒を捧げた。

取材

2013年11月28日 | 日記

新雪の造形

北海道新聞と、旭川ケーブルテレビ「ポテト」の取材を受ける。

「いつか水曜日の夜に」のタイトルに興味を持って、いろいろな質問が来る。

一週間の中間の曜日から気分を盛り上げ、ロマンティックな水曜日の文字に魅かれるのでは。

この空間から新たな何かが生まれる期待感、それが水曜日の夜かも知れない。

40年近く前、作品タイトルに「夕暮れ時に聞こえる水曜日の声」を付けた。

解ったようで解らない水曜日、すでにここから始まっていた。

そして、出品点数を聞かれる。

作品の説明は出来ても、出品点数が解らない。

6+9+3+9+23+4、〆て何ぼ?

個展初日

2013年11月26日 | 日記




壁面の和紙による作品も無事に展示が出来、今回の空間が完成した。

旭川デザインギャラリーの個展も5回目を迎え、作品と空間を見詰める自由さが心地良くなって来た。

今年、各地で発表した作品を中心に、旭川での総集編の意味を持つ。

鬼が笑うであろう来年の予定を入れ、新たなエスキースが始まった。