荒井善則展覧会情報

旭川と長野を中心に、作品活動をしています。その中で、展覧会情報をお送りします。

年末年始はテレビ

2019年12月31日 | 雑記
年末年始は、特番のテレビ番組が流れる。

1年間の番組総ざらいだったり、歌やお笑いが多くなる。

エジプトのツタンカーメン王の特集では、本邦初の文字で

新たなミイラの発掘情報をコメンテーターと共に流す。

お笑いあり、歴史あり、色々なトークは、普段より長い

コマーシャルとあっちへこっちへと引っ張る。

結論は、最後の一分前に出たフリップと万々歳の拍手でしめた。

この番組で一番の情報は、新しいエジプト博物館がもうすぐ

出来上がり、その全貌が見えたことか。

不安を抱えるエジプト観光の一助になればいいが。

年末の再会

2019年12月29日 | 雑記
年末の買い物で、前の職場の同僚と三日連続の再会。

ホーマックで、コーチャンフォーで、生協で。

ご無沙汰です、お久しぶりです、お元気ですか。

毎日暇ジジイは、どこかここかへの買い物。

前の職場の同僚との再会は、何故か心が和む。

立ち話の近況報告、それじゃー、またね。

2+2展

2019年12月28日 | 展示会
北海道と韓国・光州との美術交流展、今年3回目を迎え

その図録がギャラリー レタラから送られてきた。

図録を見ながら、改めて作品とアーティストとの交流を想う。

二期目出展の韓国人アーティスト、曹 圭賢(Cho Gyu-chul)が急逝された。

体調が悪く欠席のコメントが披露され、心配していた矢先だった。

数年前、光州で開催されたアジア交流展の代表としてお目にかかった。

彼の笑顔が素敵で、今でも忘れない。

フランスで修練を積み、若手作家として期待されていただけに残念無念。

多くの機会で知り合い、多くの展覧会での交流があり、多くの語らいがあり、

その時々を思い出す。

一期一会、心よりご冥福をお祈りしています。

札幌ーシドニー

2019年12月27日 | 雑記
札幌ーシドニー間、カンタス航空が就航した。

オーストラリアには、船旅でダーウインまで行った。

南十字星の美しさと、「ベティさんの庭」の主人公に出会った

ことが忘れられない。

シドニー、メルボルンへの旅は成田から。

展覧会の合間の自由時間に、半日以上歩き回った。

初めてのホームステイ先では、野生のカンガルーを見て、

フィリップ島では、上陸するペンギンツアーにも参加した。

オーストラリアの人々は、北海道のスキーを楽しむという。

その土地の自然を見る素晴らしさは、いつになっても変わらない。

札幌からシドニーに、気軽な旅が出来る日が近いかも知れない。

札幌ーヘルシンキ

2019年12月26日 | 雑記
フィンエアーが就航し、札幌とヘルシンキが結ばれた。

以前は成田から、名古屋から、9時間のフライトからヘルシンキが身近になった。

初めてのヨーロッパ旅行はスカンジナビア、ヘルシンキ。

スモークサウナでは湖に飛び込み、またサウナ。

温まった後の食事は、スモークサーモンとビール。

前回は一月、寒くて寒くて外を歩くだけで凍えそう。

何と言っても、スカンジナビアは夏に限る。

そういえば、いとこの娘が結婚してヘルシンキに居るそう。

サウナとサーモン、夏の旅よ再び。