荒井善則展覧会情報

旭川と長野を中心に、作品活動をしています。その中で、展覧会情報をお送りします。

新聞コラム「アート万華鏡」

2016年02月29日 | 日記


北海道新聞のコラム「アート万華鏡」に、雪をテーマとした一ノ戸ヨシノリ「あさひかわ雪あかり」

が掲載された。

一ノ戸ヨシノリさんがディレクターを勤めた「あさひかわ雪あかり」の作品について、約700文字と

写真が欲しいという依頼。

このコラムのために、大量のスライドフィルムの中から「あさひかわ雪あかり」の1枚を探し出し、

友人の手を借りてデジタル化が叶った。

ブログの文章とは違い、ジジイにとって分り易く書くことは至難の技。

詳しくは、2016年2月29日(木)付朝刊、北海道新聞「アート万華鏡」を。

谷口 明志 展

2016年02月28日 | 日記
谷口 明志 展

2016年2月21日(日)~3月13日(日) 12:00~18:00 火曜日休廊

ギャラリーレタラ
064-0821 札幌市中央区北1条西28丁目2-35
Tel.011-621-5600 MOMA Place 3F

谷口明志さんは北海道文化奨励賞を受賞し、その記念の個展がギャラリーレタラで開催されている。

ギャラリーレタラの空気は、空間を線でつなぎ次元制の中の緊張感が小気味良くインスタレーションを見せる。

今日は、彼の受賞記念のパーティーがある。

列車の中のシャベクリタイム

2016年02月27日 | 日記
札幌に法事に行く列車で、前の職場の同僚と会った。

旭川から札幌まで、通路を挟みずっとシャベクリタイム。

良く話すことがあると、我ながら感心する。

時おり、列車で見かける四人組のお姉さん、このシャベクリタイムにジジイは眉間にしわを寄せたこともある。

他人の振り見て我が身を直せ、だよね。

ムゥーン、情報交換、情報交換。

滅多にあることではない、周りの方々お許しあれ。

取材

2016年02月26日 | 日記
展覧会など色々な取材を受けたことはあるけれど、椅子の取材は初めて。

20年近く前に購入したロカルドという椅子を探している、地元の製作会社の関係者から連絡を受けた。

カンディハウス(旧インテリアセンター)の創業者がデザインし、初の製品化で50脚程が販売されたという。

その2脚の椅子は、セールの会場の片隅に展示されていて、創業者の長原 實さんから1脚を譲っていただいた。

何年かして座と背面を革張りにリノベーションし、我が家の入口近くに鎮座する。

シンプルなデザイン、どっしりと座面がゆったりしている。

楢材と黒の革がしっくり合い、生活の中心のテーブルに向かう堰となっている。

普段は、出がけのひと時に座わるだけ。

この椅子を見ているだけで、心が和む。

気分爽快

2016年02月25日 | 日記



屋根からの落雪で、窓がほとんど塞がった状態で、この数日は憂鬱。

玄関は真っ暗、北側も南側もまどか窓からは雪の影しか見えない。

頼んでいた除雪のおじさん、朝から三人体制で仕事場の屋根、通路の屋根、

母屋の両サイドの軒下がきれいに片付いた。

嫌な事件や事故が立て続けに起こっている中で、せめてもの気分爽快感は、

窓からの光りが一杯に入って来る。

ジジイの気分は、ちょっとしたことから大きく変わる。