自転車に乗ろう♪

自転車のこと、ロードレースのこと、庭のこと、日々の暮らしのことなど。    HN:Emmy(えむえむ)

祝 新城選手 ジロ完走

2010年05月30日 | サイクル・ロードレース
最終日の第21ステージ、個人タイムトライアルを以て
ジロ・デ・イタリアが終わった。

ステージ優勝はラーション。
総合優勝はバッソ。

どちらも昨秋のジャパンカップに出場した選手で、親しみを感じているだけに、好成績は嬉しい。

連日のレースはこの上なく過酷だったが、見ている方にとってはとても面白かった。
56人もの大人数の逃げが決まるなんて、ロードレースの常識からは考えられないことらしい。
でもそれがなかったら、もっと淡々としたレース展開だったのかもしれない。


2009年のツールでロードレースの面白さに目覚めて、
フミと新城選手の活躍に大感動したが、
今回のジロでは新城選手の活躍が素晴らしかった。
新城選手は二つのグランツールを完走した、初めての日本人だ。
終盤の厳しい山岳ステージも、終わってみれば余裕でクリアしていたし
2009年のツールの時よりも、レベルアップした印象だ。

今後のレースにも期待してしまう^^
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連日の13位ゴール(ジロ第17・18ステージ)

2010年05月28日 | サイクル・ロードレース
5月26日の第17ステージは、50km付近で19名の逃げが決まり
新城選手がその中に入った。
その逃げが容認されて、19人の中での戦いになった。
終盤の登り坂にかかり、アタック合戦が繰り広げられた。
新城選手も果敢に攻めてトップを奪う場面もあった。

残り15kmで、新城選手の姿が見えなくなった。
メカトラブル(チェーン落ち)で止まり、再び走り出して追いついたときには
3人のアタックが決まった後だった。
なんと勿体ない・・・。

結局トップから2分13秒遅れの13位だった。
3位が39秒遅れ、4位が1分05秒遅れだったのだから、
チェーン落ちさえなければ、トップ5フィニッシュは間違いなかったし
勝てる可能性も低くなかったと思う。
本当に残念だ・・・。

逃げた翌日は「お休み」ということで
5月27日の第18ステージでは、集団の中をゆったりと走る新城選手の姿があった。
ただ、集団の真ん中よりは前を走っているので、
スプリントでのボネのアシストを担っているのかなと見ていた。

ゴールは予想通り集団スプリントになった。
グライペルが両手を挙げてゴールする画面の右寄りに
ブイグの選手が二人見えた。
新城選手だ!

10位ゴールのボネの後で、13位でゴールした。
アシストした上で自身もスプリントに絡んだのだ。
すごい!

逃げて13位の翌日にスプリントで13位とは、すごすぎる。
もう、本当に、応援しがいがあるってモンだ!


ジテ通+寄り道(郵便局ほか) 7.1km
積算 531.9km
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激坂タイムトライアル(ジロ第16ステージ)

2010年05月26日 | サイクル・ロードレース
5月25日のジロは個人タイムトライアルだった。

距離は12.9km
スタート地点の標高が1187mで、ゴール地点が2273m
標高差は1076m、最大勾配24%という激坂である。。
ゴール地点はスキー場のてっぺんで、最後の5.3kmは未舗装区間というおまけ付きだ。

世界のトップ選手達が、喘ぎながら登る姿は、
雄々しいというよりも痛々しいほどで、
「ちょっとやり過ぎじゃないの?」と思った。
選手達の凄さは十分すぎるほど分かるけれど・・・。

ニュースサイトなどからは、
もうロードレースとは違ってきているとの感想も聞こえてくる(苦笑)。


レースの方は個人総合成績でのバッソの追い上げがワクワクだ。
現在2分27秒遅れの2位だ。

そして新城選手もあの恐ろしく過酷なレースを1ステージ1ステージ着実に走っている。
「全部のステージで逃げを狙っているし、特に第18ステージは逃げ切れるコースレイアウトだ。」
とのコメントも出ていて、本当に楽しみだ。
いよいよジロから目が離せない。


雨の予報でジテ通はお休み。
午後から雨になって、ぐっと気温が下がった。
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薔薇シーズン到来♪

2010年05月25日 | ガーデニング・花
庭の薔薇が咲き始めた。

早くから咲き始めるものは今が見頃だ。



コンラッド・フェルディナンド・マイヤー




マダム・アルフレッド・キャリエール



ペネロープ



帰宅して少ししたら雨が降り始めた。
天気の変化がめまぐるしくて安定しない。

ジテ通 5.5km
積算で 524.8km
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タイヤ付近からの異音

2010年05月23日 | 暮らし、その他
自転車ではなくて、自動車の話である。
10日ほど前に、左タイヤから微かな音がしているのに、運転中に気付いた。
おそらくタイヤの溝に小石がかんでいるのだろう

数日後に運転した夫が、「音がしているぞ。」

小石だったら走っているうちに取れるはずだが、
いつまでも音がしていると言う。

だんだん音が大きくなってきて、明らかに左前輪だと分かるほどになった。
目視で調べても原因が分からず、5月22日土曜日の午後に二人でディーラーに持っていった。
そのまま修理で車を置いてくることを想定し、2台で出かけた。
しかしその必要はなかった。
原因がすぐに分かったからだ。

ホイールキャップ

「プラスティック的な音だったので
ホイールキャップを外してみたら音が消えました。
付け直しても聞こえないので、おそらくこれで大丈夫でしょう。」

恐縮しつつ、近くの空き地で確認しようと、走り出すと
あれ?やっぱり音がしてる・・・

空き地でホイールキャップを外してそのあたりを走ったら音は全くしなくて
ホイールキャップが原因であることは間違いない。
空き地に戻って、慎重にキャップ装着して家まで帰った。

まだ音がする。

「外してしまうか、音を気にせず付けておくか?」と夫。
見た目優先か、別の異常音が出たときに聞き逃さない安全性優先か・・・。

「なんでちゃんとはまらならないのかなぁ・・・」
とぼやきつつ、2、3発ケリを入れたら、あれっ? 今、パチッとはまったみたい。

そこで、近所を一周してみたら、おお、異音は消えた!

調子が悪いときは2、3発ケリを入れるって、
まるで昭和のテレビみたいだ(笑)
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メアリーローズガーデン

2010年05月21日 | ガーデニング・花
佐久市に素晴らしいイングリッシュ・ガーデンが「あった」。

過去形になっていることに、昨日初めて気付いた。

佐久方面に行く用事があり、久しぶりに寄ってみようと思った。
入園料の割引券がネットでダウンロードできたはずとホームページを探すと
軽井沢メアリーローズ英国庭園 オフシャルサイトにヒットし、
2009年6月1日のインフォメーションに
「佐久市のメアリーローズ英国庭園は閉園しました。」


信じられなかった。なんてこった・・・と思った。
私が薔薇とガーデニングに熱中し始めた頃にオープンして、
庭友達と、家族と、あるいは一人で、何度も行った庭だ。
そういえば2009年は一度も行っていなかった。

よし、様子を見に行こう、と、少し早めに家を出た。

12:50、現地着。

苗ショップ脇の鉄扉が開いていたので、そこから見える範囲で中の様子をうかがった。
丈の高い雑草が茂って、木製のフェンスなどが痛んでいるようだった。
薔薇シーズン前の6月に閉園ということなので、
おそらくその直前の冬には手入れをしなかったのかもと思う。
だとすれば、夏を1回冬を2回放置されて越したのだろうか。

家族や友人達との思い出がある場所なので、
残念だ、懐かしい、勿体ないという気持ち、そして、時の流れを感じた。
強者どもの夢の後・・・



正面入り口への階段脇で藤が咲き誇っていた。見事だった。けれど・・・




階段上の扉には「本年の入園は終了しました」の貼り紙があった。




駐車場から見上げると、ガーデンテラスの奥にタワーが見えた。
あのタワーは子ども達のお気に入りだった。
西洋の騎士の鎧があったんだよね。

在りし日のメアリーローズガーデン(晩秋)


15分ほど名残を惜しんでから、用事のある場所へと向かった。
ナビの指示で初めて走った道は、田んぼの中を真っ直ぐ浅間山に向かっていた。
田植えを前にして水の入った田んぼと山々の景色が、眩しくのどかだ♪



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昼休み練♪

2010年05月20日 | 自転車
午前中に懸案が片付いてホッとした流れで、昼休みにひとっ走りした。
千曲川周回を2周して、もう1周走りたかったが、
午後の会議に遅れてはまずいのでやめておいた。
最高にスッキリして、昨日が雨で走れなかった鬱憤も晴らせた。

18:00前にふと窓の外を見ると、やけに暗い。
急いで帰り支度をして家に向かった。
念のためフロントライトとテールライトを点灯して走った。

家に着いて10分後に雨が降り出した。最初はぱらぱらでその後本降り。
ぎりぎりでセーフだった^^

千曲川周回×2,アプローチも含めて8.7km
ジテ通と合わせて14.3km
積算走行距離 517.3km
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新城選手に鳥肌(ジロ第10ステージ)

2010年05月19日 | サイクル・ロードレース
昨日のジロは、ようやく晴れて穏やかなレースになった。
平坦で、真っ直ぐな道路が地平線まで続いているようなコース。
今日の新城選手はエーススプリンターのボネのアシストらしい。

時速40kmにも届かないようなスローペースで推移していたメイン集団が、
残り60kmあたりからスピードアップし始め、
町中の狭いコーナーでは落車も起きた。

数チームがトレインを組んで、最高時速70kmという恐ろしいペースで突き進み、
大集団でのゴールスプリントになだれ込むゴール前1km地点で
クイックステップの一人が飛び出し、それに続く2番手で
な、な、なんと新城選手がスパート! きゃ~~!!
鳥肌が立った。

後にボネがいないことに気付いた新城選手は脚をゆるめ
結局34位フィニッシュだったが、あの位置にいたのには本当にびっくりした。

ブイグ監督 ドミニク・アルノー氏談:
中盤までずっと平穏な展開だったが、とにかくラスト2kmはカーブの連続で危険な状態だった。
ユキヤはボネを集団先頭まで引き上げようとしたが、
ボネはテクニカルなコースでユキヤから遅れてしまった。
ボネは後で『ユキヤに付いていけなかった』と言っていたよ。

このジロはユキヤにとって本当に大切な経験になるはず。
そして、このジロでの走りは、ツール・ド・フランスの出場にも影響する。
ここまでの走りを見る限りいい感じだ。(シクロワイアードから転載)

そうかぁ、ボネはテクニカルなコースで、付いてこられなかったのね・・・
新城選手の能力の高さと好調さがよく分かって嬉しいではないか♪

----------------------

今日はツアーオブジャパンの南信州ステージで、
鈴木真理選手(シマノ)がステージ優勝。
個人総合成績でもトップに立った。
そのことは昼間に知っていたが、
20:45からのNHKローカルニュースで取り上げられ、
真理さんのゴールシーンもしっかり放映された。

日本人選手が勝つのはやっぱり嬉しい♪
しかも真理さんには去年のジャパンカップで、
表彰式終了後に自走で帰って行くところに声を掛けたことがあって、
親近感があるだけに、なおさら嬉しい。

昼から雨の予報で、今日はマイカー通勤にした。
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500km超え

2010年05月18日 | 自転車
遂に積算走行距離が500kmを超えた。

ちりも積もれば山となる?
それ以上に毎日乗ると、身体が自転車に慣れていくのが分かる感じがする。
乗っていてとても「しっくり感」がある。

ジテ通 5.5km
積算で 503.0km
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過酷だ・・・ジロ第9ステージ

2010年05月17日 | サイクル・ロードレース
ジロの第9ステージは、しばらく現地映像が来なかった。
悪天候で上空が厚い雲に覆われ、電波が中継できずに届かないのだという。
ようやく映し出された現地の路面は濡れている。
新城選手はメイン集団後方で走っていた。

そのうちコース上に巨大な水たまりが出現して、唖然・・・
滑るし水の抵抗はあるしびしょ濡れになるし、選手は大変だ。
メイン集団を牽いている選手は走りながら平泳ぎのジェスチャーをしていたが
実際、「渡渉」という表現がぴったりの状況だった(汗)。
そんな水たまりを数カ所通り抜けたと思ったら、
今度はスコールのような土砂降りの中に突入。
本当に厳しすぎる。

一昨日の第7ステージでは、未舗装区間が雨で泥っどろになって、
選手もバイクも泥だらけになっていた。
「みんな、お腹を壊すのではないか。」との解説に初めは?だったが、
あの泥が口に入って雑菌でお腹を壊すという話に、絶句した。

山歩きをしていて、雨の中を歩いたことがある。
足下はぬかるんで滑りやすく、雨で体が冷え、登りでは蒸れてべとべとになる。
好天時に比べて何倍も疲れるし、眺望は全く無し。
楽しくないどころかひたすら、辛かった。

山に行くなら晴天時に限る。
自転車で走るのも、晴天時に限る。

ジテ通 6.4km(細い路地で前方にゴミ収集車を発見したため迂回した^^)
積算で497.5km
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フミの活躍 ツール・ド・ピカルディ

2010年05月15日 | サイクル・ロードレース
5月14日から3日間のステージレース
ツール・ド・ピカルディにフミが出場している。

初日は逃げを成功させて、中間スプリントポイントをトップ通過。
ボーナスタイムを獲得して総合3位につけた!
すごい!!

しかし2日目の今日は、残り4km地点での落車に巻き込まれて
バイクが壊れて大きくタイムロス。
総合争いからは完全に後退してしまった。

でも調子は悪くないようで、
「最終日もひと暴れしてやる」とのコメントが頼もしい^^
総合争いから脱落した代わりに逃げやすくなったし
山岳賞(現時点で首位と6ポイント差の4位)を狙っての逃げが成功するように祈っている。

フミ、頑張って!!

-------------------------------
庭の薔薇が咲き始めた。
トップバッターのコンラッド。フェルディナンド・マイヤー


2階のベランダから下向きに、干した布団をよけつつ撮影。
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新城選手 逃げ切って3位 フーガ賞 (ジロ第5ステージ)

2010年05月14日 | サイクル・ロードレース
昨夜のジロ・デ・イタリア第5ステージ。

21:30にTV生中継が始まってサッシャさんの第一声が
「新城選手が逃げています!」

18km地点で単独アタックを成功させ、
28km地点で追いついてきた3人とで、4人の逃げグループを形成していた。
メイン集団とのタイム差は4分台で、
アクシデントがなければ普通は逃げ切れる展開ではない、と解説の栗村さん。

じわっじわっとタイム差が縮まり始めて、
こうなったら風呂にも入れないし、トイレにも立てない(笑)。
ハラハラドキドキしながらTVに釘付け状態が続く。
しかしタイム差は一気に縮まることなく、
「10km1分」の追いつき法則に照らして、実に微妙に推移する。

一人が脱落して3人になった逃げグループの背後にメイン集団が迫った残り1.2km地点で
新城選手がスパートを掛けた!!  キャ~~~!!
ピノーとフシャールが後に付いてくる。

集団には捕まらなかったが、ゴール前で二人に交わされて、
新城選手は3位でゴールした。

勝ったピノーは
「逃げ切ってゴールラインを先頭で通過して初めて逃げが成功したと言えるんだ。」
「「日本のアラシロはとても強かった。でも少し飛び出すのが早かったようだ。」

何をおっしゃるピノーさん(苦笑)

メイン集団とのタイム差は僅か4秒。
新城選手のスパートが数秒遅かったら、3人とも吸収され、
あなたの勝ちもなかったんだよ。
(見ていてそう思ったし、多くの専門家もやはり同意見)

それ以前に、終盤はずっと新城選手が前を牽いていたのであって
素直に称えることはできないのかな?
「アラシロと逃げられたのは幸運だったよ。」と
言わないって事は、そんなこと思っていないんだろうな。

そういえばピノーって、2009ツール第19ステージで、
ゴール直後にフミに(負け惜しみで)罵声を浴びせた選手だ。
まあ、アスリートといえども礼儀正しく性格良い人ばかりじゃないってことで。


ジロでステージ3位、
しかも144kmも逃げて、逃げ切っての3位って、本当にすごいことだ。
まさに歴史的快挙だ。
それなのに、嬉しいと同時に「勝てなくて悔しい」とも思う自分がいることに驚く。
それほど新城選手の走りは力強く、勝ってもおかしくないものだったのだ。

ジロはまだ序盤だ。
新城選手のステージ優勝、見たいぞ、見たいぞ!!
ますます面白くなってきた♪♪


ジテ通で5.5km
積算491.1km
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チームTTは面白くない?(ジロ・デ・イタリア)

2010年05月13日 | サイクル・ロードレース
昨日のジロ・デ・イタリアは、チームタイムトライアルだった。

1チーム9人が一緒にスタートして、
5番目にゴールした選手のタイムがチームのタイムになる。
全員で回して最後まで9人で走るのがいいのかというと、そうでもない。
9人の選手それぞれに得手不得手があるから
例えばTTが苦手な選手がついて行けるペースではタイムが出ないことになる。
チーム毎に構成メンバーから様々な作戦を立てて臨む事になるわけで、
なかなか興味深いなあと思う。

解説の栗村氏によれば、選手にとっては「地獄のチームTT]だという。
自分のペースで走れないし、
次々とちぎれて自分が5番目になってしまったら
もう絶対に遅れられないという恐ろしいものなのだそうだ。

視聴者から「見ていて面白くないんですが・・」という質問が来ていた。
それはたぶん、中継方法のせいではないかと思う。
スタート地点、中間計測地点、ゴール地点、バイクカメラ、それと上空からの映像が
見ている方の興味とは無関係にパッパッと切り替わってしまう。

全部のチームにバイクカメラが付いて、自分で選んで見たいチームを追うことが出来たら、
誰がどこで切れたとか、後半のペースが上がってきたとか、
凄く面白いと思う。

まあ、それは難しいとして、いくつかのポイントに定点カメラを据えて
さっきのチームは8人で通過したけど、このチームはもう6人に減っちゃってるなど
チーム毎の状況をじっくり比べられる方が、
現状の中継方法よりは面白く観戦出来そうな気がする。
現地観戦はまさに、これだしね^^

不安定な天気で雨にたたられたチームもあったが
2009ツールのような落車頻発の危険なコースでなくてよかったと思う。


ジテ通5.5km
積算で485.6km
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国際バラとガーデニングショウ(BS2)

2010年05月12日 | ガーデニング・花
昨夜のNHK・BS2で、国際バラとガーデニングショウの生中継を見た。
ペネロープ、プロスペリティ、キャスリン・ハロップ、グラハム・トーマス。
紹介された薔薇のいくつかは我が家に根付いている。
丈夫で育てやすく香り高い優秀な薔薇達だ♪

このショーには、10年くらい前、バラにはまってすぐの頃に、一度行ったことがある。
雨が降って肌寒い日に、有給休暇を取り一人で初めての西武ドームへ向かった。
華やかで、初めて実物を見る品種を夢中で撮影したり、メモを取ったり。
テーマガーデンを造った正木覚さんにサインを貰った(かなりミーハー^^;;)。

即売ブースも見応えがあり、
バレリーナのチビ苗(数百円)と、
ずっと探していたカシワバアジサイの苗(1200円くらい)を見つけて、
買って帰った。
会場でカシワバアジサイを提げて歩いていたら
見知らぬ妙齢のご婦人から
「それはどちらでお求めになりましたの?」と尋ねられて、
買った店を教えてあげて感謝された。
カシワバアジサイは、当時、通販でも出回らず、とても手に入りにくかったのだ。
マニア(上級ガーデナー)の証と言ったら大げさか?(笑)

今ではどこのホームセンターにも大量に並ぶようになった。
1000円で結構な大株が買えたりするのを見ると、時の流れを感じる。

ショーの方はその後行っていない。
実は、屋内に数日置かれた薔薇はあまり元気がなくて、
薔薇本来のパワーが感じられず、私には物足りなかったからだ。

薔薇を見に行くなら、屋外のガーデンが絶対によい。
一押しは岐阜県の花フェスタ記念公園。
他に、群馬県のアンディ&ウイリアムスボタニックガーデンとか
長野県なら夢ハーベスト農場、タリアセン、メアリーローズ・ガーデン、ガーデンソイル・・・。

薔薇のシーズンは間もなくだ♪

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曇りっぽい

2010年05月11日 | 暮らし、その他
連休が明けて、普通の日々に戻った。
気合いを入れて、仕事と家事(と趣味)に打ち込もう^^

昨日も今日も曇りがちで雨もぱらついたが、ジテ通。
5.5km+5.9km=11.2km
積算走行距離は480.1km


真夏日が4日も続いた連休だったが、今度は霜注意報だ。
寒気が流れ込んで山では雪になるという予報。
夕方からの雨が本降りになって、気温も下がってきた。
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