自転車に乗ろう♪

自転車のこと、ロードレースのこと、庭のこと、日々の暮らしのことなど。    HN:Emmy(えむえむ)

松本で地震

2011年06月30日 | 暮らし、その他
8:16、突然テレビで地震速報が流れた。
長野県中部で強い地震。
携帯のアラームもけたたましい音をたて、身構えた。

2分3分と経過しても、揺れは全く感じなかった。

すぐに松本の職場にいる夫にメールすると、折り返しで電話が来て、無事を確認できた。

震度5強で、震源の浅い直下型の地震。
夫によると、
「ドンッという衝撃で、地震と言うより直ぐ近くの化学工場の爆発かな、って感じ」
らしい。

直下型のため、揺れた範囲は狭くて 
40kmしか離れていない当地では全く揺れを感じなかった。

松本市の東部には、牛伏寺(ごふくじ)断層という活断層があり
この数十年、いつ震度7がきてもおかしくないと言われている。

それが3月11日の地震によって、さらに危険性が増したという。

夫は職場全体の安全にも気を配らなくてはならない立場(部署)なので
当分は気の休まらない日々が続きそうだ。

これ以上大きな地震が起きないことを、切に祈っている。
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ツール2011

2011年06月29日 | サイクル・ロードレース
今週末からいよいよツールが始まる。

残念なことに、新城選手がメンバーに選ばれず
今回は日本人選手の出場は無くなってしまった。

2009年から2年連続して新城選手が走ったことで
もう出場するのが当たり前のように思っていたが、
やはりツールに出る難しさ、厳しさは半端じゃないことを再認識させられた。

過去記事のロードバイクへの道1に書いたように
もしも2009年のツールを見なければ、
私は一生ロードバイクに乗ることは無かったと思う。

そして2009年ツールにフミと新城選手が出場していなかったら
やはりロードバイクに乗ってみたいとは思わなかっただろう。

ひょんなことから初めて見たツールにフミと新城選手が出場していて
二人が素晴らしい活躍をしてくれたことは
なんとも希有にして素敵な巡り合わせだったんだと、
今更ながら神様に感謝している。

ツール2011には出られなかったけれど、
新城選手がこの後のレースのどこかできっと勝つことを信じている。

そしてフミには予定通りブエルタに出場して
熱い走りを見せてくれることを期待している。
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早速、昼練

2011年06月28日 | 自転車
ステムを交換してどんな風に変わったか、昼休みに走ってみた。

例の、落石通行止めの道。
500mほど行くと、ややキツイ上りが200mほど続き
登り切ったところが新幹線のハープ橋の上になる。



これまでは一番軽いギアでも心臓がバクバクだったのが
インナーの軽い方から二番目まででクリアできた。

下って落石現場を通過して、気持ち上ってまた下ると、
ガードレールでがっちり通行止めにされている。
前回は現場の両側にあったガードレールが、こちら側は外されていた。

片道2.3kmを2往復した。
上りでは立ちこぎの練習もした。
まだ力んでしまうけれど、以前よりは息も上がらず脚も辛くならず
希望が持てるかも♪

下りは出来るだけ下ハンを持つようにしたが、
速度が上がると怖くてブレーキを掛けっぱなし(汗)。
最高速度41km/h。
それでも自己記録更新だ。

こちら側のガードレールが外されていたので
復旧に向けての作業が始まるのかもしれない。
折角のおあつらえ向きの練習場所は「期間限定」だ。
開通するまでせっせと上りと下りの練習に励もう。


先週の人間ドックで、機械の不調で出来なかった検査を受けるため、帰りに病院へ。
病院までは平坦で、脚がすごくよく回って、平均で28km/h!
2.5m/sの追い風だったせいもあるが、それでも絶対に速くなっている♪


昼練の時間帯で気温32.4℃で、最高気温は33.8℃。
6月とは思えない暑さだった。


病院からの帰り道。千曲川。




ジテ通+昼練+病院  24.1km
積算距離      571.9km
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やまめ工房でステムの交換

2011年06月27日 | 自転車
やまめのポジションで走ると、脚が楽に回る。

今のバイクではハンドルが近すぎて、いいポジションを取れない。
乗るたびにステムを長くしたいと思っていたが、
さて、何センチがベストか、となると分からないし
ワイヤー類の長さ調整も必要になるため、自分でやるのは難しい。

やまめ工房の堂城さんに相談して、見ていただくことになった。

午後から休みを取り、バイクを車に積んで安曇野へ。

15;00から約1時間半、丁寧にポジションをチェックしながら
ステムの交換と、
付随して長さが足りなくなったワイヤー類の交換、
バーテープの巻き直しをしていただいた。

作業は丁寧で的確で、解説(蘊蓄?)も面白くてためになる話が満載だ^^

例えばバーテープ。
強く引っ張って伸ばしながら薄く巻くことによって
ハンドルが細く握りやすくなる。
レバーも相対的に近く、操作しやすくなる。
その上、僅かでも、軽量化する。

実際に握ってみて、レバーが近くなったのがはっきり分かった。

バーテープで衝撃を吸収するという話もあるが
パリールーベじゃあないですもんね(笑)。

ステムは60ミリから120ミリへと60ミリも長くなったが
試走してみるととても操作しやすく安定感があって
そして脚がすごく楽になった♪♪

「このバイクで正しいポジションで走れば、心拍数が30くらい低くなると思うよ。」
と堂城さん。
サイクリングロードでは130~140なので、それが100~110くらいになるってこと?
それはすごい!
ステムの長さは速さに比例するそうで、スキーの板と同じだ。

立ちこぎのやり方・姿勢・コツも、ローラー台で教えていただいた。

少しの上りでも心臓がバクバクになるのが、なんだか克服できそうな気がしてきた♪♪♪


ジテ通     5.6km
積算距離   547.8km
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興奮の全日本選手権ロードレース

2011年06月26日 | サイクル・ロードレース
朝8:00。
ネットでのライブ中継を見始めた。
2台の固定カメラと1台の移動カメラが一周15.5kmのコースから映像を送ってくれる。

実況の音声とツイッターから大体のレース展開が把握できて、とても面白い♪

1周目に6人の逃げが出来て、5周目にフミがメイン集団から飛び出して追走。
逃げグループと合流したフミは佐野選手と協力して逃げ切る構えだったが
メイン集団のペースが上がり、10周目に逃げは捕まった。

レースは振り出しに戻って、
こうなると脚を使ったフミよりも新城選手が有利かなと思った。

その後のいくつものアタックは決まらず、上りスプリント勝負へとなった。
最後の上りで遅れずにスプリントに残ったのは
増田(宇都宮ブリッツェン)、西薗(シマノレーシング)、清水都貴(ブリヂストンアンカー)、新城、別府の5人。

そして勝ったのはフミだった♪ 13:15


逃げて捕まってスプリントゴールを制しての優勝とは
やはりフミの強さはすごいと思った。

フミ、本当におめでとう!!

フミは個人タイムトライアルとロードレースとダブルタイトルを獲得して
今後一年間のレースを日本チャンピオンジャージで走る。


別府、新城、清水、西薗、増田の順位で、新城選手は僅差での2位だった。
西薗選手がTTの3位に続き、ロードレースでも4位と好成績を上げた。
プロ1年目でこれだけの活躍をするとは将来が楽しみだ。

以下、フミと新城選手のレース後のコメントを
シクロワイアードの記事から転載する。

別府史之のコメント

「逃げに乗ったのは、そのまま逃げきりたいと思ってのこと。僕が動くまでレースは消極的だった。しかし、快調にペースを作って逃げていたのに、後方集団がそれを上回るスピードで差を詰めてきたのは予想外のことだった。とくに愛三工業のチーム力に驚かされた。

差を詰められながら、そのまま逃げ切るプランと、捕まってからもう一度レースを組み立て直すプランBの両方を意識しながら走っていた。今日はどちらのパターンでも勝てるイメージがあった。

2週前に試走に来たとき、上りが厳しいと感じたけれど、一昨日走ってみて勾配が緩いことが気になった。『スプリントになる可能性があるな』と感じていたので、念入りにスプリントの練習もしていた。ゴールまで右のラインをとればコーナーになるので有利なことも確認していたので、そのラインをキープしてスプリントした。

走ってみて、日本のレースのレベルが上がっていることが良く分かった。皆がいいレースをしたと思う。
皆さんに実力を見せることができたこと、プロチームにいる自分は誰からも『勝って当然』と言われるので、そのなかで勝てたことは本当に嬉しい。お世話になっているすべての人に対してこの勝利でお返しがしたかった。

震災があったこの東北で、今日観に来てくれた方にも勇気を与える力強い走りができたことは、本当によかったと思う」。


新城幸也のコメント

「やはり悔しいですね。スプリントでは別府さんばかりを見ていて、(清水)都貴さんが(後ろから)行くのに気づくのが遅れたんです。別府さんはすぐに反応できたけど、僕は出遅れてしまった。あと100mあれば届いたのに、と思います。

スプリントになるだろうなという予想はしていました。チームメイトのいない、ひとりでの参戦なので、自分が動かざるをえなくなる展開に持ち込まれないように、注意しながら走っていました。逃げができたらその逃げに入っていないチームが引いてくれるので、その動きをうまく利用しながら、でも、多くのチームのメンバーが入る逃げができると自分が引かざるをえないので、そうならないように気を付けていました。

--別府選手が序盤に逃げたときに焦りはしなかったか?
「別府さんが逃げに乗って行ったとき、僕は気づいていなかったんです。その前に別府さんと一緒に動いて捕まって、そのあとでまた別府さんがアタックしていったので、その動きには気づかなかったんです。別府さんの自転車、速過ぎるからスキャンしたほうがいいですよ!カンチェラーラと一緒の自転車ですからね!(笑)」

--ツール・ド・フランスについて
「本当は今日優勝して、チームに『勝ったからツール・ド・フランスのメンバーにして』とお願い出来ればよかったんですが、それができなくなってしまった。今年のツールは僕の住んでいるヴァンデ地方をスタートするのでぜひ出たいんですが、チームの選手皆が出たいと思っているから...。ツールにもし出れれば、この全日本で勝てなかったからこそいい走りができた、というふうに見返す走りを見せたいですね」

(緑文字は私の印象に残った部分)。
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全日本のライブ中継

2011年06月25日 | サイクル・ロードレース
全日本選手権ロードレースは、期待した通りライブ中継される♪

放映開始は6月26日8:00だ。

このレース、男子エリートと女子エリートと女子ジュニア・U-17が
5分ずつスタート時間をずらして同じ周回コーズを走る。
男子エリートは、13周 201.5kmの距離だから、5時間くらいか。

シクロワイアードの解説記事によると
コースレイアウトは単純だが、レース展開は予測が付かない。

明日の八幡平の天気予報は曇り、最高気温22℃。
レースにも観戦にも絶好の天気になりそうだ♪


インターネットライブ主催:くりらじCyclingPodcast
インターネットライブ後援:(株)シマノ

くりらじさん、シマノさん、ありがとうございぁ~す(^-^)
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吸汗速乾性のトランクス

2011年06月24日 | 家族
昨日は「下校したらすぐにア○ペンに連れて行って。」と次男に頼まれていた。
テニスウェアやら例のトランクスやらを探したいという。

トランクスならジャ○コなんかにもあるかもしれないし、安いかもしれない。

昼休みにちょっと下調べをしてきた。

吸汗速乾性はすべてボクサーショーツで、トランクスにはなかった。
というか、品揃え的にボクサーショーツが圧倒的に多い。

ネットでも探してみて、ニットトランクスに吸汗速乾性のものが見つかった。
しかし、探してやっと見つかるという感じで、
どうやらトランクスは男性下着の主流からはずれているようだ。

長男も次男も小学校低学年までは白い綿のブリーフをはいていて、
そのうちに友達と同じ柄パンがいいと言うようになった。
あんなに隆盛を誇った柄パン、つまりトランクスが衰退しつつあるとは、意外だった。

そして次男はボクサーショーツは嫌い。
「トランクスの、あのだらしない緩さがいい♪」のだそうだ。


アル○ンには、やはり、吸汗速乾性のトランクスは無くて、
帰宅後にネットで、私が見つけたものを注文した。

ア○ペンでのお買い物。

テニスウェアは30%以上の値引き品から、赤、緑など数枚を選んでいた。
中学生の時は黒かグレーしか着なかったのに
おしゃれに目覚めたのかな(笑)?

「あなたは似合わない色って無いから、好きな色、着てみたい色はどんどん着たらいいよ。」
と言ったら
「いやぁ、それはないでしょう~~」と言いつつも、にやけていた^^


私もジテ通用にスカート付きの7分丈パンツと長袖Tシャツを買った。
Tシャツはルコックだ♪
すると次男も、「ルコックは欲しいよね~~」とポロシャツと半パンを追加でかごに入れた。

(註 今年のツールの各賞ジャージがルコック製)


ところでテニス後に下着を着替えないという話を夫にしたら

「僕も着替えたことない。
シャワーを浴びたら着替えるけれど、でなきゃ替えないよ。
高校の時も大学の時も今も。」

え~~~~~、そうだったんだ。
長いつきあいなのに、知らなかった。びっくり!

汗をかいたら全取っ替えは、女性基準の常識だったらしい(汗)。


今日は、午前中に人間ドックを受けて、午後から出勤。
やっぱり胃カメラは苦しかった(涙)。


ジテ通+夕方練   10.4km
積算距離     542.2km
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ようやく券売日が決まる インディ・ジャパン

2011年06月23日 | モータースポーツ
今年で最後となるインディ・ジャパン。
前売りチケットの発売開始日さえ未定のままで、どうなっちゃうのかと思っていた。

今週月曜日に、チケットが7月16日から発売されることがようやく発表された。

大会名称も
2011 IZOD IndyCar®Series Round15 INDY®JAPAN THE FINAL
となった。

東日本大震災でツインリンクもてぎもコースが破損し、
オーバルコースの補修を諦めて、ロードコースでの開催となっている。
オーバルとは勝手が違うので、座席が発表されたらよく考えないといけない

ともかく、最後のインディジャパンをしっかり楽しみたい。

以下、
2011 INDY®JAPAN THE FINAL概要と券売日が決定!
から転載する。

INDY・JAPAN大会名称変更と券売期間のお知らせ

ツインリンクもてぎを運営する株式会社モビリティランド(取締役社長:大島裕志)は、
来る9月16日(金)から18日(日)に開催されるインディジャパンの大会名称を、
下記の通り変更することを決定いたしました。

震災の影響によりオーバルコースからロードコースに変更となった今年のインディジャパン。
初のロードコース開催となり、これまでの歴史では見たことのないバトルが展開されるでしょう。
またロードコースを得意とする日本人唯一のレギュラードライバー佐藤琢磨選手の活躍にも
大きな期待がかかります。

【変更前】 2011 IZOD IndyCar・Series Round 15 INDY®JAPAN 300 mile
【変更後】 2011 IZOD IndyCar・Series Round 15 INDY®JAPAN THE FINAL

開催概要
9月16日(金):フレンドシップデイ(ファン交流イベント)、練習走行
9月17日(土):公式予選、前夜祭
9月18日(日):決勝レース、フェアウェルイベント
9月19日(月・祝):アフターインディジャパンデイ
※イベントの内容や実施時間などは後日発表いたします。
券売期間について
7月16日(土)~9月15日(木)まで

※「ツインリンクもてぎチケットセンター(電話による通信販売)およびMOBILITY STATION は9月10日(土)までの販売です。
※各種観戦券・応援席・パドックパス・VIP テラス・VIP スイートや駐車券などの商品や特別企画につきましては
決定次第ご案内させていただきます。

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夏至

2011年06月22日 | 家族
今日は夏至だ。

天気予報では、30℃を超えるらしい。

朝、突然次男が
「吸汗速乾性のトランクスを買って欲しいんだけど。」

「いいわよ、汗をかく季節だしね。」

「昼頃までびしょびしょしてて気持ち悪いから・・・」

3週間後に初めての大会があり、先週の土曜日から朝練を始めている。
でも・・・???

「ひょっとして朝テニスの後、下着を着替えないの?」

「そりゃあそうでしょ。着替える時間も場所もないし。」

「タオルを腰に巻いてささっと・・・」

「嫌だよ~~!」と呆れたように言い返されてしまった。


スポーツで汗をかいたら、下着も「全取っ替え」が当たり前だと思っていた。
シャワーの設備はないにしても、着替えるくらいはできるし。

しかし、よくよく考えてみると、
中学校の部活では朝練で汗をかいて、そのまま運動着で授業を受けて、
放課後の練習でまた汗をかいてそのまま帰宅するパターンだった。

下着を替えるということをやってこなかった、その延長ということだ。

吸汗速乾性のトランクスを買うことに異論は無いが、
汗をかいたら着替えるという、ごく簡単(なはず)なことも、してほしいなぁ・・・。
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クルム伊達選手

2011年06月21日 | 暮らし、その他
ウィンブルドン(全英オープン)で、伊達選手が一勝をあげた。

芝のセンターコートで、15年ぶりの勝ちだそうだ。

試合も録画放送で見たが、美しく力強く正確なテニスに見ほれてしまった。


37歳で現役復帰して、現在40歳だという。
20歳代の時と比べて体力は落ちているはずだが、
それを補って余りある技術と経験と精神力で、この一勝を得たということだろう。

ウインブルドンでの最年長勝利記録は
ナブラチロワの47歳で、伊達選手はそれに続く第二位の記録だ。


伊達選手の次戦の相手は、ビーナス・ウィリアムズ。

超強力な相手だが、伊達選手の持ち味を発揮した試合を期待している。
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全日本選手権ロードレース

2011年06月20日 | サイクル・ロードレース
次の日曜日(6月26日)に、サイクルロードレースの全日本選手権が開催される。

ヨーロッパのプロチームで活躍中の
別府、新城、土井、宮澤、佐野の5選手が揃って出場する。
彼らのうちの誰かがもしも勝てば、
全日本チャンピオンジャージがヨーロッパのレースで見られるわけだ。

しかし、チーム競技であるロードレースでは、チームメイトを持たないハンディは大きい。
国内各チームも強いし、どのような展開になるのか今から楽しみだ。

マイナースポーツ故、テレビでの生中継はない。

しかし、有志の方がUーストリームで映像を流してくれると期待している。


実は、6月12日(日)には、全日本個人タイムトライアルがあって
twitterから辿って、U-ストリームでの現地映像を見ることができた。
カメラマイクが拾った場内放送の音声だけでも、状況が刻々と分かってエキサイティングだった。

個人TTではフミが2006年以来2度目のチャンピオンに輝き
二位が佐野選手、三位が西薗選手だった。

レースから表彰式に至る実際を映像で見て、
思った以上のマイナー度にびっくりした。
とてもじゃないがテレビでの生中継などありえない。

自転車競技連盟の体質なのかもしれないが、
もうちょっと盛り上がるような運営方法を工夫して欲しいとも思った。

スポーツニュースにさえ取り上げられないのは
やっぱり、広報宣伝が不足しているのではなかろーか?


ロードレースは、個人TTに比べれば、まだ多少はアピール度も高いので
TVのニュース映像で見られたら嬉しい。


ジテ通     5.6km
積算距離   531.8km
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さかきのバラ

2011年06月19日 | ガーデニング・花
さかき千曲川バラ公園のばら祭りは今回が6回目だそうだ。
近くなのに、これまで行ったことがなかった。

予想よりも敷地が広く、まだまだ広げていく様子だった。

現代バラがメインなのは予想通り。
坂城町はバラ栽培農家が多く、この公園も「ばらの里」の観光スポットとして整備された。
切り花として生産されるバラは当然現代バラ。

それでも、オールドローズのコーナーがあった♪


ポールス・ヒマラヤン・ムスクのアーチ。


セルシアナ

他にもポピュラーなオールドローズが数十株植えられていた。
残念なのは、名札の無いバラも少なくなかったことで
中には、私でも分かるこんな間違いが(汗).


名札は、ラ・レーヌ・ビクトリア・・・

本当のラ・レーヌ・ビクトリアのところに名札を移動させたい衝動に駆られた。

なかなか手が回らないんだろうなぁ・・・


バラ公園は通年入場無料で、ベンチやトイレもあるし
ばら祭りとは関係なく、サイクリングのついでに寄ったら楽しそうだ。


コーネリア

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あの橋を渡って

2011年06月18日 | 自転車
次男は授業のある土曜日で、テニスの自主練とかで7:00前に登校した。

天気は曇り。昼過ぎからは雨になる。
しばらくぐずぐずして、でもやっぱり走ってこよう!

9:20 サイクリングロードへと向かった。


見慣れた黄色い橋  大望橋。

この橋の存在を知って2年にして、初めてこの橋を渡った。


左岸から右岸へ5分の4くらいの場所が広くなっているが、
それ以外は普通乗用車一台がギリギリの幅しかない。

9:50 渡りきった千曲川右岸は、さかき千曲川バラ公園。


明日(6月19日)まで、ばら祭りが開催されている。

見事に咲き誇っている薔薇たち。250種2000株だそうだ。


周囲の田んぼが、のどかでなごむ。

1時間たっぷり鑑賞して、11:00前に帰路についた。

橋の中程で、父親と小学生らしい子供3人が自転車でゆるゆると走ってくるのに出会った。
そのすぐ後ろを乗用車がのろのろと付いてくる。
自転車と自動車がすれ違うのもぎっちぎちの狭さなので、
無理せず、広くなっているところまで戻って、自動車を行かせた。

サイクリングロードを帰りながら
今日は薔薇と自転車の一石二鳥だなあ、と自分で笑ってしまった。

11:30 帰宅。

ほどなく雨がぽつぽつと落ちてきた。
夕方に長女が戻るので、駐車スペースを空けるため
本降りになる前に急いで庭を片付けて(約10分)、私の車を奥へと動かした。


走行距離   23.6km
積算距離   526.2km
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スカパー!マルチアンテナの設置

2011年06月17日 | 暮らし、その他
先週の土曜日午後にスカパー!アンテナの取り替え作業をした。

シングルチューナーで見る分には今のままでいいのだが
ダブルチューナーとして使うためには
アンテナからケーブルを2本引き込まなくてはならない。


手前がスカパー専用アンテナで奥がBSアンテナ。
スカパーアンテナの方を交換する。

新しいマルチアンテナの梱包を解いて、仮組をしたところで夫に声を掛けて
二人で協力して作業を進めて行った。

古い方のアンテナを取り付け金具ごと取り外し、新アンテナの金具を設置。
これまでのアンテナケーブルを新アンテナに接続。
さらにもう1本新しいアンテナケーブルを接続して、1階の居間へと引き込む。

エアコンの穴を通すのに一苦労して、チューナーと接続して。

夫がアンテナを動かし、私が感度(%)を見ながら携帯で連絡し合う方法で
アンテナの方角を決めていった。

非常にピーキーで、これでいいだろうと固定して作業終了。

ところが、夕食後に改めて見ようとしたら、映らないチャンネルが出てきた。
設定のミスか、手続きの不備か?
カスタマーセンターに電話までして、
どうやら固定するときにアンテナが動いてしまったことが分かった(汗)。

明日また調整し直そう、と一度はなったが、JSportsが見られないのは悔しいので
22:00過ぎてから、再調整。
晩酌してほろ酔いの夫には申し訳なかったけれど
おかげさまで、ドーフィネが見られた^^
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寒冷地の薔薇

2011年06月16日 | ガーデニング・花
一本木公園の薔薇園。
ルゴザ系のコーナーで淡いピンクの薔薇が咲いていた。

Jさんが、この色のルゴサがあるのは知っていたけれど見るのは初めて、と目を輝かせる。
Jさんのお庭は冬の寒さが厳しく、耐寒性の強いルゴサを色々と検討中らしい。
私も香りが強くて強健なルゴサは好きだ。
さらにこの咲き方、色合い、香り、すべてぴったり好みだ♪




帰宅して改めて調べてみた。

Jさんが話していたルゴサはおそらく

Martin Frobisher マーチン・フロビシャー Zone4

一本木公園で見たものには、名札が立ててあった。

Duchesse d'Angoulême ドゥシェス・ダングレーム zone5

これはルゴサではなくガリカだ。

二つはネットの画像で見るととてもよく似ている。
葉と、花の付き方と、名札が間違っている可能性が低いことから、
あれはドゥシェス・ダングレームだろう。

耐寒性については、Jさんのお庭でも大丈夫だと思う。
問題があるとするなら一季咲きってことか。

一度マーチン・フロビシャーの実物も見てみたい。


耐寒性の目安 数値が小さいほど耐寒性が強い。
Zone3 / -39.9℃から-34.5℃
Zone4 / -34.4℃から-28.9℃
Zone5 / -28.8℃から-23.4℃
Zone6 / -23.3℃から-17.8℃
Zone7 / -17.7℃から-12.3℃
Zone8 / -12.2℃から- 6.7℃
Zone9 / -6.6℃から-1.2℃
Zone10 / -1.1℃から+4.4℃
コメント (4)
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