自転車に乗ろう♪

自転車のこと、ロードレースのこと、庭のこと、日々の暮らしのことなど。    HN:Emmy(えむえむ)

トレイルランニング

2009年10月31日 | 暮らし、その他
たまたま見ていたワンダーワンダー(NHK)で、トレイルランニングという競技があることを知った。

番組で取り上げられていたレースは、フランスのシャモニーからモンブランの周囲166kmを徒歩で一周するものだ。
フランス、イタリア、スイス国境の2000m級の峠をいくつも登っては下り、
一つの峠で標高差800m以上だったりする。
積算標高差9400m!!
最速の選手でも22時間。一昼夜不眠不休で歩く(走る)。

そこにトップ選手から完走を目指す市民レーサーまで2000人以上が参戦。
中には70歳以上の男性もいた。
家族総出でお父さんの応援をしている姿もあった。

参加する選手にも、サポートする大会スタッフにも、沿道の観客にも
サイクルロードレースと共通するものを感じた。
 
過酷なレースに挑む勇気と、強靱な肉体と精神力。
そのような選手達への敬意と賛辞を惜しまない観客。
見ながら何度も目頭が熱くなった。

日本の第一人者だという鏑木選手の力走が素晴らしく、
ツールでのフミと新城選手の活躍が思い出され、またまたジーンとなった。

鏑木選手は見事3位に入った。

優勝した選手も完走最終ランナーも、途中でリタイアした選手も
一人一人が自分の目標に向かって頑張り、また楽しんでいる姿が素敵だった。
自転車と共通するなあと、思った。
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ホームアローン

2009年10月30日 | 暮らし、その他
次男が昨日から泊まりで出かけている。
夫は「金帰月来(最近は土帰月来TT)」だから、
ホームアローンである。
家の中に人の気配がないというのは、何とも妙な感じだ。

考えてみると、母親になってこのかた家に一人だけだった記憶がない。
自分が出張などで一人、外に泊まることは珍しくないし
研修で2ヶ月も家を空けたことだってあるのだが、
家族全員が外泊で私がホームアローンというのは・・・。
う~ん、どうしても思い出せない。

たまにはホームアローンもいい。
でもこれがずっと果てしなく続くとしたら、やっぱり嫌だな。

家族を大切にしよう^^
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一枝に三十輪

2009年10月28日 | ガーデニング・花
つる薔薇が伸びて、隣家の庭に飛び出して咲いていた。
トレリス(格子)の間を通ってしまっているから、こちらに引き戻すことが出来ない。
仕方がないのでバッサリと切った。

房になってたわわに咲いているプロスペリティ。
数えたら三十輪以上ある。
花瓶に生けて室内に飾った。豪華だ。
香りは強くない品種だが、これだけの花数だとさすがに香る。
上品で甘くも爽やかな香り♪



(10月24日宇都宮へ向かう朝のこと)
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ジャパンカップ 全リザルト

2009年10月27日 | サイクル・ロードレース
ジャパンカップのリザルトが、JCFのサイトにアップされている。
出走63名で完走48名。4時間6分のレースだった。

終盤のアタックに食らいついた土井雪広選手は20位完走。
気迫の追走後に脚が無くなったという新城幸也選手は28位完走だった。
お疲れ様でした。

全リザルト


        8周目のメイン集団で走る  ↓土井選手

↑新城選手
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ジャパンカップ もっとトイレを!

2009年10月26日 | サイクル・ロードレース
主催者の発表によれば、2009年ジャパンカップの観客数は8万人だった。
去年までは5万5千人とか6万人ということだから、一気に3割増か。
8万人といえば、インディ・ジャパンを通り越してF1日本グランプリに迫る人数だ。
すごいビッグイベントである。
そして非常に見応えがあって素晴らしいレースだった。

今回、大会運営面で一番問題だと思ったことは「トイレの少なさ」である。
私が動いた範囲で確認できたのは
メイン会場に常設が1カ所と仮設が1カ所。
赤川ダムと古賀志山の間にあるキャンプ場に常設が1カ所、
その先の釣り堀に店内トイレが1カ所。
古賀志山頂に1カ所。

メイン会場仮設トイレは20個(男子6、女子14)、
キャンプ場は女子2で、その他の場所の個室数は確認していないが、いずれも小規模のトイレだった。
8万人が5万人だとしても、あまりにも数が少なすぎる。
どう考えてもこの10倍は必要だろう。

夫はメイン会場で30分並んだと言っていた。
私はトイレの少なさに気付いた瞬間から水分補給を控えた。
昼食の焼きそばを食べたときもお茶は二口だけ。
次男が暖かいうどんを食べているときも、汁物だからぐっと我慢した。

さらに駐車場にはトイレが全く無かった(泣)。

インディ・ジャパンの観戦チケットは最低6000円、指定席なら9000円以上。
F1日本グランプリの観戦チケットは最低1万3千円で、指定席なら4万円以上だ。
その他に1日1000円の駐車場代も必要だ。
それに対してジャパンカップは入場無料、駐車場も無料である。

今回初めて観戦して、観客の立場で言うと
是非、入場料とか駐車場を有料にしてでも、設備を充実させてほしい。
夫の話では周辺はびっちり路上駐車されていたという。
いくら郊外といえ、路上駐車で近隣住民に迷惑を掛けるのは良くない。

あれだけ凄いレースを観られるのだから、観客がそれなりの料金を支払うのは当然だ。
それに無料で運営しているから仮設トイレの数を置けないとしたら、
イベントのやり方として問題だ。
きっちり広報宣伝していけば、500円とか1000円程度の入場料、駐車料に異を唱える観客はほとんどいないのでは?

付随して、場内のトイレ、飲食物売店等の情報マップが無くて不便だった。
メイン会場以外では古賀志山頂と途中2カ所に飲食物の屋台があったが、
行ってみるまで分からなかった。
トイレの場所もしかり。

同じ栃木県内にはツインリングもてぎというビッグイベントに慣れた場所があるのだから、
運営方法など色々と教えて貰って、次回は改善してほしい。

もし私が来年も行けるとしたら
1.マイ自転車を持っていく。
2.チョークで古賀志の坂に応援メッセージを描く。
3.土曜日も会場に行く。
4.選手の名前と顔の予習をきっちりやる。
5.ニューイタヤのロビーを徘徊する。
6.(坂を登れるようになったら)フリーランに参加する。
7.レース後は表彰式よりも帰って行く選手をチェックする。
8.携帯トイレを持っていく。
9.帰路は東北自動車道を使わない。
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ジャパンカップ当日

2009年10月25日 | サイクル・ロードレース
6:00起床で6:30ホテルをスタート。
総合射撃場駐車場まで20分で到着。
下の駐車場はほぼいっぱいだったが、1台分のスペースがあったので無事駐車。
車内でお握りの朝ご飯。
後から後から車がやってくる。

7:40、霧雨の中を徒歩で会場へ向かう。気温低め。
さすがに車載の自転車の人が多くて、追い抜かれる度に次男が
「自転車があったらよかったのに。持ってこようとは思わなかったわけ?」とブツブツ。
はい、思いませんでした。
第一、結構な坂じゃないですか(鶴CCの坂)。私には登れない・・・(汗)。

30分ほどでスタートゴール地点に到着。
各ブースを覗いて、次男はスペシャライズドのTシャツとボトル等を購入。
9:35、古賀志山へと歩き出す。
1周目は補給地点の先で見て、3周目と4周目は山頂で焼きそば食べながら見て。
ゴール地点へ戻りながら途中途中で観戦して、7周目8周目は補給地点手前の右側土手の上で。
9周目10周目は最終コーナー(鶴CCから下ってきてメイン会場へ入っていく右カーブ)のちょっと上で。
9周目はレースが動いた直後で、
縦列でものすごいスピードで走り抜けていく選手達の迫力に圧倒された。
先頭集団の中に土井選手の姿を確認して鳥肌が立った。
残念ながら土井選手はその後の古賀志の登りでちぎれてしまったようだ。
ファイナルラップはゴール手前100mの人垣の隙間から、
独走で走り込むC.セレンセンに拍手を送った。

レース後少しして目の前でコースが開放され、
成り行きで表彰台の真ん前2列目に入り込んでしまった。
表彰式が終わるまで身動きできず肩が凝ったが、
表彰される選手達をすぐそばで見ることが出来て楽しかった。

14:50表彰式が終わり、駐車場へと歩き始めたところで
自走で帰るシマノの鈴木真理選手が横を通ったので
「おめでとうございます!」と声を掛けたら、手を挙げて応えてくれた。
直後に今度はナショナルチームの小森選手が通ったので声を掛けたら、
しっかりこちらを見てにこっと会釈してくれた♪

先に車に戻っていた夫が、鶴CCの池の下あたりまで迎えに来てくれて大助かり。
帰路も全部夫が運転してくれたので、次男と私は爆睡して帰ることができた。
鹿沼ICからの東北自動車道が渋滞で、
佐野藤岡から桐生太田ICまでの国道50号線も混んでいて、
運転は本当に大変だったようだ。

基本的に自転車には余り興味のない夫が、妻と息子のために献身的に働いてくれた。
ロードレースにおける名アシストのようで、
エース(σ(^^) ?)としては ただただ感謝 である。

(後日、画像掲載の予定)
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オープニングイベント

2009年10月24日 | サイクル・ロードレース
宇都宮に14:00着。
オープニングイベント会場のオリオンスクエアへ徒歩で向かう。
信号で長身の選手にサインを貰っている人がいた。
え、あれってサクソバンクの・・・ラーション??
と気付いたときには、彼は既に信号を渡って反対方向へ行ってしまった。
おお、そういうことなんだ、と現場に来たことを実感した。
ホテルニューイタヤの前を通ったので、看板の写真を撮った。

オリオンスクエアに着いて、公式プログラムを2冊とサコシュとモデルバイクを購入。


オリオンスクエアのステージ

自転車競技連盟のブースでクイズに答えてアルミボトルを貰ってから、
中野浩一・神山雄一郎・沖美穂のトークショーを聞いた。


沖美穂さんと神山雄一郎選手

ホテルにチェックインして、次の目的は17:45からの今中、右京トークショーだが、
前の方に座りたいので16:45にオリオンスクエアへ。
そこからチームプレゼンテーション終了の20:45まで、
4時間まるまる座り続けて、ステージを堪能した。

右京さんはティレルで走っている頃からのファンだが、実物を見るのは初めてだ。
F1グランプリ天国のキャラクターそのまま。
少年のように純真で、可愛いとしか言いようがない^^
明日はチームカーをドライブするというから、これも見逃せない。


片山右京さん

チームプレゼンテーションは本当に楽しかった。
最初が日本ナショナルチームで土井選手が登場したから、テンションが一気に上がった。
「土井ちゃ~~ん!」と3回くらい叫んでしまった。


日本ナショナルチームの土井選手と小森選手

美麻ロードで見たアイサンやシマノの選手は、もうすっかりおなじみである。


シマノレーシングの鈴木真理選手、野寺選手、畑中選手

プロチームは、豪華で、もう感動だ。
私でも知っている選手が8人くらいいた。
サクソバンク、ケースデパーニュ、リクイガス、フジセルヴェット。
どんなレースを見せてるれるだろう♪


ISDのヴォーナ、ヴィスコンティ、ガット


サクソバンクのモルコフ、ラーション


サクソバンクのニキ・セレンセン、フォイクト、クリスアンケル・セレンセン


リクイガスのバッソとMCの今中大介さん


フジ・セルヴェットのコーボ


ケースデパーニュのロペス、ロドリゲス、エルビーティ

最後に登場したブイグは、やっぱり声援が一番大きかった。
新城選手は元気いっぱい。調子がいいと自分でも話していた。


ブイグの新城選手

明日は名前を知っている選手には皆頑張って貰いたいので
大きな声で声を掛けるつもりだ。
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ライトの装着

2009年10月23日 | 自転車
日ごとに日暮れが早まり、18:00前でも気が付けば外は真っ暗だ。

差し当たって暗くなってからロードバイクに乗ろうとは思っていないが、
これからの季節、帰る途中で日が暮れてしまうこともあるだろう。

その時に備えて、ヘッドライトとバックライト(フラッシングライト)を取り付けた。



どちらもバイクにブラケットを取り付けて、そこにライト本体を脱着する方式だ。
ライト本体の点灯もチェックして、これで安心だ。



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初めてのパンク修理

2009年10月22日 | 自転車
アンカーの前輪がパンクした。

前々回走った後3日くらいして、前輪が後輪に比べて柔らかくなっていることに気づいた。
タイヤをよく見たが異常は無く、空気を入れれば一日くらいは堅いままだ。
ピンホールが開いたか、
あるいはフロアポンプを使い慣れるまで力任せにバルブをねじ込んでいたから
具合が悪くなったのかも(汗)。
まあ数時間乗るには問題がないようなので、土曜日もエアを入れてから走ってきた。

火曜日の朝、前輪のエアが完全に抜けていた。
エアを入れると・・・・ん?音がする?
微かにシューっという音がする場所を見つけてよく観察すると、
ポツっと小さな点が光っている。細い金属の針状のものが刺さっているらしい。

パンク修理、やるしかない。

水曜日の夜、晩ご飯の後で作業に取りかかった。
パンク箇所に白いビニールテープで印を付けて
ブレーキを解除して、クイックリリースを解除して、前輪をはずす。

タイヤレバーを使ってタイヤの片側をはずして、チューブを引き出して取り外す。
ビニールテープを頼りにタイヤに刺さった金属片を取り除く。
チューブに少しエアを入れて、洗面台に張った水につけて穴の位置を特定。
銀色マジックで穴の両側に線を入れて印付け。



水気を取って、ヤスリをかけて、ゴムのりをのばして、完全に乾いてからシールを貼る。
シールの上からゴムハンマーで叩いて圧着。↓


チューブにエアを入れて穴が塞がったことを確認して、
タイヤの中に丁寧に押し込む。

一番大変な、タイヤをリムにはめ込む作業もなんとかクリアして、
前輪をつけてエアを入れて。

できたっ♪♪

所要時間:45分

途中でハンマーを探しに行ったり、
最後、車輪の向きを反対に取り付けて、やり直したりしたので
次の時はもっと短時間でできると思う。
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パソコン用スピーカー

2009年10月21日 | 暮らし、その他
長男がパソコン用のスピーカーを欲しいと言ってきた。
彼はネット環境が不十分なので自分で情報を集めにくいのだ。

私は数年前にネットの評判を調べて、
creative inspire 2.0 1300 を購入し、愛用している。
音も見た目も気に入っているので、同じレベルので良かったら買ってあげると約束した。

調べてみると、この機種は既に生産終了のようで、
ならば後継機種でいいだろうと、いつものようにアマ○ンへ。
カスタマーレビューを読むとやはり評判がいいのだが、
1人の演奏家の方がマイナス評価を付けていた。

「中音域が引っ込んでいる。
曲=楽譜感覚で聴き、採譜をするには全くもってお勧め出来ない。・・・」

長男は音楽を勉強している。この評価は致命的だ。

振り出しに戻って、検討の結果、
オウルテック スピーカーWOODY LANDシリーズ OWL-SPWL22
が最有力候補になった。
気になるのはパソコン用としては大きいこと(高さ23センチ、重さが2個で4.6kg)。
長男にメールして意見を聞いたら、それが良いというので、発注した。
色はナチュラルホワイト。送料・税込みで6279円だった。

数日で届くはずだが、長男の評価は今から分かっている。
「まあまあ、あんなもんでしょ。」
そういうヤツなんだ(笑)

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庭では秋の薔薇がきれいに咲いている。
デュセス・ド・ブラバン
背景の白薔薇はプロスペリティ

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ジャパンカップのアクセス

2009年10月20日 | サイクル・ロードレース
24日は宇都宮でのプレイベントを楽しみ、宇都宮中心部のホテルに泊まる。
レース会場へは25日に行く。
車で行くため、駐車場の場所を調べた。

何カ所か用意される無料駐車場だが、スタートゴール地点までは結構遠い。
射撃場駐車場でもスタート地点までは2km近くありそうだ。
しかもこの駐車場だと、コース閉鎖の9:50~14:30は出入りが出来ない。(※)

ろまんちっく村駐車場からだけは会場までのシャトルバスがあるという。
ここの収容台数は1100台。
温泉施設もあるようだし、ここが良いかもしれない。

朝何時に行けば、確実に駐車できるのだろう?
やっぱり早起きするしかないかな?
レース時の早起きはいつものことだけれど。
同行者(夫と次男)と作戦を練らなくては。


※ その後グーグルマップで確認したら、コースとは別の道路で出入りが出来ることが分かった。
当日の天気は曇りで18℃の予報。途中車に戻って休憩したくなるだろうな・・・。
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自転車専用レーン

2009年10月19日 | 自転車


話に聞く「自転車専用レーン」の実物を初めて見た。
鈴鹿からの帰りに松本市内を通ったときだ。
松本駅からアルプス公園方向にまっすぐ北に延びる、多分県道で、
蟻ヶ崎高校の横を通って深志高校に通じる道だ。
車道の両側に赤地に白で「自転車専用」と書かれている。
元々の路側帯の幅を少し広げて自転車レーンにした感じだ。

決して十分な幅ではないけれど、無いとあるとでは大違い。
自転車通学の高校生が多く走る道だろうから、良い場所に設置したなと感じた。

ほどなく、右側通行で逆走してくる高校生グループとすれ違った。
逆走に加えて二人横に並んで走っていた。
道路交通法違反じゃないか~~
車の通行量が相当に多いから危ないし。

歩道を自転車で走っている年配男性もいた。
自転車専用レーンがある場所では、自転車は歩道を走ってはいけなかったのでは?

そして深志高校の角で、突然自転車レーンは終わりになった。↓




自転車レーンの設置というハードの整備はどんどん進めて欲しい。
同時に、ハードを活かすためには、自転車利用者に交通ルールを徹底させるという、
ソフト面での取り組みが非常に重要だと感じた。
とにかく自転車利用者に「自転車は軽車両で左側通行」という自覚が全然足りていない。

自動車運転者の中にも、「自転車は歩道を走るもの」と思いこんでいる人がいるらしい。
ロードバイクで車道を走行中に、「自転車は歩道を走らなくちゃ危ないだろっ!」
と追い抜きざまに車の助手席から怒られたという話も聞いた。

道路上では最も「強者」である自動車。
自転車利用者の自覚とともに、自動車運転者の意識改革が
安全で快適な自転車走行をするために最重要だと思う。

例えば、運転免許更新時の講習に、このテーマを是非取り入れて欲しいものだ。
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10月24日の行動計画

2009年10月18日 | サイクル・ロードレース
ジャパンカップの前日、24日(土)は宇都宮で盛大なプレイベントがある。

どころがその日、次男は部活の団体戦に応援で行かなくてはならない。
先週地区大会で3位になって地域ブロック大会に進んでしまったからだ。
ここで上位に入れば、次は県大会進出となる。

次男はプレイベントよりも団体戦の応援を優先したいという。
今年は結構強くて県大会に行ける可能性があるらしい。
それではプレイベントは諦めて、夕方に出発して夜9時頃に宇都宮入りするか・・。

「じゃあ、次男は終わってから僕が乗せて行くし、あんたは新幹線で朝から行ったらいい。」
夫があっさり言った。
え、ほんと? 本当にそれでいいの?♪?♪?♪♪

あ、あ、あ、ありがとうございますぅ~~♪
ではそのようにさせていただきますですぅ~~(*^_^*)
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前山寺は遠かった

2009年10月17日 | 自転車
初めて一般道だけを走ってきた。

別所温泉まで行けたらいいなと考えて出発したが、
塩田付近で目的地を前山寺(ぜんさんじ)に変更した。
(別所温泉まで行ったらこの土日はダウン確実^^;;;)

生島足島神社を右折して田んぼの間の真っ直ぐな道を少し走って左折。
T字路に突き当たり右折して、前山寺の標識を左折していよいよ上りだ。
一番軽いギアに入れて、無言館へ向かう十数人の観光客を追い越し
傾斜がきつくなったところで力尽きた。
脚も動かないしそれ以上に心拍数168で、もう、いっぱいいっぱい(泣)。
「瞬了」だった。

左手に芝生の公園があったので、そこまで数十メートルバイクを引いていって休憩。



暖かくてのどかだ。家族連れの小さな子供が歓声を上げて走り回っていた。



ここから前山寺まではあと一息(500mくらい)だが、上りだし、
この調子では往復で30分くらいかかるし、
今日はここまでで引き返すことにした。

下って、山の景色で方角を見極めながら裏道を適当に走っていったら
片側2車線のバイパスに出た。
両側に広い歩道があるし、その歩道も「パヴェ」ではなく車道と同様の舗装なので、走りやすそうだ。
しばらく車道を走って、工事中で片側1車線になるところからは歩道を走って、
古戦場から南小の前を通って帰ってきた。

きれいに舗装された車道はとても走りやすい。
自転車の爽快さを感じられて、本当に楽しかった♪ 

9:30スタート 11:10帰宅
走行距離22.3km。
実走行時間1時間15分。平均時速18.0km。最大時速31.5km。
最大心拍数168。
積算走行距離 247.7km。

-----------------
部活の練習から帰ってきた次男に「無言館までで力尽きた」と話したら
「無言館までって・・・・ 何ですかそれは・・?」
と絶句された(汗)。
夫には「根性無し!」と笑われた(更汗)。

いいんです、これが現実ですから。
次回はきっと前山寺までたどり着いてやるっ!!(決意)
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神の手で作られたサーキット

2009年10月16日 | モータースポーツ
先日のF1日本GPでポール・トゥ・ウィンを決めたセバスチャン・ベッテル。
鈴鹿サーキットを評して
「F1マシンって、こういうサーキットのために作られているんだよ。」
とは予選後のコメント。
そして決勝後には
「ここは神の手で作られたサーキットみたいだ。」

鈴鹿がドライバーズ・サーキットであることは周知の事実だが
改めてこう言われるとやはり嬉しい。
ベッテルって、ホント、いい奴だ^^
メチャクチャ速い上に、明るくて真っ直ぐで人間的にも好感が持てる。

鈴鹿でも周りの座席では大半の観客がベッテルを応援していたようで、
ラスト近くのリスタート後は毎周回ベッテルが通る度に大歓声でフラッグを振っていたし、
トップ・チェッカーを受けたときは「やったやった!!」と皆が大喜びだった。

この際、残り2戦で16ポイント差を逆転して、是非チャンピオンになってほしい!

S字コーナーを走るベッテル(2009/10/4 C2席にて撮影)




[ベッテルのコメントはF1速報10/22号から引用]
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