自転車に乗ろう♪

自転車のこと、ロードレースのこと、庭のこと、日々の暮らしのことなど。    HN:Emmy(えむえむ)

札幌入り

2016年10月31日 | 暮らし、その他
本格的な冬になる前に次男の部屋の様子を見に行こうと考えていた。
そこにOB会が入ったので、仙台から空路で札幌入りすることにした。


10月30日8:06 宿泊したホテルの最寄り駅


8:32 仙台国際空港に来るのは初めて。

仙台空港と言えば、2011年の大津波で孤立したときの映像が今も目に浮かぶ。




9:50 搭乗待ち。10:05のJAL便に乗る。


10:15 直前のANA便が離陸。


10:18 上空からの沿岸部と海岸線。今は穏やかな海。


11:11 紅葉の千歳。まだ冬枯れじゃなくてよかった。

11:15 定刻に着陸。

11:45発のエアポートで、12:22札幌着。
駅から徒歩5分のガソリンスタンドで6時間レンタカーを借り
コープで米、牛乳、ビールなど重い食材を買い込みアパートへ。

13:40 アパートに到着。異常なし。
ブレーカーを上げて、冷蔵庫に食材を入れて、水道の元栓を開けて。
水道を通すのはちょっとだけ手間取ったが無事に完了した。

自宅からカーペット類を送り、
16:00~18:00の時間指定をしてあったのだが来る気配がない。
18:00きっちりに電話で問い合わせたら、
先方のミスで時間指定を見落としていたとのこと。
こんなミスをするなんて、らしくない。
レンタカーを返却する時刻が迫ってきたので出掛けて
荷物を受け取ったのは19:40だった。

しんしんと冷えてきて、ホットカーペットが大いに役立った。


今日(10月31日)は朝から雨で風が強かった。
「10月としては今世紀最強の寒波」が来ているらしい。
平年より5度くらい低温で、今週末まで寒さが続くとか。
まいっちゃうなぁ~
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ドゥテルテ大統領はフィリピンそのもの

2016年10月30日 | 社会、読書
10月25日から三日間、フィリピンのドゥテルテ大統領が来日した。

ドゥテルテ大統領に関しては
DHCシアターの虎八で有本香さん発の情報を早くから聞いていたので
「暴言」だとか「反米親中か?」とか評される言動の意味が理解できる。
彼は愛国者であり、フィリピン国民の思いを代表しているだけだ。

フィリピンは1565年-1898年にスペインの植民地とされ
その後1898年-1946年にはアメリカ合衆国の植民地とされた。
この年譜を見ると、アメリカがスペインから奪ったのだなと分かるが
実はこの時アメリカはスペインからの独立を餌にフィリピン人を利用して
フィリピン独立運動を起こさせた。

そしてスペインが敗退し1898年12月10日にアメリカとパリ講和条約を締結。
スペインはアメリカにフィリピンの領有権を約2000万ドルで譲渡。
アメリカ大統領ウィリアム・マッキンリーは
「フィリピン群諸島は合衆国の自由なる旗のもとに置かれなければならない」
とする声明を発表したというのだ。

独立を支援してくれていると思ったアメリカの裏切りに
フィリピン人は激しく抵抗する(米比戦争)が、
女性や子供も含む一般人までが殺され、制圧されてしまった。
フィリピン人に対する残虐きわまりない拷問が多くなされたという記録もある。
「米比戦争には12万人のアメリカ兵が投入され、
4500人のアメリカ兵の戦死者と20万人の一般のフィリピン人の死亡者を出した。」
とされる。

1900年当時のフィリピンにおいて
女子供も無差別に殺すアメリカの精神性が遺憾なく発揮されたであろうことは
米国大陸の先住民への扱いや
後の日本への都市爆撃そして原爆投下から十分に推察できる。
アメリカ人のみならず欧米白人達は
有色人種を人間とはみなしていなかったし、
今現在もその差別意識は潜在的(人によっては顕在的)に残っている。
それが高圧的な「人権の押しつけ」を生んでいるのではないだろうか。

ドゥテルテ大統領が
「あんたらに人権とか言われたくない(怒)。」
と反発するのは当然だ。
僅か100年前に、自分達の先祖は動物扱いされ殺されまくったのだ。
しかもフィリピン国民はドゥテルテ大統領を圧倒的に支持している。
麻薬の撲滅という喫緊の課題を解決するためにはそれしかないと分かっているからで
つまりは国際社会による内政干渉に当たる。
離日前に
「アメリカは我々を犬のようにあつかう」と言ったことも
何の底意もなく不思議でもない。

中国に対してであるが
フィリピンに限らず東南アジア諸国では
昔からチャイナ系の人々が華僑として広く深く社会に存在する。
チャイニーズの気質や性行は熟知しているわけで
ドゥテルテ大統領もそれを踏まえて強かにチャイナと向き合っている。

訪日に先立って訪中したことについては
駐フィリピンの中国大使がストーカーのごとくドゥテルテ大統領を追いかけ
「何とか訪日前に北京に来てちょうだい~」と懇願したのだそうだ(大高未貴さん情報)。

アメリカの裏切りと植民地支配を経験したフィリピンでは
そのアメリカをあっという間に撃退した日本への信頼と親しみが
ほとんどの国民に共有されている。
日本人が思う以上に親日国であり、その代表的人物が
ドゥテルテ大統領その人というわけ。

地上波テレビでのドゥテルテ大統領に関する論評は
余りにも的外れなものが多くて
ここで述べたようなごく簡単な歴史すら知らないことを露呈している。
「それで金を稼いでいるんなら、ちょっとは勉強しろ」
と文句の一つも言いたくなる。
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元の職場のOB会

2016年10月29日 | 暮らし、その他
定年退職して3年半。
以前勤めていた職場のOB会に出掛けた。

5:45 起床
6:30 家を出て
6:56発のあさまに乗り、大宮で8:06のはやぶさにに乗り換え。
仙台から仙石線で、10:04に東塩釜に着いた。

塩竃の職場で勤務したのは昭和63年からの六年半。
長男がここで生まれ、保育園児二人を抱えて無我夢中の時期だった。
今思い出してもよくやったなあと思うと同時に
あの頃が一番充実していたのかな、と懐かしくもある。

10:30~11:40 職場の会議室でOB会の総会には17名が出席した。
場所を移して12:30からは昼食懇親会。
こちらには26名が出席した。
懇親会にはパートの女性陣がたくさん来てくれて
何人かとは21年ぶりの再会だった。

自己紹介で政治活動のことを話そうと思っていたが
順番が二番目で一人目の方が氏名と旧所属しか言わなかったので
場違いな気がして一言も触れることができなかった。
それでも特に親しかった人達には
個別にチラシを見せながら話をすることができた。
実は今回「日本人の誇り」を10冊持っていて
持って帰るのも重いので、
半ば強引に「差し上げるから良かった読んで!」
と全部配ってしまった^^

14:30過ぎに懇親会が終わり、仲の良かった10人ほどで喫茶店で二次会。
家族のことや子供のことなど大体わかり合っている人が多く
気遣いなく話が弾んだ。


左からHさん、Sさん、Oさん、私。海洋環境部で一緒に仕事をした仲間だ。

16:30 解散。
仙台まで仙石線で戻り、Oさんとお別れして
17:29発の空港アクセス線で今夜のホテルへと向かった。
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沖縄県の米軍基地問題

2016年10月28日 | 社会、読書
沖縄県には日本国内の米軍基地の75%が集中していると言われる。

これはほとんど嘘である。

米軍基地には「米軍専用基地」と「自衛隊との共用基地」があり
75%という数字は「米軍専用基地」だけに関してのものである。
「自衛隊との共用基地」も含めた全ての米軍基地についていえば
沖縄にあるのは25%である。

それでも沖縄県に25%は決して少なくない。
チャイナの脅威が及ぶ最前線であるという地政学的な現実はあるとしても
日米の合意の下に沖縄県の米軍基地の返還が進められている。

「土人」発言で一躍全国的に報じられるようになった
高江のヘリパッド建設については
反対派が暴力的な活動を展開している。
彼らの言い分は「新基地を作らせない」であるが
これは完全に嘘である。

沖縄県北部の訓練場7800haの北半分を年内に返還することが決まっている。
その区域には6カ所のヘリパッド(ヘリコプター発着場)が設置されているので
これを南半分に移設する必要があるのだ。
つまり広大な米軍基地を返還する手続きの一環としての工事であって
これが完成しなければ北部訓練場の北半分は返還されない。

地元の方々は、工事が完了して土地が返還されることを歓迎している。
ところが外部(県外どころか海外まで)から流入した反対派市民(実は活動家)が
法律を犯すことも構わずに混乱を生じさせている。

反対派の目的は米軍基地の返還ではない。
彼らの目的は「日米同盟の毀損」であり反日であり
そのために基地返還を阻止することである。

彼らはかつての成田闘争を主導した革マル派や中核派に連なる勢力であると
公安当局からの情報も公開されている。
メディアは「反対派の市民」と報じるがその実態は「反日活動家」であり
極めて暴力的な集団なのだ。


普天間飛行場の移設についても構図は完全に同じである。
移設先の辺野古にはすでに米軍基地があり
その海上に滑走路を建設するのだから
「新基地を作らせない」という反対派の主張は当たらない。
辺野古でも地元住民は滑走路の建設に賛成の立場だ。

普天間飛行場を移設し、危険性の除去と土地の返還を実現する。
沖縄県にとっては大きなメリットになる。

繰り返しになるが、
沖縄県で基地問題に関して混乱を生じさせている「反対派」は
沖縄県の発展や県民の幸福には全く関心が無く
イデオロギー闘争を展開しているに過ぎない。

日本政府は無法地帯となりつつある現場で
なんとしても毅然とした対応を取って欲しい。

そして、この現実を隠蔽する偏向メディアには強い憤りを覚える。
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ホットプレート

2016年10月27日 | 家族
月末から一週間ほど、札幌(次男のアパート)に滞在する予定だ。
焼き肉なんかをやりたいので次男に聞いてみた。

10月25日
札幌のアパートにホットプレートある? またはカセットコンロは?

カセットコンロはある。ガスは知らん

ホットプレート買って、置いてもいいかな?
○○(次男)が要らなければこっちで引き取ることにして、アマゾンで注文した。
象印 2枚ホットプレート 溝つき焼肉プレート&平面プレート EA-BH20-TD 10月30日配達。

んーたこ焼きできるやつがいい

すると長男から
たこ焼き専用機は実家に有ったよね?

家にあるたこやき機はガスね。
ホットプレート、同じのでたこ焼きプレート付くと2500円up。
でもプレートだけ別に買うと7000円するから、今のがキャンセルできたらそちらを注文し直すね。
アマゾンのシステムエラーでキャンセルができない状況です(汗)。
ーーーーー

翌日になってもアマゾンのシステムエラーが回復せず
お客様相談室に電話をしてやっとキャンセルすることができた。
価格comで最安値のショップを探して

10月27日
札幌用にホットプレート発注した!
象印 ホットプレート「やきやき」 EA-BP30-TD
プレートが3枚付いてるもので、たこ焼き(25個)もできる。皆さん活用して下さい
ーーーーー

次男とのやり取りはスカイプのチャットを使っている。
出国前に長女が設定してくれて家族5人のグループを作った。

便利だ♪
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明日からジャパンカップだ~

2016年10月20日 | サイクル・ロードレース
明日から二泊三日で宇都宮へ行く。
待ちに待ったジャパンカップだ。

昨年は地区の運動会の係だったため、
金土の一泊でクリテリウムまでで、後ろ髪を引かれつつ帰った。
今年こそは森林公園を走るカンチェラーラの勇姿を見られると思っていたら
カンチェはクリテリウムのみの出場でちょっとガッカリ。
でもこのクリテリウムがカンチェの引退レースになる。

しっかりと目に焼き付けてこよう。

25回大会を迎えて、
クリテリウムのコースが長くなったり
ロードでは新観戦ゾーンが設置されたり駐車場が増えたりしている。
萩の道は通らないので例年の多気不動尊の駐車場では不便かもしれない。
今回はいつも通りとは行かないところもあって要検討だ。

長らく乗っていないロードにエアを入れ
近所を10分ほど走ってみた。
走るとやっぱり気持ちがいい。


16:50 荷台を片付けて、ロードを積み込んだ。

次男と二人で2台のロードを積んでジャパンカップを見に行ったのは
2010年だったから6年前。
随分と昔のことに思える。

今回は単独行動だ。
のんびりと楽しもう♪
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リンゴの買いだし 第一回

2016年10月18日 | 暮らし、その他
明後日からジャパンカップで宇都宮へ行くが
そのついでに長女にリンゴを届けるため
今シーズン初めて立科町のリンゴを買いに行った。

Sさんの昼休みに合わせて、11:50に出て12:15に到着。
シナノスイート1袋(10kg)を購入した。


立科町のリンゴ畑







近くのため池に立ち寄った。
護岸が固められてしまって風情は減じたが、それでも水辺の風景は心を和ませてくれる。

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根子岳に登る

2016年10月15日 | 家族

今年の3月4日、菅平スキー場。後方に見える左側のピークが根子岳。

この20年間、見るだけで一度も登ったことがなかった。
いつでも登れる、大した山じゃないだろう。
そう思っていたからだ。

先週久しぶりに池ノ平湿原を訪れて
「やっぱり山はいいなぁ~ しかもこんなに身近にあるんだなぁ~」
と思ったその流れで
根子岳に登ってみたくなった。
夫を誘い、天気予報を見て、今日登ることになった。

9:45 スタート


10:35 菅平牧場の駐車場に到着
100台分の駐車場はいっぱいで、路肩の広い場所に駐車した。

身支度を調えて登山者カードを書いて


10:50 歩き始める。


11:25 登山口から700メートルの東屋で休憩15分間。


大松ゲレンデ後方には北アルプスの峰々が連なっている。


12:03


ダケカンバの林を抜ける。


12:38 眺望が開ける。


13:02 登頂!


13:08 絶景を愛でながらお握りの昼食。最高~♪


山頂からの北アルプス。


山頂から北側には草津白根山が遠望される。

13:35 下山開始。


13:53 高山植物の紅葉。花の季節はきっと見事だろう。


15:05 東屋から根子岳と右に四阿山。

15:30 登山口に戻り、ソフトクリームを食べて、帰路に就いた。
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ウォーキングで原峠越え

2016年10月13日 | 暮らし、その他
寒からず暑からず、良い季節だ。
14:00過ぎからウォーキングに出掛けた。


14:26 左の原峠保養園を目指す。


14:34 保養園から左に折れて山道へと入る。


14:38


14:40 しっかりした道標があった。


14:43 進行方向右200mの物見山には電波塔が立っていた。展望は無し。

道標まで戻って


14:48 長野県営水道 原峠配水池。千曲川の水を諏訪形浄水場で浄水し、ここから塩田平に配水している。


14:49 原峠から自然運動公園へと下る。

15:00 林道原峠線に出る。


帰りはこの林道を上って自宅側へ降りる。


15:16 千曲川下流方向。


菅平方向

15:28 最初(14:26)の分岐点に戻り
15:45 帰宅。

道標で、近くに古墳があることが分かった。
山道になるのでスズメバチやイノシシが出るかもしれない。
次回はしっかり準備してそちらを歩いてみよう。
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ロード世界選手権をライブで見るよ~♪

2016年10月07日 | サイクル・ロードレース
サイクルロードレースの世界選手権。

以前はJsportsでライブ放送を見ることができていた。

何年か前にJsportsがBS放送に進出して以来
Jsportsでの世界戦放映が無くなった。
おそらくBSではNHKがずっと放映権を握っているためだと思う。
かといってNHKは生中継はせず、後日の編集済み録画放送しかしない。
「何とかライブ放送をしてもらえないだろうか?」とNHKに要望したが相手にもされなかった。
NHKは生中継の権利を持っていないとのことだった。
(詳細は2011年9月15日の記事で。コメント欄にも説明あり。)

翌年か翌々年に、CSのSPEEDチャンネル(競輪専門チャンネル)でライブ放送することを知った。
しかしその時はスカパー・プレミアムではなくBSスカパーで契約していた。
その後スカパー・プレミアムにしたものの
私事に忙しくて「世界戦のライブ」問題は棚上げ。

結論を言っちゃうと、
先ほど遂に「SPEEDチャンネル」を契約した♪
月額1296円。
劇場に映画を見に行くと考えれば、まあ許せる金額だ。
競輪には特に興味が無いので、世界戦が終わったら解約する。

放送予定は10月16日(日)
Ch694で 生中継 16:20~ 
Ch690で 録画中継 深夜0:50~

NHKの録画編集放送については、今日の時点では不明だ。
NHKスポーツオンラインのサイトにある放送予定に組まれていないので。
レースは来週だっていうのにね。


なお、ロード世界戦2016の開催地はカタールのドーハで10月9から16日。
日本代表選手は
エリート男子は別府史之と新城幸也の2名、
エリート女子は與那嶺恵理、吉川美穂、梶原悠未の3名だ。
女子が3名エントリーというのは私の知る限りこれまでで最多だ。
好成績を期待している。

詳細はシクロワイアードの記事
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ウォーキングでS湖往復

2016年10月06日 | 暮らし、その他
午前中、次姉から電話があった。
最近ブログの更新があまりないから、と心配して様子を聞いてくれたのだ。
スミマセン、単にサボっていただけです(汗)。

あれこれとおしゃべりする中で
体質改善のためにジムに行き始めたことを聞き
私もだらだらしてたらいかんなぁ、と刺激を受けた。

日曜日の筋肉痛もほぼ治まったことだし
山の上のS湖まで行ってみることにした。
飲み物と補給食(カロリーメイト)をザックに入れて
13:30 家を出る。
13;37 信号を渡って山道に入る。
ひたすら上りをゆっくりゆっくりと行く。

14:10 森林の中の急斜面を抜けて、明るく視界が開けた。




ススキが青空に映えてきれいだ。


山里の景色は心が和む。大半の田んぼでは稲刈りを終えていた。


14:27 S湖に到着

先客は釣り人が一人だけ。
湖岸に腰を掛けてカロリーメイトと水分を補給した。

14:34 復路出発


光を浴びてキラキラと風になびくススキ。


14:50 白い花が群生していた。

急な下りで脚を痛めないように。
念のため持参したストックは使わずに済んだ。

15:20 帰宅

ほどよい斜度で、体に適度な負荷が掛かり、いいのだが
途中に産業廃棄物処理場があるために
ダンプの往来が多いのが残念だ。
すれ違ったり追い越されたりで約20台のダンプと遭遇した。
狭いところでは道の端に身を寄せてやり過ごさなくてはならないし
排気ガスと砂埃をかぶるのも、ちょっとね。

車が来なくて適度なアップダウンのあるウォーキングのコースを見つけたい、
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筋肉痛

2016年10月04日 | 暮らし、その他
日曜日(10月2日)に池ノ平湿原と砥石城を歩いた。
特に砥石城は予想外にハードな山道で
その晩には既に筋肉痛の予兆があった。

翌日、つまり昨日は起きたときから強烈な筋肉痛に襲われた。
寝る前に自分でマッサージをしたのにも関わらず、だ。
ふくらはぎと腿の前側、特にふくらはぎがギンギンだ。

こんな筋肉痛は久しぶりで、いつ以来になるかな?
それで一年前の大雪山旭岳登山を思い出した。
あの時も翌朝からひどい筋肉痛だった。

一年前のブログを読み返し、未完成だった記事をアップした。

風のガーデンと富良野プリンスでのランチ
台風の中を帰る
美瑛の丘の景色など(9月7日の追加)
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砥石城(10月2日)

2016年10月03日 | 自転車
昨日の続き。
池ノ平から湯ノ丸スキー場経由で下山。
浅間サンライン、神科経由で砥石城入り口へ。

砥石城は1500年代に村上、真田、武田の戦いの舞台となった城で
村上義清の拠点だったそうだ。
有名らしいから見てみたいと思いながら、今まで一度も行ったことがなかった。


14:50 駐車場からは上田市内が一望される。

ここから徒歩30分。


14:56 観光用に作られたらしい門は上に登れる。


15:01 歩きやすい山道を登る。


15:07 尾根筋に出たところに道標。右へ行く。


程なく急な階段状の道になって、それが延々と続く。息が切れる。


15:21 登り切った所が砥石城跡。めちゃしんどかった。

上には6人ほど先客がいて、後からもパラパラと登ってくる。
大河ドラマで真田はブームだからだろう。
駐車場にも県外ナンバーの車が多かった。


眼下には上田市。ここからは富士山も望めるそうだ。

さらに奥の本城へ行く余力は無く、10分ほど休憩して下山。
米山城にも寄らずに下った。
下りでは膝を傷めやすいので持参のストックを突きながら慎重に。

15:45 駐車場。売店で梨と巨峰を買って帰宅。

予想外に厳しい山道で、難攻不落の山城を実感した。
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池ノ平湿原

2016年10月02日 | 暮らし、その他
ぐずついたお天気が続いていたが、今日は降らないらしい。
それで久しぶりに山を歩きに行こうということになった。

11:30 スタート


12:15 池ノ平湿原(東御市)駐車場 500円


12:28 身支度を調えて歩き始める。
直接湿原へ向かうつもりが、入り口を間違えて稜線へ向かう道を登ってしまう。
「こんなに登らないはずだ。」と途中で気付いて引き返した。


12:48 湿原に出た。霧が流れて幻想的。


12:55 鏡池。


清々しい気持ちで景色を楽しんだ。


咲いていたのはリンドウが一輪だけ。一週間早ければ色々咲いていただろう。

 
13:23 ナナカマドの実が色づいていた。


カラマツの松ぼっくりがかわいい。


湿原の木道をぐるっと一周歩いた。

13:40 駐車場。
ほどよく汗をかいて、お腹も空いたので車内で持参のお握りを食べた。

14:00過ぎ、帰り始める。
走りながら「砥石城に行ってみよう」と相談がまとまった。
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