自転車に乗ろう♪

自転車のこと、ロードレースのこと、庭のこと、日々の暮らしのことなど。    HN:Emmy(えむえむ)

トレラン、試泳、ブリーフィング、猛暑 遠征四日目でレース前日(10月31日)

2015年10月31日 | 家族
7:00 起床

朝ご飯はハムエッグ、トマト、ご飯、パパイア。

8:30 Makani発
8:45 駐車場。今日明日はエクステラ専用の臨時駐車場に駐める。

午前中に一般参加のトレイルランニングのイベントが開催される。
5kmコースにRさん、10kmコースにチーム札幌の選手4人が出場する。
昨日までにランの試走が出来ず、今日はコースがクローズされているため
試走を兼ねてのイベント参加である。

身支度を調えてスタート地点に向かった。


8:59 スタート地点はトランジの上の道路。仮装で走る人多数。

9:05 5kmのRさんがスタート


9:14 チーム札幌


9:25 10kmがスタート


9:49 Rさんが元気にゴール!

Tさん、Sさんもゴールして


10:53 次男がゴールに帰ってきた!




10:57 出し切った~~


12:26 次男とYさんがスイムの練習をするので、私は日陰で待機


12:27 何という海の色だろう・・・♪


12:35 どこまで泳ぐ?


12:40 沖のブイを目指して泳ぐ。


13:03 泳ぎ終わって一休み
程なく二人が帰ってきたので、この場所でお昼ご飯を食べることにした。


13:37 リッツ・カールトンのランチはお高め。でも味はいい。フライドポテトが旨っ!

食べ終わって、Yさんが浜にいるSさんを見つけた。
結構な距離だったが私が名前を呼んだら聞こえたみたい^^;;
Tさんも来ていて、二人がこちらにやってきた。
少し話して
Tさんはもう一泳ぎする、他の3人は上がって宿に帰ると決まった。


14:38 トランジで、Yさんが思い出した。
この後選手が出席を義務づけられたブリーフィングがあることを。
アブナイアブナイ・・・。

ところでTさんはこのことを知っているのだろうか?
Tさんは海で泳いでいる最中だ。
知らせる方法を4人で考えて、メモを残すのが良いだろうと、
私の紙にYさんのペンでSさんがメモを書き、バイクに掛けたTさんのヘルメットに結びつけた。

次男のバイクを撤収して車に戻り、
15:00 Makani着
ぱぱっとシャワーを浴び、着替えて
15:30 Makani発

玄関前でブリーフィング会場に行く次男を下ろして
15:45 昨日の朝と同じ奥の駐車場に駐める。
読書したり車内で昼寝などして、ブリーフィングが終わるのを待った。

17:10 次男が車まで歩いてきて、すぐにMakaniへと帰った。

17:30~18:00 次男がゴーグルチェックのためプライベートビーチで泳ぎ
私もやっとハワイの海で泳ぐことが出来た。

ご飯を炊いて肉を焼いて野菜を切ってインスタント味噌汁を添えて、晩ご飯。

「明日は4時に起こして。朝ご飯はパスタ250グラム。」と言い残し
20:00 次男就寝

毎日時間的にとても忙しくて、私自身かなり体力を消耗している。
しかしとても充実して楽しめている。
明日はいよいよレースだ。
頑張ろう!

22:00 就寝。気が立っているのか寝付きが悪かった。
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祈りの儀式、バイク試走、私もロードで走る 遠征三日目(10月30日) 

2015年10月30日 | 家族
4:00 起床
私はお茶だけ、次男は朝ご飯を軽く食べて

4:50 スタート
5:00 カパルアの海寄りの駐車場に到着。
SさんとYさんがランニングで着くのと同時だった。
浜まで降りると、間もなくTさんとRさんがバイクでやって来た。


5:15 祈りの儀式が始まる。
競技の安全を海や太陽に祈る儀式らしい。
神父様がお話しされるのを静かに聞くが、英語だからほぼ理解できず(汗)


5:58 波打ち際に移動して各自身体の一部を海水で濡らす。
それから東の方角を向いて、神父様の声に合わせて三拍子の拍手を繰り返す。約10分。
手が疲れてきて「いつまでやるのかな」と思う頃、儀式は終了した。


6:23 スイムのスタート地点を見に行く。


昨日Tさんに教わった、波を三つくぐって沖に出る方法を試しに、海へ入る次男


6:28 上がってきた 


6:45 間もなく太陽が昇る。

7:00 Makaniに戻り、次男は寝直し、私はご飯を炊いてお握りを作る。

9:00 次男を起こすがなかなか起きず、9:15にやっと起きてきて出掛ける支度をする。

9:40 スタート
9:55 リッツ・カールトン着
ところが次男がシューズを忘れて、私が一人で取りに戻った。
10:20 再びリッツ・カールトン着


10:48 バイク練に向かうチーム札幌。左からSさん、次男、Yさん、Tさん

今日は私もバイクを車に積んで来た。
そうしないと走る時間がなさそうだから。


10:59 Napiriへと下っていく道の途中まで行く。

恐ろしく暑くて、あまり先まで下ってしまうと戻ってこられなくなりそう。
ほどほどのところで引き返した。 


11:12 一旦リッツ・カールトンで涼む。


11:17 今度はコースの偵察。奥の通路がバイクとランのコース。


大きな、大きな木


11:27 トランジ。スイム後は下から入りバイクを押して上から出る。きつそう・・・


11:40 リッツカールトンに戻り、入り口のベンチで休憩していると、
通りかかった選手らしき人(若い男性)が
「Japanese rider・・・」と私のバイクに目を留めて戻ってきた。
「○○○ ○○○○」とネームを声に出して読み、そして
「I don't know.」と去っていった。

ニューバイクを組んでもらったときにフレームに名前を入れたいと相談したら
堂城さんが「新城選手みたいに日の丸入りのネームシールを貼るのはどう?」
作ってもらうのが延び延びになっていたのを
今回の遠征に間に合わせて、次男と私の分を注文して送ってくれた。

だから見た人は、日本を代表するライダーのバイクだと思ったのだろう(汗)。

「そりゃあ、知らんわ~」と一人でクスクス笑ってしまった。

12:00 約束の時刻にRさんがラン5kmの試走から戻ってきて合流した。
一緒にランチしようということで
Rさんが探してくれた海辺のレストランへと自転車で向かった。


12:39 すぐにテーブルに案内された。海の色が美しすぎる♪ハワイだなぁ~


12:57 美味しかったが量が多すぎて食べきれなかった。これで10ドル。

チップを渡すタイミングが分からず、他のテーブルで会計するのを二人でチラチラと観察。
多分こんな感じだろうと
テーブルに持ってこられた請求書に現金4ドルとクレジットカードを挟んで渡した。
で、無事にクリア!

レストランはNapiriに下る途中にあって、午前中に引き返した地点よりも随分先だった。
帰りの上りはお腹もいっぱいだし大変だろうと覚悟して走り出したが
Rさんがゆっくりと先導してくれたので心配するほどではなかった。

13:40 リッツカールトンに戻り建物の中で涼んで休憩。
14:20 「帰ってくる人達の食事の支度をする」とRさんはNapiliへと帰る。
私は次男が戻ってくるまでベンチで待機。
15:39 次男から練習が終わったとの電話
16:03 再び次男から電話で、今からバイクを洗って、それから上がってくるとのこと。

バイクを積み込んだり荷物もあるので駐車場の車を移動させた。
16:35(次男へ) 車取ってきた。玄関口で待っている。

昨日の試走では途中で力尽きて走りきれなかったが
今日はスタートからゴールまで走れたとのこと。
チーム札幌の皆さんがアドバイスとサポートをいっぱいしてくれたそうだ。
仲間がいて本当によかった。

撤収して
17:00 Makani着
次男はシャワーを浴び、着替えて
17:50 Makani発

18:05 Napili着
ウェルカムパーティーへ行くため4人をピックアップして
18:15 Napili発
18:30 リッツカールトンの駐車場

ゲートで駐車券を取り、停める場所を探しているうちに反対側のゲートまで行ってしまった。
後ろからも車が来ていて引き返せず、
駐車券を入れたら吸い込まれたがゲートは開かず。
やばい!ピンチ!どうする・・・

次男がボタンを押すと
「What's your name?」と女性の声。
「エクステラ参加者だが駐車場所が無くてここまで来てしまったので・・」
というような意味のことを次男が話すと
スッとゲートが開いた。
やった!助かった!
次男は一同から感謝と賞賛の嵐だった^^

改めて駐車場所を見つけてパーティ会場へと歩いて行った。
18:30~20:30 ウェルカムパーティ


19:10 ステージではエクステラの歴史や過去の勝者を称えるスピーチが続いたが
英語だからほとんど分からなくて眠気が・・・
それに会場はとても暗くて、同じテーブルの人の顔が分かる程度だった。


食事はバイキング形式。まあまあの味で量も十分。

このパーティーへの参加は選手は無料だが他の人は65ドル(約8000円)で申し込む。
私の分は次男がエントリー時に申し込んでくれていた。
65ドルは割高かなぁ(汗)

21:00 4人をNapiliで下ろして
ナピリマーケットでパスタ、トマト缶詰、ハロウィンのグッズ等を買って
21:30 Makani着
次男は今夜も部屋に入るなりバタンキュー

22:30 就寝


走行距離 9.2km
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食材の買い出しとバイク試走など 遠征二日目(10月29日)

2015年10月29日 | 家族
7:00 起床
朝食はパン、目玉焼き、ブロッコリ(昨夜の残り)、緑茶(日本から持参)


7:09 朝の海


8:30 昨夜次男が検索して見つけた大きなスーパーまで行った。





米、豚肉、牛肉、マヨネーズ、ラップ、ジャガイモ、パイナップル、ヨーグルト等。
これでちゃんとした食事が作れると、大安堵。

ここのスーパーはメンバーは大幅割引になるらしい。
レジで次男が「I have no nemmber card. So なんちゃら~」とか言って、
レジのおばさんに渡された申込用紙に名前と電話番号などを記入。
メンバー割引で買うことが出来た。
頼りになるわ~~♪


9:06 買い物を終えて車に戻る。


9:38 Makaniに戻って食材を冷蔵庫に入れて、すぐにまた出掛ける。


9:53 リッツカールトン
10:00にチーム札幌のメンバーと会場で待ち合わせの約束で、10:30に合流した。


10:40


10:48 バイクコースの試走に向かうチーム札幌を見送って

11:30 一人でMakaniに戻った。


12:11 買ってきたばかりのお米を炊いて


洗濯機を回して。


13:15 炊きたてご飯と日本から持ってきた漬け物と朝の残りのおかずで、テラスで一人ランチをした♪

15:48 次男から電話で、「バイク練が終わったのでチーム札幌の宿であるNapili Pointまで着替えを持って来て」と言う。

きっとお腹を空かせているだろうから、残りご飯をおにぎりにして荷物に入れた。
カーナビはNapili Pointを入力しても「知らん」とすげなく、
10分くらいあれこれ操作してナピリサンセットが表示されたので車をスタートさせた。
前を通り過ぎて気付いて戻り
16:15頃にNapiliに着くことが出来た。
彼らのコンドミは2ベッドルームでMakaniよりちょっぴり上等だ。

おにぎりは大好評で、腹ごしらえの済んだ4人は目の前の海へ泳ぎに行った。


17:12 ここには毎日ウミガメが来ているのだという。
教えてくれていれば私も水着を持ってきたのにぃ~~

やむなく部屋で待機していると、ドアがノックされ
17:40 チーム札幌のTさんが到着した。

(チーム札幌は、選手がSさん、Yさん、Tさん、次男の4名、サポートがRさん(=Sさん妻)と私の2名である。)

Tさんはホノルルでのトランジに失敗して、到着が5時間遅れていた。
皆がウミガメを見に泳ぎに行っている旨を伝えると
自分も泳ぐと言って、すぐに身支度を始めた。


17:53 日没

程なく4人が戻ってきて、一緒に晩ご飯を食べようということになった。
そこでMakaniに戻ってご飯を炊いて、朝買ったばかりの牛肉と玉ねぎとしょうゆを取ってきた。
Sさん夫妻とYさんが徒歩で買い物に出ていたので
車でナピリマーケットまで迎えに行った、

恐ろしく切れない包丁で玉ねぎをみじん切り(というより乱切り)にして
フライパンで焼いた肉にかけてしょうゆで食べる
我が家の定番料理「お肉じゅーじゅー」を作った。 ←好評

 
19:58 ナピリマーケットで買ってきた品々もテーブルに並び、豪華な出陣式?ディーナーを楽しんだ。

暑さと湿気で一日中汗をかいているので、ビールがすっごく美味しそう。
私は運転するのでぐっっっと我慢。

明日は夜明け前に行動開始予定のため
22:00にお開きとして、Makaniに帰った。

次男はNapiliで泳いだときにシャワーを済ませていて
部屋に入るなり、ベッドにバタンキュー。
23:45 私も就寝。
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関門をクリアして現地入り♪

2015年10月29日 | 家族
第一関門は、東京駅のトランジットで汗だくになり、それでも 15分で総武線地下ホーム辿り着いた。
第二関門は、新千歳からのフライトが順調で、16時過ぎに次男と合流。
第三関門は、離陸が滑走路混雑で30分遅れたのと、乱気流で揺れてほとんど眠れなかったものの、クリア。
第四関門は、靴まで脱がされた上にハンカチをうっかりポケットに入れたままのを疑われてきびっしいボディーチェックをされ、びびった。
第5関門は、レンタカー会社までマイクロバスで移動して借りる間、荷物番の次男と離れることになり、
ターミナルまで戻る道順を聞いたのが分からなくておおいにあせった。
何とか次男および荷物をピックアップしてホテルに向かった。
第六関門は、助手席の次男のナビで、「右に寄り過ぎ!」「脱輪しちゃうよっ」など厳しく注意されながらも事故らずに、11時半に宿に到着。
掃除が終わるのを30分待って、チェックインした。

部屋は海に面した二階で目の前が太平洋♪
波の音がリゾート 気分を盛り上げている。
ただしこの海泳ぐのは、ヤバくない(汗)?

とにもかくにも無事に現地入りして、エントリー確認も済ますことができた。

現地時間10月29日0:40
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大会受付と食材探し 遠征初日(10月28日)

2015年10月28日 | 家族


部屋に荷物を入れてから、車で15分の大会会場へと向かった。


13:14 カパルアのリッツカールトンホテル


13:16 建物の中はガンガンに冷房が効いている。


13:19 受付で登録を済ませる。


各国で開催された大会会場までの距離と方角が示されたモニュメント、これは世界選手権なんだ♪

売店で公式グッズを購入。200ドルくらい。
クレジットカードで支払い、サインをしたら、
「漢字のサインがカッコイイ~」とすごく受けた(笑)。

それから建物の外に出て、競技会場を見に行った。


14:03 広大な芝生の斜面で会場設営が始まっている。


14:07 スイム会場は波が高く。ここを泳ぐのか・・・(汗)

お腹も空いてきたのでどこかで昼ご飯、と思ったのだが
14:30を過ぎてランチタイムは終わっている。
ファーマーズマーケットで食材(ブロッコリ、トマト、キャベツ、パパイヤ)を買ってから、マックに入った。
注文のやり取りは次男にお任せ^^;;

暑さと湿気と睡眠不足で、二人とも疲労困憊。
それでも食後にABCストアを探して、卵、牛乳、シリアルを買って帰った。


15:35 早くも太陽が傾きつつある。ここは北西に海があるロケーション



16:00 波が砕ける大きな音のするリビングのソファーで次男が眠ったのをみて
私もベッドルームで横になったらすぐに眠ってしまい、
目が覚めたら20:00を過ぎていた。

電子レンジでご飯を炊いて
ファーマーズマーケットで買ったブロッコリをゆでトマトを切って、
ゆるゆると晩ご飯の準備。

21:00 次男が目を覚まし、晩ご飯食べるというので卵を焼いて


21:35 初日の晩ご飯。すごく美味しかった♪

4~5時間の仮眠と食事で、二人とも元気を取り戻し
食休み後、23:00頃からバイクを組み立てた。






リビングはこんな感じ。
ベッドルームに二人、リビングのソファベッドに二人の四人まで泊まれる部屋だが
荷物の多い我々が快適に過ごすには定員二名がいい。

バイクの組み立て作業後、順番にシャワーを浴びて
仮眠した割にはすっと眠気がきて
1:30 就寝。
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東京駅からマウイ島のコンドミニアムまで

2015年10月28日 | 家族
12:28 東京駅着


12:45 地下ホーム4番線に到着。
10番線前のエレベーターで地下一階に下りて、通路をひぃこら言いながら丸の内出口近くへと移動。
それから地下ホームへ降りるエレベーターを一度乗り換えて、やっとたどり着いた。

13:00(次男へ) 成田エクスプレス乗った。

13:03(夫へ) 東京駅です。成田エクスプレスに乗りました。トランジット汗だくでクリア!
13:04(夫より) 腰など気をつけて。
13:05了解です。ありがとう~

13:15 離陸待ち。チーム札幌と合流。マウイまで同じ便。
13:16 了解です。

13:53 空港第二ビル駅で下車して、駅の改札を出たところでカートに荷物を載せる。
やれやれ、これで荷物運びも大丈夫。


14:10 成田空港第二ターミナル3階出発ロビーに着いた。

14:12(次男へ) 待ち合わせ場所。3階出発ロビーのMのところにたくさんベンチが並んでいる。そこに座ってる。


ハロウィンのディスプレイ近くに腰を落ち着けて、次男を待つ体制に入る。

14:17(夫へ) 成田空港にとうちゃこ~次男も予定通り離陸したとのことで、札幌組が一緒だそうです。
14:19 了解、札幌組が一緒は心強い
14:21 そうですね。賑やかな旅になりそうです。


15:03 らんでぃんぐ
15:04 了解~待ってるよ♪
15:07 第三ターミナルから荷物持って歩くから結構かかりそう
15:08 カートある?
15:09 わからんけどあるはず。無ければキャスターつけるから大丈夫
15:10 あるはずだよ?聞いてごらん?
15:10 まだ機内なので

15:15(夫へ) 次男着陸しました。
15:16 了解

なかなか次男がやってこなくて心配になってメール
15:48 どんな状況?

16:00を回った頃にようやく次男がやって来て無事に合流できた。
チェックインの列に20分ほど並んで、手荷物を預ける。
次男のバイクはサイズオーバーで2万円を取られた。
私のバイクバッグも計測してサイズオーバーだと言われたので
「このバッグは飛行機に載せるためサイズ内に収まるように作られた商品だ。
サイズオーバーになるのはおかしい。」
とゴネてもう一度計り直してもらい、
係の方が203センチ以内になるよう「調整」してくれたので助かった(汗)。


16:52 大型手荷物のセキュリティチェックはこんな風にやる。

それからカウンターで2万円を支払って、チェックインの手続きが完了したのは17:00過ぎだった。


17:40 カード会員専用のラウンジでソフトドリンク飲みながら休憩。

18:00を回ったのでセキュリティチェックを通り、出国手続き


18:25 搭乗待ち


18:58 機内

19:00離陸予定が、滑走路混雑のため遅れて、19:30離陸。


21:01 機内食は美味しかった。

さあ、一眠りしようか、というタイミングで乱気流に入り
がたがたと揺れて、正直かなりびびった。
隣の次男に「ちょっと寝てられないね・・・」
「うん・・・」

結局ほとんど眠れないままにハワイ州オアフ島のホノルル空港に到着した。

【ここからは現地時間】

6:55 着陸


7:15 到着ロビーへの通路

入国審査と荷物の受け取り・再委託を済ませて、


7:40 マウイ島行きのハワイアン航空乗り場(別の建物)へと移動。


7:48 ハワイアン航空の自動チェックインのコーナー


8:43 機内
8:52 離陸


9:05 眼下にはハワイの海が♪


9:14 機内サービスのジュース

9:27 マウイ島カフルイ空港に着陸


9:46 マウイ島カフルイ空港

カートが有料(5ドル)なのには驚いた。

事前予約してあったレンタカー会社((Alamo)のオフィスへは空港からマイクロバスで行くのだという。
大荷物を持ってバス乗り場まで移動するのも大変なので
次男が荷物番をして私一人でレンタカーを借りて戻って来ることになった。

不安だがやるっきゃない。

バスに乗って3分のオフィスについて、受付の列に並ぶ。
窓口は4つ。
10分ほど待って、いよいよ私の番だ。

プリントアウトして持って来た予約票を渡す。
「ライセンスを出せ」というので国際免許証を出す。
「ナショナルなんたらも」というのでパスポートを出したら違って
ナショナル・ライセンス、つまり日本の運転免許証を見せろと言うことだった。

で、運転免許証を差し出すと、お姉さんが
「Mr.Abe?」
免許証ケースに入れてある安倍総理とのツーショット写真に気付いたのだ。
「Yes!」
{Oh! He is nice!」
だって^^
安倍総理はマウイ島でも知られているんだね♪

支払いは済ませてあるのにクレジットカードを出せと言うので
「もう払った」と言うと
カーナビの分は現地払いになっているとのこと。

まあ、片言の英語でどうにか手続きが完了してカーナビを渡され駐車場へ移動。

「Mini bann OK?」
「Yes」
で、すらっと並んでいる中からどれでも好きなのを選べと言う。
大きさも形もほぼ同じで、乗りやすいのがどれかなんて分かるはずもなく
「red」
と一番数が少なかった赤を選んだ。

何人乗るのか?と聞かれて二人と答えると
7人乗りの最後列の座席をバタンバタンと畳んで荷台に変えてくれた。
運転席に乗り込み、ウインカーとライトの場所を確かめて
ターミナルで家族をピックアップしたいのでどちらへ行けばいいか、聞くと
「レフト アンド トウ レイト」
Left and to late? ってどういう意味か?
左へまではいいとして、トゥ レイトが分からない。
3回聞き返しても分からなかったので諦めて
そろそろとレンタカー会社の駐車場を出て左折。

方角的にはそれから右方向へ行くはずで
いちど行き止まりに迷いこんで引き返し、
ゆっくりと約百メートル走ったところでterminalの標識を発見した。

10:30 やっと次男の待つ空港ターミナルに車を付けることが出来た。

「よく頑張った!」と次男が労ってくれた。
早速、荷物を積み込んで
滞在先のコンドミニアム「Makani Sands」へと向かったが
カーナビにコンドミニアムの名を入れても「見つかりません」というので
次男がスマホを併用してナビゲートした。

走り始めて
左ハンドル右側通行はめっちゃ怖いが、泣き言は言っていられない。
とにかく車線の右へ右へと寄ってしまい、助手席の次男が
「右過ぎる!もっと左走って!また寄ってる!」と叫ぶ。
左寄りだと対向車とぶつかりそうな気がしてしまうのだ。

また、右折車が赤信号なのに曲がっていくのにも焦った。
どういうこと?

次男がスマホで調べて、右折は注意しながらなら赤で進んでいいと分かった。

広い片側2車線道路から、海沿いのくねくねしたアップダウンのある片側一車線道路を走った。
これがまた怖くてスピードが出せず、後ろには車列が数珠つなぎ(大汗)。
「いい、焦るな、事故らないことが最優先、落ち着いていけ」
と自分に言い聞かせながらハンドルを握りしめていた。
その間も助手席からは
「右過ぎ!まだ右過ぎ!脱輪する~!」の叫びが続いた。

それでも約1時間で何とかMakani Sansに到着することが出来た。
11:30だった。

30分ほどで部屋の掃除が終わるそうで、それまで座って海を見ていてと言われた。


11:51 コンドミのプライベートビーチ。きゃっほ~~

程なく掃除が終わり、事務所で滞在費を支払う。
やり取りは全て次男がやってくれた。
すっごい気が楽だ(笑)

二人だからと鍵を二つ渡され、2階の208号室へ。
今日から6泊7日の住み処である。


後から考えてみると
「レフト アンド トウ レイト」は多分
「Left and to right」だったのだろう。
私にはライトじゃなくてレイトに聞こえたんだけど。
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出発! ハワイ遠征

2015年10月28日 | 家族
本日10:30に家を出発する。

11:02の新幹線に乗って、東京駅から成田エクスプレスで、14:00に成田空港着。
次男とは15:30頃に合流予定だ。

第一関門は大荷物(スーツケース18kg、バイクバッグ14.5kg)を持って成田空港にたどり着くこと。
第二関門は新千歳から飛んでくる次男と合流すること。
第三関門は19:00発の飛行機が予定通りフライトすること。
第四関門はホノルル空港で入国し、ハワイアン航空にトランジットすること。
第五関門はマウイ島カフルイ空港でレンタカーを借り出すこと(予約・支払い済み)。
第六関門は左ハンドル右側通行を克服してホテルにたどり着くこと。

一つ一つクリアして現地に入れるよう
気を引き締めて行ってくるっ!

ーーーーーーーーーー

10:48 U田駅前にて

10:54 次男にメール
U田駅です。間もなくあさまに乗ります。
10:56(次男より) 今エアポートが動き出したとこ
10:57 了解です。気をつけてね~
10:57 1510着って言ったっけ?
10:58 聞いてるよ~
10:58 何時につくの?
10:59 2時ちょっと前。


11:00 夫がホームまで送ってくれた。

11:01 着いたらどこ行けばいい?
11:13 出発ターミナルが3階なので、多分そこらへん。着いて様子が分かり次第メールしておきます。
11:13 あーい

新幹線の座席は、車両一番後ろの三人掛け窓際を取っておいた。
後ろにバイクバッグを置けるので輪行ではこの座席がベスト。
スーツケースは横にして足下に置いた。
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外貨両替 ハワイ遠征

2015年10月27日 | 家族
ハワイに行く際にドルはどれくらい必要か?
あれこれと調べて、ほとんどの支払いにクレジットカードが使えることが分かった。
一方「チップ」としての現金は必要らしい。

ホテルについて荷物を部屋まで運んで貰ったら、その場で荷物一つにつき1ドル。
ベッドメイキングの人にも一回1ドル。
レストランの食事では代金の10~20%のチップ。
タクシーの支払いは現金らしい。

小額紙幣を中心に100ドルから200ドル持って行けば十分みたい。
また事前に日本で両替をした方が手数料が安いこともわかった。

手数料が安いとの情報を見てトラベックスでの両替をしようとしたら
三万円以上という制約があり
更に調べて、地元の郵便局でも両替できることが分かった。

昨日の月曜日、早速郵便局に電話した。
ところが電話してみると、
「最近システムが変更になり、県内では長野、松本、飯田の三カ所でしか扱っていない。」という。

職場が松本の夫に頼んで、松本のゆうちょ銀行まで足を運んでもらうことにした。
松本郵便局に電話して、200USドルを希望の金種で両替が出来ることも確認した。

12:45(夫より) ドル交換無事終了。今職場 弁当食べる。
13:03 ありがとう♪


9月上旬から色々と調べて準備して
いよいよ明日は出発。
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地図のプリントアウト ハワイ遠征

2015年10月25日 | 家族
出発まで後三日。

次男が大会本部からのインフォメーション(PDF)を送ってくれたので
早速プリントアウトして綴じた。
それから会場、駐車場、レースコースなどをチェックして
グーグルマップを見ながら、必要な場所の地図をプリントアウトした。

ハイウェイからホテルに入る交差点やハイウェイから大会駐車場に入る場所などは
写真でも確認した。
ハイウェイといいながら片側一車線で
インターチェンジがあるでもなく、信号があるでもなく
右側通行から左折する時に後方から直進車に追突されるんじゃないかと、やや不安(汗)。
交通量が少ないことを祈るばかりだ。

ホテルの近くには、魚市場、野菜市場、ABCマート、自転車ショップがあることも分かった。

レース当日は朝7時に受け付け開始で
次男のレースは9:05スタートだ。
日本時間では11月2日4:05である。(時差19時間)

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国際運転免許証 ハワイ遠征

2015年10月22日 | 家族
現地でのレンタカー運転のために国際運転免許証を取得した。

運転をするには日本の免許証だけで問題ないのだが
万一事故や違反などのトラブルで警察官とやり取りする事態になった時
英語の免許証がないと難儀するという話だ。

手続きには3週間ほど掛かるそうなので
9月28日(月)に地元の警察署で申請した。
受け取りは10月21日(水)以降といわれて
三週間以上掛かるんだ!とちょっと驚いた。

もしも急ぐ場合は免許センターまで行けば即日交付される。



今日警察署に行き、無事に受け取った。


葉書サイズで三つ折りになっていて
中には英語と日本語の説明書きが挟み込まれている。

パスポートと同じように、自分のサインを入れる。

手数料は2800円で有効期限は一年間である。


今日は、以前の職場労働組合の「退職者の会」に行ってきた。
10:30に集まって年次総会をして昼ご飯が懇親会だった。
20数名のほとんどが70歳以上で
「若い人が入ってこない」とのこと。
労働組合ということから分かるように、とっても左寄りで
「戦争法案」だの「安倍独裁」だのと・・・(汗)
こういう人達を一人でも目覚めさせることが、当面の目標である。

ただ中には気付いている風の人もいて
ちょっと希望が持てるかも。

「イデオロギーはさておき、次の世代に住みやすい社会を引き継ぐことが一番ですよね~」
という言い方で
たいへん過激な左寄りの人とも意見が一致した^^
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ESTAって何だ? ハワイ遠征

2015年10月21日 | 家族
JALから航空便の出発時刻に変更があるとのメールが届き
指示に従って承認のポチッをしたのが2週間前。

eチケットもプリントし直す必要があるだろうと
今日、JALのマイページを開き
念のためページの下まで読んでいて、注意書きがあることに気が付いた。

米国への渡航に際し、必要な電子渡航認証システムの手続きに関して(ESTA導入)【重要なお知らせ】
平素は日本航空をご利用いただき厚く御礼申し上げます。
米国行きの飛行機に搭乗する少なくとも72時間前に、米国への渡航に必要な事前渡航認証の承認を取得する必要があります。
・・・・・
2009年1月12日以降、米国に渡航する際はESTA(Electronic System for Travel Authorization/電子渡航認証システム)を通じた電子渡航認証の事前取得を渡航条件としておりましたが、2010年3月20日より米国当局の指示によりESTAの事前取得のないお客さまはご搭乗手続きを承れません。
空港にお越しになるまでに、必ず電子渡航認証をお済ませください。
ーーーーー

え、え~~? そうなの?

観光目的の1週間くらいの海外なら、日本国パスポートだけで行けるのだと思い込んでいた。
ビザが必要な国(ブラジルなど)もあるけれど、ハワイだし何の心配もせず。
最初にeチケットを取り出した時、注意書きには全く気付かなかった。
危ない危ない(大汗)。

ESTA申請は有料でクレジットカード払いのみなので
次男の分も私が申請するため
「パスポート番号を教えて。」と次男に電話した。
次男もESTAを知らなかったから
もしも私が気付かないままだったら、と思うと、血の気が引いた。

次男のパスポート情報が届き、申請サイトに行った。
ーーーーー
新規のESTAを申請する
Visa Waiver Programにより米国への渡航を希望し、その資格に値するすべての海外旅行者は、渡航認証を申請しなければいけません。

どのような人が対象ですか:
Visa Waiver Program対象国の市民または資格のある国民であること。
現在訪問者ビザを保有していないこと。
渡航期間が90日以下であること。
米国への渡航目的が商用または観光であること。
個人、または2人かそれ以上のグループで、新規に渡航認証の申請を希望しています。

必要なものは何ですか:
Visa Waiver Program参加国発行の有効なパスポート。
1件の申請につき、費用14ドルを支払うための有効なクレジットカード(MasterCard、VISA、American Express、Discover (JCB, Diners Club)) 。
あなたの連絡先情報
該当先がある場合、直近の勤務先情報
ーーーーー

二人で約3400円の手数料を支払い、無事に申請を済ませたが
改めて、出発当日まで気付かなかった時の情景が想像され
恐ろしさのあまり背中がゾクゾクしてきた(涙)。
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荷物の制限 ハワイ遠征

2015年10月20日 | 家族
飛行機には荷物のサイズや個数、重量に制限がある。
ある値を超えると有料で更に超えると持って行けない。

今回次男が出場するレースは「オフロード・トライアスロン」で
自転車はマウンテンバイクで、ロードバイクよりも大きく重い。
シューズやヘルメット、工具、ウェアその他装備で
40kgは優に超えそうだ。

10月19日 次男と電話で話した後、メールが届いた。
18:16 荷物、JALに聞いてって言ったっけ?よく考えたらはこのサイズもオーバーする可能性があるんだよね
18:18 明日聞いてみる。サイズはどのくらい?
18:19 箱は203cmに収まるか20cmくらいオーバーするかどっちか

それからまずホームページで手荷物の制限を熟読し、
同行者分を合算しての重量になるのかを、念のためメールで問い合わせた。

10月20日 12:05 次男にメール
機内持ち込み:55x40x20cm以内、10kg以内を一つとバンドバッグ
預ける手荷物:縦横高さ計203cm以内、23kg以内を一人2個まで無料
個数超過は1個20000円、サイズ超過は20000円
重量は23~32kgが10000円、32~45kgが60000万円
詳細を問い合わせていますが、説明文からは一つ一つについて重量制限をされるようです。

成田空港であなたの荷物を私の方に移して、一つの重量を23kg以下にすることになると思います。
サイズ超過は箱を手直ししてでも避けるべきですね。
従って、私が引き受ける重量を前日までに教えて。
ーーーーー

その後JALからの返事が届いた。

弊社便(JL8782/JL781)にて、お手荷物をお預かりする際の
無料手荷物許容量の重量条件は、【1個あたりの重量が23kgを
超えないこと】となり、複数のお手荷物の重量を合算することは
できませんことを、恐縮ながらご案内申し上げます。

なお、往路につきましては、ご出発の成田空港弊社カウンターにて、
最終目的地カフルイまで手荷物タグをお付する「スル―チェックイン」
手続きを承った場合は、成田からカフルイまで弊社の手荷物規則が
適用されます。マウンテンバイクも、通常の受託手荷物の1つとして
お預かりいたします。

なお、重量超過については、事前のご連絡は不要でございますが、
3辺の合計が203cmを超える大型の手荷物をお預かりする場合には、
ご搭乗便の貨物室の搭載口を通すことができるか事前に確認のうえ、
ご予約記録へ手荷物についての情報登録をさせていただいております。

お手数ではございますが、万が一、お預けをご検討のお手荷物の
サイズが上述を超える場合には、梱包後のサイズ(縦x横x高さ)を、
当メールの返信にてお知らせください。
お知らせいただいたサイズにより、お預かりができない場合が
ございますことを、あらかじめご了承くださいますよう、お願い
申し上げます。

また、3辺合計が203cmを超える場合、上述の重量超過料金とは
別途、サイズ超過料金【20,000円/片道】(海外発便は【200USドル
/片道】)を当日空港にて申し受けますことを、ご案内申し上げます。

なお、復路便のHA157便(カフルイ-ホノルル)へご搭乗の際は、
HAカウンターでのチェックインとなりますため、当該航空会社の
判断により、HAの手荷物規則が適用となる場合がございます。

恐れ入りますが、HAの手荷物規則の詳細に関しては、HAへ事前に
お問い合わせのうえ、ご搭乗当日HAの空港カウンターにて、
再度ご確認くださいますようお願い申し上げます。
ーーーーー

「帰りはハワイアン航空の手荷物規定になるかも」
ということでそちらも見てみると
サイズ制限が三辺合計157cm以下となっていた。
その一方で、自転車は通常の手荷物とは別扱い(少し安い)になるらしい。

あ~~めんどくさいっ。
もういいや・・・。
帰りのことは帰る時に考えることにした。
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細々(こまごま)と準備 ハワイ遠征

2015年10月19日 | 家族
ハワイ旅行の準備として、
日本から持っていくものを買いに行った。

ネット上には親切に解説している個人ブログなどがいくつもあり
とても参考になった。

例えば、ウォシュレットが無いので流せるウェットティッシュ。
赤ちゃん用のお尻拭きを選んだ。

流せるポケットティッシュ。

小分けの洗剤。
家では石けんを使用しているが、水温や水質が不明なので合成洗剤にした。

キッチンソープは食器洗いにも洗面にも。

百均で財布、ポーチ、整理袋を数種類
チップ用のドル紙幣とクレジットカードを別の財布に入れるため。

調味料として、しょうゆ100cc瓶
塩、こしょう、砂糖は家で使っているのを小分けにする。

ジップロック大小。

薬類は
アロエ軟膏、バンドエイド、虫パッチ、ムヒ
胃薬、コンタック、ビタミンC


買ってきたものや、家にあるものを出して
箱にまとめて入れていった。

蚊取り線香もあった方が良いかな?
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2015ジャパンカップの金曜日

2015年10月16日 | サイクル・ロードレース
午前中は明後日の運動会用に買い足す物と
一人用のレジャーシートを買いに行き
12:45 宇都宮目指して出発。

13:17 あさまに乗車
大宮でやまびこに乗り換えて
15:05 宇都宮着

駅待合室で荷物を整理してホテルに向かって歩き出すと、
程なく前方に選手らしき集団が。


15:23 どこのチームかな?

信号で追いついたら、なんと・・・


フミだった♪
後ろから「別府さん!」と呼びかけて、写真を撮らせて貰った。


シャッターを切ってくれたのは、こちら。
ポポビッチ選手♪
で、こちらの写真はフミに撮ってもらったのです♪

Have a good race!
頑張ってください!応援しています!
としっかり握手もした♪♪

あまりにも幸先が良くて怖いくらいだ。
20mほど先のイタヤ前にいた女性連れのファンに
「もうすぐあっちからフミが来ますよ。
そこの信号の郵便局に入っていったから。」
なあんて教えて、ちょっと嬉しい気分をお裾分け(笑)。


15:28 スカイの選手が反対車線を走っていった。
森林公選から帰ってきたのだろう。
ますます気分が盛り上がる。

15:41 ホテル着。チェックイン。
荷物を置いてすぐに下見に出る。


15:58 オリオン通り


ステージ前では既に場所取りが始まっていた。


弱虫ペダルのペイントが施されたスバル車。

先にグッズを買ってしまいたかったが、まだブースは閉まっていた。
一旦ホテルに戻り休憩して
17:30 再びオリオンスクエアへ。

レジャーシートと三脚椅子で場所を確保し
10分ほどその場所にいてからブースを覗く。
オンヨネのバックポケット付きTシャツを2枚
ランドリーバッグ(トレックの)を今年バーションと昨年バーション(ラスト1)各1枚
速乾性タオル2枚。
オフィシャルでは、サコシュ付きプログラム、ボールペン、ピンバッジ。

トイレを済ませ、トレックの風船をゲットして席に戻った。

18:30 ステージイベントが始まった。
絹代さん、今中さん、栗村さん、サッシャさん。

19:00 チームプレゼンテーション開始。
国内チームから始まりプロコンチネンタルチーム、最後にワールドプロチームが
21:00までの2時間に亘って紹介された。

(詳細は別記事を予定)。

新城選手がランプレメリダに移籍するとのことだ。
フミのトレック残留はすでに発表されているし
ヨーロッパでの日本人選手二人の走りが来シーズンも見られる♪

21:00 7-11でおでんと飲み物を調達してからホテルに戻った。
ホテル前に停まった車から荷物を運び入れている人達が
「チャリダー」のシャツを着ていた。
近々チャリダーでジャパンカップのことが放送されるのかもしれない。

個人的にはチャリダーより火野正平さんのこころ旅の方が好き。
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意地汚いにも程がある(維新・松野ら)

2015年10月15日 | 社会、読書
維新の党は、橋下徹氏が生み出し
民主党から逃げ出したりみんなの党から追い出された人達が合流した政党だ。
橋下氏の政策や方向性はさておき
維新という党は、橋下氏あっての「維新」であることは、明白だと思う。

橋下氏と松井氏が抜けて新たに「おおさか維新の会」を立ち上げ
橋下氏の求心力によって維新の党に所属していた者達がそちらへ移るのも
極めて自然な流れだ。

傍からその経緯を見ていると、「分党」が当然だと思うのだが
松野氏らは頑として分党を認めず、橋下氏に合流する党員達を除籍処分にした。
その目的は、ズバリ、政党交付金つまり「金」である。

そもそも政党交付金は議員数と得票数に応じて配分される。
維新の党の受ける交付金には、今回おおさか維新へ移る議員の分も含まれている。
分党すると交付金を分けることになるが
除籍つまり反党行為があったとして追い出してしまえば、分ける必要がない。

維新の党として交付された政党交付金を全部抱え込むという
およそまともな日本人ならやらないことを
衆人環視の中で平然とやってしまったのが、松野氏らというわけだ。

金目当てでなりふり構わない行動は
山本太郎氏と党を作った小沢一郎氏と良い勝負だ。

下衆(げす)の極みである。
そのような姿が国民の目にどう映っているか、考えもしないのだろうか。
軒を借りて母屋を乗っ取ってやったわい、しめしめ♪
とでも思っているのだろうか。

松野氏は外観(身だしなみ)からしてまともでないと思っていたが
やっぱり、というところだ。

そして個人的に興味があるのは
長野県三区選出の井出庸生衆院議員の今後である。
松野氏らと共にずぶずぶと沈んでいくのか、それとも・・・。

ちょっと楽しみではある。


2015.10.14 産経ニュース
維新執行部、新党組3人を除籍 臨時党大会開催表明と「松野氏に代表権限なし」を問題視
 維新の党の今井雅人幹事長は14日夜の記者会見で、新党「おおさか維新の会」に参加予定の馬場伸幸前国対委員長と片山虎之助、東徹両参院議員の3人を除籍処分とする考えを示した。同日の臨時執行役員会で確認した。馬場氏らは役員会前に記者会見し、党規約に基づく臨時党大会開催を表明。松野頼久代表に権限がないと主張した。執行部はこれを「明らかに党の結束を乱す行為」と判断した。
 馬場、片山両氏は記者会見で、党規約で党大会の議決権があると定めた「特別党員」の過半数の要請を受け、東氏が党大会実行委員長に就いたと表明。24日に大阪市内で臨時党大会を開き、執行部が拒否している分党を党の正式決定とする考えを示した。
 両氏は、9月末の任期満了前に辞任した江田憲司前代表の後を受け5月に代表に就任した松野氏は執行役員会の了承を得たにすぎず、「代表選出の手続きに違反し、党大会の信任を得ていない」と強調。松野氏に代表の権限はなく、「維新の党には執行部は存在しない」とも訴えた。
 今井氏は新党に参加意向の他の国会議員や地方議員についても今後除籍処分とする考えを示し、分裂協議は双方が正当性を主張する泥仕合となっている。

2015.10.15 産経ニュース
松野代表、新たに「新党」参加9人除籍へ 地方議員153人も
 維新の党の松野頼久代表ら執行部は15日、橋下徹大阪市長が結成する新党「おおさか維新の会」への参加を表明している遠藤敬国対委員長代理や松浪健太選対委員長ら衆院議員9人と地方議員153人について、新たに除籍(除名)処分とする方針を固めた。すでに片山虎之助前総務会長や馬場伸幸前国対委員長ら3人が14日付で除籍処分となっている。
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