自転車に乗ろう♪

自転車のこと、ロードレースのこと、庭のこと、日々の暮らしのことなど。    HN:Emmy(えむえむ)

富士五湖サイクリング その2

2009年11月30日 | 自転車

          12:30  本栖湖畔にて 

11月28日(土)11:35 精進湖に到着。

車からバイクをおろして前輪を装着して、
サイクルコンピュータと水のボトルを2本セット。
ザックにはカメラ、携帯、ウインドブレーカーのパンツ。
ウインドブレーカーの上着は着ていこう。

食料は、コロッケパンとようかんとスニッカーズ。
今回初めて、予備チューブとタイヤレバーとポンプも入れた。
万一パンクしても、これで何とかなるはず(あまり自信はないけれど^^;;)
いくら遅くても14:30までには戻るから、ライト類は要らないだろう。

11:45 湖を左に見て湖周道路(県道706号)を走り始める。
車はほとんどいないし、爽快だ。
5分ほど走ったところでトンネルが・・・。
この瞬間、ライト、特にリアのライトが必要だったことに気付いた。
トンネルの湖側に道路が延びているのは迂回路かもしれない。
しかしすぐに行き止まりになって、トンネル入り口まで戻った。

100mもない出口が見えるまっすぐなトンネルなので、
後方から車が来ていないことを確認して、突破した。
ほどなく本栖湖へと通じる国道139号にぶち当たり右折。

この道路、車が多い。それも大型トラックやバスがガンガン走っている。
途中まで走ったところで、トラックに「プップー!」とやられ
ちょっとやばいな、と判断して左側の歩道(写真では右側)に上がった。
自転車可の標識がある歩道で路面も悪くない。




本栖の交差点を右折して国道300号へ。
いよいよ本栖湖周回だ。
国道でもこちらはずっと車が少なく、特に大型車がいないから走りやすい。

湖の北側に回り込むと、富士山が見えた!
止まって写真撮影してしばし景色を楽しむ。



少し走ると登り坂になる。
きついけれど限界に達する前に傾斜が緩くなり、正面にトンネルが見えた。
左手にベンチのある小さな休憩所があって
車やモーターバイクが何台も路上に止まっていた。



見晴台のようになっていて富士山が真っ正面に見える。



12:40 ここのベンチに腰掛け、コロッケパンで昼ご飯。
最高の景色を眺めながら至福の一時だ。




13:05 この先は湖周の県道709号を走る。
林の中のとても雰囲気のある道だ。車はたま~に通る程度。
晩秋の空気を感じながら、少し頑張ってこいでみたりする。
適度にアップダウンがあり、楽しい♪







13:25 本栖湖を一周して国道300号に戻り、本栖交差点から国道139号へ。
歩道を走って精進湖への分岐点を左折。
往路と同じルートで、トンネルを突破して、
精進湖を右に見ながらクールダウンの気分でゆっくりと走った。

13:55 無事に車に戻った。

計画は大成功で満足感いっぱい。
やっぱり車載はいいね♪♪

走行距離24.21km。
実走行時間1時間28分。平均時速16.3km。最大時速29.9km。
最大心拍数171。
積算走行距離 334.9km。
コメント (2)
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富士五湖サイクリング その1

2009年11月29日 | 自転車
昨日から一泊二日で山梨県精進湖畔での会合に出席した。
富士五湖といえばいかにもサイクリング向きに思えたので調べたら
案の定たくさんのブログやレポートがヒットした。

西湖、精進湖、本栖湖周辺は車も少なく、気持ちよく走れるらしい。
本栖湖は一周約12kmなので、精進湖から本栖湖をぐるっと回って帰ってくれば
30km弱の走行距離になる。
お誂え向きだ♪

会合は15:00開始だから、
午前中に現地入りして2~3時間走る計画を立てた。
数日前から山梨県の天気予報をチェックして、前日に決行を決めた。

昨日(土曜日)8:40自宅を出発。

甲府南ICから国道358号を登る途中、湖畔まで15分くらいの場所に
小さなトイレのある駐車場所があったので、そこで自転車用の服装に着替えた。

11:35精進湖畔に到着。
車の外気温計で12℃。
少し風が冷たいが、晴れて気持ちがいい。

(その2に続く)
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ツール・ド・フランス 勝利の礎

2009年11月26日 | サイクル・ロードレース
数日掛けて読み終わった。

著者のヨハン・ブリュニールは
ランス・アームストロングがツール7連勝をしたときのチーム監督だ。
このコンビは新チーム、ラジオシャックを設立して2010年から参戦する。


自転車ロードレースで勝つためには何が必要なのか。
チームメンバーのスカウトから始まり、
一人一人の選手をどのように活かすのか。
シーズン中にエントリーするレースを選び、
レース特性に合わせて、走るメンバーを選び、
トレーニングメニューを決める。

苦しい練習をこなし身体能力を上げるだけでは勝てないことが
この本を読んでとてもよく分かった。
作戦を立てて臨機応変に修正しながら実行する「頭脳」が重要なのだ。
一人一人の選手の頭脳も大切だが、なんと言ってもチームの頭脳が優れていること、
つまりチーム監督が有能であることは決定的に重要だ。
選手からすれば、有能な監督の下で走ることが勝利への近道と言える。

どんなに苦しい練習でも、それをこなせば勝利に近付くと納得出来る状況なら頑張れるし、
「こんな事やって何になるのだろう?」と疑念を持てば、ただただ辛いだけだ。

著者は「信頼関係が非常に大切」という。
それはつまりそういうことだと思う。

楽をして勝つ方法はないが、辛い思いをすれば勝てる訳では決してない。
苦しい練習が報われるに違いないと思えるチーム、信頼できる監督が率いるチーム。

著者は
「我々のチームは、トップレベルの選手になるためのとっかかりを選手に与えて、
そのノウハウを徹底的に教え込んだ。
私たちはまるで「チームリーダー製造工場」のようだった。
そして毎年、「製品」がどんどん売られていった。」
と述べている。

そのチーム、ディスカバリーチャンネルは、フミが初めて所属したプロツアーチームだ。
フミは3年間、そこで鍛えられ多くのことを吸収し、強くなった。

その後の2シーズンをスキル・シマノで過ごして、今、
自分がさらに成長するためにはどうすることがベストか、
フミ自身がいちばん良く分かっているはずだ。
そのために「可能性がある限り最後まで諦めない」と言う。


二重契約?評判が落ちる?傷が付く?

意図しない展開になってしまっているようにも見えるが、
世間体、自己保身、
もしかしたら、そんなものはとっくの昔に蹴っ飛ばしているのかもしれない。

少なくともフミがラジオシャックへの移籍を希望していることを
広く世間に知らせることになったわけで、
それがいい方向につながることを祈っている。
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クリアできてないみたい・・・

2009年11月25日 | サイクル・ロードレース
フミの移籍。

Skil-Shimano is surprised by the news that Fumy Beppu seems to
have signed a contract for 2010 with another team.

「スキルシマノはこのニュースに驚いている」
という公式声明が出たのだ。

昨日ちょっぴり心配したことが、本当になってしまった。

11月12日の記事に書いたフミの憤りからして、
フミの希望は「ラジオシャックに移籍」であることは間違いない。


スキルシマノ側が本当にフミを必要としているのなら
それに見合う待遇をするべきだ。
ゴネて違約金をつり上げようという魂胆なら、それこそ
「マジで許せない」。

スポンサー、しっかりしろ!
この局面でフミの意に反してフミを縛り付けていたら
Shimanoのイメージもがた落ちだと思う。

フミのマネージャーサイド、頑張れ!!

フミ、負けるな!!!
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フミの移籍

2009年11月24日 | サイクル・ロードレース
フミがスキルシマノからラジオシャックに移籍することが判明した。
今日発表された2010年の選手リストにフミの名前が載っている。


秋になってからフミが悩んでいるらしい様子が独り言から分かった。

「己が進みたい道に何故行けぬ・・・」
「日本に帰ってから考えよう・・・」

そして11月12日の記事に書いたこと。

フミの「己が進みたい道」はこれだったんだ!!

実は一昨日からヨハン・ブリュニール氏の
「ツール・ド・フランス 勝利の礎」
を読み始めていて、もう90%位まで読み進んでいる。

ディスカバリーチャンネル(DC)というチームの凄さが分かって、
今のフミにとってDCでの経験がとても大きなものだったんだなと思った。

ラジオシャックはランスとブリュニール監督が再びタッグを組み
ツールの勝利をめざすチーム。
まさに「DC Part2」 という感じだ。
そこに誘われたフミ。
色々な障害があっただろうが、それをクリアして
「己が進みたい道」へと踏み出すことが出来て、本当に良かった!!

なんだか我が子が志望校に受かった時のような嬉しさだ !(^^)!

-------------------------------

11月12日の記事に書いたフミの憤りは
契約について未確定な状態でスキルシマノが「残留」と発表したことに対するものだろう。
あれから2週間弱。
双方が合意に至って今日の発表だったことを祈る。

契約関係って揉めることが多いから、ちょっぴりまだ心配・・・。
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前山寺に到達!

2009年11月22日 | 自転車
昨日(21日)13:00からのJSportsワイドにフミが登場した。
今年のツールの話を初めとして、
子供の頃から今までのレース活動やプライベートのことなど、
45分間たっぷり話を聞くことが出来た。

見終わって家事をやっているうちに、無性に走りたくなってきた。
今からでは暗くなってしまうかも・・・。
でもザックにライト類を入れて、行くことにした。

15:30出発。
目的地は前山寺。
前回、坂に負けて行き着けなかった場所だ。

古戦場テニスコートからバイパスに入り塩田方面へ。
無言館前の坂で心拍数が175まで上がってしまい、
「ヤバイっ」と下車して、牽いて歩いて登った。

ダンシング(立ちこぎ)が出来ないからなぁ・・・
無理は禁物。
でもいつかは上までこいで登ってやるんだ。

16:30 前山寺に到達。やったぁ!!




暮れなずむ塩田平

(デジカメが不調で、携帯で撮影したため画質悪し^^;;)

一息入れて、前後のライトを装着、点灯して帰り始めた。

行きの道路が一部工事で片側交互通行だったので、
その部分を迂回するように脇道を抜けて、
17:30 帰宅。
もうすっかり暗くなっていた。

ヒルクライムに向けての課題がはっきりした。
1.コツをつかむこと(ダンシングなど)
2.体力(脚力)をつけること
3.体重を落とすこと

出来るかな(汗)?

走行距離25.98km。
実走行時間1時間48分。平均時速14.4km。最大時速26.8km。
最大心拍数175。
積算走行距離 310.3km。
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スキーと自転車 3

2009年11月21日 | 自転車
自転車に乗るようになって、スキーとの共通点が多いなと感じている。

自然の中で太陽の光を浴びて、風を感じながら走る(滑る)こと。
スピード感が素晴らしくてワクワクすること。
自分の身体をめいっぱい使って、前へ前へと突き進む。
どちらも爽快だし汗もいっぱいかく。

悪天候の時は雨や雪や強風との戦いで辛いけれど、
その辛さ以上に面白いから外に飛び出していくのだし、充実感もある。

そして、初心者から上級者まで、どの技術レベルでも、「すごく楽しい」こと。
これが一番大きな共通点ではないかと思う。
さらに、上達すればするほど、どんどん楽しくなっていく・・・。

ボーゲンで鐘の鳴る丘を滑った時から、
五竜のチャンピオンコース(コブの急斜面)をショートターンでかっとんだ時まで
「ああ楽し~~」「おっもしろ~~い」
と、いつもそう感じてきた。
難しい斜面では「斜面と戦っている」感覚があって、
思い通りの滑りが出来たときは
斜面の下で「よっしゃぁ~~」とガッツポーズの気分(笑)。

スキーについては自分のピークは過ぎたけれど
今でも適度な斜度の雪面を滑り下りる楽しさ、爽快感は他では味わえないものだ。


自転車はまだ始めたばかりで、いわば「鐘の鳴る丘」の段階。
伸びしろはいっぱいあるし、
もっともっと楽しくなるはずだ♪
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スキーと自転車 2

2009年11月21日 | 自転車
スキーは楽しくて素晴らしいスポーツだ。
1人でも多くの人にこの楽しさを知って欲しい。
ずっとそう思ってきた。

知人、友人、親戚、仕事仲間、その家族を含めて、これまで50人以上にスキーを教えた。

初めて滑るという人も多かったし、その中には私よりも年上の人もいた。

教え始める最初に、私が言ったことは
「スキーは自転車と同じで、
誰でも自転車に乗れるように、誰でも滑れるようになります。」

この「自転車」は言うまでもなく普通のママチャリ、軽快車のことだ。
私のような体育苦手だった者でもここまで滑れるようになるのだから、
誰だって滑れるはずという確信があったし、
事実、みんな滑れるようになって
「スキーは楽しい♪」とニコニコ顔で雪山で戯れていた。

ロードバイクはママチャリとは違う。
正直言って、自分が乗れるだろうか、不安だった。
その時浮かんだのが、かつて自分が言った言葉
「スキーは自転車と同じで、
誰でも自転車に乗れるように、誰でも滑れるようになります。」
だった。
ロードバイクも所詮は自転車だ。
誰でもママチャリに乗れるように、誰でもロードバイクに乗れるようになるはず。

そうして乗り始めて3ヶ月。

そのとおりだった♪
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J SPORTS ツール・ド・フランス スペシャルトーク in TOKYO

2009年11月20日 | サイクル・ロードレース
12月5日(土)の午後に、ツール・ド・フランスを語るイベントが開催される。
今中さん、浅田さん、ベルナール・イノーさん、そして、フミが出演予定だ。
11月18日にフミのサイトでその情報をキャッチして、すぐに指定席を購入した。

たまたま12月4日午後から12月5日午前中まで東京方面で用事があり、
泊まりで上京する予定だから、本当に最高のタイミングだ♪

先ほどチェックしたら、残席は50ちょっとだったから、間もなく完売になるだろう。
早く気が付いて前方の座席を確保できてよかった。
すごく楽しみだ♪♪
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スキーと自転車

2009年11月19日 | 自転車
子供の頃から運動が苦手だった。
鉄棒の逆上がりは何とか出来たが、跳び箱の開脚跳びはとうとう出来なかった。
海辺の町に住んでいるのに海水浴が嫌いで、泳げなくて。
(今でも平泳ぎで50m、クロールは25mが限界^^;;)

大学1年の冬に、生まれて初めてスキーをした。
小谷村栂池高原の鐘の鳴る丘で、4日間滑った。
最初は怖かったが、ボーゲンで曲がれるようになってからは夢中で滑った。
世の中にこんなに楽しいことがあったのか!
と思うくらい滅茶苦茶楽しくて面白かった。
同じ春には白馬村岩岳でも滑った。雪の北アルプスの景色に感動した。

その後しばらく間が開いて、24歳の時にスキーを再開した。
この時は相棒がいて、相棒も数年前に10日ほど滑ったことがあるだけだった。
ほぼ同じレベルからのスタート。しかし大きな違いがあった。
相棒はテニスのインターハイで全国ベスト8の実績を持つ
自他共に認めるスポーツマンだった。

一緒に滑るようになって、数回スキースクールに入って
その後は上手な人の滑りをリフトから見たり、お互いにアドバイスをしあって、上達をめざした。

不思議だったのは、私と相棒の上達にあまり差が付かなかったことだ。
相棒の方がスピードはあるが、フォームは私の方がきれいだった。
その結果9年後にSAJ1級検定を受けて、何と、私が合格して相棒が落ちた。
(相棒はその後再挑戦して、無事に1級を取得した。)

スキーというスポーツは自分に合っていたようで、楽しくて熱中しているうちに
バリバリスポーツマンの相棒に後れを取ることもなく
いつの間にか上級者になっていた。
そしてスキーによって、
物心付いた頃から抱いていた運動コンプレックスが完全に解消された。

この年齢になって自分がロードバイクに乗りたいと思って乗り始めたこと。
もしスキーと出会っていなかったら、自信が持てなくて
ロードバイクに乗ってみようなんて思いもしなかっただろう。
そう考えると、改めてスキーと出会えてよかったと、感慨深い。
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初冠雪

2009年11月18日 | 暮らし、その他


昨日は朝から気温5℃で、日中も5℃で、夕方には4℃台だった。

そして今朝、郊外の山(標高2000m弱)がうっすら雪化粧していた。
日々に追われて紅葉狩りに行く間もなく、もうすぐ冬になる。


せめて庭のドウダンツツジで秋の色を楽しもう。


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ローラー台の購入

2009年11月17日 | 自転車
ローラー台には固定式と三本ローラー式があるが、
バランス感覚の鍛錬は特にやろうと思わないので、固定式にしよう。

ネット検索で必ず出てくる2大メーカー(?)がエリートとミノウラ。
エリートはイタリアのメーカーで、音の静かさが売りらしい。
ミノウラは岐阜のメーカーで、エリートよりもお値段が安く
コストパフォーマンスが高いというのが、大方の評価だ。

常々国産品を愛用しているので、迷わずミノウラ。
ちょうど今秋に新製品が出たところで、同じクラスでもいくらか値段が下がっていた。
M70-Rがスベックとして最適だと判断。 送料込みで19136円。

これがあればいつ道路が凍結しても大丈夫♪

--------------------------------

というわけで、アマ○ンで注文したら、すぐに届いた。
早速箱から出して、ローラー部をスタンドに取り付けた。
専用のクイックリリースが付属していて、マイバイクの後輪をこれに付け替えて。

ここで定期試験目前の次男から「勉強教えてコール」が掛かったので、作業終了。
試運転は次回だ。
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Spopre

2009年11月16日 | サイクル・ロードレース
夫が愛車のオイル交換に行くというので、オートバックスに置いてあるという情報誌を頼んだ。
フミのインタビュー記事が掲載されているはずなのだ。

「新城とかが載ってるのか?」
「うん、まあそんな感じ。」
もうすっかりお見通しである(汗)。


「レジの近くには置いて無くて、店員さんに聞いて見つけた。」
と、しっかり貰ってきてくれた。

ありがとう~~♪♪

表紙は新城選手・・・で裏表紙がフミだった。



二人のインタビュー記事と、ジャパンカップの記事もあって、
読むところがいっぱいだった♪



Spopre  スポプレっていうんだ。


コメント (4)
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サイクリングロード・マップ

2009年11月15日 | 自転車
先日、初めての車載がうまくいったので
これからは出かけるついでに、その近くのサイクリングロードを走ってみたいなと思った。
調べてみると、都道府県単位で、
各地のサイクリングロードの地図が発行されていることが分かった。

入手方法は担当部局の窓口に出向くか、郵送で、返信用に切手を同封して申し込む。
送料以外は無料である♪

近県の埼玉県と群馬県に申し込んだ。
11月11日に投函したら、14日には群馬県からの分が届いた。
周辺の観光案内もあって、見ているだけでも楽しい。
実際に走ったらもっと楽しいだろう♪♪



(このようなサービスは実施していない県もあるので、
各県のホームページなどで調べて確認してください。)
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金を出すなら口も出すべき

2009年11月14日 | サイクル・ロードレース
11月12日の記事を読んだ夫が言った。

「よお知ってるなあ。詳しいなあ~」

彼は自転車関係のニュースサイトなどは一切見ないから、私のブログが唯一の情報源。
読者に褒められる(?)のは嬉しい(笑)。

それから
「日本人はだいだい弱いよな・・」

最初はフミのことを言っているのかと思ったが、そうではなかった。

「シマノはスポンサーなんだろう?だったら強く主張して日本人選手を守らなきゃ。」

確かにその通りだ。

頑張ればトップチームで世界を相手に戦える体制を作って、選手に夢と希望を与える。
そのためにスキル・シマノというチームに金と人を出していると聞いている。

だったら少なくとも「オールオランダ」なんて言わせてはいけないのだ。


昨年F1から撤退したホンダもそうだったが、どうも日本人は
「金は出して口は出さない」のが美徳だと思っている節がある。
変にお上品というか慎み深いというか・・・。
しかし、この場面ではそれは美徳でもなんでもない。

言わせて貰えば単に「気が弱い」だけだ。
その気の弱さが、我が方に辛い思いをさせていることを、真剣に考えて欲しい。
主張すべきはきっちり主張して、
フミと土井ちゃんをしっかりサポートしてくれ!!!

かつて佐藤琢磨選手がBARホンダのシートを失った時の悔しさを思い出して、
つい熱くなってしまった^^;;;
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