自転車に乗ろう♪

自転車のこと、ロードレースのこと、庭のこと、日々の暮らしのことなど。    HN:Emmy(えむえむ)

試食会

2014年11月30日 | 家族
結婚式場での試食会に出掛けた。
新郎新婦と双方の両親と6名で、当日と同じ食事を取りワインなどの試飲もする。

長女の車に4人で乗って、12:45に出発。

15:15 現地に到着。あちらのご両親も先に着いていた。
待合室で歓談。
16:00に披露宴会場に移動して、いよいよ食事会が始まった。


テーブルセッティングの見本。ブーケの作りにも注目。


フランス料理のフルコースで、グラスやカトラリの数がすごい(笑)

一品一品が大変美味しくて、久しぶりにワインをたくさんいただいた。

ノンアルコールの白葡萄ジュース、オレンジジュースも特別な品だそうで
お酒を飲めない人にも楽しんでもらえるのがいいと
長女が説明する。
とにかく料理が美味しいからこの式場を選んだという。

「友達の結婚式で一番印象に残るのは料理だから」と長女。

いや、それはあなただけでは?(汗)

食後は料理や飲み物について意見を聞かれた。
13000円~22000円の4段階の料理でどれにするかも話し合った。

その後、担当の方から両親の式服のレンタルとか当日のスケジュールを聞いた。


18:15 記念撮影


外は真っ暗でイルミネーションがきれいだった。

長女の車で高崎駅まで送ってもらい
18:59発のあさまに乗り、駅からタクシー利用で

19:40 帰宅。
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長女帰省

2014年11月29日 | 家族
長女が冬タイヤに履き替えるために帰ってきた。
学生時代からずっと
秋の終わりと春の初めにはタイヤ交換に帰って来ている。
長女の今のアパートにもタイヤを保管するスペースがないのだ。

昼ご飯はこちらで食べるというので、
久しぶりに長女が好きな米パンを焼いた。

13:30 長女夫妻、到着。

15:00から、長女夫妻と夫と私と、車2台で出かけた。
タイヤ交換は待ち時間なしで、30分ほどで済むそうなので
各自グリーンパークで時間つぶしをした。

私は花屋でリサーチ。
実は長女に、結婚式のブーケを作れないかと頼まれている。
作った経験はないし無理だと、一度は断ったものの
ネットで調べて
ブーケホルダーという道具を使えば出来そうだと分かった。
後は、自作と外注の場合の価格差。
切り花の値段や仕入れのタイミングなど、色々と教えてもらった。
ともかく年内に一度試作してみよう。

長女と合流して手芸用品店へ入り
「リングピロー」のキットなどをチェック。

そうこうするうちにタイヤ交換が終わり、
車2台でツルヤへ移動して買い出し。
長女の希望を聞きながら晩ご飯のメニューを決めて食材を買った。

・大根と豚バラの炒め煮
・真ガレイの煮付け
・カキのバター焼き
・毛ガニ
・刺身(メバル、スズキ)
・冷や奴

ちょっと作り過ぎかと思ったが
長女が見事平らげて、
Y君(長女夫)が呆れていた(笑)。

ついでに呆れる話をもう一つ。

新婚旅行のハワイ土産をでっかい段ボール箱に入れて持ってきたのだが
チョコレートなどの食べ物が三分の一くらい入っていて、箱はガラガラ状態。
そして肝心のTシャツとキャップを入れ忘れてきたという。
おいおい・・・

ええ、それが長女なのです^^;;;
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書類の片付け

2014年11月06日 | 暮らし、その他
午前中は家事をして、午後からは昨日の続きで
夫の職場に行って片付けをした。
特別秘書である(笑)。

古い書類が雑然と、なおかつ、山のようになって部屋中を占拠している。
明らかに不要な「山」を指定してもらって、
荷造りヒモと鋏を手に立ち向かった。
束ねても束ねても、なかなか小さくならない山(汗)。

休憩を含み4時間の作業を終えて歩いて帰った。
雨が降ったらしく、路面が濡れていた。
帰宅したら、さすがにちょっと疲れていた。

ほとんど立ちっぱなしだったからなぁ・・・
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昨日の青木峠

2014年11月05日 | 暮らし、その他
昨日の青木峠は、紅葉真っ盛りだった。


落葉松(カラマツ)林は黄金色。


信号のあるトンネルを通り抜けて


峠を越えると


北アルプスの峰々が見えてきた。




初冠雪だったらしい。




今日は13:00から大学で話をした。
次男と同じ年齢の学生達に、何か少しでも伝わったら嬉しいのだが。

その後、夫のデスクまわりを片付けた。
書類が散乱して足の踏み場も無かったのが、少しだけましになった。
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大宝寺 国法「三重の塔」

2014年11月04日 | 暮らし、その他
松本への途中に、大宝寺に寄り道した。
以前、夏に行ったことがあり、紅葉が見頃ではないかと思いついたからだ。

駐車場に車を置いて、拝観料100円を払って中へ。


国宝「三重の塔」

階段を上った右手に大きな楓が何本かあって、見頃を迎えていた。









「来てよかったね」
と話しながら車に戻って、青木峠経由で松本へと向かった。
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世界の独裁者・独裁国家ランキング

2014年11月03日 | 社会、読書
テレビを付けたら
ここがポイント!!池上彰解説塾 で
「世界の独裁者・独裁国家25」というのをやっていた。

ルーマニアのチャウシェスクの失政の結果エイズが蔓延したことは
知らなかった。

カンボジアのポル・ポトについては現地取材を交えて
その残虐性を詳細にレポートしていた。
しかしなぜポル・ポトがあのような暴虐の限りを尽くしたのかについて
まともな解説はされなかった。

まあ、池上彰ですから(笑)

アンコール・ワットなどの壮大な遺跡が示すように
1000年も前から高度に発達した文明を有して
仏教を信じる豊かな農業国であったカンボジア。
「豊かな農業国」で「仏教国」ということから、勤勉で穏やかな国民性が想像される。
ではポル・ポト率いるクメール・ルージュの凶悪性はどこから来たのか?

答えは、共産主義者、コミュニストだから。

ポル・ポトは北京で毛沢東の指導を受け、独裁のノウハウを学んだ。
支那の文化大革命では都市住民や知識階級を弾圧し農村へ追いやった。
未熟な10代の少年少女を紅衛兵として弾圧の手足に使った。

ポルポトがやったことは、それとうり二つなのだ。
拷問や処刑のやり方も、始皇帝以来の支那伝統のものだし
番組では触れられなかったが、拷問・処刑を実行したのは
カンボジアでも十代の少年達だったのだ。

ポル・ポト時代を経験したカンボジア国民の多くが
「あの頃のことは早く忘れたい。」という理由の一つは
当時ポル・ポトの下で殺戮に手を染めた多くの少年達が
今は50歳前後となり社会の一員として暮らしているから、
厳しく追及することが難しいのだと聞いている。

結局、カンボジアの悲劇が毛沢東の影響によることに
池上彰氏は全く触れなかった。

その時点で、
世界有数の一党独裁国家であるあの国はランクインさせないのだろうと予想した。
その通りだった。

まあ、テレビ朝日ですから(苦笑)。
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