自転車に乗ろう♪

自転車のこと、ロードレースのこと、庭のこと、日々の暮らしのことなど。    HN:Emmy(えむえむ)

金木犀の香り

2012年09月30日 | ガーデニング・花
昨日の昼頃、庭の薔薇を摘みに玄関を出たら
微かに、香った。

薔薇とは違う甘い香り。

金木犀に近づいて見ると、クリーム色の蕾がいっぱい付いていた。

暑い暑い夏でも涼しい夏でも、
金木犀が香る時期はほとんど一定で、我が家では9月30日前後。
まさしく秋を告げる香りだ。


日ごとに開花は進んで、開け放った窓から室内まで香りが広がる♪


10月1日撮影



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「お友達」のどこが悪いの?

2012年09月29日 | 社会、読書
地元紙朝刊に
「自民執行部 安倍・石場破氏の身内で 早くも「お友達」との声」

との記事が掲載された。
6年前の安倍政権時に、「お友達内閣」と批判されたという。

しかし、そもそも、「お友達」の何が悪いのか?

プロジェクト等グループで仕事をするためにメンバーを選ぶ時、
同じ方向を目指し、仕事が出来て気心が分かって
信頼できる人を選ぶのは当たり前ではないのか?

マスコミの使う「お友達」は、仕事が出来ない人を仲がいいから選んだと受け取れる。

実際には第一次安倍内閣を個人的に親しいメンバーで固めたという事実はない。
安倍総理は、政策実現のために適材適所の組閣したのだが
そこに自分と方向性の違う人を入れたとしたら、その方がむしろ変なことだ。

第一次安倍政権は、わずか一年間で多くの政策を実現した。
教育基本法の改正、憲法改正のための国民投票法、防衛庁の省への昇格など
今の日本の状況を見れば、よくぞ進めてくれたと感心する重要な仕事だ。

このことが「お友達内閣」と批判された人選が、実は正しかったことを示している。

本来なら全く批判するに当たらないことを、
ネガティブな印象を与える造語までして「揶揄」するとは卑怯卑劣の極みで、
日本人の風上にも置けないと思う。

マスコミは「お友達」がいけないというなら、その理由を具体例を挙げて説明すべきだ。
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バイクを輪徳さんへ

2012年09月28日 | 自転車
怪我は順調に回復していて、肩を回しても痛みはあまりない。
来週後半にレントゲン検査を予約してあり、
骨がくっ付いたと確認できたら、
そろそろと自転車を再開したいと思う。

ロードバイクは落車の後、そのままにしてあった。
5週間ぶりにバイクタワーから降ろして見ると
ハンドルの右が内側に曲がっている。
乗ってみるとギアチェンジも引っかかる。

車に積み込んで、夕方輪徳さんに持ちこみ
メカやブレーキ関係も含めて、点検と調整をお願いした。

落車の顛末をお話ししたら、
「それは大変でしたね。お大事にして下さい。」
と言われた(汗)。



昨日は気持ちの良い秋晴れだった。


夕焼け空


白馬槍ヶ岳(北アルプス)もくっきり♪
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カツカレー

2012年09月27日 | 暮らし、その他
今夜はカツカレー。

昨日晩ご飯用に作って、二日目のカレーだ。

冷凍保存していたとんかつを揚げて
ズッキーニとなすとインゲンを素揚げして、トッピング。


豪華「夏野菜カツカレー」サラダ付き♪

テーブルに並べたら、次男が言った。

「これがもしかして3500円のカツカレーとか?(笑)」

「そうそう、3500円ね!(笑)」

昨日の某ワイドショーで
「総裁選前の昼食会で3500円もするホテルのカツカレーを食べたのは
庶民感覚からかけ離れている。」
と、早速「安倍バッシング」を始めて
一般国民から広く馬鹿にされたという出来事があったのだ。

ほんっとにマスコミって低レベルだ。
よほど安倍さんが怖くて不都合なのだろう。

でも、もうあなたたちには騙されないよ。
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安倍新総裁が誕生 !(^^)!

2012年09月26日 | 社会、読書
15:00から長野市で会合のため、
昼食を家で食べて13:30に出かける予定だった。

自由民主党の総裁選挙は13:00からで、テレビでライブ中継されていた。
最初は4チャンネルで見ていたが、石破氏が党員票の過半数を獲得したことから
「民意を無視は出来ないはずだ」などど、石破氏上げが露骨。

鬱陶しくなってNHKにチャンネルを変える。
国会議員票の開票作業途中で13:30になったので出かける。
カーラジオで、一回目投票で1位石破氏、2位安倍さんの結果を知り、
よしっ、これで行ける!

決選投票の結果は夫からのメールで知った。

ばんざ~~い \(^O^)/

20:00に帰宅して、夫と祝杯を挙げ、
NHKニュース9を皮切りに、安倍新総裁の会見を順次見た。

安倍さんは圧倒的な品格と重厚さを漂わせつつ
明るく活き活きと力強く、ご自分の考えを語ってくれた。

夫は、イメージよりもずっと頼もしいと感心していた。

第一次安倍政権の時は52歳。
現在は58歳。
自分や夫のことを考えても、この6歳の違いは大きい。
ましてあのような常軌を逸したバッシングに晒され
病気によって総理を辞するという辛い経験をされた。
それを乗り越えて、
一回りも二回りも大きくなっての再登場だと強く感じた。


それにしても党員の半分以上が石破氏を支持したということはちょっと心配だ。
それに、マスコミは、きっと安倍バッシングを始めるだろう。

安倍総裁を守るために出来ることとして
自民党員になろうかと考えている。
党費は年4000円。
飲み会一回分で、日本の誇りと自信を取り戻す助けになるなら、安いものだ。

昨年度まで、おつきあいで九条の会に入っていたのが嘘みたい(笑)。
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前歯復活\(^O^)/

2012年09月25日 | 家族
テニスラケットで自分の歯を折った次男

一週間ごとに歯医者さんに通って、
露出した神経の部分が自己再生でカバーされるか様子を見ていた。
もしダメだったら抜糸して神経も抜いて差し歯となる。

幸い自己再生が進んで、残っている自分の歯を生かせることになった。
9月14日に折れた歯先(歯医者さんが保存)を
くっつけようとしたがくっつかず、
二週間後にもう一度トライすることになった。

で、今日がその日だった。

帰宅して、先に帰っていた次男に
「歯医者さん、どうだった?」

すると、黙ってニ~ッと前歯を見せた。

おお、前歯が復活している!

「あ、治ってる! よかったねぇ~~ 男前が復活だっ!」
と茶化したら、ニコニコと嬉しそうだった。

目を凝らして見れば境目が分かるが
そんなにまじまじ見る人はいないから、まあ、分からないだろう。
後一週間は、前歯を使ってはいけなくて
来週また受診するそうだ。


晩ご飯の後、デザートの梨をむいた。
歯が治った、歯が治った・・・♪」と
無意識に通常の形に切って出してしまい
次男に「おいおい・・・」という顔で軽くにらまれた。

そうだ、あと一週間は「一口サイズ」だったんだ(汗)。
すぐにカットし直した。
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ロード世界選手権

2012年09月24日 | サイクル・ロードレース
男子エリートのレースは17:45(日本時間)スタートだった。
インターネット観戦は解説が理解できないため、展開がよく分からない。

逃げには日本チームは入らず、ユキヤをエースにじっくり行くようだ。


18:00過ぎから晩ご飯の支度に掛かり
カウンターにノートパソコンを置いて、レース展開を追う。

やがて追走グループができて、そこにフミが入った。
先頭、追走、プロトンと画面が切り替わるたびに
追走のフミが大写しされて気分が盛り上がる。

一方で、ユキヤが落車に巻き込まれたシーンが映し出された。
バイクが壊れたようで、走り出せない。

ツイッターで、畑中選手がユキヤにホイールを渡して、
福島選手が集団復帰させたとか。

しばらくして、畑中選手がリタイア。

コンタドールやボクレールが追走に追いつき、
フミを含む追走グループが20人前後になった。
やがてフミが遅れてプロトンに戻った。

福島選手、土井ちゃんがリタイア。
ユキヤとフミもリタイア。

ただ一人残った宮澤選手は残り15km時点では
もうメイン集団にはいなかった。

ラストの登り(カウベルグ)でアタックしたジルベールが
堂々の優勝を飾り、初の世界王者に輝いた。
強かった!

レース展開の詳細はシクロワイアードの記事で。

畑中選手は集団復帰の途中で
他チームのチームカーがブレーキを踏んだことによって追突、落車したそうだ。
土井ちゃんはメカトラ。
ユキヤは落車の影響で踏めなくなったとか。

今回の日本チームは、エースのユキヤが落車したところから
流れが悪い方へいってしまったようだ。

そういえば去年も落車で集団が分断され(確かラスト50~60km)、
フミとユキヤが後ろに取り残されて勝負に絡めなかった。
実力+運がないと、結果は出ないってことだろう。

日本チームは実力は着実に付いているし、
今回6人がチーム一丸となって全力で戦ったことはきっと次へと繋がると思う。
幸運の女神が笑ってくれるのも、そんなに遠くないと信じている。
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休日の散歩

2012年09月23日 | 家族
昨日の午後、夫と散歩に出かけた。
多分2ヶ月ぶりくらいだ。

何しろずっと猛暑で夕方でも散歩に行こうという気になれず
休日はクーラーを掛けてじっとしていた。
それに追い打ちを掛けるように、私が骨折するし・・・


ずぅ~~っと工事中だった道路が遂に繋がっていた。
開通するのはもうちょっと先だが、
前回は下をくぐるところが通じていなかった。


いつものルートを行くと、リンゴの実がすっかり大きくなっていた。


コスモスの季節になったんだな~♪
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落車から1ヶ月

2012年09月22日 | 自転車
落車から1ヶ月が経過した。

昨日はハリ治療(4回目)に行き、
「これで治療はもういいでしょう」
ということになった。

まだ動かすと突っ張ったり、ズキンとなったりはする。
しかし、怖がって動かさないと回復が遅れるので
様子を見ながら徐々に可動範囲を広げていくようにとのことだ。

通常の家事はほぼ問題なくできるようになって、
今日は敷き布団を1階から2階へと運んだ。

あれほどおどろおどろしかった内出血のあざも
いつの間にかすっかり消えた。

2週間後にレントゲン撮影の予定で、
骨が再生したかどうかは現時点では不明。
骨がくっついたと確認するまでは自転車には乗らない。
ようやく涼しくなって、サイクリングに最適の季節なのに
じっと我慢の子である。

骨、早くくっつけ!
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約束の日 安倍晋三試論

2012年09月21日 | 社会、読書


安部元総理を支持する際に、どうしても気になることは
「政権を投げだした」という過去だ。
たしか、ストレスで胃腸を悪くした、という話だった。
そんなにストレスに弱くちゃ、だめじゃないの、と思ったものだ。

そうではないらしい、ということを確かめたくて

小川榮太郎著 「約束の日」安倍晋三試論

を読んだ。

あの時に私が信頼して購読していた朝日新聞が
「安部の葬式はうちで出す」「安部叩きは社是だ」
と言っていたのだと知って、絶句した。

辞職した原因となった病気は「潰瘍性大腸炎」という難病なのだ。
(現在は2年前に認可された薬によって快復している。)

でも当時はその病名は見た記憶がない。

「お坊ちゃん政治家がストレスに耐えられなくなって
お腹が痛くてたまらずに政権を放り出した。」

実はそれはメディア(朝日他)による印象操作だったのだ。

2007年、安倍内閣下での参院選大敗北は、
年金記録問題を集中豪雨のごとく報道したメディアの情報操作の結果だったこと。
また、戦後レジームからの脱却のために
バッシングにも負けず続投を決めた安部元総理の覚悟と、
突然の辞任に至る経緯も詳しく述べられていて、
疑問は全て氷解した。

一日も早く、第二次安倍内閣が発足することを強く願う。
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安倍晋三元総理

2012年09月20日 | 社会、読書
自民党総裁選に向けて、
私が共感を覚えている多くの方が安倍元総理を推している。

阿部元総理には「政権投げだし」のイメージしかなかったのだが
それがどうやら大間違いであることが分かってきた。

そもそも、6年前の第一次安倍政権の時は
私は左寄りで、自民党そのものを嫌っていたし
朝日新聞は公平公正な報道機関だと固く信じていた。

しかし、色々なことに気付いた今では、
日本人が誇りと自信を取り戻すための方向を
すでに6年前に安倍政権が指し示していて、
そこへ向かって進み始めていたことが分かる。

今回、安倍元総理の出馬表明記者会見を聴いて
震災復興、経済、外交、防衛、教育、全ての面で
私に最も考えが近く、日本のリーダーを託せるのはこの人だと思った。

三橋貴明氏のブログに文字に起こしたものが掲載されていたので
一人でも多くの方に知って欲しくて、転載させて頂いた。


『「日本再起。」安倍晋三元総理 総裁選出馬表明記者会見 平成24年9月12日
http://www.youtube.com/watch?v=hFSkc5EQMAA
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18866083
 皆様、安倍晋三です。私は自由民主党総裁選挙に、立候補いたします。
 まず初めにこの3年間、野党のリーダーとして大変困難な状況の中で、ご苦労をされました谷垣禎一総裁に心から敬意を表したいと思います。
 私は6年前、皆様からご期待を頂き総理に就任をいたしました。病気のためとはいえ、突然総理の職を辞する結果となりました。国民の皆様、党員の皆様に心からお詫びを申し上げます。私はこの5年間その責任をどう取るべきか、ずっと考えてまいりました。昨年発災した東日本大震災は今を生きる私たちにとって、忘れえぬ出来事でありました。今でも34万人の方々が仮設住宅などで、不自由な生活を余儀なくされています。
 今こそ、政治のリーダーシップで、オールジャパンで、全ての力を結集して復興に力強く、取り組んでいかなければならない。まったなしであります。この震災はつらい経験ではありましたが、私たちにとって守るべき価値とは何か、大切なことは何か、大切な価値とは何かを学ぶことができました。それは大切な家族を守ることであり、いとおしい故郷を守ることであり、私たちにとってかけがいのない、この国祖国日本を守ることであります。
 現在、私たちの美しい海や領土が侵されようと、脅かされようとしています。また、長引くデフレ・円高によって経済は低迷し、若い人たちは未来に夢や希望が見いだせないでいます。今この日本の危機にあたり、全身を投げ打って立ち向かえとの同志の声に応えていく決断をいたしました。
 まずは、日本の領土・領海を何よりも日本人の命は断固として守る。このことを宣言したいと思います。そのためにも戦後体制の鎖を断ち切り、憲法改正に取り組まなければなりません。そのための橋となる国民投票法は安倍政権で成立させました。今こそこの橋を渡って、私たちの手で憲法を作るときを迎えています。待ったなしであります。まずは、改正条項である96条(日本国憲法の改正の手続き)の改正に取り組みたいと思います。国民の半分以上が憲法を変えたいと思っても、たった3分の1をちょっと超えた国会議員が反対をすれば、国民はその意思すら表明できない。これはおかしい。国民の手に憲法を取り戻すことから始めなければなりません。
 次に社会保障、そして経済についてお話をさせて頂きたいと思います。私たちは年金、医療、介護、伸びていく社会保障の給付に対応するため、大切なセーフティーネットを安定的なものにするため、3党合意を行い税と社会保障の一体改革を進めていくことになりました。この中身を進めていくことは当然のことであります。同時に強い社会保障制度とは、民主党が言っているようにできもしない給付を約束することではありません。その給付を確実なものにする強い経済を手に入れることこそ、強い社会保障制度につながっていきます。
 消費税を引き上げていく前に、デフレから脱却をして経済を力強い成長軌道に乗せていく必要があります。政府と日本銀行が政策協調を行い、大胆な金融緩和など、政府日本銀行一体となってデフレ脱却のために政策を総動員していく必要があります。2~3%の緩やかな安定的なインフレを達成する必要があります。
 まあ、しかし中々、今の段階で企業の投資は起こらない、消費も出てこない中においては、子供たちの命を守る安全を守るための公共投資、地域にとって成長の糧となる、未来への投資となる公共投資は行っていくべきであろうと、こう思います。その上において、経済を力強く成長させていかなければなりません。自民党が政権を取ったら直ちに、日本経済再生本部を設立し、英知を結集し、成長戦略を新しい成長戦略をつくり実行してまいります。
 成長のカギはイノベーションです。新しい技術、新しいビジネスアイディア、創造的な取り組みであります。このイノベーションに国家資金を戦略的に投入していかなければなりません。そして、世界から投資が入ってくる。人材が入ってくる。あるいは女性や、お年寄りや、若者や、障害者にとってハードルのないオープンな経済や、社会をつくっていくことが求められています。
 安倍政権当時、名目GDPは530兆円でした。税収は51兆円、株価は1万8千円を超えました。21世紀に入って最も高い水準でありました。その結果、プライマリーバランスは6兆円まで改善をいたしました。つまり、成長によって財政再建に向かって進んでいく。成長は財政の健全化に資するということであります。そもそも、成長をして行こうという精神を失った国には未来はない、こう思うわけであります。
 私は政権を担い、総理として様々なことを学びました。この経験を国民のために生かし、国難に立ち向かっていきたいと思います。
 今日本はたそがれを迎えているという人がいます。そんなことはありません。日本には可能性が満ち溢れているのです。今、私たちが何をするかにかかっています。私たちのリーダーシップにおいて日本は間違いなく輝ける新しい朝を迎える、これが私の確信であります。どうもご清聴ありがとうございました。』
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光藤旅館(伯方島)のお料理

2012年09月19日 | 家族
伯方島ツアーを計画しているとき、宿をどこにするかが悩ましかった。
場所か、設備か、食事か?

数日かけてネットで調べるうちに、ある自転車ブログで
「料理が質、量ともにすごい!」という光藤旅館を見つけて、予約した。



アコ(キジハタ)の刺身と活きた車エビ

アコは瀬戸内海の魚の王様と言われるほどの高級魚だ。
そのお味は、しっかりした歯ごたえとともに口いっぱいに美味しさが広がる。
こんな美味しい刺身は初めてだ♪

車エビ本当に活きていて、
皿から飛び出す奴もいるほどぴんぴんはねているのを
おかみさんが手際よくむいて皿に入れてくれる。
これがまた美味しいのなんのって。
甘くてこりこりして、もぉ最高♪


タイの塩焼きは一人一皿ずつ。
美味しい~~


サザエの焼き物。
苦みが少なくて内臓もぺろり。


先程の車エビの頭を焼いてくれた。
全部刺身で食べてしまったのに、丸ごとのエビもお皿に。
おまけしてくれたんだ♪


ホタテの唐揚げは半分以上食べてから、気づいて写真撮影。
出されたときはお皿に山盛りだった。


アコの煮付け。
これは「サービスです」と、二皿付けてくれたので
煮付け大好きの次男に一皿まるまる食べさせてあげた。
私は一口味見をしたが、ん~~、これは絶妙だ。


デザートは大きなマスカットが二房。
食べきれずに部屋に持ち帰った。

長男と次男は最初からご飯を食べながらだったが
他の3人はご飯まで食べられず、おにぎりを部屋に持ち帰らせてもらった。


この料理については事前にあまり情報を伝えていなかったので
次々と運ばれてくる新鮮な海鮮料理に、一同感動また感動。

「さすがお母さん、よくぞこの宿を見つけたものだ。すごい!大手柄!!」
とおおいに株が上がった私(*^_^*)

長女などは「絶対にまた来る!}と堅く心に決めていた(笑)。

たしかにこの料理は、遠路はるばる出かける価値がある。
なので、次回はしまなみ海道サイクリングだな♪

(気になるお値段は一泊二食付き一人8000円!)
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三連休が終わって

2012年09月18日 | 家族
おそらく、くたくただろうと予想して、私は今日は休みを取った。

6:20 起床
長男が二コマ目(10:30から)の授業に出るため、8:00過ぎの新幹線で帰っていった。
私が駅まで車で送った。

いつもの時間に次男を登校させ、夫を職場へと送り出し。
洗濯機を回す、回す、干す、回す、干す・・・

そうこうするうちに長女が110:30に起きてきたので朝食を用意する。
長女は内定先に提出する書類を作成し、昼食後に一緒に買い出しに出た。

晩ご飯は春巻きにしよう。
今夜は3人だけだし、10本巻けばいいかなと言ったら
「ダメ!私が巻くの手伝うから、20本! で、少し持って帰る。」

はいはい・・・^^;;

今日は晴れて洗濯物がよく乾いた。

長女は20:30前に、春巻き6本を携えて帰って行った。
それから1時間も経たずに雨が降り出した。

21:20 長男から電話。
ちゃんと授業にも間に合って、無事に帰宅したとの報告があった。

中身の濃い、よい三連休だった。



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家族旅行最終日

2012年09月17日 | 家族
台風16号は遙か西の沖縄付近だが、派生した雨雲の影響でこちらも不安定なお天気になった。


7:30 朝ご飯


8:35 光藤旅館スタート


9:10 来島海峡大橋を渡って

9:30 四国上陸。長女と次男は初めての四国本土だ。


来島海峡SA 大橋の写真を撮っていたら、雨が降り出した。
お土産を買う。

10:00 伊予小松JCTから松山自動車道へ。

高松自動車道に入り


10:50 豊浜SAで早めのお昼ご飯。讃岐うどん

11:40 瀬戸大橋を渡る




12:30 瀬戸PA


14:40 吹田から豊中方面へ

15:30 おばあちゃんのお見舞い


16:30 大津SAからの琵琶湖

18:00 伊吹PAで晩ご飯

22:30 帰宅

14時間、約740kmは、私と長女が1時間ずつ運転した以外はすべて夫が担当した。
お疲れ様でした。

遠くてハードだったが、
お天気も大崩れせずに済んだし、
美味しいものもいっぱい食べられたし、
夫の念願も叶ったし、
伯方島ツアーは無事、成功裡に終了した。

良かった良かった!
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家族旅行二日目 

2012年09月16日 | 家族
9:20 ホテルを出発して、車で3分のJR尾道駅前へ。

9:30~10:00 尾道駅周辺を散策
長男は記念にJR切符を買っていた。

急で狭い坂道を登って
10:10~11:00 千光寺



尾道の街と瀬戸内海の島々の景色が素晴らしい。
但し暑くて駐車場から往復の坂道で汗だくになった。

いよいよ、しまなみ海道を渡る。

11:30 多々羅大橋(生口島-大三島)

11:55 伯方島


インターを出てすぐに濱上(はまのうえ)神社
夫が子供時代に遊びに来た家はこのあたりだった。


神社の境内に今は亡きおじいちゃんの名前を発見!

12:30 昼食は伯方ビーチの道の駅でラーメン。



13:00~14:00 付近(夫の思い出の場所)を散策。


14:40~15:30 大島の村上水軍博物館


15:50~16:30 伯方島に戻り、宿への途中、鶏小島向かいの浜で遊ぶ。

16:50 光藤旅館着

台風16号の雨が心配されたが、お天気は一日持ってくれた。
ただ、風は強くて、晩ご飯が終わるころから雨脚が強まった。
蒸し暑くて、やはり信州とは違う。
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