長男、就職試験に臨む

音楽の教員を目指して、長男が教員採用試験を受けている。
今日明日の二日間が一次試験だ。

昨日の午後、雨模様の現地に入った。

16::37にメール
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30分くらい前に宿に着きました。
これから明日の会場の高校迄歩いて来ます。
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今日は筆記試験で、明日は実技試験だ。
実技試験は課題曲を自分のピアノ伴奏で歌うのと、
初見でのピアノ演奏。
それに選択した楽器での自由演奏。
長男は声楽を選び、友人に伴奏を頼んでいる。

先月の教育実習で、
「自分は子供が苦手と思っていたけれど
生徒達が可愛くて、
ああ、結構子供好きなんだなって分かった。」
と話していた長男。

大学での教職科目も充実している様子だったし
落ち着いて試験に臨んでほしい。

頑張れっ！

別所温泉 「お花見サイクリング」

別所温泉の安楽寺に蓮池がある。
咲いているのを見たことがなかったので、ネットの「花暦」をチェック。

夏の花として、安楽寺の蓮と常楽寺の睡蓮が掲載されていた。
千曲川方面が続いたことだし
今日は「お花見サイクリング」にしよう♪

9:20　スタート

県営球場から六中、仁古田の信号を渡って
10:19　舞田峠を越える。
久々の坂なので無理はせずにと思っていたが、足を付かずに登り切ることができた(^_^)v

下って、舞田の信号を右折して県道を走る。
別所温泉まではずうっとだらだらとした上り坂。
汗だくだ。


10:36　別所温泉駅
トイレ休憩して一息つく。

ここからさらに少し坂を上って


10:50　安楽寺


白い蓮が咲いていた。
三分咲きくらいだろうか、蕾が多かった。


11:00　常楽寺の睡蓮
規模は小さいがひっそりとしてよい雰囲気の池だった。



11:15　さあ帰ろう。

山沿いの裏道を少し下り、県道に出てさらに下る。
保野の信号左折してすぐ、広い蓮畑が出現した。


11:30　安楽寺の蓮池よりもこちらの方が見応えがあるではないか！

花を眺めていると、下の方から
ブオー、グオーと異様な音が聞こえた。
少しずつ音が動いている。
なんかの鳴き声？
おそらくウシガエルだと思う。

日置電気をぐるっと回って、福田の信号から県営球場へと戻り、

11:50　帰宅

舞田峠もちゃんと登れたし
きれいな花も見られたし
充実のサイクリングであった♪


走行距離　　　29.1km
積算走行距離　339.1km

パンクしたのだ（泣）

夜中の雨で濡れた路面が乾くのを待つため
いつもより1時間遅く
10:35　スタート

道の駅を過ぎて2つのトンネルを抜けてすぐに、後輪がおかしいことに気付いた。

パンクだ。

以前、同じトンネルでパンクしたことがあり、
異物を踏まないように目をこらして走っていたのだが
またやってしまったようだ（泣）。

一昨日、サイクリングロード路肩の草刈りをやっていたので
有り難いことに、作業スペースはどこにでもある。


倒立させて後輪を外す。

タイヤレバーを使ってタイヤの片側を外すのがなかなか大変で
炎天下の作業で汗がしたたり落ちる。
水分補給しながら悪戦苦闘して、ようやく外し
チューブを引っ張り出し、異物が刺さっていないかタイヤの裏表をチェック。

予備のチューブを取り出して、ポンプで少しエアを入れて装着。
タイヤの片側をはめて、ボンベを使ってエアを注入。


実は自分でこれを使うのは初めて。
アダプターをポンプに取り付ける加減が最初は分からなかった。

数分後にはバシュっと一気にエアが入って、無事完了。

11:45　走行再開




12:10　佐良志奈神社に到着
トイレ休憩して水分補給して
12:25　帰り始める。


今日は南よりの風で
行きが追い風、帰りが向かい風になった。
帰りの向かい風はちと辛かったが、耐えて焦らずにペダルを踏んだ。

F舟橋のたもとで事故の現場検証をやっていた。
車同士の事故のようだった（たいしたことはなさそう）。

13:25　帰宅


走行距離　　　35.1km
積算走行距離　310.0km

消費税増税は国際公約？

来年4月に消費税を8％に上げるのか？

過去の経験に学ぶなら、
消費税率を上げると消費が減り、つまりデフレ促進の方向に作用して、
結果的に税収が減る。

消費増税で閣僚発言相次ぐ、麻生財務相は先送り論けん制　補正も必要(7月23日）
麻生財務相は先の２０カ国財務相・中央銀行総裁会議終了後の記者会見でも、消費増税について「来年の４月（引き上げ）を目指して、１０月ごろまでに答えを出したい。消費税を引き上げる方向で、予定通りやりたいと思っている」と発言している。また、Ｇ２０では財政再建を着実に実施するとの方針もあらためて表明、消費税引き上げは国際公約になっているとの認識だ。


言うまでもなく、目的は「財政再建」であり、「消費税引き上げ」はそのための手段である。
G20で日本に求められていることは財政再建を着実に実行することだ。
（それが最優先で重要なこと、とは私は思わないが。）


昨年12月の政権奪還からの7ヶ月。
今ようやく、長かったデフレから抜け出せる希望の光が見えてきたところだ。
それに冷水を浴びせる消費税引き上げは、まだまだやってはいけないと思う。

アベノミクス効果で2012年度の税収が、1兆円以上も予想を上回ったという。
１２年度の税収１・３兆円上ぶれ　　アベノミクスで法人税収増（7月3日）

この調子で景気が上向き続けば、消費税を引き上げるまでもなく財政状況は好転する。

今すべきことは、この道を突き進むこと。
アベノミクスを全力で進めること。
マイナス要因は極力排除することだ。

そもそも誰が消費税を上げたがっているかというと
一番は我が国の財務省で
それと並んで
日本がデフレから抜け出せないことを願う国や者だ。

財務大臣の立場上、麻生さんは財務省官僚と真っ向から対立するのは避けたいのだろう。
しかし消費税増税が国際公約なのではなく、財政再建が国際公約なのだと理解するべきだ。

このタイミングでの消費税増税は財政再建を遠のかせ、
むしろ国際公約に反するのではないだろうか？

今日も千曲川方面へ

先週3ヶ月ぶりに走った後、身体が軽快に動くようになった。
全身の活性が上がっている感じがしている。

やはり運動はしなくっちゃ♪

ということで、今日も走りに行った。

次男が登校してすぐに出ようと思っていたら雨がぱらついて、
弱い雨雲がレーダーで確認できた。
しばらく待機して
9:30　スタート。

またまた向かい風だ。
でも帰りが楽になるだろうから、問題なし。

10:45　佐良志奈神社に到着
トイレ休憩して軽く補給をとって


ちょっと記念写真＾＾

11:05　帰り始める。


11:20　大望橋

11:45　帰宅

明日は9:00～18:00が雨の予報だ。
だんだん走りたい気分が盛り上がってきたところなので
降り始めが2、3時間後ろにずれてくれたら嬉しいんだけど。


走行距離　　　34.8km
積算走行距離　274.9km

カーディナル・ド・リシュリューの定植

7月3日に届いた薔薇苗の中で
植え替えがまだだったカーディナル・ド・リシュリューを地植えにした。


ラベンダーをこの場所から


ここに移動させた。

今の時期にラベンダーの移植はどうなのかネットで調べたところ
厳禁ではなさそうだったので実行した。

空いた場所をせっせっせと掘って、


リシュリューを定植した。

今からひと月は暑い日が続くので、水切れに要注意だ。

大勝利！

いよいよ参院選の投票日。

昼頃に夫と二人で近所の投票所まで歩いて行った。
投票所は長男と次男が通った保育園で
10数年前まで毎日朝夕に通ったけれど
今では中に入るのは選挙の時だけで、懐かしかった。

夜8時、テレビ各局の選挙特番が始まった。
と思ったら、10分も経たないうちに
赤池まさあきさん、えとうせいいちさん、佐藤まさひささん
の3人とも、当確が出た。

やったぁ！

選挙区でも自民党が順調に議席数を伸ばして、
与党で参院安定多数を獲得した。

自民党単独で過半数に届かなかったのはやや残念だが
予想通りの圧勝で
万歳万歳だ♪♪

これでようやく震災からの復興、国土強靱化が進む。
外交安全保障でも心置きなく安倍さんらしさを発揮してほしい。
歴史認識が外交カードでは無くなる日も、もう目の前だ。

比例代表には候補者名を書こう！ 参議院議員選挙

いよいよ明日は
第23回参議院議員通常選挙の投票日だ。

選挙区では迷わず自民党候補に投票する。

比例代表では党名または個人名を書いて投票することが出来る。

「自民党ならだれでもいいや。」と思うなら
「自民党」と書けばいい。

ところが、よく知られているように自民党は一色ではない。
様々な思想や立場の人間が入り乱れていて、
長老と呼ばれる人の中には、共産党の機関誌に安倍自民党批判の記事を寄せる者までいる。
今回の公認候補にも、ワタミがいる。

自民党と書くなら、「ワタミでもいいや」ってことだ。


私は安倍さんだから自民党を支持している。
従って候補者の中で安倍さんの政策を推進する側にたってくれる人に投票したい。

色々と調べて、
赤池まさあきさん、えとうせいいちさん、佐藤まさひささん
の3人に絞り込んだ。
この方たちなら、まず間違いない。

佐藤まさひささんは「ヒゲの隊長」としてよく知られていて、テレビ出演も多い。
黙っていても票が集まるだろう。
ならば、赤池まさあきさんか、えとうせいいちさんだ。


先ほど夫と話していて、比例は党名を書くのだと思い込んでいることが判明した。
それで、急いでこの記事を書いている。

党名と候補者名の総数がその党の得票となって、当選人数が決まる。
次に得票数が名簿の順番になり
個人名での得票が多い候補者から順に当選することになっている。

明日の投票日には、必ず投票しよう。
そして比例代表には、候補者個人の名前を書こう！

サイクリングは3ヶ月ぶりだ

爽やかで涼しい朝になった。
今日は最高気温も30℃を切るらしい。

9:20　サイクリングロード目指してスタート。
向かい風がちょっと強いが、ちっとも気にならない。
曇りで快適な気温だ。
久しぶりなので、ゆっくりと行く。


10:15　大望橋


大望橋から上流を臨む、この景色が好きだ。


10:30　佐良志奈神社

10分休憩して引き返す。


田んぼの緑色が本当にきれい♪

帰りに、大望橋を渡って千曲川バラ公園にちょっと寄り道して
追い風に乗って快調に走り
11:50　帰宅。

銀行などへ行く用事があったので
水分補給してバナナ一本ぱくついて
必要な書類にぱぱっと記入してザックに入れ
12:00　再びロードを走らせる。

郵便局から銀行、そして時計屋さん（次男の腕時計修理）を回って
13:00　帰宅


4月以降
「お片付けおばさん＋薔薇シーズン」で
すっかり自転車がお留守になっていた。
ロードに乗ったのは6月6日以来43日ぶりだし
まともなサイクリングは4月17日以来3ヶ月ぶりだった（汗）。

走りながら
「自分が自分であることを思い出した」
みたいな気持ちだった。

やっぱり自転車っていいね♪


走行距離　　　43.3km
積算走行距離　240.1km

パンク修理請負人＾＾

朝、いつものように玄関を出た次男が、30秒後に
「パンクしてるよぉ（泣）！」
とドアを開けた。

予備のママチャリは奥に置いてあったので
すぐ出せる長男のママチャリの鍵を渡して登校させた。

パンクしたのはクロスバイク（ロード用タイヤを装着）の前輪。

で、パンク修理は私がやる。
いつの間にか次男が自分でやることは無くなって
私は「パンク修理請負人」となっている（笑）。

以前はタイヤを外すのが一苦労だったが
コツがつかめた今では全然苦にならない。

今回のパンク箇所はなぜか内側（リムに接する側）。
どうやったら内側に穴が空くのだろう？
リムとの隙間に異物が入り込んだのだろうか？
よく分からない。
タイヤ側もリム側も点検したが、異物・異常は発見できなかった。

まあいいや。



パッチを貼って30分ほど放置して、
空気漏れのないのを確認してからチューブをはめた。

規定量までエアを入れて、
自転車に取り付けるのは明日の朝にしよう。

アシアナ航空機の事故

7月6日に米サンフランシスコ国際空港（San Francisco International Airport）で
韓国のアシアナ航空（Asiana Airlines）のボーイング（Boeing）777型機が着陸に失敗し、
16歳の中国人女子学生2人が亡くなる事故があった。（参照記事）

この事故では、韓国のテレビ局「チャンネルＡ」のアナウンサーが事故の報道の中で
「死亡者２人が中国人と確認された。私たちとしては幸いだった」とコメントして
各方面から非難を浴びた。（参照記事）

操縦していたのが訓練中の副機長であったことや
機長にとっては初めての教官役だったことが明らかになる中で
人為的ミスと機体等の両面から
米運輸安全委員会（NTSB)による原因調査が始まった。

すると、アシアナ航空をはじめ韓国側は、
サンフランシスコ空港で事故当時、 滑走路の安全区域拡張に向けた工事が行われており、
一部設備が稼働しておらず、熟練した操縦士でも着陸に困難があったと主張。
さらに、管制塔から事故7秒前に「速度が遅い」との警告があったが、
7秒前に警告を受けても、対応は事実上不可能だったとの見解を公表した。

事故原因についてのコメントは現段階では控えるようにと
NTSBから要求されているにも関わらず、だ。（参照記事）

フライトレコーダーとボイスレコーダーが回収され
それらの解析が進むにつれて、
機体には異常がなく関連装置が正常に作動していたことや
高度が低すぎることに気付いたタイミングが乗務員の話と食い違うことなどが
だんだんと明らかになってきた。

すると今度は、操縦していた副機長が
「着陸直前に光で一瞬、目が見えなくなった」と証言しているのだそうだ（呆）。（参照記事）

そして、本来は切っていけないオートスロットルが
事故発生の82秒前に切られていたことが明らかになり
事故原因が「機体の欠陥」よりも「操縦士のミス」によるものへと
調査の重点がシフトしているそうだ。（参照記事）



これら一連の経緯には、某国の国民性・民族性が遺憾なく発揮されている。
この事故がアメリカで起こったことは天の采配かもしれない。
20世紀初頭から延々と絡まれ、捏造と誹謗中傷に悩まされてきた日本国民の一人として
この出来事で、某国民族の真の姿が
アメリカを初めとして広く世界に知れ渡ることを願ってやまない。



最後に、このようなあり得ない事故によって
まだ16歳の若さで亡くなられた二人の女子学生に
心から哀悼の意を表します。

最高気温36.6℃

長男の教育実習が終わり、家族対応が一段落したので
今週から自転車を再開しようかと思っていた。

それを狙い澄ましたかのように、猛暑がやってきた。

当地の最高気温は、月曜日が33.9℃、火曜日が34.9℃、水曜日が34.4℃
そして今日は、なんと、36.6℃だった。

連日、温度計を見るまでもなく、朝の水やりの時点で
「今日はちょっと自転車で走るのはヤバそう・・・」と感じた。
これまでがんがん乗っているならともかく
久しぶりの再開でいきなり体調を崩しかねない危険は回避せねば。

昨日までは扇風機でしのいで家事をやっていたが、
遂に今日は昼食後、ピアノ部屋のクーラーをつけて避難した。
長男の机がスッキリ片付いているので
そこでパソコンしたり読書したりして過ごした。

16:00過ぎに帰宅した次男も自室がクーラーで冷えるまで
一緒にピアノ部屋に籠もった（笑）。


調べてみると、当地の過去最高気温は2004年7月8日の37.9℃で、
日最高気温37.0℃以上が過去に6回記録されていた。
もうこれ以上暑くならないで欲しいのだけれど（汗）。

ついでに、長女の市では今日の最高気温38.0℃だった。

お～～い、焦げてないかぁ～～？

薔薇苗が届いた♪

軽井沢レイクガーデンで見て、発注した薔薇の苗が届いた。


左からセルシアナ、カーディナル・ド・リシュリュー、ラッセリアナ。
しっかりした大きな箱に丁寧に梱包されていた。

セルシアナとラッセリアナは4号ロングポットで、速やかに定植するようにと注意書きがあった。

ラッセリアナの場所は決まっている。
まずはその場所に植わっているクレマチス（インテグフォリア系）を鉢上げした。
移植には適さない時期ではあるが、今春植えたばかりなのでまだそんなに根が張っていないと判断。


大きく堀り上げて根鉢を崩さないように大きめの鉢に植えた。

続いてラッセリアナの定植。
大きな穴を掘って出てきた小石を取り除き、腐葉土を投入した。


秋までにどれくらい伸びるか、楽しみだ♪

セルシアナの予定場所には他の薔薇が咲いているので


大きめの鉢に植え替えて、冬になるのを待つ。


カーディナル・ド・リシュリューは、ラベンダーを動かしてここに植える予定。
6号鉢で届いたので、そんなに作業を急がなくてもよいだろう。

いずれも花が咲くのは来年。

ガーデニングをやっていると、気長に物事を待てるようになる。

精神衛生上もお勧めだ（笑）。