自転車に乗ろう♪

自転車のこと、ロードレースのこと、庭のこと、日々の暮らしのことなど。    HN:Emmy(えむえむ)

ピアノの調律など

2015年07月31日 | 暮らし、その他
先々週に長男が戻ってきたときにピアノの調律を頼まれた。
お盆の頃に何日か帰ってくる予定だという。

2年前に教育実習で戻って以後、調律をしていなかった。
さっそくいつもの調律師の方に電話して
今日の午前中に来て貰うことにした。

ピアノ部屋は普段は私が書斎に使っているが荷物置き場にもなっている(汗)。
昨日はピアノ周りを片付け、荷物を他の部屋に移動させ
丁寧に掃除機を掛けた。

今朝は9:00からピアノ部屋にエアコンをつけてスタンバイ。
調律は10:00~11:50の2時間弱だった。

今日も最高気温が35℃を超える猛暑だったので
夕方までスッキリ片付きエアコンの効いた書斎で快適に過ごした♪

晩ご飯の支度を済ませ
19:00~21:00は地区の役員会。
18:30に帰宅した夫と入れ替わるように出掛けた。
8月半ばに今度は地区の夏祭りがあって、その打ち合わせをした。

帰宅してマナーモードを解除しようとして、
長女から電話があったことに気付いた。
すぐに電話を掛けて
「遅くなってゴメン!どうした?」

長女「ベンちゃんが、ベンちゃんがぁ~~」
私 「ベンちゃんどうした?! 枯れちゃったの?」
長女「ベンちゃんがしわしわになっちゃった。」
私 「しわしわ?枯れてはないのね?いつから?」

三日ほど前かららしい。
水やりはしているが足りないということだ。
霧吹きを頻繁にするとか、流しで全体に水を掛けてやるとか
熱帯雨林の植物なので暑さよりも乾燥に弱いといったことを教えた。

何しろ最高気温38℃なんていう日もあるような群馬県某市である。
共働きで留守にしている昼間は室温が40℃を超える。
熱帯雨林にしても気温高過ぎかもしれない。

ベンちゃん、頑張れ!
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東京ステーションホテルのロビーラウウジ

2015年07月29日 | 暮らし、その他
昨日の政経塾の前に、久しぶりの友人(Nさん)と会うことになった。
Nさんは以前の職場の同僚。
同僚と言っても同じ部署に所属したことはない上に私の方が6歳年長だ。
女同士で波長が合い年齢差を感じずに友達づきあいをしている。

私が退職してから2年間ご無沙汰だったが
上京の機会が増えたのを幸いに声を掛けた。

13:45のあさまで、15:12東京駅着。


丸の内南口のドーム。新しくなって初めて見ることが出来た。




待ち合わせ場所の東京ステーションホテルロビーラウウジへ通じる入り口


入り口から右に続く真っ白な廊下。突き当たりを左に曲がればロビーラウンジ前に出る。

東京駅周辺でゆっくり話が出来るカフェを探して、ここに決めた。
10分ほど待って、席に案内された。
Nさんに着席して待っているとメール。


中は混み合っていて、写真を撮るのは気が引けた。


ティータイムケーキセット 2160円 を注文。

15:55 Nさんが笑顔いっぱいでやって来た♪
日帰り出張から戻ったところだという。
子育てしながら重要な役職に就いて、バリバリと仕事をこなすキャリアウーマンだ。

お互いの近況に始まって家族のことや、職場のことなど
途切れることなく会話が弾んだ。
彼女の職場には私の知っている人物も少なくない。
長女と長男とは一緒にスキーしたこともある。

私が政治の勉強をしていることを話したら
「え~、なんで自民党?」と驚かれた。
職場全体が左寄りで、以前の私がそうであったように彼女もリベラルなのである。

目覚めたいきさつから始まってあれこれと話したが
どうも納得がいかないという様子だった。
それはそうだろう。
WGIPの威力は、いきなり言われて即目覚めるような生やさしいものでは無い。

藤原正彦著「日本人の誇り」と
関野通夫著「日本人を狂わせた洗脳工作 いまなお続く占領軍の心理作戦」
を取り出し
「一度読んでみて」とプレゼントした。

ちなみに彼女はWGIPを知らなかった。
私は、全ての日本人がWGIPという言葉とその中身を知れば
我が国の諸問題を解決する大きな力に繋がるのではと考えている。

18:00前にロビーラウンジを出て、NさんはJR、私は地下鉄で、それぞれの目的地へと向かった。
別れ際に、
「選挙に出るなら、投票するよ~ 応援するよ~」
と言ってくれた。
イデオロギーは別としても、女性が働くこととか、科学研究現場のこととか
問題意識を共有する部分は多いので
力になってもらえたらとても心強い。

気の置けない友人と2時間もおしゃべりが出来て
蒸し暑さにもかかわらず、ますます元気になった(笑)。
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国会周辺デモと 政経塾 6回目

2015年07月28日 | 暮らし、その他
今日は東京駅から地下鉄丸ノ内線に乗り、国会議事堂前で下車。
平和安全法制に反対するデモがすごいと報道されているので
この目で見てみようと思ったのだ。

地上に出るとドンドンガンガンという太鼓の音と共に
独特のリズムで叫ぶ男性の声が聞こえてきた。

う、うるさい・・・
蒸し暑さを増幅させるような不快な音声だ。


18:13 スピーカーと太鼓とシンバルがスタンドに設置されている。
その周囲にばらばらと10人ほど。
もっと多いのかと思っていたので、拍子抜けした。
ただ、ごく少人数なのに非常にやかましい。


18:19 自民党本部に近い場所には15、6人の年配の男女がいた。
こちらは鳴り物はなくハンドマイクで呼びかけていた。
先ほどの一団よりはお行儀が良くて、まだましである。

黄色いのぼりには「安倍を倒せ」の文字。
倒されたら困るんですけれど~(怒)

18:22 党本部前に到着。
18:30 入館し、今日も最前列の席を確保♪

ここで携帯をチェックして、長男から電話があったことに気付いた。
メールも届いていて
16:51 今年も北海道の一次は通過しました。8/8~10日で釧路に行って来ます
すぐに返信。
18:42 おめでとう(^_^)v 二次も頑張って!今、自民党本部で、7時から講義を受けるところです。

19:00 授業開始

第一講座は塾長代行の小田全宏氏。
夢を持つこと、リーダーの資質、
自分を客観視することの重要性、というようなお話だった。

第二講座は深谷塾長が
先週に続いて憲法の話をされた。
解釈論が横行することこそ現憲法の欠陥を表しているとして
憲法とは、誰が読んでも素直に読めば意味することは一つであるべきだといわれた。
自民党憲法草案の
9条、18条、24条、25条の2、98条などについて説明をされた。

21:00 終了
21:08 永田町発
21:18 有楽町発
21:23 東京駅23番線ホーム着
21:28 あさま発車

23:40 帰宅。

政経塾も8月は夏休みで、次回は9月だ。
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北海道でも翌日配達

2015年07月27日 | 暮らし、その他
昨夜、次男にゴーグルを送る方法を検討した。

「至急送って」と言われているので
速達か宅急便かゆうパックかレターパックか
どれが一番早く届くかを調べた。

郵便局では、午前受付でも午後受付でも配達のタイミングは同じである。
その上で
手紙・葉書・大型郵便物は翌々日
手紙・葉書・大型郵便物の速達は、翌日午後
レターパックプラスは翌日午後
ゆうパックは翌々日午前

一方宅急便は翌々日午前(時間指定可)

一番早いのは速達かレターパックだと分かった。

次男の在宅時間が不明なため、レターパックライトを使うことに決めて
ついでに野尻湖カップのテレビ放映を録画したものを
夫に頼んでDVDに落としてもらって、一緒に入れた。

今日の12:00頃に本局で投函した。


追記
7月28日17:32に「配達完了メール」が届いた。
おお、きちんと翌日配達された♪

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ゴーグル

2015年07月26日 | 家族
朝から洗濯に取り掛かった。
その時、洗面所のフックに水泳用のゴーグルが掛かっているのに気づいた。

あれ?・・・これって次男の?

数秒して、じわじわと記憶がよみがえってきた。
間違いなく次男のもので、間違いなく私がそこに掛けた。
野尻湖カップの翌日(7月6日)に様々なものを洗い、ゴーグルも水洗いしてここに引っかけた。
全ての洗い物が乾いて、パッキングして発送したのが7月8日
その段階でゴーグルのことは頭から完全に抜けていた。

そこまでは、まあよくあることなのだけれど
18日間もそのことに気づかなかったというのが問題で
何故かというと、ゴーグルの掛かったフックは洗濯機の真横で目の高さにある。
洗濯機を回すときも風呂に入るときも絶対に見ていたはずなのに
何故か全く意識に入ってこなかったわけだ。
見ているのに見えていないという、不思議な現象(大汗)。

次男にメール
7:08 もしかして水泳用ゴーグル入れ忘れてる?洗面所にあることに今気づいた。

返事が来たのは夜になってからだった。
21:08 大至急送って
21:10 明日発送します。東川は出られそう?
21:11 わかんない。レポート忙しくて一切練習してないし
21:12 無理せず頑張れ~
21:14 はいー

東川とは大雪山忠別湖トライアスロン in ひがしかわのことで
次男もエントリーしている。
ただ野尻湖の落車で傷めた右肩が完治していない様子だった。
次男もゴーグルが無いことに気付いていなかったのは泳いでいないからだろうが
「至急送って」というなら多分出場するのだろう。

昨年の東川が次男の初レースだった。
ベストコンディションではなくても納得のいくレースが出来ることを祈る母である。
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わっしょい(市の夏祭り)

2015年07月25日 | 暮らし、その他
今日は市を挙げての祭りだ。
駅周辺の通りを、踊りの連が練り歩く。
我が地区の自治会も例年通り参加するため、役員の仕事が割り振られた。

15:30 自治会館に集合。
16:15頃から受付に立って、集まってくる参加者を名簿でチェックした。
17:00過ぎて、100名強の集団がそろいのTシャツに身を包み、駅方面へと徒歩で向かった。
私は昨年に続き留守番係である。

17:30に近くのセブンイレブンに予約のおにぎり等、参加者に配布する軽食を取りに行った。
コンテナ7個を車の荷台に載せて、自治会館に戻り中へと運び入れる。
これを一人分ずつ小分け袋に入れなくてはならない。

大人用はおにぎり2個と缶の緑茶。
子供用は2個入りおにぎりとフランクフルトとペットボトルの麦茶。
留守番係の6人で、袋の口を開ける人、おにぎりを入れる人、お茶を入れる人と
流れ作業で手を動かして、15分ほどで完了!

後は21時過ぎに皆が帰ってくるまでやることは無い。
そこで一旦解散して、20:30に再集合することになった。
私を含めて3人が残り、3人は自分のおにぎりを下げて帰宅。
その後、車を置きに帰りたかったので私も19:00~19:30だけ抜けて
家で夫と晩ご飯を食べた。

21:00を少し回った頃、皆が帰ってきた。
順番に軽食を受け取った参加者が帰り
役員は後片付けをして22:00過ぎに解散となった。

今年は雨に降られることもなく、
迷子も怪我人もなく無事に終えることが出来てよかった。

それにしても、本当に暑かった。
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文科省の自爆テロを警戒せよ 新国立競技場計画

2015年07月18日 | 社会、読書
新国立競技場の建設に当たって、以下のようなことを考えた。

1.競技場としての機能を最優先として充実させる。
2.コンサート他の多目的利用は計画から外す。
3.屋根は観客席だけに設置し、グラウンド上は露天とする。これにより芝生の管理を容易にする。
4.陸上競技場の常設サブトラックを設置する。
5.観客席は8万人。
6.基本構造はオーソドックスでシンプルなものにして、外装や内装に和の雰囲気を多く取り入れる。

コンサート利用をいうから開閉式の屋根や芝生を養生する装置が必要になり
設計や建設の費用がかさみ工期が長くなる。
その上、芝の管理や空調などに莫大な維持費が必要になる。
あくまでも国立「競技場」であることに立ち返るのが良いと思う。

ところで、続報で大変興味深い事実が明らかになった。

安倍総理が見直しに動き始めたのが6月2日頃で、
見直しを指示された文科省はかたくなに拒否。
下村大臣を含め、てこでも動かない姿勢を崩さなかったため
とうとう安倍総理は国交省に見直し計画のスケジュール作成を指示したというのだ。

この間、文科省は7月7日には有識者会議で現行計画の了承を取り付け
大成建設との最初の契約を結んでしまった。


無能な人間ほどメンツに拘る。
現に、圧倒的な世論の反対を無視して、内閣総理大臣の指示も無視して
時間切れにより自分達の既定路線で押し切ろうとした実績は
文部科学省という組織の
国益よりも省益、自己保身最優先という
恐ろしい体質を如実に表している。

であれば、本件を今後も文科省に任せることは危険だ。
メンツを潰された恨みで、どんな自爆テロを仕掛けるか分かったものでは無い。
例えば、故意に作業を遅らせる、わざとミスをする、
ザハ氏への違約金を最大限に膨らませて国民の怒りを買うようにする、など。
ザハ氏に対しては、こちらが損害賠償を請求したいくらいだ。
下手に出ることはない。
強力な交渉人を立てて日本国の損害を最小限に抑えるようにすべきである。

有識者会議のメンバーも冷徹に見直して入れ替え
大規模建設に精通した国交省の有能な専門官をチームに加えて
間違いのない体制を組んで事に当たって欲しい。


2015.7.18 09:05 産経Web
【新国立競技場】
見直し決断の内幕(上) 森氏を説得したA4文書 首相「私は現行計画見直す」
 「2019年ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会には間に合いませんが、お許しいただきたい」
 安倍晋三首相は17日午後、首相官邸5階の執務室で、2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会会長の森喜朗元首相にこう頭を下げた。
 それでも不満そうな表情の森氏に首相が示したのが、建設計画を見直した場合の工期などを示した1枚の紙だった。
 「ギリギリ間に合うと、希望的なことを言ってできないとかえってまずいでしょう」
 森氏は、内容に確かめると小さな声で応じた。
 「それじゃ、やむをえませんね」

 首相が示したA4の文書は、国土交通省などが作成したものだった。もう一度、コンペをやり直して半年以内に設計を決定し、20年春に完成させ、五輪には間に合わせるという計画見通しが示されていた。
 首相が工期などの計画見直しを文部科学省に指示したのは6月2日頃だった。総工費や工期など現状計画の変更が可能かどうか検討するよう伝えた。
 「計画の見直しを再検討してみてほしい」
 これに対し、文科省の回答はかたくなだった
 「できません」
 文科省は、国際オリンピック委員会(IOC)での首相演説などを根拠に、建築家ザハ・ハディド氏のデザインは「国際公約」と見なしていた。下村博文文科相も公の場で「既存計画を進める以外ない」と表明していた。
 ただ、12年にデザインを国際公募した際に「1300億円程度」という条件の総工費はふくれ上がり、6月29日の文科省の正式発表では2520億円になっていた。ロンドンなどの過去の開催地に比べても高すぎるとの批判は強まった。
 政府高官は「安全保障関連法案と違い、国立競技場問題では全部のマスコミが批判的だ」と警戒。首相も周辺に「アーチが無駄遣いの象徴のようになっている。世論が持たないかもしれない」と懸念を口にするようになっていた。
 また、安保関連法案の審議を通じ、内閣支持率はじりじり下がっていた。さらに五輪にも建設が間に合わないかもしれないとの情報に、首相が下村氏を呼んでただしたが、下村氏は「努力する」と繰り返すのみ。しびれを切らした首相はついに文科省だけでなく、国交省にもこう指示した。
 「では、私は現行計画を『見直す』。それを前提に検討してほしい」
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声が届いた! 新国立競技場計画は白紙に

2015年07月18日 | 社会、読書
昨日、安倍総理は新国立競技場建設計画を白紙に戻して見直すと表明した。

ああよかった!

私はこの件について7月13日(月)に、官邸に初メールを送った。
私の周りにはザハ案を良いという人は一人もいないこと、
「ウォシュレットみたい」とまで言われていること
このまま強行すれば国民の支持を失うこと
それによって「日本を取り戻す」ことができなくなったら最悪であること
見直すには安倍総理の決断以外に方法がないこと
が、その内容だった。

青山繁晴氏がかねてから
「官邸はメールを全部読んでいる」と言っていることに背中を押された。
同じようなメールがおそらく多数届いたと思う。

私を含め多くの国民の声が届いたことが、とても嬉しい。

7月17日 産経web
安倍首相、見直し表明「白紙に戻す」
安倍晋三首相は17日午後、2020年東京五輪・パラリンピックのメーンスタジアムとなる新国立競技場の建設計画見直しを正式に表明した。東京五輪組織委員会会長を務める森喜朗元首相と官邸で会談後、記者団に「現在の計画を白紙に戻し、ゼロベースで計画を見直す。そう決断した」と語った。首相は遠藤利明五輪相と下村博文文部科学相に新たな計画づくりに着手するよう指示した。これを受け下村氏は「コンペをやり直す。半年以内にデザインを決める」と述べた。
 新国立競技場の現行計画は「キールアーチ」と呼ばれる2本の巨大な鋼鉄製アーチが屋根を支える特殊な構造。これが総工費を押し上げ、当初計画の2倍近い2520億円に膨らんだことから、批判が強まっていた。首相は計画について「国民、アスリートから大きな批判があった。このままではみんなで祝福できる大会にすることは困難と判断した」と説明。「1カ月ほど前から見直せないか検討してきた」と述べた。
 また、首相は「東京五輪までに間違いなく完成させることができる。残念ながら19年のラグビーワールドカップ(W杯)日本大会には間に合わせることができない」と語った。
 森氏は首相との会談に先立ちBS朝日番組収録で巨大なアーチ構造のデザインについて「見直した方がいい。もともとあのスタイルは嫌だった」と指摘した。菅義偉官房長官も17日の記者会見で「デザインそのものが大きな工事費につながっている」と述べ、工費縮減にはデザイン変更が必要だとの認識を示していた。
ーーーーー
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生牡蠣をドロッと(爆) 新国立競技場問題

2015年07月17日 | 社会、読書
新国立競技場問題に関して、森喜朗氏のインタビュー記事が産経新聞に掲載された。

これを読むと、ザハ案を選択したことが間違いのほぼ全てだったと思える。
「斬新」なデザインに固執して、工費も工期も膨れあがった。
森氏はザハ案に固執してはいない。むしろデザインとしては嫌っているようだ。
しかし今からデザインを見直すには時間が足りないと考えている。
ラグビーW杯に間に合わないということは、プレオリンピックにも間に合わないことになる。

一方、国内の多くの建築関係の専門家が、工期も工費も当初計画の範囲で出来る案を出している。
オールジャパンで取り組めば
総工費1300億円以下でプレオリンピックに間に合わせられると私は思う。


このインタビューでは
下村文科大臣のダメダメぶりなども語られていて、
色々と興味深い内容だ。
以下に記事を全文転載する。
長いが経緯がよく分かるし、解決方法も見えてくるのではと思う。
(赤字はブログ主による。)

なお森氏はメディアで言われるよりは、ずっとまともな政治家である。
それと国際コンペはWTO政府調達協定というものがあってやらざるを得なかったらしい。

森喜朗元首相 「新国立競技場の経緯すべて語ろう」
 先日、共同通信が新国立競技場の連載を配信したでしょ。初回の見出しが「きっかけはラグビーW杯」だ。はは~ん、ときたね。反対してる連中は、国立競技場に反対している人たちは、戦略的に僕を一番の悪者にしようとしてるわけですね。
 経緯を説明すると、ラグビーW杯が決まった時、「せっかくビッグイベントがくるんだから国立競技場の改築のいい機会だな」となった。耐震も免震もやってないし、老朽化も進んでいるけど、サッカーや早明ラグビーなどは超満員だ。時に危険で改築は10年来の課題だったんです。
 もう一つ。国立競技場はもう陸上競技の公認競技場じゃなくなった。陸連(日本陸上競技連盟)が世界大会をやりたくてもできない。つまり陸上、サッカー、ラグビーなどスポーツ界にとって新国立競技場は悲願だったわけです。
 そこにたまたまラグビーW杯が決まった。その時は民主党政権。だから西岡武夫(故人、元参院議長)さんにラグビーW杯の議連会長になってもらい改築話をスタートさせたんです。
 ラグビーW杯会場となる条件は定員6万人、それに観客席に屋根がいる。男子サッカーW杯は定員8万人以上だ。だからサッカーも招致できるように定員8万人でいこうとなった。それに陸上競技もできるようにするには可動式スタンドも必要だと。そういう話を進めているうちに東京五輪が決まったわけだ。
 じゃあ、なんで建築家のザハ・ハディド氏が出てきたかというと僕もよくわからないのだが、2016年の東京五輪招致の時、晴海を中心にした全体像を描いたのが建築家の安藤忠雄さんなんですよ。あの時は石原慎太郎(元東京都知事)さんが安藤さんと共同作業で晴海に国立競技場を移そうとしてたんだ。僕らが「霞ヶ丘はどうするんだ」と言ったら石原さんは「サッカーとラグビーだけそっちを使えばいいじゃないか」と言ってたな。
 ところが、晴海の話はIOC(国際オリンピック委員会)からノーを食らったわけですよ。風があるから公認記録に影響するってね。羽田空港の空路のせいで空撮にも支障があるらしいんだな。2020年の五輪もヨットやカヌー、トライアスロンなどの会場を他に変えたのもそういう問題があったからなんだ。
 そういうことで2016年の招致は落ちちゃったけど、2020年は幸い決まった。
 五輪招致では「立候補ファイル」というのをJOC(日本オリンピック委員会)と東京都がIOCに提出するんだけど、その中に新国立競技場の全貌が書かれていて、IOC委員の投票の決め手になっているわけです。
 2013年9月のブエノスアイレスのIOC総会で日本に投票した委員は「日本はこんなすごいものを造るのか」となった。それに安倍晋三首相は「他のどんな競技場とも似ていない真新しいスタジアムから確かな財源措置に至るまで、その確実な実行が確証されている」と演説して大拍手だったわけよ。
 そういうわけで五輪によって新国立競技場はあんな風に変わっちゃったんだが、共同通信の「はじめにラグビーありき」というのは実に下品な推測というか、怒りを覚えるね。
 それにもう1つ。2019年にはプレ五輪がある。五輪と同じ競技場を使うわけです。それまでに新国立競技場を完成させなければならない。
 それがなぜ「ラグビーW杯のために」となるのか。そんなこと言うならラグビーはWR(ワールドラグビー)と話をつけて日産スタジアム(横浜)に行くか、味の素スタジアム(調布)に行くかという話になる。だからラグビーありきではないということはぜひ理解してほしいんです。
 あえて言えば2016年に招致を失敗した東京都とJOCが考えた案でしょ。それだけのこと。僕は反対だったんだけど、ああいう大きな事業だとWTO(世界貿易機関)関係で国際コンペをしないわけにはいかない。そこでザハって人に頼んだというのは僕もさっぱりわからないが、2016年招致からの経緯なのかね…。
 あの有識者会議っていうのは、そんなことを決める会議ではないんですよ。投票権もないし。グラウンドの恩恵を預かる陸連とかラグビー協会とかサッカー協会とか学識経験者とかに「こう決まりました」って報告するだけ。私は当初からあんな生牡蠣をドロッと垂らしたようなデザインを見せられて「へーっ、こんなのは嫌だなあ」と思ったけどね…。   
× × ×
 そういう経緯もあるんだから東京都は逃げちゃいけない。東京都で開くんですからね。五輪をやりたいと手を挙げたのは東京都だ。その時は石原さんだった。正直言うと「知事選に出ない」と言うのを、僕が「五輪をもう一度誘致すると宣言して辞めればいいじゃないですか」と説得したから申しわけないと思ってるんだけどね。
 招致が決まった時の都知事は猪瀬直樹さんだけど誘致できたのは石原さんの存在が大きかった。だから石原さんが推薦する安藤さんの意向を文科省もJOCも拒否できなかったのかな。
 だから現都知事の舛添要一さんにも言ったけど、東京都は国がメーン会場を作ることに感謝しなきゃいけない。「迷惑だ」みたいなことを言う立場じゃないでしょ。前々からの経緯から言えば、少しでも資金援助をするのが、むしろ常識ではないかな。
 石原さんの元々の構想では、晴海の競技場は国と東京都が折半でやるって話だったと聞いたよ。1000億円くらいを見込んでたんじゃないかな。それが1300億円、1500億円と膨らんでね…。
 文科相の下村博文さんと猪瀬さんはこの問題で3~4回会ってますよ。あの2人は会う度にそれぞれが自分の手柄のようにアナウンスするからカチンとくる。その辺が国と都がギスギスした原因の一つかな。
 だけどそれはそれ。舛添さんはそういう過去の経緯を承知して五輪をやるということで都知事になった。だから自民党都連が一生懸命、推したんだ。
 まあ下村さんと色々ギスギスしてたけど遠藤利明さんが五輪相になったので、国と都の調整は遠藤さんにお願いすることになった。するとどうも下村さんは逃げよう逃げようとするんだな。五輪相がいたって所管は文科相なんだよ
 舛添さんは来年、リオデジャネイロで市長から五輪の旗をもらって「次は東京だ」とデモンストレーションするんですよ。そしてその旗を新国立競技場で振らなきゃならん。その栄誉を受けたのだから少しは協調性を持ってやってくださいと申し上げた。ものすごく頭の良い人だから記者にペチャクチャと学者みたいなことを言ってたら混乱する。
 この間、舛添さんがここに来られた時、「風邪引いてる」とおっしゃるから、それで「田舎でもらった蜂蜜があるから持って帰りなさい」と言ったら「蜂蜜で買収された」と新聞に書かれてね。ホントにこの問題を漫画チックにして、僕が都知事に「都民の金を出せ」と押さえつけてるような書き方だよ。
 僕が言いたいのは、2019年のラグビーW杯だけじゃなくてプレオリンピックに間に合わせないと世界中の笑い者になるぞ、ってことなんです。
 それに7月末にクアラルンプールでIOC総会がある。ここでまだ決まってなかった自転車競技の会場と、メーン会場がすべてセットされましたという報告を私がしなきゃいけない。
 IOCのトーマス・バッハ会長はなかなか腹のある人で、6月のローザンヌでの理事会では「メーン会場の話はしないで結構です。私は日本の仲間を信じている」と武士の情けをかけてくれた。理事たちも何も言わずに我慢してくれたが、次も決まらないと一悶着あるよ。各国にいろんな日本の新聞情報が入ってみんな心配してるんだから。
 次のIOC総会できちんと報告できなかったら、契約違反になる。東京都とJOCが「こういう開会式でこういう風にやります」という文書をIOCに出し、契約したんですよ。
 無責任な評論家は「そんな競技場がなくても五輪はできる」とか言うけど、これはメンツの問題でもある。
 ラグビーだってヨーロッパとオセアニアでやってたのを初めてアジアへ持ってきた。日本でやってこれが米国やロシア、南米へと広がっていくことを期待してるんです。
 ラグビーだけじゃない。サッカー協会は女子W杯の誘致を希望しているが、それにはスタジアムがいる。それに可動席スタンドが必要なんです。ラグビーは6万人でいいけど可動式スタンドと観客席の屋根は重大な問題だ。
 さてそこで、屋根の問題がなんでこんな風にこじれたかといえば、これも下村さんなんですよ。初めて公式に舛添さんに協力の依頼に行ったでしょ。
 その時に舛添さんが沖縄県みたいにカメラやマイクを入れて下村さんと会見をやったわけですよ。僕は下村さんに「気をつけて話しなさい。間違っても議論をふっかけるようなことはしないように」と忠告してたんだ。下村さんも「わかりました、よく気をつけます」と頭を下げときゃいいのに、知事に言われて大見得を切ったんだ。
 「考えてますよ。スタンドは仮設にして屋根はやめる」と。これは余計なこと。最後に切るカードを先に出しちゃったんで「屋根がいらない」と独り歩きしてしまった。そうじゃなくて開閉式はやめようということだった。
 ラグビーもサッカーもグラウンドに雨が降っても別に構わない。問題は屋根が空いたままだったらコンサートや文化行事ができないことなんです。
 新国立競技場の維持費をまかなうにはコンサートを開きたい。大きいからいろんなことをやれる。文化、経済、スポーツ、すべての集積する場にしようという計画だったんです。
 日本武道館は一度も赤字を出したことはないのはなぜか。コンサートで7~8割の運営経費をまかなっている。東京ドームもポール・マッカートニーやEXILEのコンサートをやってるでしょ。屋根がないとそういうことができない。騒音問題が出て環境問題になる。
 これは五輪にとっても死活問題なんです。なぜかというと開会式は半年以上前から準備する。多くのマンパワーを要するからリハーサルは夜しかできないんです。毎晩電気をつけて音楽かけてたら、たちまち騒音問題になるじゃない。
 だからほんとは天蓋は必要なんです。抗しきれなくなっちゃって「天蓋はやめて五輪後につけます」と言わざるを得なくなったけど、開会式のリハーサルは一苦労だな。
 僕は専門家じゃないけどキールアーチが問題なのは分かる。でもそれを前提にして基礎設計をやってるんですよ。キールアーチをやめるとなると全部やり直しだ。そうすると実施設計まで1年半かかり、プレ五輪に間に合わない
 それにキールの部材は7月中に発注しないと間に合わないそうだ。あまりに巨大だから全体を作って競技場に運べないから切断したのを運んで現場で接合するしかない。だから仮設工場もいるんですよ。
 問題は総事業費だけど、そこは腹をくくって国家的事業だからということで納得してもらうしかないんです。大事なことは、五輪は国と東京都と組織委員会が協力してやることなんです。そして経費を徹底的に精査すること。僕が組織委員会にきて2000億円くらいはすでに圧縮したよ。
 それでも東京都が3000億円、組織委員会もトータルで7000億~8000億円はかかる。でも国は2520億円しか出さない。おかしいと思いませんか。3対8対2だよ。
 新国立競技場は50年先とか、80年先に東京五輪のレガシー(遺産)として残して、日本の文化、経済、科学技術、スポーツを世界中に発信する中枢にすべきなんです。それがアベノミクスでしょ。われわれはそういう理想に向けてなんとか歯を食いしばって国の財政にも迷惑かけないようにやってるんです。
 僕も無報酬だよ。わずかばかりの議員年金は家内に渡してね。日当は手をつけず組織委のメンバー全員の盆と暮れの打ち上げ代に貯めてるんです。
 僕は組織委に2つを言ってるんだ。1つは派閥を作るな。もう1つは自分の出身の組織を向いて仕事をするな。組織委員会に現在380人ほどいるが、来年には倍になる。その人たちがみんな自分の出身の組織を見て仕事をしたら一体どうなりますか。だから、自分の出身組織のことは考えずに五輪を成功させることだけを考えてやりましょうと。俺もいろいろ気を遣ってるんだよ。
=このインタビューは7月14日に行いました。
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田辺農園のバナナ

2015年07月15日 | 暮らし、その他
6月29日の生さだ(NHK今夜も生でさだまさし)は広島県福山市からの放送。

ラストレターはエクアドルの方からだった。
さださんが封書の手紙を読み始める。

「福山市出身で、中学校を卒業してすぐに家族と共に
父親が農業をしているエクアドルに渡った。
父はジュートを栽培していたが、自分はバナナ農場を始めた。」

エクアドルでバナナ?

地元のスーパーツル○ではフィリピン産、台湾産そしてエクアドル産のバナナを売っている。
数年前に初めてエクアドル産を見つけて
「田辺農園 エクアドルで日本人が作っている有機栽培」のラベルを読んで以来
バナナは必ず田辺農園のものを買っている。



地球の裏側で頑張っている日本人を応援しなくてどうするの?
時々品切れの時があって、そういうときはバナナを買わない。

「家でいつも買ってるバナナもエクアドル産だよ?
エクアドルの田辺農園。
と夫に言った15秒後に、差出人のお名前が読まれた。

タナベマサヒロさん。
なんと田辺農園の農場主の方だった。


本当にビックリして、そして嬉しくなった♪

今はエクアドルでも生さだをリアルタイムで見られるのだそうだ。
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政経塾 5回目

2015年07月14日 | 暮らし、その他
15:40 家を出て車で駅まで。
16:15 あさまに乗車。
18:20 党本部前に到着。
18:30 入館し、今日も最前列の席を確保♪
19:00 開始

第一講座は塾長代行の小田全宏氏。
「夢をかなえる」というテーマで
夢とは何か、脳の働き、物事のとらえ方など様々な角度から
夢に近づく方法論を話された。
私なりに得た結論は「ポジティブシンキング」。
やっぱりそうだよね^^

第二講座は深谷塾長が「憲法問題あれこれ」を話された。
日清戦争、日露戦争から大東亜戦争そして敗戦までの
歴史を追いながら日本国憲法の制定までを説明された。

日本国憲法は読めば読むほど違和感が大きくなる。
文章自体がなんか変だし、内容も日本らしい精神が感じられない。
制定の経緯からして、それも当然だろう。
一日も早く、日本国にふさわしい憲法を制定したいと切に思う。

21:00 終了
21:08 永田町発
21:18 有楽町発
21:23 東京駅23番線ホーム着
21:28 あさま発車

先週の経験を活かして、スムーズに行動できた。
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ベンちゃん

2015年07月13日 | 家族


5月下旬に我が家の観葉植物が増えて、三鉢になった(5月21日の記事参照)。

その後長女が来たときに
「良かったらどれか上げるし、育ててみる?」

Y君のご実家には1メートル以上の大きさの観葉植物もあるとのことで
二人で相談して、じゃあ貰っていこうということになった。


選んだのがベンジャミン。
名前も付けて、ベンちゃん。

枯らす一番の原因は水のやり過ぎだから、
水やりは土が乾いてからで受け皿に水をためないようにとか
直射日光は当てない方が安心だとか
簡単に注意事項を話した。

長女がY君に
「よく聞いといてね~」と言うから
「あなたが聞いとけばいいんじゃない?」

するとY君が言った。
「子供産む前にベンちゃんで練習したらいいよ。」
長女「え~~、それって難易度が違いすぎない?」
私 「いやいや、確かにそれはいいかも。あなたは基本やることが雑だから。」
Y君「そうそう」
長女「そんなぁ・・・」

一同大笑い。

その日は持ち帰るのを忘れ、
先週の野尻湖カップのときに
ベンちゃんは長女夫妻の家に引き取られていった。
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全力応援団

2015年07月12日 | 家族
長男は、13:30頃から長野の会場で面接を受け、その後はあさまに乗って家に寄らずに帰る。
そこでスーツケースなど荷造りの済んだ荷物を、駅のホームまで持って行って手渡す段取りにした。

11時過ぎに長男を駅まで送った。
車の中で長男に話したこと。

分かっていると思うけれど、父さんと母さんはあなたたち3人の「全力応援団」だからね。
出来ることなら何でもやるし、愚痴くらいはいつでも聞くし、黙っててほしいなら黙ってるし。
まあ、だから頼みたいことや手伝って欲しいことは遠慮無く言いなさいね?


12:05 長野16:03発のあさま622号に乗る事になると思う。
ところが14:31に電話が掛かり、早いあさまに乗るとのこと。
すぐに戸締まりをして荷物を車に積み込み、夫と二人で駅に向かった。

14:55 U駅でスタンバイしています♪
14:56 15:10長野発のあさまに乗りました。扉は4号車の後方で。
14:57 了解です

入場券を買い、ホームの待合室で20分ほど待機。とても混み合っていた。
4号車の停止位置に移動して、長男に荷物を手渡すことが出来た。
15:23 長男を見送って、ホームで夫とガッチリ握手。
ミッションコンプリートである。

19:29 今、アパートに帰ってきました。これから夕飯頂きますm(_ _)m
昨夜のおかず(茄子ミンチ、タコのカルパッチョ)をジップロックに入れて保冷剤を当てて持たせていた。
19:33 お疲れ様でした~大宮からも座れた?
19:34 大宮からはこまちの指定席を取っていたから座れました\(^O^)/
19:36 それならよかった!無理せず頑張れ~

先週末の次男、今週末の長男と
全力応援団は全力で頑張っている!(^^)!
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バイクを送る

2015年07月11日 | 自転車
長男は試験の初日。
6:00起床で7:00過ぎに駅まで送った。

土曜日なのに夫が東京日帰り出張のため
こちらも11:00過ぎに駅まで送った。

さて、この後の最優先事項は次男のバイクを発送することだ。

今年から各地の大会に参加するのにバイクを飛行機の手荷物で預けることが多くなる。
今までの輪行袋ではバイクが傷む危険性があるのでしっかりしたバイクバッグを買った。


それがこちらのSCICON社製エアロコンフォート。

とにかくがっちりしていてキャスターも付いている。
その代わり、やたらとでかくて重い(汗)。
取説はないというので、ネットでパッキングのやり方を調べて
汗をかきながらバイクを詰めた。
車に積んでヤマトの営業所に持ち込み、ヤマト便で発送。
7500円もかかった。
今までの輪行袋なら3500円くらいで送れたのに(泣)。

そういえば昨年、バイクの送り方を調べたことがあったのを思い出して
ネット検索。

シクロエクスプレス
これなら札幌と長野県で片道4200円。
専用段ボール箱(3400円)か、ハードケース、
SCICON社製エアロコンフォート、OSTRICH社製OS-500などのクッションのついた専用ケースが使えるという。

次回からは絶対にこれだね!
忘れないうちに次男にも知らせておこう。

Subject:今後のバイク送付方法について
今回はヤマト便で片道7500円だった。
↓なら片道4200円。専用段ボール箱3400円を買ってもまだ安いし、 ハードケースやSCICON社製エアロコンフォート、OSTRICH社製OS-500などのクッションのついた専用ケースもOK。
http://cycloexpress.co.jp/about/
手荷物で持ち運ぶ根性がない場合は、是非検討して下さい。


15:53 長男を駅に迎えに行った。
初日の手応えについては、特にコメント無し(笑)。
明日は面接のみで13:00過ぎに現地集合だそうだ。

22:06 夫を駅まで迎えに行った。
東京は蒸し暑かったとのことだった。
お疲れ様でした。
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長男が帰省

2015年07月10日 | 家族
長男が地元で教員採用試験を受けるため、今夜帰ってくる。
私は松本から、やまめ工房に寄って、夕方帰宅する予定だ。

午前中に洗濯と掃除を済ませ、14:30にマンションから車を出した。


14:56 運転席から北アルプス方面。


15:13 安曇野アートヒルズ
アクセサリー売り場を見て回り、涼しげなイヤリングとネックレスを購入した。

約束の16:00にやまめ工房を訪ねた。
アートヒルズから10分弱の至近距離だ。

次男のバイクは歪んだ金具を伸ばし切れたワイヤーを交換して、補修が済んでいた。
堂城さんが近々札幌に行くので、次男に直接「説教」してくれるそうだ。
ありがとうございます!
みっちり言ってやって下さい。

やまめの学校は4月以降さらに知名度が上がり
週末の一般向けだけでなく
平日もプライベートレッスンで2ヶ月先まですぐに埋まってしまう状況とか。
年内にはスクール専用の建物を整備して雨天でも屋内で授業が出来る体制にするそうだ。
堂城さん、くれぐれも身体を壊さないようにして下さい。

16:55 バイクを車に積み込んで出発。
食料品の買い出しをして
19:03 帰宅。

夫が帰宅し
晩ご飯の支度が出来て食べ始めるころに
長男からメール。
20:13 予定取りのあさまに乗りました
20:15 了解です。迎えに行きます

21:35 長男、帰宅。

同じ職場で講師2年目であるが、
今年度は雑用がどんどん押し寄せてきて、教採の準備が満足に出来ていないと嘆いていた。
色々と大変そうだ。
メンタルやられる前に開き直れとアドバイス。
もっとも長男は見かけによらず心が強いから、心配はしていない。

まずは明日明後日の試験を頑張って!
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