自転車に乗ろう♪

自転車のこと、ロードレースのこと、庭のこと、日々の暮らしのことなど。    HN:Emmy(えむえむ)

レース後のインタビュー(世界戦)

2009年09月30日 | サイクル・ロードレース
ロード世界選手権に出場した日本の三選手への、レース後インタビューを見つけた。

フミはラスト2周での急激なペースアップでちぎれてしまったが、
それまではずっと前の方に位置していて、
「もうひと声」「もうひと踏み」だったとのことだった。

2007年の世界選手権後、フミは補給体制への問題提起をした。
とても勇気の要る発言だったと思うが、その甲斐あってか今回は
「補給もパーフェクト」だったという。よかった。

西谷選手は歯が立たなくて無念だったとのことで、
今後はヨーロッパでレース経験を積みたいと語っている。

新城選手はこうやって逃げたことなかったので、良い経験させてもらったとのこと。
逃げている間は好調だったが、追いつかれてペースの切り替えがうまくいかなかったそうだ。

それぞれに全力で闘い、次へのステップを見据えている三選手に、改めて心から拍手を送りたい。

別府、西谷、新城 レース後インタビュー
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アンディは欠場(ジャパンカップ)

2009年09月29日 | サイクル・ロードレース
10月25日のジャパン・カップ。
当初サクソバンクからフランクとアンディのシュレク兄弟が参戦の予定だった。
しかし、フランクは膝の手術を受けて欠場。
さらにアンディも体調不良のため欠場することが決まったと発表された。

ツール・ド・フランスでの活躍が印象深く、その走りを生で見られることを楽しみにしていた。
アンディの欠場は残念だが、ケースデパーニュのロドリゲス、リクイガスのバッソなど、
凄い選手は他にも多数来日する。
サクソバンクがどのようなメンバーを選んでくるのかも楽しみだ。

新城選手をエースとしたブイグ、土井選手をエースとした日本ナショナルチームなど、
すでに応援したいチームや選手が目白押しだ。
当日は誰を応援したらいいのか、目移りしてしまいそうだ(笑)。
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新城大逃げ & 別府57位完走!

2009年09月28日 | サイクル・ロードレース
世界選手権ロードレース 男子エリートが行われた。
レース距離は262.2 km (13.8 kmを19周)、積算標高差4655m。
日本時間では27日17:30スタートだった。

TV生中継は19:30頃からで、夕食の準備を整えてちょうど座ったところだった。

いきなり先頭集団で走る新城選手の姿が映し出された。
赤白の日本チームジャージに、ブルーのブイグヘルメットで、軽快に走っている♪
先頭集団は10名。
バイクカメラが長時間先頭集団を撮してくれるのが嬉しい。
新城選手は余裕の表情で、チラッとカメラ目線になったりもしていた(笑)。
序盤から逃げ続けて、210km付近まで粘るという驚異の走りは
本当に素晴らしかった。

メイン集団で走るフミの姿も、たびたびTVに映った。
ある時は集団を牽くイタリア選手の後、縦に伸びた先頭から4番目辺り。
ある時は集団の右手、先頭を牽くオーストラリア選手のすぐ後。
また横に広がった集団の中央付近で前から5番目辺り。

フミは中盤以降、前に上がってきてしばらくすると少し下がり
また前に上がってくるということを繰り返していた様に見えた(※)。
アタックのチャンスを窺っていたのだと思う。
特に「集団の右手、先頭を引くオーストラリア選手のすぐ後」にいたときは、
行けそうなタイミングだったが
先頭が右に寄ってきて前が詰まってしまった。
この時に集団左からロシア選手がアタックして成功していたから、
もしフミに抜け出すスペースがあったら、と、残念だった。

(※もしかしたらずっと前に位置取りしていて、単に私が画面で確認できなかっただけかもしれないが。)

残り2周になってメイン集団が急激に加速して、ふるい落とし合戦になった。
クネゴ、バルベルデ、カンチェラーラなどそうそうたる選手がガンガン加速して、
一瞬たりとも目を離せないような、息詰まる展開となった。
凄かった。
そして最後に勝ったのはエバンスだった。
走行時間6時間56分26秒 平均速度37.777km/h。

フミはエバンスから5分20秒遅れの57位で完走した。
よかった、嬉しかった♪

出場202名中、完走108名。
ほぼ半数がDNFだったことがレースの厳しさを物語っている。
文字通り世界の超一流選手と7時間に及ぶ過酷なレースを戦っての57位完走は
本当に価値あるものだと思う。

フミと新城選手の健闘は、誇らしくて、嬉しい。
二人ともまだどんどん強くなりそうで、本当に楽しみだ♪
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世界戦スタートリスト

2009年09月26日 | サイクル・ロードレース
いよいよ明日は世界選手権ロード 男子エリートだ。
公式サイトにスタートリストが載っているというので、
早速ダウンロードして、プリントアウトした。

ゼッケンは1番のバッランから始まって通し番号で、イタリア、スペイン、オーストラリアと、
若い番号からシード順に割り振られているようだ。

152 新城
153 別府
154 西谷

会心の走りを期待している。
ノートラブルを祈りながら、明日はTVの前で夜更かしだ ^^

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カンチェラーラの爆走

2009年09月25日 | サイクル・ロードレース
世界選手権男子エリート タイムトライアル。

最後から2番目にスタートしたカンチェラーラは、走り始めから明らかに速かった。
回転数も全然違うのだ。
ケイデンス120~130だと解説の浅田さんが言っていた。

1分前にスタートしたラーションを追い抜き、2分前にスタートしたウィギンズまでも抜き去ったが、
「高速道路で140km/hくらいでとばしている車にシュワ~ンと交わされる感じ」
を思い出してしまったほどにスピードの差があった。

最後までスピードが落ちることなく全てのチェックポイントをトップタイムで通過して、
2位に1分27秒もの大差を付けて圧勝した。
タイムトライアルでは「秒差」の勝負が普通なのに「分差」というのはあり得ない強さだと、栗村さん。

平均速度は51.58km/h。
コースは起伏があり、路地裏のような狭い道や、ラフな路面もあった。
地元の強みでコースを知り尽くしていたとは思うが
あそこを平均時速51km以上で49.8km走り抜けるなんて、凄すぎる。
まさしく、異次元の速さ、だ。

栗村さんが「いいものを見せてもらった」と言い
浅田さんが「いつか日本からもあのような選手が出ることを願っている」と言った。

伝説が生まれる瞬間に立ち会ったような気がする。
本当にいいものを見せてもらった♪
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ジャパンカップの宿

2009年09月24日 | サイクル・ロードレース
10月25日のジャパンカップでは、宇都宮に前泊の予定である。
8月に「行きたいね」とう話になったときに、24日(土)のホテルを予約した。

数日前にオープニングイベント開催概要が発表されているのに気が付いた。
「ジャパンカップ出場チームの選手達が一堂に会し、ファンの皆様と触れ合うイベント」
だというから、これは楽しそうだ。

■開催日:10月24日(土)
■開催時間:11:00~21:00
■会場:宇都宮市オリオン市民広場

東武宇都宮駅の近くで、JR宇都宮駅の西側になる。
予約してあるホテルはJR宇都宮駅から東へ徒歩15分の場所なので、
オリオン市民広場までだと、徒歩30分くらいかかる。
歩いていけない距離ではないけれど、近いに超したことはない。
それで、東武宇都宮駅近くのホテルに予約し直した。
シングルルーム3室を確保♪ まだ残室ありだった。

いつもF1日本GPでは宿泊予約は1年前から動いて押さえている。
それに比べると拍子抜けがするほど、あっさりとよい場所のホテルが取れた。

ちょうど、あと1ヶ月♪♪
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50km超え♪

2009年09月22日 | 自転車
6:00過ぎに起床。天気は曇り。今日こそ走るぞっ。

7:10に家を出て、一中の坂からバイパス方面へ行くつもりだったが、
走り始めてみたら、休日にも関わらずこの時間で既に車が多い。
大型連休というものの、日曜日以外は仕事の人も少なくないのかもしれない。

予定を変更して、ジャスコ前から駅前、カインズホーム前を通って
いつものサイクリングロードへ入った。
8:30。上山田の公園で一息入れて、さらに先へと走る。
22kmの標識を超えて、千曲橋をくぐったところで引き返した。

帰りは緩い上りなのと、サドルに当たる痛みでペースダウン。
上山田の公園でまた休憩して、家に連絡メールを入れる。
大腿部にかなり来ているのでストレッチする。
ここから家までは約15kmだ。
10:10出発。
11:30帰宅。

走行距離54.95kmで、初めて50kmを超えた!
実走行時間3時間25分。平均時速16.0km。最大時速29.1km。
最大心拍数199。(←ちょっと大きすぎて誤動作っぽいけれど一応記録)
積算走行距離 191.6km。

サイクルコンピュータは正常に作動した。
やっぱり取り付け位置の問題だったようだ。

何でもない場所で転倒するのでは、という不安はほぼ無くなった。
サドルの痛みがちょっと問題だが、もう少し慣れるまで様子を見ようと思う。

10人弱のロード乗りの方達とすれ違った。それぞれソロ走行だった。
皆、軽く会釈したりちょこっと手を挙げたり、挨拶をしてくれるのが嬉しい。
勿論私も会釈を返す。
挨拶は気持ちがよくて、いい^^


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草むしり

2009年09月21日 | ガーデニング・花
先週、何人かの友人や親戚に、季節の果物を送った。
届いた礼状の中に2通、
「お庭では秋の薔薇がきれいに咲いていることと思います。」
という意味のことが書かれていた。

2年くらい前まで、趣味の絶対的な一位はガーデニングだった。特に薔薇。
ところがだんだん庭に出るのが億劫になって、
ナチュラルガーデンからワイルドガーデンへと変わってしまった。
薔薇も春はいいのだが、その後の手入れを怠っているから、
秋の薔薇なんて・・・・(汗)。

今朝は快晴。
インディ疲れからか、走りに行くぞっ、という気持が湧いてこない。
その代わり、礼状の一文が頭に浮かんで、久しぶりに庭に出た。
玄関周りから順に草むしり。
この季節になると雑草の勢いも減っていて、どんどんときれいになる。

午前中1時間、午後2時間。
草をむしり、花殻を切り、少し剪定もして、庭仕事に集中した。熱中した!
そうそう、この爽快感だ! 思い出した♪

ほどよく汗をかいて、庭もきれいになって、最高に気持ちよかった。

さて、明日は走りに行こうかな?
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松浦選手のインディ・ジャパン

2009年09月20日 | モータースポーツ


2007年4月21日。インディ・ジャパン。
プラクティス総合2位と好調だった松浦選手は、
決勝スタート直後の1コーナーで外に流れてウォールにヒット、リタイア。
200周のレースを僅か4分の1周で終えた。
グリーンフラッグからリアが流れ始めるまで9秒。クラッシュまでが11秒。
悪夢のような一瞬だった。
(後日タイヤプレッシャーの設定ミスが原因と判明。)

シリーズ17戦のうち16戦は北米で開催されるインディカーレース。
唯一の母国レースであるインディ・ジャパンは
松浦選手にとっても我々ファンにとっても特別なレースだ。
このシーズンを最後にインディから撤退した松浦選手は、
あのような終わり方をした2007インディ・ジャパンを、
そのままにしてはおけない気持ちだったという。


そしてスポット参戦を果たした2009インディ・ジャパン。
私も木曜日からサーキット入りして、
金曜日のフリー走行、予選、土曜日の決勝と、しっかりこの目で見た。



予選16番手。
この段階で、レース感は完全に取り戻しているな、と心強く感じた。




レースでは集中力と体力を切らさずに走りきれるようにと、祈りながら応援した。
なかなかイエローコーションが出ず、途中でレジ袋を飛ばしたくなったほどだった(笑)。

決勝レース17位完走!
初めてのチームはじめてのマシンでのスポット参戦だったが
2年のブランクを感じさせない気迫あふれる走りだった。
しかもレース後のインタビューによると
「トラフィックの中に入るとマシンがすごい状態で、もういつでもスピンできるぞ!という感じ」
だったとのこと。
そんなマシンをきっちりコントロールして17位フィニッシュしたのだから
改めて、4年間をインディで闘ってきた実力が分かる。

来シーズンも、インディ500とインディ・ジャパンにはスポット参戦したい
と松浦選手は話している。
私も、インディカーを繰る松浦選手の勇姿を是非、また見たい。



木曜日のフレンドシップデー。
○×クイズで辛うじて勝ち抜き、
松浦選手からサーキット・サファリ乗車券を受け取る♪♪
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優勝はスコット・ディクソン

2009年09月19日 | モータースポーツ


インディ・ジャパンに行ってきた。

昨日の予選、最後に走ったディクソンの走りは、スタンドから見ていても「速い」と感じた。
マシンのキレが肉眼で見ていて違う気がした。
アウトラップからそう感じた。

今日の決勝レースでは、ターゲットチップガナッシュの2台は「異次元の速さ」だった。
イエローコーション後のリスタートでも、あっという間に後続との距離が開いていった。
そして抜群の安定感でディクソンが優勝。
チャンピオン争いでもポイントを逆転してトップに立った。

昨日はフリー走行の合間に、用意していったマシンの写真に、ディクソンのサインを貰った。
微妙に人を押しのける若い男性達に負けず、押されたら押し返して、
頑張ってサインをゲットした (^_^)v
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26歳のナイスガイ

2009年09月17日 | 暮らし、その他
8月30日の記事に

考えてみれば、26歳のナイスガイに彼女がいないはずが無い。
いなかったら、むしろおかしい。

と書いたが、そんなことは全然、無い、ってことに気が付いた。

武藤さん(武藤英紀選手を普段そう呼んでいる)は1982年10月生まれの26歳だ。
そして彼はナイスガイだ。
そして、多分、彼女はいない模様である。
チームメイトのトニー・カナーンが自分のサイトで
「ヒデキにアメリカ人のガールフレンドを見つけるキャンペーン」
を展開しているくらいだから、まず間違いない(笑)。

昨秋以来の厳しい経済状況の中で
武藤さんは今シーズン、レースだけに集中すると宣言して、
ストイックすぎるくらいストイックにレースに打ち込んでいる。

良い仕事をするために、自分が納得できる仕事をするために
パートナーがいた方が良いか、いない方が良いかは
人それぞれだろう。
同じ人でも、その時のステージ、自分がどの段階にいるのか、でも違ってくると思う。

というわけで、結論は次の通り(笑)。

26歳のナイスガイに彼女がいるのは、ちっとも不思議なことではない。
そして、26歳のナイスガイに彼女がいないことも、全然不思議ではない。
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応援フラッグ

2009年09月16日 | モータースポーツ
インディ・ジャパンに持っていく応援フラッグを作った。

松浦孝亮選手の応援フラッグを
2007年のインディ・ジャパンで初めて作り、
2008年のフォーミュラ・ニッポンでも作った。

今回は2008年版をリフォームして、2009インディ・ジャパン仕様にした。



夫に頼まれて、新たに武藤英紀選手の応援フラッグも作った。
名前を漢字にするかアルファベットにするか迷ったが、
依頼主の意向でアルファベットにした。
110センチx80センチの横長に仕上がった。




応援フラッグを持って現地観戦すると、楽しさが2倍3倍になると感じている。
2008年のフォーミュラ・ニッポン開幕戦(富士)では、
フラッグを持っていたことで松浦孝亮ファンの方に声を掛けていただき、
知り合いになれるという思いがけない効果もあった。


作り方は2007年の時のことをこちらに記録してある。
興味とお時間のある方は、どうぞ^^
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ツールの動画

2009年09月15日 | サイクル・ロードレース
自転車ロードレースの動画サイトを見つけた。

シクロチャンネル

ツールドフランスも各ステージが数分のダイジェストにまとめてある。
そしてフミの活躍が2編に凝縮されて掲載されている。

別府史之の記憶1
別府史之の記憶2

第20ステージゴール後の映像は初めて見るもので、胸が熱くなった。
ファイナルステージ後のバーニーホップもあって、
この2編は正に「珠玉の映像」である。

動画の他に、コラムや他サイトでは取り上げられないレースのレポートなど、
テキスト情報も読み応えがあり、嬉しい。
というわけで、ブックマークに追加した。

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ヒルクライム

2009年09月14日 | 自転車
重量級かつど初心者の私は、当分山に登る予定はない。
一方「5ヶ月先輩」の次男は、3月に乗り始めた当初から山指向だ。

S湖という人造湖(溜め池:標高699m)があり、家から徒歩で1時間30分くらいかかる。
標高差約200mで、最大勾配10%らしい(次男の話)。
最近はサボり気味だが、次男はここをトレーニングコースにしている。

先週の金曜日、次男が帰宅するなり
「W君のお父さんが乗鞍ヒルクライム走ったんだって!」

同学年のW君とは次男が保育園0歳児の時からの付き合いで、
お父さんとも顔見知りだが、
自転車をやっているとは知らなかった!
もっとも、あちらだって、私が自転車にはまっているとは想像もしていないだろうけれど。

次男はW君に「S湖までは15分で上れる」と「勢いで言っちゃった」のだそうだ。
それで、昨日の午後、久しぶりにS湖まで走りに行った。
タイムは19分。それでも「20分を切れてよかった」と笑顔だった。

「お母さんも山やったらいいのに。折角前を3枚ギアにしたんだから。」
「いやあ~~、重いし脚無いし。でもさしあたって一中の坂を一度走ってみようとは思っている。」
「プッ。あそこならママチャリで十分上れるじゃん。」

ステップ・バイ・ステップだから・・・(汗)
でも、次男にプッと笑われるのって、そんなに嫌ではない^^
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誤動作

2009年09月13日 | 自転車
昨日の雨も止んで、朝から走ってきた。

7:00過ぎに走り始めてすぐは
「わ、寒い」 と思ったけれど
5分も走ったら暖まってきた。
いつものサイクリングロードを快調に走って、いつもの公園で小休止。
国土交通省の看板によれば、サイクリングロード起点から14.8kmの場所になる。
ところが、サイクルコンピュータの距離計は12.4km。
(我が家から起点までが約800m)


実は前回から、スピードが上がってくると速度表示が0になってしまうことに気が付いていた。
帰路は距離と速度を見比べて走って、22km/hを超えたあたりで、
速度は0で、距離も増えなくなることを確認した。
何だよ~~(泣)。

走りながら考えたことは、おそらくセンサーの取り付け位置がよくないってこと。
説明書には「スポークのできるだけ上部に」と書いてあった。
上部を外周近くと理解して取り付けたわけだが、
磁石の通過速度が速くなるとセンサーが感知できないということではないだろうか。
中心近くに付け直して、チェックしてみよう。

今日の走行距離は24.92km(表示)、実際は31kmくらい。
最高速度>22.8km/h
最大心拍数:167 平均心拍数:132
正味走行時間:1時間58分

9:30帰宅。体調もいい♪
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