自転車に乗ろう♪

自転車のこと、ロードレースのこと、庭のこと、日々の暮らしのことなど。    HN:Emmy(えむえむ)

生島足島神社

2017年06月28日 | 暮らし、その他
長女が懐妊した\(^o^)/

3月に最初の知らせを受けて三ヶ月が経過し、安定期に入った。
帯祝いを検討したが
長女達の都合と私達の都合と戌の日が合わない。
代参という形を取れることが分かり、私一人で行くことにした。


10:30 生島足島神社へ。
生島足島神社は
生きとし生けるもの万物に生命力を与える「生島大神」と、
生きとし生けるもの万物に満足を与える「足島大神」の二神が祀られ、
摂社(下社・下宮)には諏訪大神が祀られる信濃屈指の古社
である。
社務所で受付をして


10:45 社殿脇で待機する。


左奥の十三社を先にお参りする。

前の組の祈祷が終わり、社殿へと招き入れられ
厳粛な雰囲気の中、お祓いと安産の祈祷を受けた。
自分でも榊を捧げて、深く深く祈った。
約15分。
神職の方と少しお話しをしてから社殿の外へ出て
境内の他のお社を参拝した。


子安社


諏訪神社


夫婦欅


11:21 無事に終了。亡父の形見のネックレスを身につけ、正装で臨んだ。


長女の出産は11月上旬の予定。
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6月14日 カルガリー

2017年06月15日 | 家族
旅は、想定外の出来事もありながら、昨日午後には予定通りカルガリーのキャンプ場に到着。
今日は一日身体を休め明日の帰国準備(荷造り) をした。

体力的にきつかったりネット環境が劣悪だったりで
途中途中の更新はできず。
後日じっくりレポートしたいと思っている。

今日までの走行距離は2214km。
3人とも元気♪


現地時間 14日 19時。
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6月10日(土)前半 アサバスカ川の滝見物

2017年06月10日 | 家族
6:15 目が覚める。
しばらく寝床の中でぼーっとして

6:45 起床
車外に出て、徒歩3分のトイレに行くと
雨に白いものが混じっていた。
みぞれだ。
はぁーっと吐いた息が白くなった。

7:05 ベッドを片付けてテーブルを作り、身支度を調える。
7:40 長男起床
8:00 次男起床

朝食は夕べの残りもの。
ガスで鍋に湯を沸かしてお茶を入れた。
いつもなら電気ポットを使うが、今日は電気が無いのだ。
後片付けは食器をトイレットペーパーで拭くだけにした。

9:18 キャンプ場を出発
アイスフィールズ・パークウェイ(Icefields Parkway)を走る。


9:39 道路脇にはうっすらと積雪。 

9:45 峠。晴れていれば絶景だろうが残念ながら何も見えない。

9:55 アサバスカ滝(Athabasca Falls)の駐車場。気温2.5℃。
雨の中を歩いて滝を見物する。


アサバスカ滝(Athabasca Falls/Chutes Athabasca)。カナダの公用語は英仏なので、表示も英仏。


最上流部。アサバスカ川は大きな川だ。




10:05


すごい迫力だ。


目がくらむような深い谷。






10:23 キャンパーに戻る。気温3.8℃、湿度83%。

アサバスカ川に沿って上流へ15分走って、

10:48 サンワプタ滝(Sunwapta Falls)を見学。


最上流部から


轟音を立てて流れ落ちる。






11:01


駐車場の横の土産物店をチェック。


あ、カリブだ!
2010年まで私が乗っていた車なので、懐かしい。

11:35 サンワプタ滝を出発。

12:05 湖畔の展望スペースで景色を眺める。





誰かいる^^

この辺りでは路面にも雪が付いていた。
まさか雪道になるなんて思ってもいなかった。
キャンパーがスタッドレスタイヤで助かった。




12:15~12:20 峠手前の展望台から。下の川は雪に埋もれている。

12:30 コロンビア氷原ターミナルに到着。
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6月9日(金) ジャスパーまで

2017年06月09日 | 家族




5:50 目が覚めた。外は曇りで風が強い。
もう一度眠って
8:05 起床
電子レンジでご飯を炊き、寝床を片付けてテーブルにする。

8:45 長男起床
9:00 次男起床

9:30~10:10 朝ご飯は、炊きたてご飯+昨夜の残り。
長男が手際よく後片付けをしてくれて、室内の掃除や整頓もてきぱきと済ませた。


10:50 エンジンオイルがかなり減っていることが分かった。
次男がネットで探した車屋さんに電話して、オイル交換を予約した。

11:40 Blue Riverキャンプ場を出て
11:48 GSで給油して、走り出した。
霧雨が降ったり止んだりのお天気だ。

12:50 バルマウント。給油して車屋さんへと向かう。

13:05 車屋さんに着く頃から土砂降りになった。
ボスがランチから戻るのを待って


13:20~13:50 オイル交換


次男は作業を横で見て、長男と私はオフィスで待った。

オイル交換をして、継ぎ足し用に予備のオイルも一本買って、お代は116CAD。


14:20




14:32

14:35~14:45 湖畔に駐車して、景色を眺め写真撮影。寒い。









15:40 ジャスパーに到着
ここはアルバータ州で、ブリティッシュコロンビア州と1時間の時差がある。
日本との時差15時間である。
というわけで、時計を1時間進めて現地時間を修正し、改めて。

16:40 ジャスパーに到着。


16:50~17:40 ファミレスで遅い昼食。パスタ:長男、巻物:次男、ピザ:私。

ファミレスのすぐ裏手に線路が通っている。


17:50 あ、貨物列車だ!
線路際で貨物列車が通過するのを見物した。


カナダの貨物列車は、ゆっくりで、ものすごく長い。


18:00


撮れてる撮れてる♪


18:01


何故かホウキが二本。

18:10 キャンパーに戻る。
路面に少量のオイルが漏れて虹色に光っていた。
う~~む・・・
ま、このぐらいなら減ったら足して、何とかなるだろう。

キャンパーで10分走って、Maligne Canyon(マレーン渓谷)へ。


18:25


渓谷沿いの遊歩道から下をのぞき込むように見物する。










19:12


19:23 駐車場に戻り、Maligne渓谷を出て

19:38 ジャスパーに戻って給油。


19:55 Whistler's Campground着。チェックインの行列が出来ていた。

20:05 サイトに駐車。
金曜日だからだろう、水道・電源・排水付きのサイトはいっぱいで予約が取れず
今夜は電気とキャンパーの流しは使えない。
照明はランタンとヘッドランプとスマホ。
調理はガスのみ。


20:18

二人がシャワーを浴びにいっている間に晩ご飯を作る。


21:46 昨日多めに炊いたご飯を雑炊にして、おかずはソーセージを焼いたもの。
 



22:00でこの明るさなのがビックリ。

22:30 トイレの建物で洗顔をして
23:00 就寝。
キャンプ場に着いてからもずっと雨で寒い。


気象情報によると、現在の気温-1℃らしい^^;;;

走行距離 239km
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6月8日(木) 雨の中を長距離移動

2017年06月08日 | 家族
6:22 起床
天気予報通りの雨だ。

朝食を済ませ荷物をまとめる。
昨日ハイキングから戻った後から、腕時計が見当たらない。
片付ければ出てくるだろうと高をくくっていたが出てこなかった(泣)。


8:30 ホテルを出発して、キャンパーを駐めてある駐車場へ向かう。

8:40 レンタカーから荷物を全部キャンパーに乗せ替える。
カッパを着ていても肌寒い。

8:45 レンタカーで一足先にバンクーバーへと向かう長男を見送った。
返却のタイムリミットが11:00で
キャンパーと一緒ではとても間に合わないからだ。

キャンパーのボンネットを開けてオイルレベルに異常のないことを確認後、
9:00 駐車場を出発して近くのスタンドで給油。


いよいよ次男が9ヶ月間暮らしたウィスラーともお別れだ。

雨とガスの中、山を下る。


9:55 昨日登った岩山の横を通過。
昨日がこんな天気じゃなくってラッキーだった。


10:50 渋滞。ナビによると到着まであと51分。

「渋滞って英語でなんて言うの?」
「traffic jam(トラフィック ジャム)」
「ふうん、知らなかった・・・」

11:10 長男から問題なくレンタカーの返却が完了したとの連絡。


11:50 長男と落ち合う街に到着し、給油している所に長男がやってきた。

「母さんの時計、これでしょ?車の中に落ちてたよ。」

そういわれて思い出した。
昨日、下山して車に戻り、日除けのアームカバーを脱いだ。
その時に腕時計を外したんだった。
疲労困憊・ヘロヘロで、落としたことにも気付かず
外したことも覚えていなかった(汗)。

ああ、見つかってよかったぁ~
レンタカーを返す前にしっかり車内を点検した長男に感謝!


12:20 イタリアンレストランで昼食。
支払いは50CAD。

12:50 キャンパーに戻り、オイルチェックをして、出発。

15:00 高速道路から脇道に降りて、タンクから25リットル給油。
ガソリンの減りが速くて次のスタンドまでは持たないかもということだ。

4つあるタンクのうち二つには、
6月6日にバンクーバー島からのフェリーに乗るときに水を入れた。、
その時、「後で分からなくならないよう印を付けといたら」と提案したが
「臭いで分かるでしょ」とあっさり二人に却下された。

ところがいざとなってみると
どのタンクも同じようなガソリン臭がして判別できない。


「じゃあ燃やしてみるか」と次男の手にはチャッカマン。
ティッシュに少量浸して点火して確認した。
ガソリンはよく燃えて、水を掛けても掛けても、燃え尽きるまで火が消えなかった。

こんな所で火遊びなんかしちゃダメよ^^;;;


15:32 平原の中の大きな池


15:40 給油

リッター約3kmと非常に燃費が悪いので1時間くらい走ったら給油しなくてはならない。


16:50 ハイウェイを降り給油。


GSのそばで真っ赤な薔薇が強風にあおられていた。香りはほとんどしない。

17:00 GSから少し離れた空き地に移動して、ボンネットを開けてチェック。
異常なし。


17:45 なんだか禿げ山が多いなあと思っていたら山火事の跡だそうだ。
見ると黒く炭化した木が点々と立ち枯れていた。


18:15 大きな川に沿って走る。山が見えてきた。


18:35 給油して、同じエリアのスーパーで食材を仕入れる。

20:05 Blue Riverキャンプ場に到着。遠かったぁ。
上下水道、電気、ガスを設営して


21:30 食事作り。


22:10 晩ご飯
メニューは
野菜スープ(ベーコン、玉ねぎ、人参)
ポークソテー(750g) ブラウンマッシュルーム添え
マッシュポテト(バター抜き)

23:00 片付けは長男と次男が共同で受け持ってくれた。

0:20 消灯

雨の中を12時間、ひたすら走って
走行距離 707km
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6月7日(水)ハイキングとウィスラーの街歩き

2017年06月07日 | 家族
7:40 起床 快晴
次男の強い希望で、今日はハイキングだ♪

最初にキャンパーの様子を見にいった。


9:35 駐車場


キャンパーのボンネットを開ける。
開けるのは初めてで、どこに何があるのかも全然分からないという次男^^;;


オイルのレベルチェックはどうやるの?

長男が、多分ここだと思うよ・・・ああ、ここだ。
と見てくれて、エンジンオイルは減っていないことを確認した。
ラジエターのキャップも外して、液が口まで入っていることを確認。
昨日、後ろから見ていて左のテールランプが消えていたので、それもチェック。
接触不良だったようで、ごそごそといじったら直った。

さてウィスラーの車屋で見てもらった方がいいか?
これまでの流れから、あまりきちんと仕事をしてくれないかもしれない。
(16万円で整備したのに、この顛末だ。)
それに見てもらうとしたら今日しかないし、ハイキングを諦めることになる。

ビクトリアから走ってきてオイルがあまり減っていないということは
漏れているわけではないようだ。
オイルを喰う車であるなら、
こまめにレベルチェックして自分で足しながら行けば
行けるのではないか?

相談の結果、このままの状態で旅を続けることになった。

10:00 駐車場からレンタカーで昨日の道を下る。


この岩山に登るのだ。

駐車場に車を止め


11:00 登山口でトイレを済ませ、給水。


スタワマス チーフ 州立公園 Stawamus Chief Provincial Park

11:15 歩きやすい階段の山道を歩き始める。




11:22 滝


12:25 二人と入れ替わるように、開けた場所で休憩。
ハイカーで賑わっている。

10分ほど休憩して歩き出すとすぐに
登山道が二つに分かれた。
左はファーストピークへの急な登り。
右はセカンドピークからサードピークに続く緩やかな登り。
どちらも約600mの距離が表示されていた。

この時初めて自分がミスを犯したことに気付いた。
今日のルートを自分できちんと確認していなかったのだ。
登山口で二人が標識を見ながら
「セカンドピークまで行く」と話しているのを聞いていた。
だがこの時ファーストピークとセカンドピークが途中で分岐して
別ルートになるとは考えもしなかった。

どっちだろう?
ファーストピークへの急な坂を20メートルほど登りかけて足が止まった。

もし彼らがファーストピークを飛ばしてセカンドピークへ向かったとしたら
私がこのままファーストピークへ登っても会えない。
逆に彼らがファーストピークにいたとして
私がセカンドピークで待っていれば、そのうち来るのでは無かろうか?

体力に余裕があればファーストピークまで行って確認すればいいだけのことだが
残念ながら自分の体力と膝に自信のない私は後者を選択して
セカンドピークへの道を歩き出した。


12:50 突然鎖場が現れた。

想像よりも嶮しい「ハイキングコース」だが
今さら引き返すわけにもいかず、頑張って慎重に進んだ。


13:10 やっとの思いでセカンドピークに着くと、ファーストピークが見えた。

息子達らしき姿が見えたので
近くにいた人に「今から叫びますんで」と英語で断ってから
長男と次男の名前を、大声で呼んだ。
すると
「お母さんはそこにいて~~~!そっち行くから~~~」
と返事が返ってきた!
「分かった~~~!セカンドピークにいるね~~!」


13:15


荷物を担ぎこちらへと向かい出す長男。


13:37 次男到着。


13:52 長男到着。

心配した?
めっちゃしたよ!
母さん、携帯はどうしたのっ?

その時私は二つ目のミスを自覚した。
どうせ使わないし荷物はちょっとでも軽くしたいからと
携帯は車に置いてきた。

そう言うと
「信じられない!何のための携帯っ??」

私が来ないので次男は分岐点まで降りてまた上ってと
ファーストピークを往復したらしい。
私が叫んだときは長男が上にいて次男は下にいたので
次男が15分早く到着した。

平身低頭で二人に謝った^^;;;;;




下の水面は海。フィヨルドの最奥部である。








13:35 本日の行動食。柿の種がご愛敬。

14:20 下山開始


14:25 はしごを下りる。




14:45 鎖場




15:10 分岐点


15:35

16:00 登山口に到着。ああ、きつかった。

16:45 ホテルに戻った。
シャワーを浴びて着替えて
17:10ー19:30
ウィスラーの街を歩きお土産を買った。

17:30


17:35


18:00 スタバの前の椅子。古いスキー板が使われている。
次男に教えられたのだが、疲れで反応が鈍くてスマン!


19:00 次男がよく食べたというファストフードをつまむ。


19:15 ウィスラーのゲレンデ



部屋に戻り、晩ご飯を作る。


21:24 ステーキに目玉焼き、ゆでキャベツとベーコンのサラダ、ご飯

1:00 へとへとで、倒れ込むように就寝。


走行距離 165km (レンタカーで)
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6月6日(火)ビクトリアからウィスラーへ

2017年06月06日 | 家族
6:00 起床
荷物を整理してまとめ、身支度を調える。
7:30 長男起床
8:00 次男起床
朝食はパン、チーズ、ミルクティ、みかん。


8:45 車屋へ行って話を聞き、支払いを済ませた。
メカニックさんの話:
・フィルターが完全に壊れていたので交換。
・エンジンが冷えていてガソリンが少ないとエンジンが掛かりにくいが
それ以外は走る。
・カルガリーまで行くのは、adventurous(冒険的、大胆)。

ウィスラーまでは何とかたどり着きたい。
支払いはは197.5ドル(約16000円)だった。

9:20 部屋に戻り


10:40 チェックアウト
ロビーに荷物と私を残して
二人は徒歩でレンタカーを借りに行った。

11:30 長男が運転するレンタカーで二人が戻ってきて、荷物を積み込み
11:45 車屋へ。

キャンパーの運転席に乗り込む次男。
私は助手席でナビゲーター。
次男がモーテルでタブレットに設定してくれたグーグルマップが頼りだ。
同時にレンタカーの長男との連絡係も受け持つ。

12:00 出発。エンジンは好調!

ビクトリアに近いフェリーターミナルを使うと
バンクーバー市街の南側に上陸することになり
そこからウィスラーまではバンクーバー中心部を通らなければならない。
交通量の多い道路でキャンパーが止まる危険性を避けるために
元来たルートでバンクーバー島内を北上してナナイモからフェリーに乗ることにした。

ミル・ベイを通り


13:06 ダンカン

運転しながら次男が
「キャンパー、今までで一番調子がいい。
やっぱり手放すのが惜しくなってきたよ。」

仮予約したレンタルキャンパーは希望の車種が無くて
もっと小さい物しか借りられないと連絡が来ていた。
それではマウンテンバイクなど荷物が載せきれないだろう。

料金のことなど改めて考えた結果
レンタルキャンパーはキャンセルした。
今ならまだキャンセル料も発生しない。

ウィスラーまで走ってみて行けそうならキャンパーでカルガリを目指し
無理だとなったら普通のレンタカーを借りて、
安いテントを買うなどすればいい。

13:30 レディ・スミス


14:05 フェリーターミナル(BC Ferries Departure Bay Terminal)のゲートに到着した。
次男が乗船手続きをして
「2台後ろに兄の車がいて、彼は英語があまり話せないので。」
と事情を説明。
よく分からなければ携帯に電話するということだったが
長男の車もスムーズに通過できた。


14:10 キャンパーにはガソリンタンク(25リットル)を4つ積んでいた。
非常に燃費が悪く(リッター3km前後)、ガス欠に備えるためだ。
乗船時は一台に着き積めるのはダンク1つだけという制限がある。
そこでタンク二つ分を給油して空にした。


14:20 空にしたタンクには安全対策として水を詰める。

14:45 車列に並び、トイレに行き、車に戻って待機。
長男の車とは全く別の列だ。
15:00 乗船して、船内のラウンジで長男と合流した。
15:10 出港




15:15 遅いランチ




海は凪いでいて遠くの山々が美しい。


16:40 入港
16:50 上陸
下船してすぐ右手のVillageで長男と合流し、2台連なってウィスラーを目指す。




17:05


絶景だ♪


17:30
18:45 途中のショッピングモールで買い物。
カーテン、ワイヤー、鍋、電気ポット、そして食材。

20:00 ここで私はレンタカーの助手席に移る。

20:25 頑張れキャンパー!


20:35 ガソリンスタンドに寄って給油。


20:45 ウィスラーの駐車場。
キャンパーを置いて、レンタカーでホテルへ。
21:20 Blackcomb Lodgeにチェックイン






豪華だ。これで一人一泊約3000円とは嬉しい♪

これまでソファーで寝てくれていた長男がキングサイズのベッドを使い
次男と私は二階のシングルベッドを使うことになった。


備品の鍋でご飯を炊いて、次男がメインディッシュを調理した。

22:10
緊張しながらの運転でさぞ疲れただろうに、ありがとうね。


22:40 晩ご飯♪♪

無事にウィスラーまで来られてよかった。
キャンパーもよく走ってくれた。
今日の様子なら何とかなりそうで
ビールで乾杯した。

後片付けは長男が担当。てきぱきと手際がいい。
初めての左ハンドル右側通行で、初めての道を長距離運転。
お疲れ様でした。
ありがとう^^

23:45 順番にシャワー
0:25 就寝
二階は暑くて、備品の扇風機で空気を循環させ、しのいだ。

走行距離 215km
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6月5日(月)作戦会議とヴィクトリア観光

2017年06月05日 | 家族
5:00に目が覚めて、またうとうとして
6:00 起床

もしキャンパーが直らなかったら、レンタカーはどうだろうと
ネットでキャンパーのレンタル料金などを調べた。


7:00 朝食は昨日の中華の残り。

8:20 長男、起床。
9:00 次男、起床。
9:45 三人で車屋まで歩いて行って、話をする。
「修理の予約は来週までいっぱい。合間に見られたら見る。」
ということだった。

10:05 キャンパーから食糧やら食器やら必要なものを持って
10:15 モーテルに戻った。

10:40 作戦会議
キャンパーの修理に時間が掛かる、あるいは直せないことを前提に
作戦を練った。
次男が具体的なことをネットで調べながら検討していく。

レンタルのキャンパーは3日後以降からでないと非常に割高になる。
そこで、まずビクトリアで大きめのレンタカーを借りる。
明日そのレンタカーでウィスラーへ行き車泊で2泊する。
ウィスラーを楽しんで
3日後にバンクーバーでレンタカーを返し
キャンパーを借りて予定したツアーを続ける。
但しレンタルキャンパーはカルガリー乗り捨てが出来ないので
カルガリーからバンクーバーに戻って返却し
私と長男はカルガリーーバンクーバー間の国内線航空券は棄てて
バンクーバーから予定のJAL便に乗る。

13:00 レンタカーの予約(ビクトリアで借りてバンクーバーで返却)と
レンタルキャンパーの仮予約が完了した。
3人で車泊は体力的にキツイという私の意見で、ウィスラーの二泊をホテルに変更した。
老舗ホテルのお得なプラン(3人で二泊二万円)を次男が見つけて予約^^

14:30 再び車屋に様子を聞きに行った。
受付のお姉さんは「私は何も分からないから」とつれない対応だったが
次男が食い下がってメカニックさんの話を聞くことが出来た。

・エンジンオイルがほとんどからっぽ。
・どこまで直せるか分からない。
・カルガリーまでは無理。
・ウィスラーまでも行けるかどうか。
・いつまでとは約束しないが、できることはやってみる。

15:00 部屋に戻る。

ベッドに倒れ込んだ次男がつぶやいた。
「頑張って働いたのになぁ・・・」

キャンパーを買おうと目標を立てて頑張ったのだろうに
キャンプはまだ一日しかしていない。
心中察するに余りあり、痛々しい。

でも午前中に作戦を練っておいてよかった。
それに沿って行動すればいいのだから。

1時間ほどして次男の気持ちが落ち着いたので
ビクトリア観光に出かけることにした。

16:15 バスでダウンタウンへ。
次男が一日乗車券を買ってくれた。




17:10 州議会の議事堂

ここで車屋から明朝8:30に仕上がりとの電話が入った。
どこまで直っているのかは明日にならないと分からないが
何日も待たされるのではと心配だったので、ちょっとほっとした。


17:20 港



花壇もなかなかいい。


17:25 盛岡市と姉妹都市30周年記念の鐘があった。


17:30


水上タクシーがのどか。


17:35 水辺の遊歩道を歩いて行く。


17:40 小型飛行機が何機も離水、着水をしていた。


17:46 Fisherman's Wharfが見えてきた。

見事な薔薇♪






17:55 水上に可愛らしい家がいくつも浮かんでいる。






18:25 水上タクシーに乗って、バスを降りた近くに戻る。

18:40 上陸して晩ご飯を食べに行く。
水辺の人気店に次男が1時間近く並んでくれて


19:36 Fish and Chipsにかぶりついた。
サーモン、ハリバット、タラの三種類を分け合った♪

空腹が満たされて、幸せな気分で帰る。


20:15 やって来たバスは嬉しいことに二階建てだった♪

20:30 部屋に戻り、洗濯機2回分の洗濯は長男と次男にお任せして
その間にメールをチェックして愕然とした。
カルガリーからではなくバンクーバーから帰国するので
事前の手続きが必要かどうかを
念のためJALに問い合わせた返事が来ていたのだ。

------
うかがいました情報より、○○様のご予約を確認いたしました。
このたびは当社便をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

恐れ入りますが、ご購入いただいた「Special Saver」運賃はご購入後の
予約変更ができませんため、一部の区間の取り消しなど、区間の変更を
いたしかねます。

また、原則といたしまして、航空券はご購入された順序どおりにご使用
いただく必要がございますため、カルガリー-バンクーバー間をご搭乗
されない場合、以降の区間が無効となり、ご使用いただけません
ことを
ご案内申し上げます。

そのため、カルガリー-バンクーバー間がご不要の場合、恐縮でござい
ますが、バンクーバー-成田の航空券を新たにご購入いただきますよう
お願い申し上げます。
------

うわぁ・・・・・

気を取り直して、バンクーバー-成田の片道航空券を調べ
一人約8万円であることが分かった。

「だったら、バンクーバーから国内線でカルガリーにもどったら?」
と次男が提案。
それなら一人2万円で済むという。

あるいは大きな荷物をカルガリーの空港にデポして
バンクーバーでレンタルキャンパーを返却した後
普通の車を新たにレンタルしてカルガリーまでとんぼ返りする。
時間的体力的にはキツイが十分可能である。

当初の計画で
次男はカルガリーで私達を見送った後
そのまま北米大陸各地を自分のキャンパーで回るつもりだった。
キャンパーが使えないかもとなり
レンタカーを3ヶ月借りて旅をすることを考え始めていた。

様々な要素を検討して、とんぼ返り案がいいだろうという結論になった。

体と言うよりは頭をフル回転させた一日だった。

0:00 消灯

追記:
一つ重要なことを書き忘れていた。
次男の年齢と免許証ではレンタルキャンパーは借りられないし
大きめのバンも借りられない。
そこで長男名義でレンタルの手続きをした。
つまり
私達がカルガリーから帰国し次男だけがバンクーバーに戻って返却
という選択肢は無いのだ。

2016年秋のマウイ島ツアーの時、
次男は20歳でいかなるレンタカーも借りられず運転できず
全行程を私が運転したことが思い出される。
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6月4日(日)エンジントラブルでビクトリア泊に変更

2017年06月04日 | 家族
6:00 ことりのさえずりで目が覚めた。快晴だ。
トイレに行ってからまた寝床にもぐり込み

7:30 起床。
7:40 電子レンジでご飯を炊こうとしたら電源が落ちてしまう。

次男が起きて、長男も起きて、対処。
電源コンセントの接触不良らしい。
幸い、間もなく復旧して、ご飯を炊いた。

長男がシャワーに行き、
次男と私も昨日使った水着を洗いにシャワー室まで行った。


8:40 朝食は、パン、チーズ、バナナ、ミルクティー
息子達はご飯にふりかけ、オクラなど。

9:35 二人が各ラインの片付け中、私はメイクを済ませる。

10:15 出発。エンジンか掛かりにくいようだ。
10:22 高速道路に入り南へと走る。

11:40 ダンカンを通過


11:46


11:55

12:00 ミル・ベイのシェルで給油。
この後、出発するときにエンジンがなかなか掛からず
ようやく動き出したものの上り坂でスピードが出ない。

13:00 エンジンの不調がいよいよ深刻になってきた。
目的地のThe Butcart Gardensまで10数㎞の場所だった。

幹線道路から住宅地に入ったところに駐車してロードサービスに電話した。
一番近い修理工場を教えてもらって
キャンパーをそこまで移動させることが出来た。

しかし今日は日曜日で工場は休み。
明日にならないと何も始まらない。
そこから500mのところにモーテルが取れたので


15:20 キャンパーを工場の駐車場に置いて、
モーテルまで大荷物を引きずって10分歩いた。

15:30 May Fair Motelにチェックイン。




一人一泊5000円。オーナーは感じのよい中国系の老夫婦だ。
部屋に落ち着いて、三人ともほっと一息。

そういえばまだお昼ご飯を食べていない。
すぐ近所でケンタッキーフライドチキンを買ってきた。

17:30ー20:00 全員午睡。
次男と私にベッドを譲って、長男はソファーで寝てくれた。

20:30 晩ご飯を食べに出かける。

20:40 日没。気温は低い。


20:45 金門飯店(中華料理)

美味しくて、お腹いっぱいになって、元気回復。

今日はガーデンを見てから
15:00のフェリーでSwartz bay FTからTsawwassen FTに渡り
バンクーバーのキャンプ場(Capilano RV park)に泊まる予定だった。
バンクーバーのキャンプ場とフェリーはキャンセルした。

明日は朝一番で車屋に行き、キャンパーの状態と修理の見通しを聞く。
先のことはその上で相談しよう。
どちらにせよ、明日朝からキャンパーが使えるはずはないから
今のモーテルにもう一泊しようと話がまとまった。

22:00 店を出て
22:15 宿に戻り、連泊の手続きを済ませた。

順番に風呂。
カナダ入国以来初めて、ゆっくりと湯船に浸かった。
1:25 就寝


昼間、ロードサービスと電話でやり取りする合間に次男がぽつんと言った。

「ゴメン」

そんなことないって!
既にここまでですごく楽しんだし。
長男も
「これで旅行が終わったとしても満足だから!」

5000ドル(約40万円)でキャンパーを購入し
ウィスラーの車屋さんで2000ドル(16万円)掛けて
ブレーキ修理とエンジンの点検を頼んだ。
だから次男にとってもまさかのエンジントラブルだった。

不本意で腹立たしく不安いっぱいな状況なのに
私たちに「ゴメン」と言う次男。
大人になったなあと、母は胸が熱くなった(*^_^*)

走行距離 157km
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6月3日(土) 海のアクティビティとキャンパー初宿泊

2017年06月03日 | 家族
5:40 起床
朝食は、次男がキャンパーに積んでいたパン、バナナと紅茶や
長男が日本から運んできたカップ麺。

身支度を調え、荷物をまとめてキャンパーに放り込み

キャンパーはモーテルの駐車場に置いたままにして
7:05 徒歩でアクティビティのオフィスへ。

7:17 オフィス着


受付をして、ライフジャケット兼防寒のスーツと手袋、帽子を借りる。
今日の参加者は10名だ。

7:45 船着き場まで数分歩いて、モーター付きゴムボートに乗船。


かなり揺れるらしいので船酔いがちょっと心配だ。

7:50 出発。
ボートはバンバンはねて、初めは緊張したが
冷たい風が爽やかで船酔いの心配はすぐに吹き飛んだ。
遊園地のアトラクションよりずっと楽しいぞ~

ラッコが泳いでいるのを見てから


アシカ(カリフォルニア シーライオン)のコロニーがある島に近づいた。
テレビでは何度も見たことがあるが生の迫力に感動した。



別の場所ではアザラシのコロニーも見て
海鳥がたくさんいる岩場も見た。

圧巻は、鯨だ。


数回潮を吹いてから潜るときに尾が海面高く上がる。
鯨によって潜水時間(息継ぎの間隔)が一定なので
船長が時計を見ながら3分くらいすると「そろそろ上がってくるぞ」と教えてくれる。

10:00 Hot Spring Coveに到着して、下船。




原生林の山道を30分歩くと


温泉の流れる沢があって

10:35 温泉に到着。

右奥の岩陰が湯溜まりになっていて天然の湯船がある。


水着に着替えて湯に浸かった。最高♪♪

温泉には入れ替わり立ち替わりで常に20人くらいが入っていた。
チャーターした船でしか来られない秘境である。


私が湯上がりに涼む間、二人は近くの崖に上がって海を眺めていた。


男の子だなぁ^^


更衣室のある小屋

11:55 温泉を出発して

12:30 船着き場に戻った。




ボートに置いていったスーツを再び着て


12:45 出港


帰る途中左手に、次男が鯨を発見し船長に知らせた。
ボートを止めて、再び鯨を見る。

13:26

今回の鯨は息継ぎの間隔が8分と長くて
きっと体の大きな個体なのだろう。


13:40 水しぶきを上げながら快調に飛ばして




14:10 港に戻った。あ~~~、楽しかった!

オフィスでスーツ等を返却し、
通りに面したショップで長男がサングラスを購入。


14:50 シーフードレストランでバーガーの遅い昼ご飯。


16:00 今日の宿泊地に向けて出発




18:55 途中のスーパーで買い出し


20:05 キャンプ場(Ceder Grove RV park)に到着。

次男がキャンパーをキャンパーとして使うのは
な、なんと今日が初めてだという^^;;

水道はホースの口が合わず、ガムテープで止めてしのぐ。
電源にコンセントを差しても電気が来なかったが
コードの角度を変えたりガチャガチャやっていたら通電した(安堵)。
排水ホースを配水管につなぎ、ガスボンベをつなぎ
長男と次男が頑張って、ライフラインの設営を完了した。


20:45 排水ホース接続中の長男と次男


排水ライン


電気と水道


ガス

早速電子レンジでご飯を炊いて
21:30過ぎ ようやく晩ご飯

23:50 就寝
早朝から一日中の活動だったので、バタンキューだった。

走行距離 168km
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6月2日(金) カナダに入国 バンクーバー島へ

2017年06月02日 | 家族
ここから現地時間にて記述。

予定よりきっちり1時間遅れて
12:29 バンクーバー空港に着陸した。



「出てくるまで一時間くらいかかるよ。」
と次男に聞いていたが・・・




一時間どころではなく延々と列に並び、
やっとの思いで入国して

14:10 昨年9月以来、9ヶ月ぶりに次男と再会した。


伸ばした髪を後ろで束ね日焼けした次男は
すっかり現地の人っぽくなっていた。




キャンパーは思っていた以上に、デカっ!

14:30 空港からバンクーバー島に渡るフェリー乗り場へと向かうが
飛行機が一時間も遅れたため予約していた便に間に合いそうもない。
運転しながらスマホで船会社に電話して
次の便に変更の手続きをする次男。

英語がペラペラじゃあないか!

15:00にフェリー乗り場のゲートに着いた。
出港30分前までにチェックインということだが
強引に交渉すれば予定の15:25に乗れたのかもしれない。
まあ、次の便に変更した後だったので
近くのショッピングセンターに移動して時間待ちをした。

次男のキャンパーは足の踏み場もない感じに散らかっていた。
この待ち時間を使って
長男がてきぱきと片付けてきれいに掃除してくれた(^^)

16:55 再びフェリー乗り場で、今度は24番の列に並び
17:30 乗船
17:45 出港






二時間の快適なフェリーの旅で
19:45 バンクーバー島のナナイモに上陸した。
今夜の宿(太平洋に面したトフィノ)まで約200km。
山越えのカーブだらけの道をどでかいキャンパーでひた走った。
次男が運転を、長男が助手席でナビゲーションを頑張ってくれ
23:00過ぎにTofinoのモーテル(Schooner Motel)に無事到着した。

順番にシャワーを浴びて
0:50 消灯

疲れているのに高揚しているのか、眠りは浅かった。

走行距離 251km
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6月2日 カナダへ出発

2017年06月02日 | 家族
8:00 起床
朝食を済ませ、洗濯機を回し
身繕いして最終的な荷造り。

時折、強い雨が降る不安定な天気だ。

10:53 ちょうど雨が止み、家を出る。
11:38の新幹線で13:12東京駅着。
13:33成田エクスプレスで14:26成田空港第2ターミナルに到着した。

3階出発ロビーで
パスポートに自動ゲート用の指紋登録をしてから
レンタル携帯を受け取り
15:00 ロビーのベンチに落ち着いた。


15:50 長男と合流。
ここまですべて予定通り♪

16:55 手荷物を預けて(私のキャリーバッグは22.3kg)
17:15 保安検査所を通った。


18:00 搭乗。
「滑走路が混雑のため離陸予定は19:05ころ」との機内アナウンスがあった。
19:10 ようやく駐機場を離れたと思ったら、再び機内アナウンス。
「空調設備に不具合が出たため修理が必要となり、駐機場に引き返します。」

結局、離陸したのは20:30で、到着も約一時間遅れる見込みとなった。


晩御飯。

機内では見逃していた映画「君の名は」を鑑賞。
評判ほどではなかったが、見られたのはよかった。

あまり眠れなくて、一時間ほどうとうとしたら朝食になった。

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カーブスと出発準備と

2017年06月01日 | 暮らし、その他
今日から6月。
明日はいよいよカナダへ出発だ。

ミシンを出して、持って行くズボンの裾上げやパジャマのゴム緩めなど。

11:30からカーブスで、最初に身体計測。
ウエストは変わらないがそれ以外の項目は
体重減、ヒップや腿周りもちょっと減少。
体脂肪率が減り骨格筋率が増えた。
少しずつ少しずつでも、成果が見えて嬉しい。

帰りがけにセリアに寄って
でアイマスク、耳栓、小分け袋、小さいじょうごなどを買い
隣のツルヤで明日の昼食にエビカツバーガーを調達した。

昼食後ミシン仕事の続きを済ませて
庭仕事を少々。

リストを見ながら荷造りに取り掛かる。
トレッキング用、街履き用、マリンシューズ、サンダルと
シューズ類が場所を取る。
山用の雨具、ストック、帽子、手袋、ヘッドランプ。
防寒ジャケットにフリーズ。
次男の情報では既に暑いらしいので半袖中心に羽織るものを入れた。

だいたい目処が立ったところで
改めて現地の天気予報をチェックすると
想定よりも気温が低めだ。
最高気温が20℃前後、最低気温が7、8℃。
冷え込む日は最低気温が3℃なんていう日もある。
半袖を減らして長袖と七分袖を加えた。

スーツケースはパンパンだ(汗)。

次男が作成してくれた行程表を
プリントアウトしたグーグルマップに書き込んでおいた。
旅行中何度も見るはずで
くしゃくしゃにならないようパウチした。

JALからの直前メールに従ってホームプリント搭乗券をプリントアウト。
eチケット控えは数日前に既にプリントしておいた。

日付が変わり、1:30就寝。
外は強い雨が降っているが、朝には止むだろう。
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