自転車に乗ろう♪

自転車のこと、ロードレースのこと、庭のこと、日々の暮らしのことなど。    HN:Emmy(えむえむ)

ジンジャーエール

2013年06月30日 | 暮らし、その他
先シーズンから手作りを始めたジンジャーエール。

去年の終わり頃に作って冬を越した分が無くなったので、久しぶりに作った。


材料は、新ショウガ、ザラメ、月桂樹の葉、クローブ、水

新ショウガとザラメと水は等量(ここでは約300g)


ショウガをフードプロセッサでスライスして、他の材料と一緒にナベに入れる。

煮立ったら10分間弱火で煮出し、火を止めてからレモンの絞り汁を入れる。


全部を保存瓶に移して、冷蔵庫で保存する。

飲むときは炭酸水で4~5倍に薄めて氷を浮かべる。
ショウガはそのまま食べてもいいし、煮魚などの料理に使ってもいい。
熱い紅茶に入れたらなかなかいけた。


これからの暑い夏を、ジンジャーエールで乗り切ろう!!
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梅の収穫

2013年06月28日 | 暮らし、その他
庭の梅が繁ってきたので、夏選定をしながら実を収穫した。

去年は6月23日にこの作業をした。

新しく伸びた枝の中で垂直に伸びたものは勢いがよくて
そのままにしておくと秋までに1m以上伸びてしまうので、どんどん切る。


収穫した梅とナツツバキの花。

今回は3kgで、去年の3倍の収穫量だった。

さて、何に使おう。

梅酒なら夫の領分だが、聞いたら作らないという。
梅干しもストックがあるし、
では梅シロップにしよう!


アジサイのアナベルが最盛期。真っ白で美しい♪
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薔薇病がプチ再発^^;

2013年06月26日 | ガーデニング・花
昨日のレイクガーデンでは名前も知らない薔薇がいっぱいあった。


ラッセリアナ。
赤系統の小輪ランブラーで、素晴らしい香りがする。

名前はよく知っているが、改めて素敵だと感じた薔薇たちも。


ランブラーのメイ・クイーン。
ジャガイモでは、決して、無い(笑)。


ダマスクのセルシアナ。


ガリカのカーディナル・ド・リシュリュー

こんなにたわわに咲くとは知らなかった!

帰宅してすぐにネット検索でラッセリアナを調べると
センティフォリア系ランブラーとのこと。
道理で香りがよかったわけだ。

一件だけショップがヒット。
北海道の大野農園で、
たまたまセール中35%オフになっている。
ラッセリアナ残1の表示に思わずクリックしてしまった^^;;

ついでにセルシアナ、メイクイーン、カーディナル・ド・リシュリューも調べてみたら
メイクイーンのみ完売。
何本でも送料1050円なので、勢いでセルシアナとリシュリューも注文した。

ハァハァハァ(爆)

植える場所は・・・これから考えよう^^;;;;;


それにつけても、
たまたまこのタイミングで行き着いたショップがセール中で
しかも1本だけの在庫とは
天の采配としか思えない。

こういう出会いは大切にしなくては!

Yさんへのお礼メールに大野農園のことを書いたら
Yさんもずっと欲しかった薔薇が見つかり
検討中との返事があった。

また、薔薇友のAさんのブログにもコメントしたら
それを読んだLさん(同じく薔薇友)が、何やらぽちっとしたそうだ。

皆熱くって、楽しいなぁ(笑)。
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軽井沢レイクガーデン

2013年06月25日 | ガーデニング・花
昨シーズンから行きたいと思っていた軽井沢レイクガーデン
薔薇友のYさんも行ったことがないというので
梅雨の晴れ間を狙って一緒に行くことにした。

9:00にいつもの場所でYさんをピックアップして、サンライン経由で軽井沢を目指す。

10:10 到着。
駐車場からゲートまでが既に薔薇園になっていて


この入り口で、二人ともテンションが上がる(笑)。




イングリッシュローズガーデンからの景色。

橋を渡って薔薇の小道が続くフレグランスガーデンへ。




薔薇だけではなく、草花も多種多様に植え込まれていて
Yさんに名前を教えて貰いながら興味深く観察した。


ラビリンスガーデン。

想像以上に広く、しかもどの場所も素晴らしい。
12:30過ぎまで、2時間半歩き回ったが、とても見切れない広さに
次はお弁当持ちで一日がかりで見たいね、とYさんと話した(笑)。

ランチはバイパスを少し戻ってボンデールへ。


前菜とパン


パスタ

軽井沢のお店は初めてだったが、雰囲気もよく
久しぶりに濃厚なイタリアンに舌鼓を打った。

13:40 帰りもサンライン経由で
14:40 Yさん宅に到着。
Yさんはこの後15:00からお仕事とのことなので、遅れずに帰着できてよかった^^

予想を遙かに上回る素敵なお庭だった。
イングリッシュローズが多く、秋も楽しめそうだし
また行きたい場所だと思った。
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まいにちツール・ド・フランス!

2013年06月20日 | サイクル・ロードレース
お昼前の11:30にテレビをつけると
BS1で2012ツールの総集編をやっていた。
スカイの存在が大きかったなあ、などど懐かしく見ていたら、
番組の最後にツールの宣伝がちらっと入った。

ん?

検索の結果、今年はNHKでツール関連番組があることが分かった。

一つ目は
BSベストスポーツ「開幕近し!ツール・ド・フランス100回記念大会」
6月22日(土)23:00~23:44
「29日に開幕する自転車ロードレース、ツール・ド・フランスの直前情報。第100回という記念大会を前に鈴木祐子リポーターがスタート地点のコルシカ島を訪問。実際のコースを自転車で走り、選手の目線で撮影できる小型カメラで臨場感たっぷりにツールの魅力をリポートします。行く手には世界最高峰の自転車レースにふさわしい美しく変化に富んだ風景が…」

これは見逃せない。

そして二つ目が
まいにち ツール・ド・フランス! (番組表はこちら
BS1
6月30日 18:00~18:25 第1日 <102>
7月1日 18:00~18:25 第2日
7月2日 18:00~18:25 第3日
7月3日 18:00~18:25 第4日 <102>
7月4日 18:00~18:25 第5日 <102>
7月5日 18:00~18:25 第6日 <102>
7月6日 16:00~16:25 第7日
7月7日 16:00~16:25 第8日
7月8日 18:00~18:25 第9日
7月9日 18:00~18:25 第10日
7月10日 18:00~18:25 第11日
7月11日 18:00~18:25 第12日 <102>
7月12日 18:00~18:25 第13日 <102>
7月13日 16:00~16:25 第14日
7月14日 16:00~16:25 第15日
7月15日 16:00~16:25 第16日
7月16日 18:00~18:25 第17日 <102>
7月17日 18:00~18:25 第18日 <102>
7月18日 18:00~18:25 第19日
7月19日 18:00~18:25 第20日
7月20日 16:00~16:25 第21日
7月21日 16:00~16:25 第22日
7月22日 18:25~18:50 第23日

休養日も含めて翌日の夕方に25分番組が予定されている。

こういうのって今までもあったのかな?
少なくとも私は知らなかった。

Jsportsのライブでレース観戦して、翌日にNHKで復習する。

100回記念大会にふさわしく、充実した3週間になりそうだ♪
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オバマ政権の対中姿勢

2013年06月18日 | 社会、読書
6月7日、「オバマは中国が大好きだから」の記事を書いた後
「オバマ 親中」で検索したら、櫻井よしこさんのコラムがヒットした。

米外交は親中路線に変質するか

概要は、
オバマ政権が内政重視、軍事費削減を指向し、中国とうまくやっていきたいとの姿勢を鮮明にしていること、
ケリー国務長官がバリバリの親中派で、
世界最強かつ最大の米中が協力する限り、およそ全ての問題は解決される、と語り
例えば北朝鮮に対する中国の影響力を過大視していること。
そして、日本としては
米中の谷間に沈み込むことの決してないように、日本自身の力を強化する必要がある
と結論づけている。

「永遠の同盟国も永遠の敵国も存在しない」
と言われる。
また、
「最も敵にしたくない国とは同盟を結べ」
とも言われる。

アメリカとの同盟関係を「いいなり」「ポチ」と嘆く人達がいる。
しかしガチでやり合ったら勝てない相手とは、したたかにうまくつきあうしかない。
それが国益を守るための「外交」なのだと思う。

「したたかに」ということが最重要で
その点で安倍内閣の外交は前代未聞のレベルでよく頑張っていると思う。
ロシアやインド、ASEANからアフリカ、東欧諸国まで
技術力と経済力以上に誠実な国民性が、日本への信頼を深めていくに違いない。

米中接近も、チャイナロビーの一時的な効果に過ぎないような気がする。



以下に全文を転載させて頂く。

2013.04.25 (木)
「 米外交は親中路線に変質するか 」


『週刊新潮』  2013年4月25日号
日本ルネッサンス 第555回

4月15日、東京砂防会館で開かれたシンクタンク「国家基本問題研究所(国基研)」主催の月例研究会は人で溢れていた。論者は国基研副理事長の田久保忠衛氏、同企画委員で産経新聞特別記者の湯浅博氏、米国で長年過ごした前民主党衆議院議員の北神圭朗氏、それに私である。テーマは「米は変質するか―4月28日主権回復の日、日本の対処は」だった。

折しも米国務長官、ジョン・ケリー氏が韓国、中国歴訪後に来日した。東京での氏の一連の会見も併せ読みながら、米外交を展望してみたい。

セミナーでは、まず田久保氏がざっと以下のように問題提起した。

政権2期目のオバマ大統領の政策は国際社会の紛争から可能な限り手を引き、米国内問題を優先するというものである。これまで日本をはじめ多くの国々が米国の軍事力によって維持される世界秩序に依拠しながら、自らは軍事費を抑制しつつ福祉や医療、教育などの国内政策に力を入れてきた。いま、オバマ大統領も軍事費を大幅削減し、国内政策を充実させるべく舵を切りつつある。他の普通の国同様、米国も福祉国家に向かおうとしているのである。外交においては当然、消極的に、内向きになると予想される。

ピボット(軸足)政策でアジア・太平洋の秩序と安全の維持にコミットし、対中牽制を強めていたこの3年ほどの米外交が内政重視に方向転換する結果、米国は対中融和策に傾くのではないか、というものだ。

北神氏は、米国は「道徳的に正しい国」であることに拘り、民主主義、自由、国際法遵守をあるべき基準とする国柄だと分析したうえで、軍事費の削減は民主党だけの傾向ではなく、共和党も同様だと指摘した。従来、共和党は強い米国を標榜し、軍事費削減には反対し続けてきたが、それがいま変質し、オバマ政権の軍事費削減に同調しているとの見方だ。

中国の影響力を過大視

湯浅氏は、米国は危機の度に官民共に総力をあげて問題解決に取り組んできたこと、旧ソ連にスプートニクで宇宙開発に先行されたときはアポロ計画で、「経済戦争」といわれた日本との摩擦はコンピュータ革命で、各々危機を乗り越え超大国の地位を守ってきた。いま、中国とのせめぎ合いをシェールガス革命で乗り切れるかが注目点だと指摘したうえで、共和党には極めて保守的な政治団体、ティーパーティーの支持を受ける政治家が少なくないこと、従ってティーパーティーの主張する「小さな政府論」に自ずと同調する傾向があり、国防予算削減の動きが共和党からも出るのだとつけ加えた。

いま米国は、10年で少なくとも50兆円に及ぶ歳出削減を行おうとしている。削減の最大のターゲットが軍事予算で、全削減幅の6割が軍事予算から捻出されると見られている。対中政策のみならず、外交、国防政策の見直しを迫られているのだ。

米国の対中政策は、その時々の状況によって「関与」(engagement)と「防御」(hedging)の間を行き来してきた。関与政策は、交流を深めることによって民主主義や法治などの価値観を受け入れさせようというものだ。

政権1期目のオバマ大統領は政権発足当初の1年目は関与政策をとっていたが、クリントン国務長官の考えに従い、政権2年目からは防御政策へと変化した。防御政策は対話を重視しつつも、暴走抑止に足る十分な体制を作るというものだ。それは主として十分な軍事力を構築することだが、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)に見られるように、中国も従わざるを得ない国際秩序を形成して牽制するのもひとつの方法である。

明確な対中関与政策論者のケリー氏が国務長官となったいま、米国が対中融和策に必要以上に傾くのではないかとの懸念が、日本のみならず、東南アジア諸国にもインドにも広がっている。

10日間の外遊の最終訪問国として日本を訪れたケリー氏はそうした懸念を払拭するかのように、東京工業大学での4月15日の演説では次のように語った。「(米国は)太平洋の一国であり、太平洋におけるパートナーシップを重要なものと受けとめ、積極的かつ持続的な関係構築を継続するというのが私のあなた方に対するコミットメントだ」。

今回のケリー長官の歴訪の最重要課題のひとつが北朝鮮への対処である。ケリー氏は歴訪の成果のひとつとして、中国が北朝鮮の非核化を実現するために、「これまでにない厳しい姿勢を見せたこと」「先例のない共同声明を発表したこと」を挙げている。しかし、北朝鮮の核及びミサイル開発を阻止するために始められた6ヵ国協議で、中国はこれまで一度も北朝鮮のミサイルも核も阻止することが出来なかった。北朝鮮は中国を筆頭に諸国の反対にも拘わらず、すでに3度の核実験を行っている。中国の北朝鮮への影響力を過大視することは危ういのである。

ケリー長官の高揚感

にも拘わらず、ケリー長官が、対北政策で中国が米国と共同歩調をとると決定したことを、驚くほど高く評価するのはなぜか。氏が北京訪問の最終日に行った記者会見からその答えが見えてくるような気がする。

時間に遅れてきた長官はいきなりこんな発言で会見を始めている。

「非常に建設的で前向きな一日の出来事を皆さんにまとめてお話ししたい。率直にいって、色々な意味で、私が期待したよりもずっと多くの分野で、殆どの分野で、いや全ての分野で、不同意よりも同意が実現した。私のカウンターパートである王(毅)外相に加えて習(近平)主席、李(克強)首相にお会いするという特典を与えて下さった中国政府に感謝する」「全ての人にとっても絶対的に明らかなのは、世界最強の2ヵ国、世界最強の2大経済国、2大エネルギー消費国、国連安保理の2大国が、国際社会の隅々の事象にまで関心を抱くとき、(この2大国の間で)相乗作用が生じるということです」

世界最強かつ最大の米中が協力する限り、およそ全ての問題は解決されると語るケリー長官の高揚感が伝わってくるような会見である。右の発言は氏が国務長官に指名され、上院外交委員会での公聴会で語ったことと同じである。日本に言及せず専ら中国について語ったその姿勢は、顕著な対中関与策であり、対中融和策だった。米国は内向きになり、かつ本格的に対中融和策に傾くと見ざるを得ない。
 安倍首相も岸田外相も、日本から見る中国外交の実態を詳しくケリー長官に伝えているはずだ。法を無視し、力に任せて他国の主権を脅かす国であると米国が気づくか否か、注意深く見守ることだ。やはり大事なのは、日本が米中の谷間に沈み込むことの決してないように、日本自身の力を強化することだ。
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教育実習開始

2013年06月17日 | 家族
長男が出身中学校での教育実習に入った。
今日から再来週の金曜日までの3週間、中学2年生に音楽を教える。

昔々、私も教育実習の経験がある。
出身高校で物理を教えた。
当時は実習期間が2週間で、特に大変だったこともなく
卒業から数年ぶりの電車通学が楽しくて懐かしかった覚えがある。

高等学校理科一級の教員免許を持っているが、38年間活用することはなかった。
それでも万一の時に役立つ資格を持っていることは心強かった。

長男は6:30起床で7:40に出かけていった。

5:00前には帰宅して、初日だから早かったとのこと。
初日は無事に終わったようだ。

明日からは30分早く出かけるそうで、6:00起床。
と言うことは、私は5:30起床だ(汗)。

私も3週間、頑張ろう!
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久しぶりの雨

2013年06月15日 | 暮らし、その他
昨夜雨が降ったようで、
朝、洗濯物を干すときにベランダがしっとりと湿っていた。

次男は午前中は学校。

16:09 長女からメール
注文していた折りたたみ自転車が納車されたそうだ。


おお、カッコイイ!

17:00 雨の中を、駅まで長男を迎えに行った。
事前に「荷物が多いから改札口まで来て」と言われていたので
夫と二人で改札口まで行き、車まで荷物を運んだ。

今日から3週間の長期滞在になる上
商売道具の楽器(バイオリンとオーボエ)もあるので
重量も容積も半端無い大荷物だった(汗)。
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ピアノの調律

2013年06月14日 | 暮らし、その他
昨日片付けた長男の部屋にはピアノ(アップライト)が置いてある。

ピアノは年一回の調律が必要なのだが、
長男が家を出て日常的に弾く人がいなくなり、調律をサボっていた。
今回は3週間と長期に滞在するため、調律をお願いした。

約束の時間は10:00。
朝から廊下、ダイニングと、ピアノ部屋(=長男の部屋)へのルート上を
せっせと掃除した。
昨日必死で物置部屋状態を解消したのも
実は調律に入ってもらうからだった。
長男だけのことなら「ゴッメ~~ン!」でごまかせる(笑)。

9:30には掃除完了。
9:55にチャイムが鳴った。

長男に言われた通り442ヘルツでお願いした。
(何のことか私には分からないけど^^;;)

4年ぶりだったので、割増料金(1年につき+1000円)になったが
2時間かけて丁寧に作業してくれた。
「かなり弦が伸びていたので2回やっておきました。」
とのことだった。

調律の方が帰ってほっと気が抜けた(笑)。


明日は雨らしいので
朝から布団を干し洗濯機も3回、回した。

夕方マッサージ椅子を倒して一休みしていたら
爆睡してしまって
18:45に長男からの電話で起こされた。

もし長男からの電話がなかったら
夫か帰宅するまで目が覚めなかったかも。

アブナイ、アブナイ ^^;;
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環境整備

2013年06月13日 | 暮らし、その他
今週末から3週間、長男が帰ってくる。


彼の使う部屋が物置部屋と化しているため、何とかしなければ。

何とか、と言っても、
本来の収納スペースがいっぱいで物が溢れているわけで
収納スペースの整理=不要物の処分からやらなくてはならない。

その線で5月以降、納戸やクローゼットを片付けてきた。
(玄関もその一環)

今日は次男が登校してすぐから
まずサンルーム(長男の部屋に隣接)に取りかかった。

ここは「空き箱の巣」となっていて
プリンター、DVDレコーダー、スピーカーなどのがっちりした空き箱が
「いつか引っ越しorどこかに送られる日」のために鎮座している。
これら私の権限外の物は置くとして
雑多なものが積み上げられているのをチェックしていく。

子供の古いおもちゃや古いマット類、
どうでもいい空き箱等を出して整理していくと
だんだんスペースが広がってきた。
ビニール袋があっちからもこっちからも出てきて
ゴミ袋いっぱいになった。
一升瓶用の空き箱が10個も出てきたのにはのけぞったが
これも私の権限外なのできれいに積み上げておいた。

納戸から衣類やバッグなど2箱分をクローゼットに移動させて
いよいよ長男の部屋の荷物を納戸へと運び出す。
せっせと運ぶ。
どんどん運ぶ。
一部はサンルームに入れる。

短時間の昼食休憩を挟んで、ひたすら作業。
少し先が見えてきたが、晩ご飯を作る気力も時間もなさそうなので
15:30 「晩ご飯は外食希望」と次男にメール

16:00 長男が使うママチャリを輪徳さんに持って行く。
裏から出してきれいに拭いてから試しに乗ったら
ブレーキのキーキー音がすごかったので
点検と整備をお願いしてきた。

17:00 作業再開。
18:00 次男が帰宅し
19:00からピッツ○リアに晩ご飯を食べに行った。
私はAコース、次男はBコース。
割り引きクーポンを使って、二人で3000円弱だった。

お料理もデザートのプリンも
しみじみと美味しかった^^
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永遠の0(ゼロ)

2013年06月12日 | 社会、読書
百田尚樹さんの名前を初めて知ったのは
「そこまで言って委員会」にゲスト出演されていた時だった。
半年くらい前のことで
「海賊と呼ばれた男」が出版されてすぐの頃だったと思う。

話を聞いていて、国家観のしっかりした人だなと分かった。
そのうち読んでみたいなあと思った。

数日前、テレビに百田さんが出ていて
一緒に見ていた次男に
「この人、探偵ナイトスクープの構成作家なんだって。」
と言ったら
「知ってる。」

ちょっとしてから
「はい、これ。」と差し出したのが
百田さんのデビュー作「永遠の0(ゼロ)」の文庫本だった。

え~~、読んでたんだ!

昨夜晩ご飯の後に読み始めた。
どんな内容かは全く知らなかった。
最初のページでゼロとは零戦のことだと分かる。
一人の零戦パイロットを追うことで
大東亜戦争、当時の日本人、帝国海軍、カミカゼ等々が
目の前に活き活きと繰り広げられる。

面白くて面白くて、途中で止めることが出来ない。

一気に読み終えたら夜中の3時半を過ぎていた。
風呂に入って布団にもぐり込むころには、空が白み始めていた。


面白かったと同時に、涙無くしては読めない。

主人公は戦争を生き抜くために、戦闘技術を磨きエースパイロットとなる。
「お国のために命を捧げる」という建前に決して流されない。
自分は生きて家族の元へ帰るのだ!
臆病者と誹られても意に介さない。

しかし特攻のためだけに若者達に飛行訓練をする教官となり
「上達した者から戦地へ送られる」現実に苦しむことになる。

「特攻」が敵の戦闘機に迎撃され、
ほとんどの場合は敵艦隊に到達できなかったことを初めて知った。
250kgの爆弾を抱えていては敵の戦闘機と空中戦など出来るはずもない。
特攻作戦を考え実行を命令した指導部は、実際の戦闘について無知だったとしか思えない。
19歳、20歳の若者が、死を受け入れ、勇敢に散華していった。
感謝と敬意で頭が下がる。
それだけになおさら、無知な者達が組織の上層部を占めていたことが悔しい。

あの名言を思い出した。

ベンチがアホやから、野球がでけへん!

ベンチ=指導部がアホなのが、日本の最大の弱点なのかもしれない。


次男は中3の時にこの本を読んだそうだ。
本屋で帯の文章につられて買ったのだとか。
次男も一気に読んだそうで、
もうちょっと大人になったらまた読み直したいと言っている。
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音楽村のばらまつり

2013年06月09日 | ガーデニング・花
9:30から薔薇のイベントに行ってきた。



音楽村のホールに200人ほどの人が集まって
イングリッシュローズをテーマにした
平岡誠さんの1時間半の講演を聴いた。
平岡さんは大阪人で、関西弁でのトークが楽しかった。



栽培テクニックの話題はあまり多くなかったが
「継ぎ目を土の中に入れる(深植えにする)と、
テッポウムシに入られたときに致命傷にならずに済む」
という話が興味深かった。
参考にしよう♪

講演会後に、新しく創られつつあるバラ園を巡るツアーに参加。


ホールの下の斜面に新しく芝生広場が創られていた。
バラ園はその一角。


薔薇の会の方々が3年かけて手作りされた『ミックスガーデン」


今春に苗が定植されたイングリッシュローズガーデン。

これから時間を経るにつれて素敵なバラ園になるのが楽しみだ。
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ロベリアの定植など

2013年06月08日 | ガーデニング・花
夏の花への入れ替え その2として
ロベリアをコンテナに入れた。
3つの木製コンテナに2株ずつ。


スカスカだが暑くなるにつれて繁る予定。

薔薇はピークを過ぎたけれど、


まだまだ頑張っているスイート・ジュリエット。


西洋アジサイのアナベル。もうちょっとすると見頃だ。


こちらはクレマチスのアラベラ。

名前が似ている両者の共通点は
丈夫で手間いらずでよく咲いてくれること。
ずぼらな庭主との相性も抜群(笑)。

草花が次々と咲いて、夏に向かう庭も好きだ♪

今シーズン初めて蚊に刺されかけた。
腕に止まったのに気づいてパチンとやっつけたら
ちょっと吸われた後だったが、痒くはならなかった。



長女から電話が来て、折りたたみ自転車を注文したと知らせてきた。
一番軽いことが決め手になってパナソニックにしたそうだ。
色はブルー。
自転車屋さんで取り寄せで10%割引だった。

あんた、一番高いのにしたね(笑)?

くれぐれも大切に乗って下さい!
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オバマは中国が大好きだから

2013年06月07日 | 社会、読書
今日から定期試験の次男が午前中に帰宅した。

一緒に昼ご飯のパスタを食べながら、TVのニュースを見ていたら

サイバー攻撃に関してアメリカ下院情報委員長が
「サイバー攻撃に資産凍結などの対抗措置を執るための法案を提出した」
ことを明らかにし、中国を強く非難した。
習近平-オバマ会談でも、サイバー攻撃が議題として取り上げられる。

とのニュースが流れた。

なんかサイバー攻撃の60%が中国語のパソコンかららしいよ?

と私が昨日のニュースで聞いたことを話すと、
次男がぼそっと言った。

「オバマは中国が大好きだから。」


安倍総理は価値観外交をよく口にする。
それは理念を優先するか、(当面の)実利を優先するかでいえば
理念を優先するということだと思う。
ただし実利を度外視するということではなく
理念を優先することが、
長期的総合的な実利に結びつくという立場なのではないだろうか?

当面の経済的な側面、
ぶっちゃけて言えば、目先の損得、に捕らわれたら
結局は多くを失ってしまう。

価値観とはモラルでもある。
例えば「人を騙してはいけない」というモラル。

「人を騙すのは当たり前で、騙される方が悪い。」
という国でそんなモラルを語っても
「何を寝ぼけたこと言ってんの?」と馬鹿にされるだけだ。
価値観の異なる国とのつきあいには重々注意が必要だ。

オバマ大統領は私の目から見ると
理念よりも実利優先のようだ。
チャイナもコリアも理念やモラルの面では首をかしげるものがあるが
(チャイナは法治国家ではないし、コリアも法の不遡及をガン無視)
オバマ大統領にとってはそれはたいした問題ではないみたい。

諸々の事実関係を冷静に見れば
「習近平はいい人」である訳がないだろう。
ところが「習近平はいい人だから歓待して別荘で会談」するらしい。
チャイナによるいかなるロビー活動があろうとも
それで判断に影響を受ける時点で、国のトップとしてはどうかと思う。
それとも「悠久の大地、4000年の歴史(噴飯)」に甘い幻想を抱いちゃってるのかなぁ?


というようなことは、次男には一度も話したことがない。
しかし、
「オバマは中国が大好きだから。」
とバッサリ切って捨てた。

次男17歳・高校3年生。

恐るべし(汗)


以下は参考

ウイルス6割余 中国語使用機器で作成 (元記事はこちら

国の機関や企業の業務用パソコンが、メールで送られてきたウイルスに感染し、情報を盗み出される被害が相次いでいますが、東京のセキュリティー会社が、入手したメール110通余りのウイルスを分析したところ、少なくとも60%が中国語を使用しているパソコンで作られていたという結果が出ました。

東京都内のセキュリティー会社は、2010年から先月までに、国の機関や大手企業などに届いたウイルスつきのメールを114通入手し、そのすべてについて独自に分析を行いました。
その結果、ウイルスが仕込まれた文書などには別の言語が使われていても、ウイルスそのものは、少なくとも全体の60%余りに当たる71通が、中国語を使用しているパソコンで作られていたという結果が出ました。
また、ことし3月以降、防衛省の職員になりすましたウイルスつきのメールが、防衛関係者に相次いで送られていますが、これらのうち3通を分析したところ、いずれからも中国語の痕跡が見つかり、プログラムの特徴から同一犯の犯行とみられるということです。
調査を行ったサイバーディフェンス研究所の福森大喜上級分析官は「中国からの犯行に見せかけたケースが含まれているかもしれないが、日本の機密情報を狙うサイバー攻撃の多くは、中国から行われている可能性がある」と話しています。

サイバー攻撃で国の対策は
サイバー攻撃を巡っては、アメリカと中国が互いに非難しあうなど、国家間の問題の一つとなり始めています。
アメリカのオバマ大統領は、中国からとされるサイバー攻撃から政府や企業の機密を守ることに最優先で取り組むとしていて、カリフォルニア州で7日から行われる米中首脳会談で、この問題を取り上げる方針です。
一方の中国は、アメリカ政府に対して、「推測に基づいて根拠のない非難をするのは無責任な行為で、問題の解決に全くつながらない」と反論しています。
また、欧州では、NATO=北大西洋条約機構が4日、ブリュッセルで開いた国防相による会議で、サイバー攻撃に即応する部隊を創設するなど体制を強化することで一致しました。NATOを狙ったサイバー攻撃は、去年1年間で2500件にも上っているということです。
サイバー空間について、アメリカ国防総省は陸・海・空・宇宙空間に次ぐ「新たな作戦領域」と位置づけてもいます。
一方、日本政府も先月、アメリカ政府との間でサイバー攻撃への対応について協議を行いました。
協議ではアメリカ国務省の担当者が「日米で協力して対応していく必要があり、民間部門との連携を強化することも重要だ」と述べ、サイバー空間を安定的に利用するための国際的なルール作りを進めることなどについて意見を交わしました。
日本の政府も現在、国の重要な機関や防衛産業などの企業を狙ったサイバー攻撃への対策に力を入れ始めています。先月、政府は「サイバーセキュリティ戦略」の素案をまとめ、現在は政府機関だけで共有しているサイバー攻撃に関する情報を、民間のインフラ事業者とも共有できるよう改めるとしたほか、犯罪を追跡するために、通信事業者に対し、一定期間、通信記録を保存するよう求めることも検討するとしています。
防衛省も、サイバー攻撃に対処する専門の部隊を今年度末に新設する方針で、先月、その準備室を設置しました。新設される部隊では、防衛省・自衛隊のコンピューターネットワークの監視などを、24時間態勢で行う予定です。
さらに、警察ではことし4月、専門の知識を持った捜査員でつくる「サイバー攻撃特別捜査隊」を警視庁のほか、全国12の警察本部に設置しました。ウイルスを添付したメールを送りつけ、情報を盗み取ろうとするサイバー攻撃を、警察庁では去年1年間で1000件余り確認していて、新しく発足した特別捜査隊は企業とも連携し、被害を防ぐ取り組みを行うことにしています。
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駅とか市役所とか銀行とか

2013年06月06日 | 自転車
夫に頼まれた切符を受け取りに駅まで行った。
他にも済ませたい用事がいくつか。

久しぶりにロードで行くか♪


12:15 U田橋にさしかかったら警報機の音が聞こえたので
カメラを構えて別所線の電車が来るのを待った。

ここから駅へ向かい、切符を発券。


12:25 市役所で印鑑証明をとる。

この後、銀行を3カ所回って、用事は終わり。

まっすぐ帰る?
いや、ちょっと走ろう♪


13:25 U田大橋。


千曲川の水量が春に比べてかなり減っている。梅雨なのに・・・。

13:40 帰宅

4月以降は家事と庭優先だった。
その気になればいつでも走れると思ったら
却って自転車から遠のいてしまった。

4月18日以来のサイクリングは
「あの」爽快感を思い出させてくれた^^


16:00前から雨になった。
梅雨入りした直後の5月30日に降って以来の雨。

カエルの声が賑やかになった。


走行距離   12.8km
積算走行距離 196.8km
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