自転車に乗ろう♪

自転車のこと、ロードレースのこと、庭のこと、日々の暮らしのことなど。    HN:Emmy(えむえむ)

全員集合

2016年08月27日 | 家族
長女夫妻が戻ってきて、お正月以来の全員集合となった。
カナダへ出掛ける次男の壮行会と明日が誕生日のY君のお祝いでご馳走をこしらえた。


白板にメニューを書きだした。
作り忘れがないように、かつ手順良く作るため。


メインのパスタは後から仕上げたのでここには写っていない。
3分で茹で上がる生パスタを使ったので、先にソースを作っておいた。


一年後にまた元気で集まれることを祈りつつ。
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新潟上陸、そして帰宅

2016年08月26日 | 家族
5:00 船内の音楽放送で目が覚めた。よく眠れた。
身支度を調えて


6:00 車両甲板

6:13 新潟港に上陸
6:30 新潟西ICで北陸自動車道に乗る

7:25~7:47 米山SAで休憩


朝ご飯の鮭しらす丼

8:07 上越ジャンクションを通過

9:30 無事に帰宅
新潟港から家まで約270kmを、食事休憩を入れて3時間30分弱。
次男は随分飛ばしていた(汗)。


いきなりジェフハミルトンの惨状がお出迎え。



株元には木くずが出ていて、間違いなくテッポウムシ(泣)。
一息入れてすぐに「ぐるぐる巻き処理」をしたが、手遅れの可能性が大きい。
私の留守を狙い澄ましたように症状が出たわけだ。

毎度思うのだが
テッポウムシってほんっとうに、嫌な奴(怒り)!
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札幌を出発して船の旅 

2016年08月25日 | 家族
ふと目が覚めると夜が明けていた。
あれ、何時かな?
と思うと同時に、右手に携帯を握っていることに気付いた。

7時50分・・・

嘘っ、アラーム鳴らなかったの?
いいえ、無意識にスヌーズを止めてしまっていたのだ。
飛び起きて、次男に
「起きて起きて!ゴメン寝坊した。7時50分!すぐ起きて!」

バタバタとシーツを外して布団を畳みベッドの上に載せる。
着替えて、荷造りの仕上げをする。
メイクの時間はないので、化粧ポーチを手提げに放り込む。

ささっと朝ご飯を準備して食べて
冷蔵庫に残った食べ物は燃えるゴミの袋と持って行く袋に仕分ける。
氷や保冷剤を出す。
台所を片付けて、もう水を使わないところまで到達したのが
8時40分。

そこから次男が水抜きの作業をする。
所要時間が約15分。
次に来たときのために私も一緒にやって覚える予定だったが
そんな時間はなくて
自分の仕事を片付けながら目で次男の動きを追った。

燃やせるゴミの袋を置き場に出し
荷物を全て車に積み込み
廊下のMTBを室内に入れ
カーテンを閉めて
冷蔵庫のドアを空かし、ブレーカーを落とす。
(長期不在で冷蔵庫を閉めたまま電源を切っておくと、中がカビだらけになるらしい。)

9:03 スタート
途中のコンビニで食料を買う予定もパスして
小樽のフェリー埠頭に直行した。

9:30 フェリー埠頭着
60分前に何とか間に合った(安堵)。
駐車場の係員の指示に従って、建物に入って乗船手続き。
私は車で、次男は徒歩で乗船するため
車に戻り、荷物を持った次男と一旦別れる。

9:40 半年振りにフィールダーを運転して、乗船する乗用車の列に並ぶ。
実は自分でフェリーに乗るのは初めてで、ちょっとだけ緊張^^;;
10:00 乗船。


10:06 電話して、次男が車両甲板まで荷物を取りに来た。


10:16 二人用個室Bステートは想像以上に豪華。昔のS個室より上等だ。


部屋でお湯が沸かせる♪


10:30 定刻通りに出港した。


10:42

カップ麺を二つ持ってきていたので昼食はそれで済ませた。
割り箸をレストランでもらうという裏技を使った。


17:07 船の後部甲板にはヘリポート


17:08 そこにジンギスカンのスペースがあって


17:16 晩ご飯は船上ジンギスカンパーティー♪ジンギスカン4人前と、生ビール2杯ずつを平らげた。


海は穏やかで、快適な船旅である。

乗り遅れなくて、本当に本当によかった~
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スープカレーと小樽と荷物の積み込み

2016年08月24日 | 家族
次男のウォークマンが不調で、ソニーの代理店を通して修理を依頼したのは
私が札幌に来る前の話。
しかし古い機種で修理はできない、
代わりに後継機を購入するなら23000円との返事をもらったのが一昨日。
すぐにネットで調べて
その機種はどこで買っても27000円くらいすることが分かったので
そこのお店で買うことにして、入荷したら実家の方に送ってもらうことにした。

今日の昼前にお店から「入荷した」という電話があり
それなら取りに行こうという話になった。


14:03 お昼は私の希望でスープカレー

近所だったお店がやや遠くに移転してしまったので車で行った。
食後は束ねた段ボールを区役所の資源ゴミボックスに放り込み
代理店のある小樽へと向かう。
ローソンの二階にある趣のある電気店が
札幌に一番近いソニーの代理店なのだそうだ。


15:48 小樽から札幌に戻る高速道路からの石狩湾。

16:00過ぎに帰宅。
一息入れてからいよいよ荷物の積み込みに取り掛かる。


16:29 車の冬タイヤをベランダから部屋を通して玄関から外に出し、
エレベーターで1階に下ろして車の荷台へ。
今回はこれが一番の大物だった。

次男の大きいトランク、スキーブーツや箱をいくつか。
積み込みが進み、ゴミ置き場に降ろす物を下ろしたら
部屋がスッキリとしてきた。

晩ご飯は冷蔵庫の残り物を片付ける。

明日は6:30起床で7:00に次男を起こし、8:30出発の予定だ。
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ひと玉ストール

2016年08月23日 | 暮らし、その他

綿100%グラデーション染めの糸で編んだプチストール。ひと玉(30g)使用する。


先端のモチーフの裏に反対側を通して留める構造。

正味5、6時間で編める。。
チーム札幌の女子二人(YさんとRさん)へのプレゼントにしようと思いついたが
色や服の好みが分からないので、
手持ちの糸で作った中から選んでもらうことにした。


全部で5色。青は札幌への移動中に待ち時間を活用した。

Yさんは青を選択。
Rさんはご主人のSさんが選んだ紫をもらってくれた^^

青の糸は既に自分用のベストを編んだ。
紫も私好みなのでベストかカーディガンを編む予定で糸を買ってある。
でもそろそろ秋冬物のシーズンだよね^^

今夜は次男が友達と出かけて朝まで帰らないそうだ。
片付けも随分進んだことだし
私ものんびりと宇宙兄弟の続きを読むことにしよう。
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開拓ふくろふ乃湯

2016年08月21日 | 家族
次男がおなじみの温泉へ行った。
週末毎に湯守のお手伝いをして、レポートを書いたのだそうだ。

12:30 スタート


13:22 学園都市線


13:27 当別町にある「開拓ふくろふ乃湯」

札幌に来てからはシャワーで済ませていたので
ひさしぶりに湯船につかれるのが嬉しい。
しかも温泉だ♪

週末は混雑する人気の温泉だが、
台風接近中で大雨洪水警報発令中とあって他のお客さんは2,3組だった。
ゆっくりのんびり暖まって、しっかり髪を洗って
露天風呂も満喫した。




左奥の戸から露天風呂に出られる。


屋根があって雨天でも大丈夫






風情のある景色がいい感じ

14:00過ぎに風呂から上がり、
次男は30分ほどマッサージをしてもらった。
外は土砂降りだ。

14:45 お腹ぺこぺこ状態で温泉を後にした。
次男が連れて行ってくれたのは
別当町のこぢんまりしたイタリアン「紙ひこうき」。
パスタとピザで遅いランチになった。
美味しかったけれど、昨日の赤い館との「量の格差」が・・・
あと二割ぐらい量が多かったら最高だったのだけれど。


15:53 雨の中、いかにも北海道な、真っ直ぐな道路を札幌へと帰る。
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大雨それからチーム札幌と再会

2016年08月20日 | 家族
8:00 起床


9:20 散らかっているように見えるが、これでも非常にきれいになった。
何しろ床が見えているし、テーブルでご飯を食べられるようになっている。
昨夜部屋に入ったときの証拠写真も撮っておけば良かったなあ。

札幌地方には大雨警報が発令されている。

そんな中、次男の用事でアウトドアショップ(パドルクラブ)へ。
スキー板のチューンナップを依頼し
機内持ち込み手荷物用のザックを選んだ。
いいのが見つかったらネットで買う予定だったが
気に入った品は型落ちでネットでは見つからず
それほど高くもなかったのでその場で購入した。


13:28 昼食はラーメン。流行っているお店だがすぐに座れた。
油を使っているからかなかなか冷めなくて、舌を火傷しそうになった。でも美味しかった^^

食後にお世話になっている自転車ショップ(WLB)に行き、出国前のご挨拶。
大学入学の3月31日にこちらでMTBを購入して以来
折に触れて本当にお世話になってきた。

帰宅して片付けの続きをする。

今夜はマウイ島レースでのチーム札幌が集まることになっている。
18:30 雨雲の主力がやや東に逸れて、小雨の中を車で出掛けた。


18:58 会合場所の赤い館。

まだ誰も来ていなくて、奥まった一角に座って、数分後。
Tさんが調理場から出てきた。
ここはチーム札幌の一人、Tさんのお店なのである。
今日のことをTさんには話していなかったらしく
とてもビックリして、そして喜んでくれた。

Tさんがマレーシアのレースに出た話で盛り上がっているところに
SさんとYさん、それにYさん夫(私は初対面)が到着。
エクステラ、東川その他のレース話が弾んだ。
程なく注文が入ったからとTさんは調理場に戻り
我々も晩ご飯。


20:18 次男はミックスフライ定食


20:21 私はハンバーグ定食

赤い館は量が半端なく多いことで有名なお店で
私のハンバーグも掌より一回り大きいくらいだ。
そしてお味もたいへんによろしい♪
Sさん達はカレーライスやスパゲティの大盛りに挑戦して
敗色濃厚になったために次男が助太刀をして
遂に勝利(完食)した。


22:33 左からYさん、Sさん、次男

記念写真後解散。Tさんにご挨拶して店を出た。

23:00過ぎ 帰宅。
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札幌へ

2016年08月19日 | 家族
カナダへ行く次男の出国準備手伝いのために札幌へ向かった。

11:00 夫の車で駅まで送ってもらい
11:38の新幹線に乗る。
13:06 上野着。ものすごく蒸し暑い。

京成上野駅まで歩いて
13:40のスカイライナーに乗った。
切符売り場で東洋系の外国人が自販機の操作に困っていたので
身振りと英単語の羅列でどうにかコミュニケーションを取って
切符を買う手伝いをした。
この時「価格、値段」の英単語が思い出せず
後で携帯で調べ、priceだったのには、ちょっとがっくり(汗)。

次男へメール
13:34 京成上野駅です。たまの機会なのでスカイライナーに乗ってみます♪
13:36 離陸何時?
13:37 16:55
13:40 ほいー


初めて乗った京成スカイライナー


本日の鉄道チケット。

14:21 成田空港(空港第2ビル)駅着


案内表示板に従って、第3ターミナルまでトコトコと歩いた。

14:35 第3ターミナルに到着。
座れる場所を見つけて編み物をして待機。
15:05 ジェットスターのカウンターに並んで受託手荷物を預ける。


15:15 無料で預けられる重量制限の10.0kgぴったりだった(^_^)v

本屋で立ち読みしたり編み物をしたりして時間を使い
16:20 保安検査場を通過。
16:30 171搭乗待合に入る。


16:53 バスで駐機場所まで移動して機内へ

後ろの座席がチャイニーズの家族連れで
赤ん坊が私の背もたれをガンガン蹴ってくる。
これでは眠れないじゃないの、とイラッとしたが
赤ん坊相手に腹を立てても仕方がないと思い直して
腰から背中を指圧してもらっていると受けとめることにした。
体をずらしてツボに当たるように調節したりして^^


17:38 地上は小雨模様だったが雲海の上は青空。


18:26 高度1万メートルから眺める日の入り。

離陸が30分近く遅れたため18:40着の予定が
18:52 新千歳空港に着陸。
19:15 迎えに来てくれた次男と合流し、次男の運転で札幌まで。


20:30 晩ご飯の回転寿司。しゃりが暖かくて美味しかった。
二人でお腹いっぱい食べて2500円とは安い♪

食後にスーパーで明日の朝ご飯など食材を仕入れて
21:30 次男のアパートに到着。

次男の部屋は想像通りのすごい散らかり具合だった。
衣類や段ボール箱、書類などが層になって足の踏み場も無い。
それらの一番上に布団がどんと乗っているのは
野宿用に車に積みっぱなしにしてあったのを降ろしたからだとか。
それが今夜から私が使う布団である(汗汗)。

身軽な服装に着替えて、直ちに片付けに着手。
衣類を畳んで積み上げて、
段ボールの中身を仕分けてゴミはゴミ袋へ、空いた段ボールは畳んで束ねる。
座る場所と布団を敷く場所を作って掃除機を掛け
ようやく一段落して温かいお茶を飲んだのは日付が変わる頃だった。

シャワーを浴びて、就寝。
長い一日だった。
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海上民兵=チャイナのやり口

2016年08月18日 | 社会、読書
1937年12月の南京事件を調べると「便衣兵(べんいへい)」という言葉が出てくる。
支那国民党軍の兵士が軍服を脱ぎ捨て、
民間人の服装で民間人に化けて戦闘・破壊活動をしたというものだ。
民間人だと思っていたらいきなり襲われるのでは、こちらはたまったものでは無い。
いかにもチャイナらしい姑息で卑怯なやり方だが
彼らはスパイや破壊工作員として位置付けら
ジュネーブ条約に規定された捕虜とは扱われないそうだ。

79年前の支那大陸に出没した便衣兵が
現代の南シナ海と東シナ海に蘇った。
軍事訓練を受け漁民に見せかけてチャイナの軍事行動に従事する「海上民兵」がそれである。
南シナ海ではスプラトリー諸島やパラセル諸島で
まず海上民兵が遭難漁民を装って上陸し、
それを保護する名目でチャイナ公船がやって来た。
そして目的の海域を実効支配してしまった。

これがチャイナのやり口だ。

8月上旬から尖閣海域に押し寄せた400隻ものチャイナ漁船団に
100人以上の海上民兵が加わっていたことが明らかになった。
もはやこれは形を変えた戦争である。

我が国としては海上保安庁と海上自衛隊を増強し
法整備を急ぎ、憲法改正を急ぐと共に
この深刻な状況を広く国民に周知しなければならない。
事実を知らなければ正しい判断ができず
最善の手を尽くそうとする政府を世論が邪魔することになりかねない。
逆に言えば、正確な状況を知れば多くの国民が正しい危機感を持ち
我が国を守るために一致協力できるはずだ。


2016.8.17産経新聞
【緊迫・東シナ海】
「海の人民戦争だ」中国漁船に乗り込んだ海上民兵の実態とは 100人超動員、日本への憎しみ教育受ける
 【福建省泉州市(中国東南部)=矢板明夫】尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺の海域に8月、中国公船20隻以上とともに押し寄せた400隻以上の中国漁船に、訓練を受けた多数の海上民兵が乗り込んでいることが分かった。複数の中国漁業関係者が明らかにした。一連の行動は、中国当局が尖閣諸島の主権をアピールするため計画的に実行。海上民兵は、他の漁民を束ねるとともに、周辺海域の地理的状況や日本側の巡回態勢に関する情報収集などの任務を担っているという。
 福建省の漁業関係者によれば、8月上旬に尖閣周辺に集まった漁船には少なくとも100人以上の海上民兵が乗り込み、大半が船長など船を指揮できる立場にいる。彼らの船には中国独自の衛星測位システムが設置され、海警局の公船などと連携を取りながら前進、停泊、撤退などの統一行動をとる。帰国後は政府から燃料の補助や、船の大きさと航行距離、貢献の度合いに応じて数万~十数万元(十数万~約300万円)の手当てがもらえるという。
 地元の漁民によれば、福建省や浙江省の港から尖閣近くに向かうには約20時間かかり、大量の燃料を使う。また、日本の海上保安庁の船に「作業を妨害される」こともあるため、通常は敬遠する漁民が多いという。
 しかし、今年の夏期休漁期間中の7月、複数の漁船は当局から「(漁が始まる)8月に釣魚島(尖閣諸島の中国名)に行くように」と指示されたといい、その際、海警局の護衛がつくことを示唆されたという。
 中国当局は今回の行動のために海上民兵を動員し訓練を重ねたとされ、福建省石獅市では7月下旬、160人の海上民兵が同市にある大学、泉州海洋学院で軍事訓練を受けた。浙江省でも同様の訓練を実施。海上民兵に日本への憎しみを植え付けるため、「南京大虐殺」や「甲午大海戦」(日清戦争の黄海海戦)といった映画を思想教育の一環として鑑賞させたという。
 常万全国防相も出発前の7月末、浙江省の海上民兵の部隊を視察し「海上における動員準備をしっかりせよ。海の人民戦争の威力を十分に発揮せよ」などと激励した。    

 中国で「民兵」とは、退役軍人などで構成される準軍事組織で、警戒や軍の物資輸送、国境防衛、治安維持などの役割を担う。このうち漁民や港湾労働者らなど海事関係者が組織するのが海上民兵といわれる。
 中国の民兵は、改革開放当初の1970年代末は3千万人いたのが、2011年には800万人まで減少した。しかし、海上民兵だけは重要視され増強される傾向にあり、中国の軍事専門家によれば、現在は総勢約30万人の海上民兵が存在するという。
 海上民兵が近年、一層重視されるようになったのは、2013年4月、中国の習近平国家主席が海南島の海上民兵部隊を視察して激励したのが契機とされる。その後、南シナ海に武装した海上民兵部隊が出現。東シナ海に面する福建省と浙江省でも同様の準備が進められている。
 毛沢東時代の海上民兵の主な仮想敵は台湾だったが、近年は東、南シナ海での緊張の高まりとともに、仮想敵は東南アジア諸国と日本になったという。
 地元紙によると、浙江省の海上民兵、漁船船長の徐文波氏が今年2月、地元の軍区から「重大な海上軍事任務を完遂した」として「二等功」を授与され、表彰された。具体的な任務は伏せられたが、記事には「約20時間も航海した」との記述があり、距離からして尖閣諸島周辺での任務を実行した可能性もある。
ーーーーー

2016.8.15 産経新聞
【動画】
尖閣諸島周辺海域にひしめく中国漁船や公船 海上保安庁が動画を公開
 尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺海域で中国海警局の公船と漁船が活動を活発化させている問題で、海上保安庁は15日、同海域の様子を撮影した動画を公式ホームページに公開した。同庁の巡視船や航空機で5~9日に撮影したもの。動画は7つあり、いずれも無音声。撮影時間は計約4分になる。
 同海域では当時、200隻を超える漁船が操業。8日には、過去最多の計15隻の公船が同時に接続水域や領海を航行していた。
 動画では、魚釣島を背景に、狭い水域内にひしめき合う漁船や公船、対応する巡視船が映し出される。また、巡視船が多数の漁船を監視したり、領海に進入した公船と漁船に退去を要求する様子も見ることができる。
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今年も塩水ウニ♪

2016年08月13日 | 暮らし、その他
昨日ツ○ヤに買い出しに行ったときに塩水ウニを見つけた。
今シーズン初めて見た。


天売島産で1990円。

躊躇無くカゴに入れ、晩ご飯に夫と長男と分け合って食べた。
この味この味♪
ウニは塩水ウニが最高だ。

昨シーズンは2500円くらいだったから
少しお安くなったのは流通量が増えてきたからか。
それでも札幌の市場の倍の値段だ。

19日からの札幌滞在中に、1パックど~んとウニ丼にして食べるのだっ!

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北海道へは飛行機で

2016年08月12日 | 家族
8月10日に上京したとき、駅で
JRで割引の使えない夏休み期間が8月20日までだと知った。
8月19日に札幌へ行くのに鉄道を選択したのは
大人の休日割引を使えて一番安いからだった。(7月30日の記事)
もし割引が使えないと30580円掛かる。

だったら飛行機を使った方が安いのではと
帰宅してすぐに調べた。
いつもの松本発FDAは安いチケットは売り切れていて、34000円掛かる。
じゃあ、羽田か成田発のLCCならどうだろう?

すると8月19日発の便に17000円とか14000円くらいで乗れることが分かった。

早速次男にメール
8月10日23:32 起きてる?
23:38 ん?

23:39 折り返し次男に電話して、
LCCではどこの会社がいいか、とか到着時刻の希望などを聞いた。
当日は私が夕方着のJRで付く予定だったので日中は既に友達との約束があり
遅めの便なら空港まで迎えにも行けるとのこと。

8月11日0:18 8月19日18:40新千歳空港に着くジェットスター予約した。
12:06 おけ

10kgの手荷物込みで11350円。

北陸新幹線→北海道新幹線→特急の3つの列車の指定席のうち
一つを上野までの北陸新幹線に変更して二つはキャンセルした。
お盆の時期だからだろうか、「えき得変更」ができなかったのだ。
その代わり北陸新幹線に15%割引切符があり助かった♪

LCCを使うのは初めてだが、
昨年11月のマウイ行きで成田空港のアクセスやレイアウトは分かっている。
何事も経験だ^^
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ソーラー温水器の更新

2016年08月11日 | 暮らし、その他
二階の屋根からベランダにぽたぽたと水が垂れてくる。
夫が屋根を見てソーラー温水器からだと分かった。

7月31日(日) Aソーラーに電話をして
8月2日(火)午後にAソーラーの担当者が来て調べてくれた。

タンクにヒビが入っていて、交換するなら16万円。
20年経過しているから他の部分も早晩不具合が出ると予想されるので
新品に更新することを勧められた。

最新式(不凍液を循環させて地上設置のタンクの水を温める方式)を強く勧める。
本来なら90数万円をおまけして79万円と、15分掛けて説明されたが
回りくどく少しイライラした。
そんな大金は出せないので従来型なら幾らかと尋ねたら37万円で
但し冬期間4ヶ月は凍結で故障する危険があるので使用できないのだとか。

今まで20年間、夏冬関係なく通年で使用していたのに
新しい製品は性能が低下しているんだ、と内心呆れた。

「夫とも相談しなくてはいけない。
お願いする場合にはこちらから連絡する。」
と言ったら名刺を置いて帰った。

それからネットで調べた結果
真空管方式の屋根置き型が良さそうに思えたので
県内で扱っている業者さんにメールで問いあわせた。
丸一日待ったが返事が無く
8月4日に電話を掛けたところ
丁寧な説明があり、
来週こちらに来る予定があるので見に寄ってくれることになった。

8月9日 昼過ぎに日本ソーラーシステム長野のFさんが来た。
200リットルの屋根置きタイプで配管も全て更新し
使い勝手は従来と変更無しの場合35万円の見積もりを提示された。
工事の時期について、
こちらとしては一日でも早いほうが良いこと
なおかつ19日からは一週間留守にすることを話すと
明日に商品が3台入荷する予定で
遅くとも17日には設置ができるという。
想定内の予算でもあり、Fさんにお願いすることに決めた。

8月10日昼過ぎにFさんから
明日の工事でも大丈夫かと電話があった。
願ったり叶ったりの展開で、即了解した。


8月11日 
7:00から風呂の残り湯で洗濯をして湯船を洗い
8:00過ぎからソーラー温水器の給水を止めて湯を湯船に落とす。
8:50 職人さんが二人でやって来て工事に取り掛かる。
9:00過ぎに温水器が空になり水が止まった。
いいタイミングだ。

朝から晴天で猛暑の中
15:00過ぎには設置が完了した。


真新しい太陽熱温水器♪


メーカ-のサービスで付けてくれた水温計。電池式なので見るときだけ表示させる。

懸案がスムーズに片付いて、気分最高~~
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温故知新塾 8回目

2016年08月10日 | 社会、読書

深谷隆司先生の温故知新塾に行って来た。

15:36の新幹線で、大宮経由渋谷着が17:37。
湘南新宿ラインのホームは改札口から遠く
さっささっさと歩いて、会場に着いたのが17:55だった。

今回のテーマは「大東亜戦争の背景」。
大東亜戦争、支那という用語が
敗戦後の占領下で使用を禁止されたり自粛した言葉であることを説明された上で
これらの言葉を使って話をされた。

我が国の目指すものが大東亜共栄圏であったことや
南京事件がチャイナの反日プロパガンダのツールとされていること。
日米開戦に至る背景に
日米両国内でのソ連のスパイによる工作活動があったこと。
今でこそ私も知っていることだが
まだまだ日本人一般には知られていないことを
簡潔に整理してお話しされた。

最後に、敗戦の一番の原因は
政府も陸軍海軍も長期的な作戦を持たずに開戦し
行き当たりばったり的に戦争を遂行したことだと指摘された。

結果、310万人もの日本国民が命を落としてしまった。

だから戦争を起こしてはいけない。
そのためには口で戦争反対を叫んでいるだけではダメだ。
しかも戦争には必ず相手がある。
ふっかっけてくる国がいる以上
やるべきことは「抑止力の強化」が最優先であろう。

そんなことを改めて思いながら帰路に就いた。

20:38東京駅発 22:05着
駅まで長男が迎えに来てくれた。
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チャイナの侵略の手順

2016年08月09日 | 社会、読書
強いものには弱く、弱いものには強く。
それがチャイナのやり方だ。

自分より強いものには媚びへつらい時を稼ぐ。
自分よりも弱いと見れば、容赦なく食い尽くす。
彼らにとって,礼儀正しさや優しさ・思いやりは、弱さである。
同情を引いたりきれい事を並べるのも、相手の力を削ぐためである。
そうして「勝てる」と判断した瞬間に隙を突いて攻め掛かってくるのだ。

モンゴルもウィグルもチベットも
皆そのようにしてチャイナに蹂躙された。

支那大陸の陸地で数千年繰り返されてきたことが
今、海で実行されつつある。
南シナ海と東シナ海で。

8月5日から始まった尖閣海域でのチャイナの攻勢は
とどまるところを知らずに今現在も続いている。
昨日はとうとう海警局船が15隻、漁船も約400隻にまで増えた。
彼らが尖閣の島々に上陸するのは、もはや時間の問題だ。

今日にでもチャイナが上陸を強行しようとしたら、我が国はそれを阻止できるのだろうか?
我が国の法律の範囲で、尖閣防衛は可能なのだろうか?

仮に法律が不備でも
「状況によっては超法規的措置だって取るぞ!」
という姿勢を見せるだけで抑止力は高まるのに
それを邪魔する反日売国メディア達と左の野党各党に心から怒りを覚える。

差し当たって私達にできることは
日本国民が尖閣に注視していることを明確に示すこと、
声を上げることだと思う。


中国公船、最多15隻が同時航行…尖閣接続水域
2016年08月08日 読売新聞
 第11管区海上保安本部(那覇市)は8日、中国の公船15隻が同日午後に尖閣諸島(沖縄県石垣市)の接続水域(領海の外側約22キロ)内を同時に航行したと発表した。
 尖閣周辺の接続水域内に同時に入った中国公船の数としては過去最多で、政府は警戒を続けている。
 同本部によると、中国公船は尖閣諸島の久場島や魚釣島の北西周辺の接続水域で出入りを繰り返しており、8日午後1時35分頃には公船15隻が接続水域内を同時に航行した。また、公船が8日午後、領海に侵入した。
 接続水域に入った中国公船の数は5日に3隻、6日に7隻、7日に13隻と増え続けてきた。政府関係者によると、公船の周辺では依然、約400隻の漁船が操業している。
 外務省の金杉憲治アジア大洋州局長は8日、在日中国大使館の郭燕公使に「領海侵入は我が国主権の侵害で認められない」と2度にわたって電話で抗議し、領海、接続水域から立ち去るよう要求した。中国への抗議は4日連続となる。
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次男、久々のレースで完走

2016年08月08日 | 家族
土曜日(8月6日)の17:35に次男から電話があった。
「今、東川なんだけど、チーム札幌のSさんとYさんに会ったよ。」
「今度母さんがこっちに来るときに集まろうって話になった。」

東川とは「第10回大雪山忠別湖トライアスロン in ひがしかわ」のことだ。
次男は学業が忙しくてろくに練習ができていないし、腰痛も良くないと聞いていたので
「出るの?」と聞いたら
「ああ、出る出る!」

チーム札幌は昨年11月にマウイ島のエクステラで行動を共にした仲間だ。
東川の大会にもエントリーしていて会場で次男と行き会ったそうだ。

レース当日の昨日(日曜日)は北海道は晴れ。
結果が気になって次男にメ-ルした。

15:16 完走した?
15:31 おう。また連絡する
15:32 ひとまず、おめでとう(*^▽^)/

よかった!
怪我もせずに完走できて,本当によかった!

今日、14:34に次男が改めて電話で報告してきた。
タイムは過去3回のワーストだったそうだ。
腰はバイクでちょっと痛かったが
それよりも滅茶苦茶暑くて、そっちの方が大変だったとのこと。
マウイでは次男のはるか上だったSさんも暑さにやられてボロボロだったらしい。

夕方になって大会ホームページでリザルトを確認した。
次男のタイムは3:05:22 (スイム0:42:19 バイク1:23:21 ラン0:59:42)で
相変わらずスイムの遅さが際立っている(汗)。
順位も後輩の女子よりも後ろだった。
それでも今の状態で出場して完走したのは、すごく立派だと思う。


レース後の集合写真を拝借。

チームのフラッグとのぼりは今シーズンから登場したもので
これには私もちょっとだけ関わりがある。

5ヶ月前のこと。
3月9日19:49 次男より
部ののぼりと横断幕作ってくれない?


いきなりのメールにビックリして折り返し電話するが出ない。

19:51 今ミーティング中

全く話が見えないので、概略を説明してとメールした。

19:55 期限は6月くらい。急がなくていい。デザインは文字だけでよくて,サイズは良きにはからう感じで。予算5万円です。
19:56 案ができたら部で検討するので教えて下さい。


モータースポーツにはまっていた2005年頃、ドライバーの応援フラッグやバナーを手作りした。
最近になって昨年は次男の応援バナーを手作りした。
野尻湖、村上そしてマウイに持って行った、あのバナーだ。
その時に
「何なら部のバナーも作ってあげようか?」と次男に提案して
「要らない要らない!」とリジェクトされていた。

ミーティングでのぼりや横断幕の話が出たのだろう。

その後次男から電話で詳しく話を聞いた。
発案者は次男とのこと。
そりゃあ、横断幕はあった方が盛り上がるよね^^

業者に頼む方法もあるが予算的にどうか?
私が作るとしたら材料代数千円でOKだ。
私の方で少し調べてみることにして電話を切った。

3月10日00:17
いくつかお店を調べた。
5万円あれば業者さんに頼めるみたいよ?
手作り感が欲しいのなら私が作るけれど、見栄えがいいのはプロだよね。
http://www.hanten.jp/home/goods/oen/p01.html
http://www.flag-mall.net/
http://nobori-print.just-shop.jp/original/sp_price_list.php

結局業者さんにお願いすることになって、私が直接関与することはなかったが
次男が主導して作ったフラッグは上品で爽やかな雰囲気で、なかなか良いではないか♪

東川の成績で、部からは男子三名女子一名がインカレの出場権を勝ち取った。
インカレは9月に観音寺で。
カナダに旅立つ直前になるが次男も応援に行く予定だ。

みんな、頑張れ!!!
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