自転車に乗ろう♪

自転車のこと、ロードレースのこと、庭のこと、日々の暮らしのことなど。    HN:Emmy(えむえむ)

お節料理

2014年12月31日 | 暮らし、その他
私が最初に手作りしたお節は、栗きんとんだった。

塩竃にいた1989年頃、職場の先輩の女性に
「うらごしはしない、マッシュポテトみたいに潰すだけでいい。」
と教わって作ってみたのが始まりだった。

次の年には黒豆も。
豆を煮るだけだからと、袋の裏の手順で作ってみた。

以来20数年。
栗きんとんと黒豆だけは欠かさずに手作り。
もちろん、お雑煮はそれ以前からずっと作ってきた。

今年はそこに新しいメニューが加わった。
伊達巻き。
「あさいち」で簡単に作れることを知り
早速チャレンジ。

卵とはんぺんと砂糖等調味料をミキサーでよく混ぜあわせ
型に流し入れてオーブンで焼く。
それを熱いうちに簀巻きで巻く。
巻き寿司の要領だ。

今日はまず栗きんとんを作り、続いて伊達巻きを作った。
黒豆は数日前に買ってきた豆が行方不明になり
一瞬自己嫌悪にかられたが、すぐに立ち直って
夕方夫に買ってきてもらった。
仕込みが遅れて出来上がるのは明日の晩になるが
全員が集まるのが1月2日なので、それでよいのだ^^
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長男が帰省

2014年12月28日 | 家族
長男は2009年4月に家を出て以降
友達と集まって年越しをしてから
1月1日とか2日に帰省するのが恒例となっていた。

今年もその予定と聞いていたのだがメンバーが集まらなかったそうで
6年ぶりに我が家で年越しすることになった。

朝のうちに車で宮城県のアパートを出発して。

12:22 さっき池袋に到着しました。こっちを出るときにまた連絡します。

池袋で友達と集まってわいわいやって。

19:13に電話で
「もうすぐ出発するけど、とても眠いので途中で仮眠するかも。
そうしたら着くのは明日になる。」

という。

「了解。仮眠するならその時にまた連絡して。」

天気予報では日付が変わる頃から明日午前中は雪になる。
夫が気を揉んでいたが

22:00に電話があって
「そんなに眠くならなかったのでずっと走ってきて
佐久PAまで来ている。」

よかった!

22:40過ぎ、長男が無事に到着した。
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信州の地酒

2014年12月22日 | 暮らし、その他
昨日の菅平からの帰りに寄った酒屋さんは
信州の地酒だけを置いている。
夫は「日本酒のエキスパート」で
去年地元の酒「佐久の花」を探していて見つけた店だ。

昨日は車が7台で駐車場がいっぱいだったがタイミングよく一台が出たので停められた。
「佐久の花」を選んで直ぐに買おうとする夫に
「新酒とか搾りたてとか、色々あるよ?」と注意喚起。

店主さんにズバリお勧めを聞いて、大信州の番外品を買って帰った。

普段は晩酌しないし飲むとしてもビールの私も味見はしたいので
晩ご飯の時に早速開けた。

これは・・・

これは・・・・・すごい。
びっくりするほど美味しい。
夫も「参った参った♪」と大喜びだ。
酒自体が美味しいし、料理もますます美味しく感じられる。
今までに飲んだ日本酒の中で最高だと断言できる。

ついつい進んでしまい、久しぶりに酔っ払った^^;;;

一升の三分の一が無くなったので、近々また買いに行くようだ。




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初滑り♪

2014年12月21日 | アウトドア
菅平へ初滑りに行った。

11:30に家を出て、途中のコンビニに寄り
12:30 裏太郎の駐車場に到着。
日曜日の昼過ぎには遠方へ帰る車がいるので、駐車スペースが空く。

車内でコンビニ弁当を食べて身支度をして
12:50滑走開始。


今シーズンからリフト券が変更されて、預かり金が500円になった。


ちょっとガスっぽく、滑り出しは慎重に。


1回目の休憩後、14:00頃からガスが晴れた。浅間山方面。

視界が良くなって調子も上がり、気分最高だ。
やっぱりスキーは爽快だわ~



根子岳と四阿山もくっきり♪

3時間券(3000円)で15:40まで滑って終了。

帰りは酒屋とアルペンとツル○に寄り
18:00前に帰宅。

我が家のスキーシーズンも無事に開幕した^^
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打ち掛け選び

2014年12月20日 | 家族
長女の結婚式関連で今日も高崎まで出掛けた。
8:10に家を出て8:38の新幹線に乗り
高崎駅で在来線に乗り換えて、現地集合。

式当日はウエディングドレスとカラードレスを着るが
「前撮り」で和装もするのだという。
今時は、そういうのが多いらしい。

どんなのがいいか、試着して選ぶのが今日の仕事で
私は写真記録とアドバイス。

さあ、いってみよう~


最初の一枚はグラデーション


濃い色は顔立ちが引きたつ。しだれ桜も素敵。


優しいふわったとした雰囲気


上と色違いの黒。ちょっと妖艶?


個性的な緑。青緑は長女の好きな色でもある。


正統派の打ち掛けという感じ。


これもなかなか素敵だ。

迷いつつ徐々に絞り込んで、最期はY君の一声で決まった。
続いて新郎の衣装選び。
こちらは白か黒の二択だ。


Y君、ばしっと決まっている。剣道をやっていたと聞いて納得^^


白もさわやかでよく似合っている。
でも本人の希望で黒に決定した。

前撮りの日程は1月下旬になった。見に来よう♪

12時過ぎに式場を後にして、3人で昼ご飯。
13:59高崎発の新幹線で帰った。
駅まで夫が迎えに来てくれて、帰宅。
雨が降り出していた。
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投票行動の分析 その2

2014年12月19日 | 社会、読書
衆院選の得票データをせっかく整理したので
ついでにもうちょっと分析してみることにする。

12月16日の記事で述べたように、
共産党の得票数について小選挙区よりも比例の方が多いケースがあった。

一番素直(分かりやすい、普通のあるいは自然)な投票行動は
「自分の選挙区に支持政党候補がいる場合は、選挙区比例とも同じ政党に入れる。
自分の選挙区に支持政党候補がいない場合は、
選挙区は一番良さそうな人に入れて比例は支持政党に入れる。」
というものだろう。
であれば小選挙区に候補者を立てた政党については
「普通は比例得票数<小選挙区得票数」となる。


この図は5つの小選挙区ごとに、共産党の小選挙区と比例の得票差を示している。
小選挙区の方が多い場合が正、比例の方が多い場合は負になる。

最も票差の大きいのは2区で、6000票も比例の得票が多い。
次が1区で約3800票、その次が3区で3000票。
一方4区は1600票、5区は1000票、比例の得票が少ない。

選挙区による投票総数の差を考えて、
割合、つまり(小選挙区ー比例)/比例x100(%)で示したのが、次の図だ。



2区ではー25%、つまり比例で投票した4人に一人は他党の候補者に投票した計算になる。
1区はー14%、3区は-10%で、10人に1~2人が他党の候補者に投票した計算だ。

小選挙区の候補者は地域によって勢力の偏りがあることが多い。
そこで各選挙区の市町村別に、「割合」を算出した。
1区から5区まで上から順に並んでいる。











驚いたことに1区と2区では、全ての市町村が同じ傾向で
比例のほうが小選挙区よりも多くなっていた。
特に2区は16市町村のうち14市町村で-20%以下。
「普通は比例得票数<小選挙区得票数」という仮設と
両選挙区で大きく食い違った理由が知りたいところだ。

一方、平均すれば比例の方が小選挙区より少なかった4区と5区は
市町村ごとに正負がばらばらで
「うん、そうだろうな。」と納得できる結果になった。

3区は「羽田王国」と「井出さんちの孫」が公明や共産の組織票をぶっ飛ばしている感じか(笑)?
ただ、それならそれで、比例の共産票がもっと減りそうなものだ。

この後、野党再編で維新と民主が合流すれば、3区は面白い。
「羽田王国」は寺島さんが落選したので、次回はいよいよ雄一郎さんが出るだろう。
井出さんも現在3区で最強のうえ30歳台と若く、当分はこの勢力を保つだろう。
もしかすると近々羽田王国崩壊の時が来るかもしれない。

ただし自民党安倍政権支持者としては、そんな棚ぼたを期待することなく
地道に勢力を伸ばす努力をしなくてはならないだろう。
案外手っ取り早いのは、目覚めていない共産党シンパを目覚めさせて切り崩すことか。

マイナスが減ってプラスが増えるわけだから、我が国の国益の観点から効果は2倍だ!(^^)!
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組合のOB会

2014年12月18日 | 暮らし、その他
元の職場の労働組合には退職したOBの会がある。

定年退職する際に誘われて、加入するかどうか迷ったが
年齢と共に人付き合いが減り引きこもりになりかねないことと
情報交換の場はあった方がいいことを考えた。

昨日はその集まりがあった。
昨年は母の不幸と重なり欠席したので、今回が初参加になる。


久しぶりのしなの鉄道に乗って小諸まで出掛けた。

第一部が総会で、参加したのは私を入れて8人。
うち知り合いは2人。

え、これだけ?

現役組合員の中にOB会の担当者がいて総会のお世話をしていたのを
在職中に知っていたので
あまりのこぢんまり具合に驚いた。
聞けば事業所が縮小され続けるのと連動して、OB会も縮小の一途だそうだ。
しかも総会資料に綴じ込まれた名簿をみたら、
私より5歳以上年配の方がほとんど。

第二部の懇親会はさらに人数が減った。
しかも参加予定5人のうち2人が、帰って雪かきしなくては、とドタキャン。
農業をやっている方達なのでそれも仕方ないことだ。

結局私を含め3人で、駅近くの天ぷら屋に入った。
15:30から生中と天ぷらで一杯やった。
初対面ではあったが、そこは職場関係で共通の話題は色々とある。

食糧自給の話では、日本は降水に恵まれ、実は農業に適した気候風土なのだとか。
教育については、そもそも日本では英語を必要としなかった、だって植民地にならなかったからとか。
経済最優先でいいのか、地方がもっと繁栄すべきだとか。
でも若い者が生活出来なくちゃ仕方ないだろうとか。
多岐に亘る話題で、結構盛り上がった。
まあ、三分の二くらいは私が喋っていた気がするが^^;;

1時間ほどでお開きになり、
列車の待ち時間に停車場ガーデンでセルフのコーヒー(200円)を飲み
17:01のしなの鉄道に乗って帰った。


言うまでもないが、労働組合は左寄りだ。
私自身、2010年初めまではバリバリの左だったし
今日の総会でも「民主党が負けてしまって残念」という声が出ていた。

OBの方達は退職して時間的な余裕はあるだろうが
ネットをやらない世代だから目覚める切っ掛けがない。
今回は初対面だし歴史や国家観の話は一切しなかったけれど
日本はすごい国なんだよね~というニュアンスはチラチラと挟んだ。
チャンスがあれば、知って欲しい本当のことをじんわり話してみたい。

集まりは年一回だから気の長い話ではある(汗)。


往きの車窓から。実を付けた柿の木に雪が積もった景色がいい感じだった。
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今季初の雪かき

2014年12月17日 | 暮らし、その他
午後から雪が降り始めた。
15:30頃、前の道から雪をかく気配がした。
窓から外を見ると思ったよりもたくさん積もっていた。

16:00 身支度を調え外に出て、お向かいのご主人に挨拶。
「結構積もっていますね。」
「今年はえらく早いね。まだ12月だっちゅうに。」

湿った牡丹雪がどんどん降り積もる中で
40分ほど道路と玄関まわりの雪かきして一汗かいた。




積雪は10㎝くらい。


フラッシュを使って降る雪を写してみた♪

夜になって雪は降り止んだ。
アメダスによると、15:00~17:00の2時間が一番強い降りで、7㎝積もったようだ。
積算すると13:00~19:00で15cmの積雪となっていた。

夜のニュースで「低気圧が発達して明日から大荒れ」という。
北日本では暴風雪の予報で、北海道では小中学校が休校だとか。

19:05 心配になって次男に電話をしたが出ない。
19:49 着信を見たのだろう、次男から電話が掛かってきた。

「明日は大荒れらしいよ。948hpaで、なるべく出掛けない方がいいって。
初めての土地での冬だから、くれぐれも気をつけて。」
と話した。

「トライアスロンのトレーニングは、今はスイムだけ?」
「さっきランしてきて、あとはローラー台かな。」
「もう外で自転車は無理なのね?」
「そうだね。」
「大学にはマウンテンバイクで行ってるの?」
「そう」
「これから雪の量が増えて、見通しも路面状況も悪くなるから、ホント、気をつけるんだよ?」
「うん、分かった。」

どうやら次男は元気を取り戻した様子で、安心した^^
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投票行動の分析

2014年12月16日 | 社会、読書
今回の衆院選では、与党の自民党と公明党が協力した。
小選挙区の自民党候補は皆、公明党の推薦・支持を受けている。
長野三区の最終日夕方の立ち会い演説会でも
公明党の人が木内さん支援を呼びかけていた。
しかし結果は厳しく、木内さんは維新、民主に後れを取り
比例復活での当選となった。

実際のところ自公協力はどの程度なされたのだろう?

そこで、小選挙区と比例代表の得票を県内5つの選挙区について
少し調べてみた。
元データは長野県ホームページの投票・開票結果速報からダウンロードして、
自分でエクセルに入力、作図した。

長野県では、1区は次世代、自民、民主、共産の4候補、
2,3区は自民、維新、民主、共産の4候補、
4,5区は自民、民主、共産の3候補が立った。
一番普通に考えられる投票行動として、
自分の選挙区に支持政党候補がいる場合は、選挙区比例とも同じ政党に入れる。
自分の選挙区に支持政党候補がいない場合は、
選挙区は一番良さそうな人に入れて比例は支持政党に入れる。
そうすると、例えば2~5区の次世代支持者の多くは自民候補に入れるだろうし、
社民支持者の多くは民主候補か共産候補に入れるだろう。

この前提に立てば、
自民、民主、共産(及び2~3区の維新)では比例より選挙区での得票が多くなると考えられる。
ただし個人的な繋がり、例えば元同級生とか近所だとかで、
支持政党候補ではないがこの人にというケースもあるので、必ずそうなるとは断定できないが。

そんなことを頭に置いて、作成したのが次の図である。
左右が違うだろう!という突っ込みは無しで^^;;


上から2つずつセットになっていて、それぞれ上が比例、下が選挙区(候補者)の得票比率である。

最初に3区の自民・木内さん苦戦の原因を考えた。
上から5つめと6つめの横棒である。
木内さんの徳票数は比例の次世代と自民合計とほぼ同じで
公明票(白抜き紫線)がほとんど来なかったことが推察される。
維新・井出さんは元自民党大物議員の孫であり
民主・寺島さんは言わずとしれた「羽田王国」を背負っている。
こういう土地柄では自公協力も全く機能しなかったこということだ。
少なくとも3区では自民党は戦い方を再検討する必要があると思う。

次に次世代の惨敗についてだ。
一番目と2番目の横棒を見て欲しい。
1区は県内唯一、選挙区に次世代・宮沢さんが立った。
得票数は12888票。
一方比例での次世代得票数は6981票。

あれ???

次世代を支持する人は、しっかり目覚めていて強い気持ちで応援している。
それなのに、比例では5907票が「他の政党」に流れている。
どういうことだろう?
この投票行動は、私の理解の範囲を超えている。
本来の次世代支持者は6981人で、
支持政党は違うけれど個人的な繋がりで宮沢さんに投票した人が5907人いたということか。
でもそこまで宮沢さんを応援しているなら、復活を願って比例も次世代に入れないかなぁ?

ここでハタと気がついた。
維新支持者が宮沢さんに入れたのでは、ということだ。
次世代の党が出来る以前、日本維新の会長野県総支部代表も勤めたとのことだから
十分にあり得ると思う。

さて、最初の方に
「自民、民主、共産(及び2~3区の維新)では比例より選挙区での得票が多くなると考えられる。」
と書いたが、そうなっていないところが実は3つだけある。
1,2,3区の共産党だ。
比例より選挙区での得票が少ない。
選挙区の共産候補は当選して欲しくないが、共産党の誰かには当選して欲しいっていうことか?
ここもなかなか分析が難しくて、私の手に余る。

ちなみに一区の共産・たけださんの得票数は26903票で、比例での共産得票数は30720票。
その差は3817票。

ふと京都伏見での票の付け替え事件が頭をよぎったが
まさかいくらなんでも、それはないよね(汗)?
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安倍政権は信任された!

2014年12月15日 | 社会、読書
朝刊の一面見出しは

「自公圧勝300議席超 安倍長期政権へ」

まずは、よかった、よかった。

今回の選挙では、次世代の党にも期待していた。
「タブーブタ」の動画を見て「よく言ってくれた!」と拍手もした。
ただ長野三区は接戦のため、次世代に入れるという選択肢はなかった。
結果として木内さんは比例での復活当選を果たした。

自民の議席数は293→291であったが、
定数が5減っていることを考えれば勝利といえる。
2年前の大勝で生まれた1年生議員がほぼ再選されたのだから、すごいことだ。

しかし次世代の党が惨敗し、共産党が大幅に議席を増やしたことは
残念でならない。

それにしても選挙期間中、野党もマスコミも
「安倍政権の暴走、暴走」としつこくネガキャンをしていた。
客観的にはちっとも暴走なんかしてないのに、
「街の声」やら「ついったー」の意見でも
暴走しないで、とか洗脳されちゃって(呆)。
今更ながらだが、マスコミの影響力は絶大だ。

そこで今回改めて思ったのが、沖縄のメディア環境だ。
沖縄での自民党の苦戦には
まともな情報が遮断され続けている中で、
石破幹事長で那覇市長選挙をしくじったことがここまで響いたのだと思う。
保守陣営としては、
本気で沖縄のメディア対策を練って実行しないとまずいのではないだろうか。
反日勢力はチャイナの援助を受けて工作資金が潤沢だとも言われる。
それに対抗するには、
我が方も真っ当な某地方紙を支援して販路拡大を図るなど
踏み込んだ行動が必要だと思う。

そんなことをブツブツ言っていたら、夫が
「早く中国が攻めてくればいいんだ。そうすれば沖縄も目が覚める。」
と過激なことを(汗)。
いやいや、犠牲者が出る前に目を覚ましてもらう方法を考えなくちゃ、だ。

そんな中、ビックリするようなニュースが飛び込んできた。
次世代の比例票、共産に混入 京都・伏見で1500票集計ミス
14日投開票された衆院選で、京都市選挙管理委員会事務局は15日、伏見区で次世代の党の比例票1500票が共産党の票に紛れ込み、誤って集計していたと発表した。(後略)

そんなことが単にミスで起こるのだろうか?
共産党21名の当選者のうち20名が比例区であることも背景に
「意図的ではないのか?」
「他でもやってるんじゃないのか?」
といった声が出始めている。

意図的な工作だとしたら勿論、たとえミスであっても
これは選挙制度への信頼を根幹から覆す大問題である。

開票作業に携わる人間の資質や資格を抜本的に見直すなり
いっそ電子投票を導入するなり
早急に再発防止策を講ずる必要があると思う。

前回参院選の高松で自民党議員の票が減らされた事件も思い出される。
発展途上国のような体たらくは恥ずべきであり、
決して許されることではない。
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さあ、投票日

2014年12月14日 | 暮らし、その他
第47回衆院選の投票日。


昨夕からの雪が積もって庭は白くなっていた。

午後3時から夫と一緒に歩いて投票所へ向かった。
先に4,5人の方が来ていて、ちょっとだけ順番待ち。
小選挙区、比例区と最高裁判事信任。
安倍さんが総裁である限り、私は自民党一択。
自民党が過半数を超えることを祈りつつ投票した。


投票所は子供達がお世話になった保育園だ。
長男は年長の1年間、次男は零歳から6年間。
今では選挙の時だけ中に入る。
そのたびに、子供達が保育園児だった頃が思い出され
懐かしい気持ちになる。

帰宅してほどなく、次男からメール。
16:10 1/2ー4で帰省します
16:18 成田から電車と新幹線です

そうか、帰ってくるか♪ と思ったところへ

16:19 長男から電話
12月28日に東京での用事を済ませ、遅くなっても夜に帰ってくるそうだ。
5日から仕事なので滞在は4日まで。
次男と連絡を取り合って、予定を決めたそうだ。
長女も1月2日に夫婦で帰って来ることになっている。

我が家の正月は全員集合する1月2日。
長男が帰るまでにちょっと家の片付けを頑張らなくっちゃ。
それとお節の献立も♪
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総理が街にやって来た♪

2014年12月13日 | 社会、読書
朝刊の一面に、安倍総理が長野県に来ると載っていた。
おおっ!
公示後はちょくちょく自民党サイトで応援演説の予定を見ていたのだが
まさか最終日とは思わず、昨日はチェックしていなかった。

16:45からであるのを確かめて、新幹線の時刻表を調べると
16:35着の上りがあった。
多分これだろう。

残念ながら夫は東京出張で安倍総理の演説は聴きに行けない。
12:00過ぎに夫を駅まで送った。

16:00 降り始めた雪の中を車で駅に向かい、入場券を買って


ホームへ。

しかし安倍総理、16:35には乗っていなかった。
あれ、まさか他の交通手段ってことはないよね?
状況を確かめに一旦改札を出て、次の17:01だと判断。
再度入場券を買って、ホームで安倍総理の到着を待った。

グリーン車から降りて階段へと歩いてきた総理を出迎え
「上田に来て下さってどうもありがとうございます!」
と握手。
よしっ、やったぁ~
ホームで待ち構えていたのは私だけだった。

一団が去ってから改札を出て、また入場券を買い、トイレを済ませて外に出た。


駅前での立ち会い演説は大変な人出だ。


降りしきる雪の中、集まった人々に力強く語りかける総理が頼もしい。

演説会が終わり、今度はお見送りのために先にホームに上がった。
次の上りは17:42発だ。
「追っかけ」らしき人は10人弱。
警護の人の指示に従って並んで待っていると総理がやって来た。

乗車口で待つ総理の写真を撮っていると
近くにいた関係者の人が「獲れましたか?」と声を掛けてくれた。
そこで恐る恐る
「ツーショットはだめですよね?」
「大丈夫ですよ~」


で、内閣総理大臣安倍晋三さんとのツーショット♪♪♪

それを見ていた他の方達が5人くらい、
私も私も、と記念写真を撮らせて貰っていた(笑)。


総理は車窓の人となり、この後秋葉原での最終演説会へと向かわれた。

ミッション コンプリートであった(^_^)v

18:30から20:30までは地区の役員会。
23:00前に東京から帰ってくる夫を駅まで迎えに行った。
今日の経過を話して
「さすが。強い!」と褒めてもらった。

何てったって、レース観戦で鍛えてますから^^
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パソコンバッテリーのリコール

2014年12月12日 | 暮らし、その他
12月3日に、夫からの情報で
私が使っているレッツノートのバッテリーがリコール対象であることが分かった。

すぐにwebから手続きをして、折り返しで
「平素は弊社商品をご愛顧いただき誠に有難うございます。
この度は、ご心配とご迷惑をおかけいたしましたこと誠に申し訳なくお詫び申し上げます。
下記がお申し込みをいただいた内容となります。
尚、交換用バッテリーの発送は、お受付日から10日~2週間程度を予定しております。
大変お手数おかけいたしますが、到着までお手元のバッテリーをパソコン本体から外した状態で
今しばらくお待ちいただきますようお願い致します。」
とのメールを受け取った。

実際には4日後の12月7日に荷物が届いた。




箱の蓋を開くと返送用の伝票が貼られていた。


新しいバッテリーと手順書


手順書には梱包の解き方と使用後バッテリーの荷造り方法が懇切丁寧に記載されていた。
細やかと言うべきか細かいと言うべきか(汗)


手順通り、返送用伝票が表に出るように蓋をして完成。
ヤマトに電話して集荷を依頼し、クール冷蔵で発送した。

それにしてもリコールシステムの完成度が高くて驚いた。
改めて、日本の企業はすごいなあ(感心)。
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母の一周忌

2014年12月07日 | 家族
昨年12月11日に母が亡くなり、早一年。
一周忌の法事に出席した。

9:05に家を出て、9:43の新幹線で夫と大宮へ。
宇都宮線で長姉、その息子2人、そして次姉と合流して、小山まで。
長女が小山駅西口まで車で来てくれていて
全員乗り合いで東結城のお寺へと向かった。
12:15に寺に到着。
ちょうど弟とその長女も着いたところだった。

お墓まわりの落ち葉を拾い掃除をしてから玄関へ。
ここで長男が到着。
昨日荷物を取りに車で鎌倉に行き、今朝は8:00頃に鎌倉を出てきたとのことだった。
控え室でお茶を飲み
13:00 本堂でお経を上げて頂き一周忌の法要。
その後お墓に移動して、順番にお線香を上げてお参りした。


13:30 記念撮影


父と母が眠るお墓。弟が用意してくれた花は、母が大好きな「豪華版」だ^^

続いての食事会は小山駅近くのイタリアン。
車3台での移動は道が混んでいて、30分近くかかった。
3500円のコース料理は美味しくて量も十分だった。


16:30 食事会後、ログガーデン・ヴェルデ前にて。

弟親子、長女、長男とここでさようならして
往きと同じ6人で逗子行きの宇都宮線に乗った。
夫と私は大宮から18:05の新幹線に乗り換え
20:00ちょっと前に帰宅した。

20:45 長男から
20時過ぎに無事アパートに到着しました。
道は乾いていたけど、アパート周辺の日陰は薄く雪が残ってた。

長女は彼の実家で晩ご飯を食べてから
20:53 無事に着いて良かったです。今日はご馳走様でした。こっちは今から群馬に帰ります。
21:58 そして無事にアパートに着きました

身内だけの和やかな会だった。
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初積雪

2014年12月06日 | 暮らし、その他
昨夜から雪がはらついていたが
今朝起きたら雪景色になっていた。





我が家での初積雪は約3㎝。
いよいよ本格的な冬がやって来た。

夫と一緒にウイークエンドリサイクルに古紙を出しに行き
コメリで雪かき用のアルミスコップを2本購入。
我が家用のを昨シーズンの大雪の後長女にあげてしまったので
1本は我が家用でもう一本は松本のアパート用だ。

出番がなければ、それが一番いいのだけれどね。
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