自転車に乗ろう♪

自転車のこと、ロードレースのこと、庭のこと、日々の暮らしのことなど。    HN:Emmy(えむえむ)

保湿のテクニック♪

2011年01月31日 | 暮らし、その他
冬場は肌が乾燥する。

乾燥対策として、
風呂上がりに、顔にスクワランなどの天然オイルを塗る。
1~2滴のオイルを手にとって、まだ濡れて水滴が付いた状態の顔全体に伸ばす。

こうすると、少しのオイルが薄く伸びて肌になじむため
べとつかず、オイルもごく少量で済む。

この方法はかづきれいこさんに教わって、数年前からやっているが
最近、全身にも使えることを知った。
乾燥で体がかゆくなるのを防げるというので
早速やってみたら、
確かに腕や脛がしっとりした感じになった♪


すると夫が教えてくれた。
「この前テレビでやっていたけれど、風呂で肌に水分が入るのが
どのくらいすると乾く(抜ける)と思う?」
「5分だってさ。
だから保湿クリームは風呂から上がって5分以内に付けないと
効果が上がらないんだって。」
「その5分をゴールデンタイムって言うそうだよ。」

なるほど!っと思った。
そして、思いついた。

実は、毎晩寝る前にかかとにクリームをすり込んでいた。
それを風呂上がりのゴールデンタイムにやればいいのでは?

というわけで、以下のような流れで実践中だ。

1.風呂から上がったら、濡れた状態で、
  顔から首、両腕、両脚その他、手が届く範囲の全身にオイルを伸ばしてなじませる。
 (全身で15~20滴くらい)
2.バスタオルで軽く水気を拭いて、バスローブを着て、居間に移動。
3.かかとにクリーム(ハンドクリーム兼用)を塗って靴下をはく。
4.汗が引くのを待ってパジャマに着替える。
5.顔に化粧水(時々、+クリーム)を付ける。

オイルやクリーム等はいずれも生協などで購入の一つ1000円程度の品だ。
私が高級化粧品とは無縁なのは分かっていると思うが、念のため^^



先日の菅平で。
空が、不思議に深い青色に写った。
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日本優勝!!!(サッカー アジアカップ)

2011年01月30日 | 暮らし、その他
いよいよアジアカップの決勝戦。

日付が今日になった午前0時からの試合をTV観戦した。

序盤、オーストラリアの長いパスに押され気味の日本。

日本の攻撃で、ゴール前で本田がシャツを捕まれたがファール無し。
オーストラリアのハンドも採ってもらえず、ちょっとイライラする。

一方、オーストラリアのヘディングで
あわやゴールかという場面でゴールを採られなかったので
オーストラリアを「贔屓」しているわけではないと分かって少しホッとした。
(確かにこのときはラインを越えなかった。)

後半になると日本の動きにリズムが感じられ
何度か失点しそうな場面も川島の好セーブで乗り切った。

0-0で延長戦後半に、
長友佑都選手の素晴らしいクロスを李忠成選手が華麗にボレーシュート!
日本優勝!!!
やったやった!おめでとう!!

素晴らしい勝利に、真夜中の2時過ぎ、
家族みんなで歓声を上げて大喜びした。


決勝戦もやはり本田圭佑選手が攻守の核になっていた。
それと長友佑都選手のスピードとスタミナ。
厳しいマークをかわして何度もゴール前に玉を出し
それが最後に決勝点につながった。

こんな試合を見てしまうと、これからもサッカーを見たくなる(笑)。
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誕生日プレゼント♪

2011年01月29日 | 暮らし、その他
次男から誕生日プレゼントを貰った♪

いつの間に用意したのか全く気づかなかった。


パッケージからして私の好きな色だ^^


中味は、トップチューブバッグ!
デジカメを入れるのにちょうどよい。

「大概のものは持っているし、
まだ持っていないのはこれくらいかなと思って。」
と次男。

嬉しいです!最高でっす!! ありがと~~!!!


メッセージカードがまた、泣かせます(笑)

残念なことに、現在「自転車禁止令」が発令中。
解除予定日は3月9日。
このトップチューブバッグを装着して走れる日が待ち遠しい。


長女も私の誕生日に合わせて帰省。
なんと、バースデーケーキを作ってきてくれた♪♪

食い気が先走って、写真撮影を忘れた。ゴメン(^^;)

砕いたビスケットがベースのレアチーズケーキに
生クリームとイチゴとブルーベリーでデコレーションして。
かわいくて美味しくて、最高だった!!
ありがと~~!!!
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緒方貞子さん

2011年01月28日 | 暮らし、その他
NHKで緒方貞子さんに話を聞く番組を見た。
(NHK BS プレミアム8)

国連難民高等弁務官を務められたことは知っていたが
その仕事がどのようなものだったかを含めて、
様々な話を聞くことができた。

緒方さんは、1991年、63歳から10年間、国連難民高等弁務官の仕事をした。
3年だけとの約束で引き受けたが、具体的に何をするかはよく知らなかったという。
任期中に湾岸戦争(クルド難民)、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争、そしてルワンダ紛争が起きた。
湾岸戦争で現地に行くため、生まれて初めてヘリコプターに乗り
「えらい仕事を引き受けた」と思ったそうだ。
いずれの紛争時にも、
危険な現場へ自ら入って指揮をしていたと聞いて、本当にびっくりした。

非常に難しい判断を迫られることが多かったというが
「命を守る」「生きてもらう」ことを最優先に、
人道的支援に力を尽くした。


63歳から新しく大きな仕事をされて、今も要職にあることが驚きだった。
驚きと同時に、
まだまだこれからだ、老け込むことはないぞって
勇気をもらった。

印象に残った、緒方さんの言葉をいくつか。

・国際と国内。
 国際って外のこと、じゃあないんです。
 私たちは皆、国際の中にいて、中の一員として応分の責任を果たさなくちゃいけない。
 そういうことなんです。

・危機とか難局は乗り越えるためにある。
 ぶち当たったら、ぶち破って下さい。

・先を読むことは重要。先を読んで、どう行動するかを決める。
 今、先を読むのはとても難しいです。
 しかし、難しくても先を読む努力をしなくては。

緒方さんの仕事へのモチベーションは
「困っている人がいて、自分にできることがあったら、やらなくちゃと思う。」
「ほっとけないってことですね。」

日本人女性として、こんなに素晴らしい方がいることを、誇りに思う。


再放送情報!
2月3日(木)12:30~14:00 NHK BShi
プレミアム8<人物>100年インタビュー「国際協力機構理事長 緒方貞子」
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コンタドールの処分決定

2011年01月27日 | サイクル・ロードレース
2010年のツール・ド・フランス中にドーピングを行ったと疑われているコンタドールに
出場停止1年間の処分が下った。

ツールの休養日に採取された尿サンプルから、ごくごく微量の禁止薬物が検出されていた。
本人は「食肉由来」を主張しているが、それを客観的な証拠で示すことはできていない。

一般社会では「疑わしきは罰せず」だが、
ドーピングにおいては「疑わしきは罰すべし」が原則だ。


以下は、個人的な感想(意見+妄想)。

コンタドールは「やっていない」と思う。

2010年の時点で、禁止薬物の使用で得られるメリットは、そのリスクに比べてあまりにも少ない。
駆け出しの、状況をよく知らない選手なら、誰かの甘言に惑わされることもあるだろうが
コンタドールほどの実力を持ち、実績を上げている超一流選手が
そんなお粗末なことをしでかすとは、とても考えにくい。

事件が発覚した時、ライバル達が
「彼はやっていないと思う。」とコメントしていたと記憶している。
それは、仲間をかばう、とかいうことでなく、
同じ世界に身を置き、接していて、そう確信するものがあるのだろう。

では、検出されたのは何故か?

サンプリングや分析の過程には100%、問題がないのか?
コンタドールが口にした食品の何かに、故意または偶然に薬物が混入されたのか?

それは分からないけれど、少なくとも、
超一流の選手を潰す(排除する)ことは、
やろうと思えば割と簡単にできるだろうなあ、とは思う。

そう、例えば、子供を使って「食べて!」とあめ玉を渡すとか
ファンを装った美女が強引にキスするとか(笑)。

宿泊施設の従業員を一人仲間にすれば、もっと確実だ。

アンチドーピング。
バイオロジカルパスポートを課される選手の肉体的・精神的負担も軽くない。

度を超すと弊害の方が大きくなりそうな気がする。
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サッカー日韓戦!

2011年01月26日 | 暮らし、その他
昨夜は、アジアカップ準決勝、日本対韓国、をTV観戦した。

序盤、日本がゴールをしたように見えたが認定されず。
スローのリプレイではラインを越えたと見えるのだが・・・。

その後PKで先行され、
素晴らしく美しい、サイドからの攻撃で同点に追いつき
1-1で延長戦に突入。

前半、今度は日本がPKで、逆転。
しかし終了間際にフリーキックからゴール前の攻防で同点に追いつかれ・・・。

PK戦へともつれ込んだが、3-0で日本勝利!!

一人が蹴るたびに、次男と二人で、
「うまいっ」「よっしゃ~~」「さすがぁ~」と歓声を上げ
勝利が決まった瞬間、手を取り合って大喜びした。

息詰まる接戦でハラハラし通しだったが
日本が押している場面が多かったように思う。(身びいき?)

特に本田圭佑選手の動きがすごくて、惚れ惚れした。
髪の色で、どこにいるか分かりやすいのも
普段あまりサッカーを見ない私としては、ありがたかった(笑)。

それにしても審判がちょっとどうかなと思う場面がポツポツあった。
やたらとファウルを採るし、最初の韓国が得点したPKなんて・・・。
あのPKが無かったら、日本はもっと楽に勝てたかもしれない。
次男も、あれっと思う判定が出るたびに、横でブーブー言っていた。


本当に激戦だった。
見応えがあった。
そして、我らが日本チームが勝利して、万歳!!
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プリムラ

2011年01月25日 | ガーデニング・花
ちょっと寄ったホームセンターで鉢花を買った。

プリムラ・マラコイデス。
5号鉢で、598円が200円引きになっていた。

シクラメンやリーガスベゴニアなども値引きされていたが、
春を思わせる華やかで可憐な姿に、心惹かれた。



職場に飾ったら、甘い香りとともに部屋がぱっと華やかになった♪

ガーデニングを始めてしばらくは、種から花苗を作っていた。
マラコイデスも一度チャレンジして、
ガーデニング仲間に苗を上げたりしたっけ。

リタイアしたら、またやってみようかな(^^)
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タイガーマスク現象

2011年01月24日 | 暮らし、その他
年末以降、児童福祉施設などへの匿名の寄付が続いているそうだ。
実名での支援も含めて、タイガーマスク現象と言うらしい。

子供への虐待が日常的に報道されるこの頃、
保護者の十分な庇護を受けられない子供達に
できる範囲で何かをしてあげたいという気持ちを形にして表すのは
素晴らしいことだと思う。

同じ日本社会の一員として、嬉しい。

市内の某施設にもそのような寄付があったことがTVで取り上げられていた。
施設長の話
「大変ありがたい。子供達も喜んでいる。」
「一回限りでなく、今後も継続して支援いただければ、もっとありがたい。」

違和感を感じた。

プレゼントをされて、もっとちょうだいと言っているような感じがした。

日々、あれも足りない、これも足りないという中で、
施設運営にご苦労されていることは想像できる。
仲間内で「単発じゃなくて継続的な支援が欲しいよね。」
という会話がされるのも、あるいは当然かもしれない。

しかし、やはり、他人の好意は要求するものではないだろう。

ここは、「ひたすらありがたい、嬉しい。」
それだけでいいと思う。

報道の中でも、
「継続しなければ意味がない。」などど論評する「識者」「関係者」がいるが
それは傲慢ではないだろうか?

寄付は好意であって義務ではない。
「継続しなければ」なんて言われたら、
私だったら気が重くなって、止めておこうと思ってしまうだろう。

一回だけでも、少額でも、
気持ちがあることこそ、尊いのだと思う。
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まるで初心者(汗)

2011年01月23日 | アウトドア
昨日のスキー。

終わる少し前に、リフト乗り場で転けた(汗)。

ゲートを通過して一漕ぎしようとしたとき、
何故かバランスを失ってしまい、右に体が傾いて・・・。
リフトは空いていたが、通路を半分ふさぐ格好になって、皆の邪魔になる。

早くどかなくっちゃ、と少々焦った。
普段通り、背中側にストックを突いて、やっ! っと立ち上がった。

・・・はずが、もうちょっとのところで立ち上がれず、またお尻が落ちた(大焦)。
なんということだ。
まるで初心者じゃないかぁ~~

ともかく、早くここからどかなくちゃ(汗汗)。
板を外しかけたところに、先行していた夫が戻ってきて、救援してくれた。

ショックだった・・・

ど平坦地では、確かに立ち上がるのは少し力がいる。
けれど、こんなにも腹筋・背筋が弱っているとは!
滅多に転ばないから自覚していなかったが、
本当にショックだった。

これは、何とかしなければ、いけませ~ん! ←小枝風


天狗ゲレンデ上部からは、浅間山がきれいだった。
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スキー♪ 今シーズン3回目^^

2011年01月22日 | アウトドア
スキーに行ってきた。
全然予定していなかったのだが、
10時前に起きてきた夫の突然の提案だ。

元々、土日のどちらかは行けたらいいと思っていたので、
すぐに出かける準備に掛かった。

天気予報では北部ほど雲が多く雪模様だ。
「行こう!」と決まってすぐに外を見ると、
案の定、北は曇っていて、菅平方面も見えない。
ではブランシュたかやまにしよう、と11:20スタート。

走り出すと、30分前とは違って、北も青空が広がり、根子岳も見えている。
急遽目的地を変更して、菅平へ向かった。

12:05 日の出駐車場着。身支度を調えて
12:20 リフトに乗る。



積雪は十分で、雪質も上々♪
晴れて視界も良好で、もう、最高だ。

1時間滑って、昼食(カレーセット)。
また滑って、脚も疲れてきたので、15:00過ぎにあがった。


じつは、今日は次男は一緒ではなかった。
彼は6時半起床で、友達4人+保護者1人でスノーボードへ出かけたのだ。
ボードはやったことが無く、怪我の危険性はスキーに比べて遙かに大きい。
「受験を控えて何を言い出すのか」と強く反対したのだが、
やったこと無いから教えてもらえるし、友達と一緒で楽しいしと、粘りに粘った。
結局、本人の意志を尊重した。

次男の行き先も、なんと、菅平(笑)。

多分奥ダボスだろうから、偵察に行こうかと思ったが、夫に止められた。
確かに我々のウェアは遠くからでも判別できるので
こっそり偵察というのは難しいし、
我々が来ていると知ったら、次男はきっと嬉しくないだろう。

そんなわけで、我々がスキーに行ったことは、次男には内緒のままだ(^_-)



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クニマスはヒメマスかも??

2011年01月21日 | 暮らし、その他
飲み会でヒメマスの生態を研究している人に聞いた話。

西湖で見つかったクニマスはヒメマスっぽいという。

あれがクニマスである一番の根拠は
4月に、産卵後の特徴を持った個体が捕獲されたこと。
ヒメマスは秋、クニマスは春に産卵することが、両者の一番はっきりした違いである。
4月に産卵後の個体は、春(2~3月)に産卵した魚だというわけだ。

しかし・・・

「ヒメマスはサケ科の魚で、秋に卵を産んで産卵後は死亡するのが普通。
しかし中には冬を越して翌春に生き残っているヤツがいるんです。」
「サケ科の魚の生態をやっている人達なら大抵知っていることだけど、N先生は分類が専門だから。
Sさんなんか、まだ断定はできないって言ったら2ちゃんねるで叩かれちゃっています。」

「実は自分もそういうサンプルを持っているんですが、ちょっと怖くて出せないです。
なにしろ天皇陛下のお言葉まで出ちゃったし・・・。」

研究者の良心に従って、それは公表すべきでしょう、と言ったが、
あらぬ誹謗中傷に晒されないように、タイミングなど気をつけてやってね、とも付け加えた。


興味をそそられたので、「ヒメマス、産卵、死亡」で検索して、
彼の言うとおりの事例(菅沼のヒメマス 白旗総一郎)が見つかった。

群馬県菅沼のヒメマスが秋に産卵し、翌年5月に捕獲されたという。

その捕獲されたヒメマスは黒い。


上が生残ヒメマス。下は比較のための未成熟個体。 本文176ページの図6

一部を抜粋すると:

産卵後のヒメマスの生残

上述のように産卵盛期を過ぎた11月末と12月のヒメマスにはひれ等を中心に魚体の擦れが目
立った。これらの魚は次第に水生菌に犯され死亡していくものと思われた。しかしこれまでの調
査を通じて沿岸帯では産卵後の死亡魚を発見できなかった。菅沼の結氷期間が長く低水温を考慮すると、
産卵後も直ちには死亡せず翌年まで生存するかもしれないと思われた。
実際に1974 年(昭和49 年)、1975 年の5月過ぎまで菅沼の上沼では前年の秋に成熟した親魚
が残存していることを確認した
(図6、7)。消化管にアセルスやユスリカが見いだされ摂餌活動
が回復したことを示した。このことは自然水体で産卵後のヒメマスが死亡せず生存する可能性が
ある
ことを強く示唆している。上沼は中栄養湖であっても、沿岸帯における水生菌の密度がおそ
らく薄かったことが産卵後のヒメマスの生残をもたらしたと考えられる。

---抜粋はここまで---

専門外の野次馬ながら
あの、全国的なトピックの真相に迫れるなんて、ワクワクする♪
今後の科学的な論争の推移が楽しみだ♪♪
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鉄火巻きに添加物

2011年01月20日 | 暮らし、その他
急な飲み会(遅めの新年会)が入って、9時前に帰宅した。

部屋に入るなり、次男に
「お母さんの買ってきた鉄火巻き、合成着色料が入ってたよ。」
と言われた。

ゲッ、まさか・・・。

パッケージの表示には、赤106、赤102。
そればかりか、合成保存料(ソルビン酸K)まで入っていることが分かった(大汗)。



購入先は最近よく行くAコープ。
地場産野菜の売り場があり、鮮魚も良いものを置いている。
魚が良いなら寿司もいいと思い込み、表示を確認していなかった。

よく見ると、この鉄火巻きは「店内調理品」ではなかった。

しかしそれにしても、合成着色料とは・・・(愕然)。


これがパッケージの中味。

着色したものは、マグロ、それしか考えられない。
当日中に消費する鉄火巻きのマグロに色づけして
保存料を添加しているということは
鮮度・品質が相当やばい原材料を使っているということか?

食品衛生法に触れることではないから、お店に文句は言えない。
ただ、どんな店でも、どんな商品でも、
毎回、表示をしっかり見て確認しなければと、
改めて肝に銘じた。

だんだん老眼になって、細かい文字が少し億劫になっているのかもしれないが
老眼ごときに負けてはならないのだ(笑)。
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加湿器の掃除

2011年01月19日 | 暮らし、その他
長男が「加湿器を送って」と言ってきた。

梅雨前から夏の間は湿度が高い土地だが、冬場は太平洋側のため乾燥する。
お正月明けからちょっとのどがカラカラするようになったそうで、
こちらで使っていない加湿器を送って欲しいのだそうだ。
ニュースでも「東京は連続20日間異常乾燥注意報が発令中だと報じていた。

そういえば、子供達が幼い頃は使っていた加湿器も
もう何シーズンも押し入れに入れっぱなしだ。
早速出してみると、水を溜める部分にカルキ(カルシウム?)がびっしりとこびりついている。

スプーンの柄で軽くこすって、かなり落とした後で
クエン酸で落とせるのではないかと思いついた。
以前、浴室の鏡のうろこ状汚れ、つまりは水道水の成分を、クエン酸で落とすと聞いたことがある。

ネットで調べると、その通りで、クエン酸水を一晩入れておけば溶けて取れるそうだ。
帰宅してすぐにクエン酸水溶液(水200ccにつき小さじ1杯)を満たして6時間。

強烈なこびりつきは取れなかったものの、それでもかなりきれいになった。
クエン酸濃度を上げてやればもっと取れるかもしれない。

それは今シーズンが終わってから長男に自分でやって貰おう。
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バースデーカード

2011年01月18日 | 暮らし、その他
誕生日には少し早いのだが、カードが届いた。



*******************
大事なことの優先順位は
自分の中で
刻々変わってゆきます。

お誕生日おめでとう

変化をおそれず
進んで行って!

ちょっとステキなあなたへ
*******************

送り主は、同世代の女性だ。
物事に前向きで努力家で才能あふれる魅力的な女性だ。

彼女の言葉がストレートに心に響いた。
彼女の思いがとてもよく分かる。

そうなんだよね!

変化をおそれずに 進んで行こう!

人生、まだまだ、これからだ♪
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カニ~~~~♪

2011年01月17日 | 暮らし、その他
昨日の午前中、カニが届いた。

関西在住の友人が香住にカニを食べに行って、送ってくれたのだ。



立派な松葉ガニと小さめの雌カニと、それそれ二杯ずつ。
早速日曜日の晩ご飯に頂いた。
次男が「鍋じゃなくて、そのままむしって食べたい。」というので
捌いて皿に盛り上げて、お腹いっぱい堪能した。

土日とも休日出勤だった夫は夜8時前に帰宅して、
「カニすきの方がよかったんだけどなぁ・・・」と言いつつ
日本酒でしっかり味わっていた。


日記を遡って調べてみると、去年も1月19日に送ってくれていた。
持つべきものは友、である♪

ご馳走様でした!!
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