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8月3日(火)天気 曇り 北の風 波高0.5m 小潮
出港11時 帰港18時0分 水温 ℃
釣果 鯛30cm1枚、鯵29cm1尾 計2尾
ホッケを釣りに行こうと思って機会を狙っているのだが、なかなか
天気と風に恵まれず、梅雨に戻ってしまった感のあるじめじめした天気
続きだ。
月曜日(2日)、明日は曇り時々雨で、水曜日から晴れそうという
ことで船を降ろしにマリーナに。
ところが朝、天気予報を見ると水曜日も雨に変更になっているでは
ないか!これなら昨日わざわざ降ろしに行く必要はなかった。
しかし、折角料金払って降ろして、釣りに行かずにまた上架するのも
ばかみたいな話なので、明日よりは今日の天気がまだましかと急遽釣りに
行くことに。準備もなにもしてないからなんだかんだとやっているうちに
とうとう出港時間が11時になってしまった。
気になっていた大鯵の釣れるポイントに行って鯵用のサビキを降ろし、
鯛用の仕掛けを流す。
潮流れと反対の北風だから、ほとんど同じ場所にいるような感じで
どっちもほとんどアタリが無い。時々フグらしいアタリがあって餌を
盗られてしまうやら、ハリスをカミカミされてボロボロにされてしまう。
やっと鯛の仕掛けに鯵がかかって1尾目が。
これではどうにもならないとポイント移動をすることに・・・・・・。
で、やっぱり例のポイントに行くのだが、ここもアタリらしいアタリも
無く時間が過ぎて、3時過ぎにやっと尺クラスを1枚ゲット。
4時に強烈なアタリが来て、いきなり道糸がザッーと出て行く。
来たっー!と思ってがっちり合わせ、リールのドラグを少しづつ締めて
引きにきたら道糸が出ていく具合にして巻き始める。これは大きいっ!と
思わず震えるような、体験したことの無い手応えの重さだ。
リールを巻けばまた糸が出て行く、そんなやりとりをして間もなく、
ふっと軽くなり、えっー!うっそっー!という痛恨のバラシ。
巻き上げてみると、天秤のすぐ下のサルカンのところから糸が切れて
いるではないか。ぁ~あ、がっくり。しばらく呆然としてしまった。
4号のハリスだからなぁー。5号にしとけばよかったなんてのは
今更次郎だな~。
人は揶揄的に「逃げた魚は大きい」と言うが、マジで本当に大きい、
重い引きだった。少なくとも自己記録の64cmは軽くオーバー
しとったなぁー。
悔しいやら悲しいやらでしばらく何もする気が無くなって虚脱感が全身
を覆い、ボッ~としてしまった。
結局あきらめ切れず時間オーバーして続行したものの、その後、
アタリは来なかった。
あいつは今も長いハリスを引きずって泳いでいるんだろうなと思うと
悔しいような、可哀そうな、なんとも言えない気分だ。
出港11時 帰港18時0分 水温 ℃
釣果 鯛30cm1枚、鯵29cm1尾 計2尾
ホッケを釣りに行こうと思って機会を狙っているのだが、なかなか
天気と風に恵まれず、梅雨に戻ってしまった感のあるじめじめした天気
続きだ。
月曜日(2日)、明日は曇り時々雨で、水曜日から晴れそうという
ことで船を降ろしにマリーナに。
ところが朝、天気予報を見ると水曜日も雨に変更になっているでは
ないか!これなら昨日わざわざ降ろしに行く必要はなかった。
しかし、折角料金払って降ろして、釣りに行かずにまた上架するのも
ばかみたいな話なので、明日よりは今日の天気がまだましかと急遽釣りに
行くことに。準備もなにもしてないからなんだかんだとやっているうちに
とうとう出港時間が11時になってしまった。
気になっていた大鯵の釣れるポイントに行って鯵用のサビキを降ろし、
鯛用の仕掛けを流す。
潮流れと反対の北風だから、ほとんど同じ場所にいるような感じで
どっちもほとんどアタリが無い。時々フグらしいアタリがあって餌を
盗られてしまうやら、ハリスをカミカミされてボロボロにされてしまう。
やっと鯛の仕掛けに鯵がかかって1尾目が。
これではどうにもならないとポイント移動をすることに・・・・・・。
で、やっぱり例のポイントに行くのだが、ここもアタリらしいアタリも
無く時間が過ぎて、3時過ぎにやっと尺クラスを1枚ゲット。
4時に強烈なアタリが来て、いきなり道糸がザッーと出て行く。
来たっー!と思ってがっちり合わせ、リールのドラグを少しづつ締めて
引きにきたら道糸が出ていく具合にして巻き始める。これは大きいっ!と
思わず震えるような、体験したことの無い手応えの重さだ。
リールを巻けばまた糸が出て行く、そんなやりとりをして間もなく、
ふっと軽くなり、えっー!うっそっー!という痛恨のバラシ。
巻き上げてみると、天秤のすぐ下のサルカンのところから糸が切れて
いるではないか。ぁ~あ、がっくり。しばらく呆然としてしまった。
4号のハリスだからなぁー。5号にしとけばよかったなんてのは
今更次郎だな~。
人は揶揄的に「逃げた魚は大きい」と言うが、マジで本当に大きい、
重い引きだった。少なくとも自己記録の64cmは軽くオーバー
しとったなぁー。
悔しいやら悲しいやらでしばらく何もする気が無くなって虚脱感が全身
を覆い、ボッ~としてしまった。
結局あきらめ切れず時間オーバーして続行したものの、その後、
アタリは来なかった。
あいつは今も長いハリスを引きずって泳いでいるんだろうなと思うと
悔しいような、可哀そうな、なんとも言えない気分だ。
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