10月24日(火)天気 曇り 気温20.2℃ 南東後南の風
長潮 波高 0.5m後0.3m 水温22.2℃
出港13時0分 帰港17時05分
釣果 ”0” (真鯛36cm、31cm 各リリース)
好天が続きそうだし、釣友も誘いたいし、一人でのんびり釣り糸を
垂れるのもいいかなと、昨日初めて3連泊の係留をした。
しかし今日は思ったより波が治まらず午後から行く予定になった。
ま、普段は出来ない夕まづめ時を狙っての釣行だから、のんびり行くかぁ~だ。
30分程でいつものポイントに着いて鯛ラバを落とすが、なかなかアタリが出ない。
13時50分頃アタリが出たが喰い込まない。
ゆっくり巻いたり止めたりしたが、どうやら小物らしいので巻き上げる。
見ると鯛ラバが無残な姿に(タイトル画面)。
14時30分頃、やっと少し強めのアタリが来た。
グィッグィッと引きがあったがなかなか喰い込まない。
ゆっくりゆっくり巻きながらアワセのタイミングを計ってえいっやっ!で
掛けて、巻き上げる。
鯛のような鯛で無いような?
しかし途中でふっと軽くなって、おまけに鯛玉の重さも感じられない。
しまった!タングステンの鯛玉を盗まれた!
案の定、フロロカーボンのリーダーが切られてる。あっあっ~勿体無い!
くそフグ野郎めっ!
どうもフグのアタリばかりで、沖の方へ移動することに。
沖側の方も思ったより波が大分治まった感じだ。
風もほぼ無風に近い状態で、潮流れで動いているような塩梅だ。
アタリも出ず時間が過ぎて行く。
15時7分頃アタリが出たが何やら雑魚らしい魚が掛かったようだ。
上がって来たのはエソだ。ったく!
15時40分頃やっとカッカッカッカッと鯛らしいアタリが出た。
鯛の引きではあるが重く無いし引きもイマイチだ。
上がって来たのは31cmの真鯛だ。
今日は帰ってから捌くのが面倒だから大物以外はキープしないことにして
リリースをする。
いよいよ年に数える程しかない期待のひと時、夕まづめ時を迎えた。
16時頃巻き上げ途中で喰いついて来たサバ(リリース)
16時10分頃アタリが出てこれは鯛の引きだ。
時折ドラグを鳴らすがそんなに大きくは無い。
上がって来たのは36cmの真鯛だ。
これをリリースすればもしかして今日はボウズ?
明日釣友と釣行するのだからキープする程ではないと思ってリリース。
その後アタリは出ず、期待の夕まづめは空振りに終わった。残念!
16時25分帰港開始
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