の~んびり ゆっ~たり釣り遊び

 青い海で釣り糸を垂れる至福の時を大切にしたい。
釣果もそれなりに期待しつつ胸膨らませて船を出す、気ままな釣り日記

あわてて放り出し

2016年07月22日 | 釣り
7月21日(木)天気 曇り 気温26℃ 北の風 

       中潮 波高 0.5m  水温 ℃

8時50分出港 帰港16時15分 

釣果 ホウボウ 計2尾

   
 天気予報が新聞やTV局、気象予報サイトによって違うこともまま

あるのだが、今日の予報もそうだった。

 あるところは午後から雨、あるところは曇りと微妙に違うのだ。

 こういう場合はどこを信じるか?

 やっぱ日本気象協会でしょ!信じる者は救われるか否か?

 余談だけど、ある宗教を信じている人は「信じる者は救われない」って

揶揄されてるってこともありますけどね。

 それはともかく風があまり強くなく、波が穏やかで、雨が降りそうで

降らないとなれば釣りにいくしかないわけで・・・・。

 ま、畑も草が多少多くなってきたなということ位がネックだから特に

問題も無いわけで・・・・・。

 行っては見たものの最初の一流し目がすべてだったとは・・・・。

 仕掛に餌を付けて流し、今度は鯛ラバの仕掛けを準備していた時だ。

 置き竿をチラチラ見ながら準備をしていたら糸がグィーと出て行くでは

ないか。

 あわてて鯛ラバの仕掛けを放り出し、置き竿を握るのと次のグィーが

一緒ではアワセのタイミングが遅いに決まってる。

 あわせ損ねて次のグィーを待っていると、もう御馳走様でしただった

のか次のグィーは無く、いくら糸を送っても変化無し。残念!!

 仕掛を回収すると針だけが残っていた。

 その後何回か流し直しをするが細かい餌盗りっぽいアタリが有るだけ。
 
 小さいホウボウは釣ったというより釣れてきたという感じだ。

 さすがに30cm位のホウボウはそれなりの引きはあったのでアワセて

釣ったのだけど、アタリは餌盗りのアタリそのもの。

 一流し毎に鯛ラバと餌付きと交互に変えてやっているのだが、鯛ラバに

何回かアタックはして来るのだがフッキングまでには至らないアタリだ。

 結局期待を膨らませてきた割にはつまらない釣りに終わってしまった。

 次第に風も強くなり、帰港しながら探り釣りするような格好でポイント

ポイントに竿を出したがさっぱりアタリも出ない。

 魚探に75cmなどというサイズ付の魚影を見ると余計腹立たしくなる。

 いつもなら時間ぎりぎりまで粘るのだが、今日は早めに「止ぁーめた」で

帰港した。
コメント
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