風の森in開田
・・・午前6時30分 -12,5℃
昨日は調理ボラ・・・
ボラの内の一人とお喋りをしていて、共通の思い・・・
調理ボラに参加させて貰って、こちらの方が楽しませて頂いたり、
料理の勉強をさせて貰ったり、コミュニケーションの場を頂いたりで、
調理ボラとは名ばかりやね~・・・と。
調理場での会話の中で、為になることも多々あって、
言葉の事、料理の事、たまには人生の事であったり・・・
ソフトバレーもそうやけど、
腹筋が痛くなるほど面白い掛け合いもあり(吉本か?)
ところで昨日の献立は・・・
鮭入りポテトロッケ、大根の煮物、ニラと竹輪のゴマ和え、
黄菊の和え物・・・(注:時々勝手なネーミングもあり!)
レシピを貰っった時はええんやけど、そうでない時は忘れたり
鮭は水煮の缶詰を使用。
黄菊の和え物はほうれん草としめじ入りで、ポン酢しょうゆ・・・
ニラのゴマ和えは、香りはキツクなく(私は平気なんやけど)
それにゴマ和えの時は、いつもちゃんとゴマを炒ってから
よ~く・よ~く、香りや粘りが出るまで摺り・・・←Tさんが
私みたいに炒りゴマを使ったり、
たまには摺りゴマを使うのとは大違いの、ひと味もふた味も違う!
これが丁寧に暮らすと言うことや~と反省は猿でも出来る
なかなか美味しい一品でした。
この日も彩りよく、お野菜中心のヘルシーメニューで→◎
調理ボラでのお勉強の成果・・・
黄菊の和え物にポン酢しょうゆ(馬路村の)をつかったんやけど、
ポン酢はもともとは日本語やないと言う話。
オランダ語?ポルトガル語?から来たもので、
ポンジュースのポンとはまた違う・・・
ネットで調べたから絶対正しいとは言われへんと思いますが・・・
語源は・・・
オランダ語(ポルトガル語の説も・・・)で柑橘類の果汁を意味する、
「pons」(ポンス)で、ポンスが変化し「ス」に酢をあてはめた。
ポン酢のポンだけに意味があるのでなく、
ポンカンのポンとも語源は異なる。
オランダ語のポンスはヒンディー語で5つを意味するpancに由来。
近世よりポンスは5種類のものを混ぜ合わせたという意味から、
ブランデーやラム酒にレモン汁や砂糖などを加えて作った
飲み物を意味するようになった。
この飲み物やレモン汁に関係することから、
ポン酢は柑橘類の果汁を意味するようになった・・・そうです。
あぁ~しんど。 (資料は語源由来辞典から・・・)
ところでポルトガルを漢字で書くと、どんな字か知ってはりますか?
葡萄牙なんやてぇ~・・・
トマトその後・・・
いつぞやの一袋100円の青トマト、こんなに恥ずかしがってぇ~
穴あきボールに入れて、キッチン(そんなエエもんかいな?)の
カウンターの上に置いといたら、上の方のは上機嫌→上戸
下の方になってたのは、青ざめて→下戸
(なんでお酒関連になるん?)
まだ味見をしてへんので、なんとも言えませんがイケそうやん!
昨日の朝の、暖房の効いてない部屋のサッシ・・・
ここまで来たかぁ~
長野県では昨日が今冬一番の冷え込みやったそうですから・・・
この部屋におったら人間も冷凍保存出来そうやけど、
こんなん(私)冷凍して賞味期限を偽装しても、
廃棄処分されるだけやしなぁ。
屋根から落ちた雪塊・・・
今朝7時10分の御嶽山と名残月・・・ご機嫌よろしいようで。