風の森in開田

美味しい空気と素晴らしい景色が毎日のご馳走。
霊峰・御嶽山の麓での高原暮らしの独り言・・・

負けた~!・・・

2008-01-31 07:11:36 | 開田の風景

        

 

 風の森in開田 ・・・午前6時30分 -6,8℃

 

 

一昨日、我が家のミッフィーの雪だるまが完成したのは夕方。

お隣さんも同じ夕方に作らはったとかで、

昨日の朝、雪だるまを作ったよ~っ!とメールが来て・・・

(完成した時はもう薄暗くて、写真が撮れなかったんやそうで)

 

 

写真が送られて来たら、

お~っ!負けたぁ~デカッ!

やっぱり若さと人力作戦には敵いませんなぁ・・・ 

でもクラシカルな雪だるまやこと・・・

 

 

 

 

これは何処の地方・・・?

 

犬ぞりってぇ~、なんぼ開田広しと言えども・・・

それにワンちゃん、必死で引っ張ってるしィ~

こんなコトも、ここ開田ならではの遊びやし、

寒さや不便さの裏側の楽しみもあると言うことで・・・

 

 

 

 

昨日の朝は夜中に降った雪で、一層真っ白に・・・

前日の霧氷とは違い、着雪がまた違う木々の美しさを。

 

 

 

 

 

道路もご覧の通り・・・

 

 

 

 

 

夕方にはTVのニュースで・・・

諏訪湖の御神渡りを確認したと報じてました。

 

 

数年前の写真らしい・・・  

 

諏訪湖は、毎年冬に全面結氷します。

年により、その氷の厚さが10cm以上になり、

零下10℃程度の冷え込みが数日続くと、

湖面の氷が大音響と共に山脈のように盛り上がる

「御神渡り」が見られます。これは、気温の上下によって、

氷が膨張と収縮を繰り返すことで起きる自然現象なんですが、

何年かに一度、最高50cmもの高さで湖岸から湖岸まで

数kmに渡り「氷の道」ができるんやそうです。

 

 

諏訪大社上社の男神が下社の女神のもとへと渡る

恋の道やというロマンチックな言い伝えもあり、

今も神官が御神渡りかどうかを認定する拝観式が行われているとか。

その時、湖面の割れ目の状態を見て、

その年の天候や農作物の出来、世の中の吉凶までも占います。

御神渡りが起きない年は「明けの海」と呼ばれるそうです。

 * 写真・資料共、信州とっておき情報からお借りしました。

 

 

 

 

昨日はソフトバレーの練習日・・・

7人も集まって久々の賑やかさ。

人数が沢山いたら休憩できると思てたら、アテがはずれ・・・

コートの両面を使って動きっぱなし。

練習の前後に、家の雪かきをした事もあって、

久しぶりにクタクタになりました。

 

 

 

 

最初の2枚の写真、

お隣さんがメールで送ってくれはったものやけど、

ブログに載せようと思たら、サイズが大きくてアップ出来なくて・・・

NHKの趣味悠々「ブログに挑戦してみよう!」の本を出して来て、

画像をブログ掲載用に小さくしよう・・・の項で、お勉強!

お陰でアップすることが出来ました。 

なんでも諦めんとやって見る・・・の実践でした。