千葉県の袖ケ浦にある東京ドイツ村のウィンターイルミネーション2009-2010をみるために、12月6日の日曜日出かけてみました。大手の新聞に、ここの約200万のイルミネーションの写真がのったので、ぜひ見たいと思い、夕方の4時過ぎにこのドイツ村に入園したのです。
4時をまわったばかりなのに、3つある入園ゲートは、車が数珠つなぎ。なかなか、進みません。というのは、中に入ると、1車線になり、一方通行となるから。
4時半ころになると、当たりがうす暗くなり、あちらこちらで、イルミネーションが点灯。気は急くが、なかなか車を止めるスペースがみつからなお。やっとの思いで探し当て、車をおり、目当てのイルミに。
都会の広場や道路のイルミネーションもいいが、自然の中のイルミネーションの良さは、感動は、行ったものにしか伝わらないのでないでしょうか。実に、ファンタジック。まさに、おとぎの国の住人になったような気分です。それもそのはず、今年で4回目とは歴史は浅いが、南房総最大級のウィンターイルミネーションなのです。期間もながく11月から来年2月まで。
毎年テーマを決めて電飾やオブジェを設置しているらしく、昨年と同じものはほとんどないそうです。でも、私は、初めてだったので、それはわかりませんでしたがね。
今回のテーマは『冬の魔法使い』。昨年よりも多い約200万個のLEDや電球を使い、昼間の園内とは全く異なる幻想的で美しく且つ楽しい世界を演出していました。
この広い園内のあちこちに展示されているイルミネーションの見学は、車の中から、外周をひと廻りしてかえっても良いですが、ほとんどの人は、車を止め、徒歩で各イルミネーションの展示場を巡っていました。写真は、新聞に載っていたのは、観覧車わきのイルミネーションのトンネルです。このトンネルの中はそれこそ、暮れの上野のアメ横並みの混雑でした。歓声とため息の嵐でした。人で埋まって、なかなか進みません。潜り抜ける人々の顔は、カンラ片手に喜びで高揚していました。私も、感動しました。特に夕焼けに染まる空をバックに点灯する『冬の魔法使い』のイルミネーションは、一見の価値があります。では、以下にその概要を紹介します
開催日時 平成21年11月14日(土)~平成22年2月14日(日)
16:00~20:00(最終入園19:30)
※なお、平成22年1月12日(火)~2月4日(木)は、
毎週(金)(土)(日)のみ開催
開催場所 東京ドイツ村
※所在地:〒299-0204 千葉県袖ケ浦市永吉419
TEL 0438-60-5511 FAX 0438-75-7068
テーマ 『冬の魔法使い』
内 容 約200万個のLEDや電球を使っての野外イルミネーション展示
費 用 午後4時以降は駐車料金のみで入園できます。
乗用車1台1,000円(最大乗用車人数まで)
※11名様以上は1名増すごとに200円ずつ追加となります。
また、徒歩、2輪車等でのご入園はできません。
その他 ☆観覧車・マルクトプラッツ内各ショップ・レストランも
20:00まで営業。(平成22年2月28日(木)は、
15:00閉店)
観覧車からは昼間と違った鮮やかな光の風景が眼下に
広がります。(1周・約9分・400円)
☆荒天時(雨天・積雪等)の場合、イルミネーションの点灯を
縮小または、中止する場合があるそです。
最後に、東京ドイツ村の簡単な紹介を。
「自然と人が共に過ごせる」共生の追求を基本コンセプトに、敷地面積は27万坪と東京ドームの約27倍あります。広々とした芝生の丘を中心にボート池やパターゴルフ、アミューズメントエリア、子供動物園、フラワーガーデンのエリアがある。幸福を意味する天使と、富や幸福を意味する豚をモチーフにしたキャラクターブタ天、オスのホーリーとメスのアンジーが子供たちの人気を呼んでいる。場内にはドイツ料理やドイツビールを楽しめるレストランやカレーライスやイタリア料理を楽しめる店がある。
施設は観覧車の他、パターゴルフ、芝そり、自転車、アーチェリーなど体を使って遊ぶ運動施設的な遊具が多い。また、フラワーガーデンには季節の花々が植えられ、来場者の目を楽しませてくれる。
9:30から16:00までに入園する場合は、入園料がかかりますが、20時までいられます。その時の入園料は、大人1,200円、シニア1,000円、中人800円、小人600円です。(※シニア:65歳以上 中人:中高生 小人:4歳~小学生)
4時をまわったばかりなのに、3つある入園ゲートは、車が数珠つなぎ。なかなか、進みません。というのは、中に入ると、1車線になり、一方通行となるから。
4時半ころになると、当たりがうす暗くなり、あちらこちらで、イルミネーションが点灯。気は急くが、なかなか車を止めるスペースがみつからなお。やっとの思いで探し当て、車をおり、目当てのイルミに。
都会の広場や道路のイルミネーションもいいが、自然の中のイルミネーションの良さは、感動は、行ったものにしか伝わらないのでないでしょうか。実に、ファンタジック。まさに、おとぎの国の住人になったような気分です。それもそのはず、今年で4回目とは歴史は浅いが、南房総最大級のウィンターイルミネーションなのです。期間もながく11月から来年2月まで。
毎年テーマを決めて電飾やオブジェを設置しているらしく、昨年と同じものはほとんどないそうです。でも、私は、初めてだったので、それはわかりませんでしたがね。
今回のテーマは『冬の魔法使い』。昨年よりも多い約200万個のLEDや電球を使い、昼間の園内とは全く異なる幻想的で美しく且つ楽しい世界を演出していました。
この広い園内のあちこちに展示されているイルミネーションの見学は、車の中から、外周をひと廻りしてかえっても良いですが、ほとんどの人は、車を止め、徒歩で各イルミネーションの展示場を巡っていました。写真は、新聞に載っていたのは、観覧車わきのイルミネーションのトンネルです。このトンネルの中はそれこそ、暮れの上野のアメ横並みの混雑でした。歓声とため息の嵐でした。人で埋まって、なかなか進みません。潜り抜ける人々の顔は、カンラ片手に喜びで高揚していました。私も、感動しました。特に夕焼けに染まる空をバックに点灯する『冬の魔法使い』のイルミネーションは、一見の価値があります。では、以下にその概要を紹介します
開催日時 平成21年11月14日(土)~平成22年2月14日(日)
16:00~20:00(最終入園19:30)
※なお、平成22年1月12日(火)~2月4日(木)は、
毎週(金)(土)(日)のみ開催
開催場所 東京ドイツ村
※所在地:〒299-0204 千葉県袖ケ浦市永吉419
TEL 0438-60-5511 FAX 0438-75-7068
テーマ 『冬の魔法使い』
内 容 約200万個のLEDや電球を使っての野外イルミネーション展示
費 用 午後4時以降は駐車料金のみで入園できます。
乗用車1台1,000円(最大乗用車人数まで)
※11名様以上は1名増すごとに200円ずつ追加となります。
また、徒歩、2輪車等でのご入園はできません。
その他 ☆観覧車・マルクトプラッツ内各ショップ・レストランも
20:00まで営業。(平成22年2月28日(木)は、
15:00閉店)
観覧車からは昼間と違った鮮やかな光の風景が眼下に
広がります。(1周・約9分・400円)
☆荒天時(雨天・積雪等)の場合、イルミネーションの点灯を
縮小または、中止する場合があるそです。
最後に、東京ドイツ村の簡単な紹介を。
「自然と人が共に過ごせる」共生の追求を基本コンセプトに、敷地面積は27万坪と東京ドームの約27倍あります。広々とした芝生の丘を中心にボート池やパターゴルフ、アミューズメントエリア、子供動物園、フラワーガーデンのエリアがある。幸福を意味する天使と、富や幸福を意味する豚をモチーフにしたキャラクターブタ天、オスのホーリーとメスのアンジーが子供たちの人気を呼んでいる。場内にはドイツ料理やドイツビールを楽しめるレストランやカレーライスやイタリア料理を楽しめる店がある。
施設は観覧車の他、パターゴルフ、芝そり、自転車、アーチェリーなど体を使って遊ぶ運動施設的な遊具が多い。また、フラワーガーデンには季節の花々が植えられ、来場者の目を楽しませてくれる。
9:30から16:00までに入園する場合は、入園料がかかりますが、20時までいられます。その時の入園料は、大人1,200円、シニア1,000円、中人800円、小人600円です。(※シニア:65歳以上 中人:中高生 小人:4歳~小学生)
きれい・・・