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まず、秋の手賀沼船上観察会について、以下に紹介します。
開催日時 2011年11月5日(土)9:30~12:00
開催場所 手賀沼親水広場「水の館」前
※所在地: 我孫子市高野山新田193
内 容 秋の手賀沼を船上から観察したり、陸上で魚捕り
体験をしたりします。
対 象 柏市内在住の方
※小学生以下は保護者同伴
定 員 30人(応募者多数の場合は抽選)
費 用 無料
申込み 電話、FAX,メールのいずれかの方法で申込み下さい。
FAX・メールの場合は、希望する催し名、〒住所、
年齢、氏名(ふりがな)、電話番号を明記して下さい。
<申込先>
かしわ環境ステーション
TEL:04-7170-7090
FAX:04-7172-2100
メール:info@kankyostation.org
申込締切日 10月24日(金)午後4時まで
主 催 かしわ環境ステーション
問い合せ 13:00-17:00 (土・日・祝日は休館)
TEL: 04-7170-7090
次に話題を替えます。3月11日の東日本大震災の前の2010年の千葉県での地盤沈下状況を千葉県がまとめ、公表した。その内容を千葉日報の記事から紹介します。
地盤沈下が確認された面積は、2820・5平方キロメートルで、東葛、北総地域を中心に前年より167・3平方キロメートル拡大した。2センチ以上沈下した地点は最大沈下地点となった習志野市藤崎(2・16センチ)のみで、昨年の9地点から大幅に減少した。調査は3月11日の東日本大震災前に行われており、天然ガス採取などに伴う人為的要因が大きいとみられる。
県水質保全課によると、調査は、千葉県全域(総面積5156・6平方キロメートル)の約6割にあたる3204・7平方キロメートルで、県と千葉市、国土地理院が実施。法律や条令で地下水採取が規制されている地域と、県が天然ガス採取協定を結んでいる47市町村の1130地点で、今年1月1日と昨年同時期の標高差を調べた。
地盤沈下の原因は主に、地下水、天然ガスなどの採取による人為的要因や、地震などの自然要因とされている。県内では九十九里地域などで天然ガスが採取されている。
地盤沈下面積は、調査面積の約9割を占める2820・5平方キロメートルで、前年(2653・2平方キロメートル)から6・3%増。2年連続で増加した。地域別では、千葉・市原、君津、九十九里が減少した一方、東葛・葛南、北総が増加した。
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