私も何回か行ったことがある市川の鬼高にある千葉県立現代産業科学館ですが、このブログで取り上げるのは初めてかもしれません。いろいろな実験も出来、大人でもあきませんうお。この科学館が、開館25周年を記念して、プラネタリウム上映会「軌跡−今振り返る6作品−」を開催します。これまで上映されてきたプラネタリウム・クリエーター大平貴之氏による「12Kデジタル投映+MEGASTAR−FUSION」の中から、とくに好評だった6作品を紹介するもので、8月11日と18日には大平さんによる解説会も開催されます。
開催期間 8月9日(金)~28日(水)
(休館日=8月19日(月)・26日(月))
開催場所 千葉県立現代産業科学館・サイエンスドーム
※所在地:市川市鬼高1-1-3
内 容 < 上映作品と上映開始時間 >
(1)「星のある風景」(午前10時~)・・天体ドームが開くと、そこは一面に広がる荘厳な星空の世界。世界各地の星の絶景を。
(2)「星のある風景~旅~」(午前11時20分~)・・きらびやかな人工光渦巻く都会から鉄道に乗り山間部へ。トンネルを抜ける
と目の覚めるような風景が。
(3)「Ancient Stars~50万年前の星空~」(午後12時40分~)・・人類が火を使い始めた50万年ほど前、私たちの遠い祖先は
どんな星空を見上げていたのでしょうか?
(4)「星のある風景~宇宙(そら)~」(午後2時~)・・月面での皆既日食、火星の幻想的な日没、木星の衛星イオの巨大火山
など、地球とは全く違う景色が広がる太陽系惑星の星空を。
(5)「七夕ランデブー」(9日~17日/午後3時 20分~)・・少女と少年が最高の星空を見るための冒険の旅に。未来への目標
が描かれます。
(6)「スタークルーズ」(18日~28日/午後3時 20分~)・・宇宙船で太陽系の惑星を巡る旅へ。さらに光に近い速さで太陽系を飛び出し、
138億光年かなたの宇宙の果てまで旅をして地球に帰還するとそこは…。
※8月11日(日)・18日(日)①11時20分~②14時~=大平氏による上映解説会が行われます。
上映スケジュール
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8/9(金)~17(土) |
8/18(日)~28(水) |
(1) 10:00 |
星のある風景 |
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(2) 11:20 |
星のある風景 ~旅~ |
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(3) 12:40 |
Ancient Stars ~50万年前の星空~ |
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(4) 14:00 |
星のある風景 ~宇宙(そら)~ |
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(5) 15:20 |
七夕ランデブー |
スタークルーズ |
上映時間 各回約30分
対 象 どなたでも
定 員 各280人(各回完全入替制)
費 用 入場料(1番組)…大人500円/高・大学生250円/65歳以上・中学生以下・障碍者手帳をお持ちの方は無料
※チケットは9時から販売。常設展も観覧できます。
※小学3年生以下は保護者同伴。
主 催 千葉県立現代産業科学館
問い合せ 千葉県立現代産業科学館
TEL:047-379-2005(現代産業科学館)
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