標記獅子舞の始まりは、徳川5代将軍綱吉の頃の元禄時代といわれています。 篠籠田の獅子舞は、龍神をかたどる「龍頭の獅子」です。祖先の霊をなぐさめ、五穀豊穣と家内安全を祈願します。そして、西光院の施餓鬼法要の後に奉納される獅子舞でなっています。
開催日時 8月16日(火)開始予定15:30頃
開催場所 真言宗豊山派 「西光院」
※所在地:柏市篠籠田1214
TEL:04-7145-9130
概 略 篠籠田の獅子舞は、「大獅子」「中獅子」「女獅子」、猿面6名、金棒つき、花笠4名、笛吹7~15名からなり、
町会長を中心に師匠、相談役数名の総勢25~35名の行事です。 入場→「猿舞」→「女獅子」→「中獅子」→「大獅子」→
「精進返し」と進み、最後に和歌を詠じて退場となります。
当獅子舞は、昭和49年篠籠田の三匹獅子舞保存会が結成され、これ以降獅子舞は保存会の手により実施されてきました。
その後若い人達の加入者も増え始め、現在に至っています。
指定種別 千葉県指定文化財(無形文化財)
対 象 どなたでも
費 用 鑑賞無料
主 催 西光院
篠籠田三匹獅子舞保存会
問い合せ 柏市教育委員会 生涯学習部 文化課
TEL:04-7191-7414
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