桜の風コンサート～アコースティック コンサート～と福島産米１００ベクレル超で国買い上げ

アマチュアミュージシャンによる手作りアコースティックコンサートです。毎年５月に行っているコンサートですが、好評につき前倒して、今年は桜の季節に開催するとのこと。では、以下にこのコンサートの概要を紹介します。

開催日時　　　　　４月８日（日）※　雨天中止

　　　　　　　　　　　　　　　　１１時３０分スタート予定～１６時

開催場所　　　　　柏の葉公園野外ステージ

　　　　　　　　　　　　　　　※所在地： 柏市柏の葉４丁目１   

 　　　　　　　　　　　　　　　　ＴＥＬ： 04-7134-2015    

出　　演　　　　　＜ステージ演奏＞

　　　　　　　　１．Ekko

　　　　　　　　　　　　オリジナル中心にピアノ弾き語り

　　　　　　　　２．パンディエロ

　　　　　　　　　　　　野田の男性3人。パーカッションとギター

　　　　　　　　　　　　のボーカルバンド

　　　　　　　　３．HIOSAI

　　　　　　　　　　　　中国弦楽器二胡の四重奏グループ。

　　　　　　　　　　　　各地のイベントで演奏しています

　　　　　　　　４．SACHI-e

　　　　　　　　　　　　都内各地で活動の女性POPSボーカル。

　　　　　　　　　　　　今回はピアノをバックに演奏します

　　　　　　　　５．ｈｉｒｏｋｏばんど

　　　　　　　　　　　　このコンサートの主催バンド。

　　　　　　　　　　　　６０歳間近の夫婦がGuitarとジャンベ

　　　　　　　　　　　　を中心にしたパーカッション歌います。

　　　　　　　　　　　　後半は二胡を加えたニコニコプランで

　　　　　　　　　　　　ポピュラーな曲を演奏します

　　　　　　　＜幕間演奏＞

　　　　　　　　・ねもけん（ギターソロ）

　　　　　　　　・姐御・組長（それぞれ二胡ソロ）

　　　　　　　　・風コンサートは全編生演奏です。

　　　　　　　　　ステージ入れ替えの間も客席から生演奏を

　　　　　　　　　お届けしています。

対　　象　　　　どなたでも

費　　用　　　　無料

主　　催　　　　ゆるゆる企画

問い合せ　　　　ゆるゆる企画

　　　　　　　　　　　　　　　※所在地： 東京都葛飾区堀切 4-61-17 

　　　　　　　　　　　　　　　　ＴＥＬ： 090-4396-6051    

なお、恒例の『五月の風コンサート Vol.6』は例年同様５月の最終日曜日、５月２７日に同じ会場で行います。

 

次に話題を替えて、福島産米１００ベクレル超で国買い上げ、廃棄　基準厳格化に伴いというニュースを毎日新聞より引用し、以下に紹介します。

食品中の放射性セシウムに対し、４月からより厳しい新基準値（１キロ当たり１００ベクレル）が適用されるのを踏まえ、農林水産省は３月２９日、昨年の福島県産米のうち検査で１００ベクレルを超えた産地のコメを旧市町村単位で全量買い上げ、廃棄することを決めた。消費者の不安を解消するとともに、農家を支援するのが狙いで、対象は最大３万７０００トン、費用は９０億円となる見込み。

これまでセシウムの暫定規制値は１キロ当たり５００ベクレルで、農水省は昨年の福島県産米については検査で５００ベクレルを超えるセシウムが検出された地域を旧市町村単位で出荷停止とし、全域のコメを買い上げていた。

コメに新基準値が適用されるのは収穫期の今年１０月からだが、農水省は産地と消費者を共に守るためには、買い上げ対象を広げる必要があると判断した。農水省が設立する法人を通じて農家から買い上げ、費用はこの法人が東京電力に賠償請求する。

農水省農産企画課によると、対象地域は福島市や二本松市、伊達市など１２自治体の約７０地域（旧市町村）。