松戸に人が住み始めたのは約3万年前、旧石器時代のことです。縄文時代(1万3000年前から2300年前)には、台地の下まで海が入り込み、全国的にも有名な幸田(こうで)貝塚を始めとして、100を越える遺跡が確認されています。弥生時代以降の遺跡は少なく、古墳時代には河原塚古墳などが築かれています。
標記は、松戸市立博物館の学芸員の大森隆志氏による講演会で、同博物館の友の会との共催で開催されます。画像は、幸田(こうで)貝塚出土品の土岐です。
開催日時 11月22日(日)13:00~15:00
開催場所 松戸市立博物館
※所在地:松戸市千駄堀671
TEL:047-384-8181
内 容 演題:旧石器・縄文時代人と医師の文化
対 象 一般
費 用 無料
定 員 38人(事前申込み制・申込み者多数の場合は抽選)
申込方法 同館ホームページから、
または往復はがきに郵便番号・住所・氏名(ふりがな)・電話番号・返信用宛名を記入して、下記宛先にお送りください。
<宛先>
〒270―2252松戸市千駄堀671番地「11/22学芸員講演会」係へ。
申込締切日 11月5日(木)
主 催 松戸市立博物館
問い合せ TEL:047-384-8181
なお、当講演会以外の同館の鑑賞には、下記の料金がかかります。
☆一般:310円(団体250円)(令和元年10月1日より変更)
☆高校生・大学生:150円(団体100円)
☆小・中学生は無料です。