紫雲祭は、気象大学校大学部学生が主催する学校祭です。学生との距離が近いことが最大の特徴であり、気象大学校ならではのイベントが満載です。近隣にお住まいの方々や、関東近辺に在住の気象大学校OB、OGなど、多くの方々が来校。また、気象大学校に興味・関心のある方は、この機会を利用して気象大学校や寮を訪問され、学生生活などについて尋ねてみるのもよいかも。
開催日時 11月3日(土)~11月4日(日)
両日とも9:00~17:00
開催場所 気象大学校
※所在地:柏市旭町7-4-81
テーマ 「プロフェッショナル~気大の流儀~」
内 容 60名の学生で行う学園祭は、小規模ながら、1年間の文化活動の成
果(天気の会、写真、絵画、軽音楽、ピアノ演奏等)をすべて手作りで発表しています。
対 象 どなたでも
費 用 入場無料
主 催 2018紫雲祭実行委員会
問い合せ http://www.mc-jma.go.jp/personal/shiunsai/index.html
最後に、気象大学校の概要を紹介します。
気象大学校は、気象庁の職員(気象大学校学生を含む)に対して気象業務に従事するために必要な教育及び訓練を行う気象庁の施設等機関です。気象大学校には将来の気象庁の中核となる職員を養成するための大学部(修業期間4年)、全国の気象官署に勤務する職員に対して気象業務に必要な専門の知識及び技術を教授するための研修部(修業期間1年以内)を置いています。